神 奈 川 県

    厚木市・大和市・座間市・海老名市・伊勢原市・綾瀬市・愛甲郡[相川町・清川村]

住所神社名祭礼日内容備考
 ≪厚木市≫
 ■厚木地区
     ⇒天王町、元町、本町、仲町、旭町、大手町、弁天町
厚木町3−8 厚木神社 3/15 祈念祭
7/15頃の日曜 神輿(大小) 旧・郷社
山車2台 元町、西仲
神輿=昭和9年、松枝町の河内福県の作。2022年4月23日、修復のため行徳の中台製作所に搬入。
元町=元・寒川町宮山地区根岸の山車。明治43年購入。人形は素盞嗚尊。

西仲=詳細不詳。ゴムタイヤ。
 ■相川地区
     ⇒長沼、上落合、下津古久、戸田、酒井、岡田
長沼183諏訪神社4/17例祭
上落合562菅原神社4/10頃の日曜神輿
余興
下津古久494稲荷神社4/14例祭
戸田653御霊神社4/2土曜例祭直会、余興なし。昭和34、5年頃までは芝居・太鼓などあった。
中戸田(戸田1055八幡神社4/3土曜子供神輿
トラック仮装山車
余興
下戸田(戸田2287)菅原神社4/4日曜神輿明治29年(1896)明王太郎の作
小柳(戸田474)子易神社4/29
(1年交代)
神輿(大小)
沖小柳(戸田208)若宮八幡神社 神輿
酒井2142飯出神社4/14頃の日曜直会
余興昭和初期までやっていた
酒井痢病神社7/14頃の日曜子供神輿以前は子供は半日早退して担いだ。また神輿は1軒1軒座敷の中に入った
岡田4丁目19−5三嶋神社4/18例祭
 ■睦合地区
     ⇒三田、棚沢、下川入、妻田、及川、林
三田2723三田八幡神社8/1直会
根岸(三田)日枝神社4/2日曜(元・15)子供神輿
市島(棚沢1153)三島神社4/5頃の日曜例祭
山村(棚沢118−2)皇大神社9/5頃の日曜子供神輿
余興太鼓、花火、演芸 など
下川入298諏訪神社8/27(毎年)神輿戦前は無かった
余興(カラオケ、踊りなど)昔は歌舞伎
下川入1360多度名神社4/3余興桜祭り実行委員会主催
神楽廃絶競馬廃絶(昭和20年代前半まで)
妻田西1丁目17−32妻田神社8/24、25山車6台白根、中村、市場、木売場、反田、三家南
神輿(大9、小3)
白根=平成期に制作。以前の山車は三家南に譲渡。

中村
=平成8年(1996)7月制作。先代もあった。

市場=当地の長野家の所有の山車を譲り受けた。

木売場
=平成11年(1999)8月制作。

反田=昭和初期制作と伝わる。かつては厚木神社の祭礼に毎年曳き出した。

三家南
=白根より購入。
及川497十二神社4/1土曜
(隔年交代)
子供神輿
及川624八幡神社余興カラオケ、踊りなど。かつては神楽、芝居
及川小山谷戸稲荷社10/20頃の日曜直会
王子神社4/初旬(元・3)子供神輿神楽廃絶
林3丁目7−1林神社10/1土曜神輿戦前は小学生は半日で帰宅し、社殿の前で祭りの歌を歌った
 ■南毛利地区
     ⇒温水(ぬるみず)、長谷、愛名、愛甲、恩名、戸室、船子
温水736春日神社4/4日曜神輿
余興昔は愛甲の神楽師を呼んだ
温水1905浅間神社4/29神輿、樽みこし
温水西2丁目17−12吾妻神社10/17例祭
長谷1611堰神社4/15頃の日曜子供神輿
神楽
谷戸(長谷)山王社10/9直会往古は神楽、芝居
愛名153諏訪神社8/27余興神楽師を呼ぶ、踊り
宮地〔愛名〕大神宮10/初旬直会
神事無し。掃除の後は直会。昭和40年頃までは子供相撲奉納。カラオケ大会したこともあり。
愛甲795愛甲熊野神社9/4土曜(元・28) 神輿 戦後購入
囃子坊中、上愛甲
上愛甲神明社7/21頃の日曜 神輿 平成10年代より始まる
片平(愛甲)稲荷社7/14 子供神輿、神楽廃絶
恩名町1000三嶋神社4/16直会
戸室488子神社4/4土曜 子供神輿2基 例祭は10/10⇒5/5⇒4/4土曜へ
トラック仮装山車
船子1569八幡神社4/29(元・8) 神輿
余興
 ■小鮎地区
      ⇒飯山、上古沢、下古沢、宮の里
上飯山(飯山5222)日枝神社8月下旬(元・10/8) 子供神輿
下飯山白山神社9/連休 子供神輿
 【中飯山ふるさと祭り】
10月上旬に中飯山全体で行われる。4社では縁起が悪いとして自治会のイベントの形を採っている。
昭和末期に神明社(山岸)、熊野神社(橋場)、日枝神社(尼寺)の合同祭を行うようになり、会場として龍蔵神社で行うようになる。さらに三長社(田野)も加わる。
子供神輿が出る。夜は余興。
打越(飯山)熊野神社10/11前の土曜 子供神輿 戦後始まる
余興隔年
上古沢1361諏訪神社8/27頃の日曜直会
下古沢659三島神社9/1日曜 神輿
余興3年に一度
宮の里3丁目11 熊野神社 7/下旬(元・21) 神輿 平成3年、宮ヶ瀬ダム建設のため清川村宮ヶ瀬字平沢57より遷座
余興 カラオケ
 ■玉川地区
     ⇒七沢、小野、岡津古久
七沢3044七沢神社7/15前の日曜直会昔は地芝居
滝(七沢)天王社7/15直会
台(七沢)天王社7/15直会
久保屋敷(七沢)天王社7/15前の日曜直会戦前は地芝居
小野428小野神社4/21(元・9/21)余興
小野神明社7/31直会氏子34戸
小野榎田八幡社9/1神楽廃絶氏子26戸
現在は神事もせず、清掃が終わった後で、お菓子とお茶を飲んで解散。昭和20年代は神楽を行った。
岡津古久879子安神社4/2日曜&7/3日曜子供神輿廃絶昭和12年頃
トラック仮装山車太鼓保存会
 ■依知地区
     ⇒、上依知、、山際、金田、関口、猿ヶ島
上依知1依知神社9/6余興
上依知浮島神社4/15頃の土曜余興昭和30年頃までは神楽、芝居
仲町(上依知)日枝神社7/15余興かつては映画上映
谷戸(上依知)山王社7月直会
藤塚(上依知)浅間神社9/連休神輿
余興
中依知488浅間社10/初旬(元・9)余興
下依知504八幡神社4/1日曜(元・1)子供神輿
囃子屋台
余興戦前は神楽、芝居、歌舞伎
山際180山際神社9/連休直会平成13年、60年ぶりに神事復活
金田172金田神社7/28頃の日曜神輿昭和後期より始まる
芝居、歌舞伎廃絶
金田東部大六天神社4/8頃の日曜子供神輿昭和後期より始まる
演芸大会
関口日枝神社10/15頃の土曜直会
関口御嶽神社4/初旬(元・15)直会
関口大六天神社4/8直会
長坂(関口)日枝神社10/6余興
猿ヶ島37山王神社4/15直会
 ■荻野地区
     ⇒上荻野、中荻野、下荻野
上荻野宮之越1番イ号荻野神社7/15頃の日曜神輿2基旧・郷社
上荻野1602荒井神社10/15直会終戦直後は田舎芝居
上荻野3643浅間神社10/16子供神輿
余興カラオケ、舞踊、演劇 など
久保(上荻野5548−3)御嶽神社4/8直会
清田谷(上荻野)諏訪神社10/17頃の日曜直会氏子12戸
清田谷(上荻野)御嶽神社10/18頃の日曜直会
中荻野567稲荷神社4/10頃の土曜例祭
中荻野814−ロ厳島神社4/11頃の土曜例祭
下荻野388鐘鋳神社4/1土日直会
下荻野547日吉神社4/1土日直会
新宿(下荻野)日吉神社4月直会
子合(下荻野)日枝神社4/1土日直会


 ≪大和市≫
 ■鶴見地区
     ⇒深見、下鶴見、上草柳、下草柳
深見3367深見神社9/敬老の日(元・15)神輿 旧・郷社、延喜式内社
深見481八雲神社9/連休(元・7/14)神輿 深見村一ノ関の鎮守
深見3021八坂神社9/連休(元・7/19)例祭深見村入村・坊の窪の鎮守
代官1−20−20田中八幡宮9/3日曜(元・15)例祭新道下・善光明・札の辻・代官庭の鎮守
上草柳905熊野神社9/23(元・20)神輿 旧・上草柳村鎮守
中央5−6−3山(さん)神社8/3土曜(元・9/18)例祭旧・下草柳村鎮守
かつて下草柳の六軒、大下(おおしも)、中村の三集落がそれぞれに山王社を祀っていたが、明治初年に六軒の山王社に合祀し、山神社となる。昭和42年、区画整理のため草柳2−1から現在地に移転となる。
桜森3−5−30櫻森稲荷神社4/8前の日曜例祭熊野神社末社
下鶴間391公所(ぐぞ)浅間神社9/2日曜(元・15)神輿 
山車1台曳太鼓?
昭和48年、国道16号線大和バイパス新設に伴い境内地が大幅に削られるため昭和59年9月、下鶴間1437から現在地へ移転。
下鶴間2540諏訪神社9/6神輿 公所を除いた下鶴間の鎮守
神輿=明治13年制作。 
大和南1丁目9−10大和天満宮8/25前の土日例祭
厚木空神社は昭和19年3月三○二航空隊(厚木航空隊)司令であった小園大佐が本土防衛の第一線で殉職した将兵の御霊を祀り空の守り神として武運長久と勇戦を誓うため厚木航空隊基地内に建立したもの。
終戦により基地が米軍の接収となったので破壊の危惧を深刻にうけとめた当時の大和町長八木保隆・地元有力者とが協議しアメリカ軍に厚木空神社の下附を要請したところ建物はすべて町に下附となり、手水石は山神社へ。二棟の社殿の内、英霊を祀った社殿は深見神社に遷され、もう1棟は南大和天満宮として現在地に奉祀、その後大和天満宮と改名する。
 ■渋谷地区
     ⇒上和田、下和田、福田
上和田959金毘羅神社7/14頃の土日神輿 
上和田1168左馬神社9/24神輿 昭和47年、修復
下和田1110左馬神社9/26神賑
神輿は明治期の流行病で第六天神社(合祀前で今の自治会館の所にあった)の椿の下に埋めたと云われている。
福田8丁目7−21福田神社7/14頃の土日神輿 子ノ社に伝わる神輿は元・八坂神社の神輿
獅子舞境橋と山下の鎮守
境橋は日枝社。山下は子之社を祀っていたが、区画整理のため昭和41年に合祀し福田神社となる。
福田509−1若宮八幡宮9/2土日(元・16)神輿 根下・三軒庭・蓮慶寺下・八軒町・坂下・江久保の鎮守
山車1台ゴムタイヤ
獅子舞
神輿=明治20年、明王太郎景元の作。 
福田528中福田神明神社9/2土日(元・20)神輿中福田神明神社神輿会
山車1台ゴムタイヤ
大和市の神輿は光丘自治会、宮下神輿会、札の辻自治会、南林間自治会連合会、高等町連合自治会、旭ヶ丘自治会、大和銀和会 など。

 ≪座間市≫
      ⇒入谷、座間、新戸、新田宿、四ツ谷、栗原
入谷1丁目3499鈴鹿明神社
公式HPへ
7/31、8/1神輿座間郷鎮守、旧・郷社 
屋台3台鈴鹿長宿、皆原、星の谷
神輿鈴鹿明神社神輿保存会「入谷睦」。

子供神輿
=平成21年(2009)11/22、御披露目。
鈴鹿長宿=タイヤはゴムタイヤ。

皆原
=明治21年制作。半原大工の矢内高光の作。元・平塚市須賀中町の山車。

星の谷
=詳細不祥。
座間1丁目3437 座間神社公式HPへ 8/30 例祭
新田宿288諏訪明神10/1土日(元・7)神輿
山車1台トラックベ―ス。ゴムタイヤ。 
四ッ谷479日枝大神4/26例祭
栗原中央4丁目4−14栗原神社9/3例祭
 【座間市民ふるさとまつり】
11月中旬、9時〜15時、座間中学校(緑ヶ丘4丁目6−10)で開催。主催は座間市民ふるさとまつり実行委員会。2022年で37回を数える。
神輿も出る。

 ≪海老名市≫ 
 ■海老名地区
     ⇒上郷、中新田、河原口、上今泉、下今泉、国分、望地、粕ヶ谷、大谷
上郷1丁目4−41有鹿神社7/14神輿 海老名郷五村の総鎮守社
中新田2丁目19−14諏訪神社7/27神輿
下今泉951浅間大神8/1例祭
国分北2丁目13−13弥生神社4/10頃の日曜神輿 平成15年、門沢橋の大工の作。 
勝瀬9−1勝瀬八坂神社
勝瀬地区は、相模川上流域のダム建設(現在の相模湖)により移転を余儀なくされた旧・津久井郡日連村勝瀬(現・相模原市緑区藤野町)の住民20余戸が昭和17年から19年にかけて当地に移住して村落を存続させた場所で、村社であった八坂神社本殿も、昭和20年に旧地より移転された。
大谷3721大谷八幡宮10/5例祭
大谷3888神明社4/1例祭

 ■有馬地区
     ⇒中野、社家、今里、杉久保、本郷、上河内、中河内、門沢橋
中河内1743貴日土神社4/10例祭
中野2八幡宮4/中旬神輿 どっこい担ぎ 
社家3392社家三島社4/23例祭
今里273正八幡宮4/20例祭
杉久保北2丁目22−1豊受大神10/中旬神輿杉久保、本郷、上河内、中河内の鎮守
本郷2657本郷神社4/4頃の日曜神輿 宮本重義の作
門沢橋2166渋谷神社7/中旬神輿どっこい担ぎ。相模川に入る。浜降祭にも参加していた。
神輿=元治元年(1864)制作。大正6年、明王太郎により修復。台輪寸法4尺3寸5分

 ≪伊勢原市≫
      伊勢原:伊勢原、板戸、東大竹、田中、池端
      大山:大山、子易
      成瀬:下糟屋、東富岡、高森、粟窪(あわくぼ)、石田、東成瀬、見附島、下落合
      大田:小稲葉、上谷(かみや)、下谷、沼目、上平間、下平間
      高部屋:日向(ひなた)、上粕屋、西富岡
      比々多:三ノ宮、白根、神戸(ごうど)、坪之内、善波(ぜんば)、串橋、笠窪
      岡崎:大句、馬渡(まわたり)
伊勢原3丁目8−1伊勢原大神宮公式HPへ9/20頃の日曜 神幸式 宮神輿は白木神明造り
片町 御嶽神社 7/22頃の日曜 中神輿2基は飾付け。 樽みこし
板戸592 八雲神社 4/1 例祭
東大竹1194八幡神社4/1土曜神幸式明治20年(1887)矢内右衛門高光の作。真土神社より購入。 
田中740 十二柱神社 4/1日曜 子供神輿
田中886 御嶽神社
池端633 御嶽神社 4/9 例祭
大山355大山阿夫利神社公式HPへ8/27〜29神輿町内神輿は27、28日。宮神輿は白木神明造り。 
子易比比多神社4/1土曜 神輿   
下糟屋2202高部屋神社9/連休 神輿
下糟屋2357若宮神社1/2  
東富岡357八幡神社4/1日曜 子供神輿
高森小金塚ケ谷入1093小金神社4/14例祭
高森527高森神社4/2日曜例祭 
高森2448八幡神社4/3日曜 子供神輿  
粟窪73粟窪神社    
石田707子安神社4/2日曜 子供神輿    
見附島259 見附島八幡神社 4/15 例祭
下落合16八幡神社9/2日曜神輿  
小稲葉2288−1 八幡神社 4/3日曜 神輿 トラック渡御
小稲葉 八坂神社 4月 神輿 沖小稲葉の鎮守
上谷88池田神社4/11 例祭
下谷561八幡神社4/2土曜 神幸式  
沼目2丁目3−20 八坂神社 4/初旬土曜 神幸式 
沼目2丁目21―18 日月神社 4/29 4/2土
上平間939 神明神社 4/21 例祭
下平間623 稲荷神社 2/8 例祭
日向新田279 飯綱神社 7/24前の日曜 宮神輿 天保15年(1844)と伝わる
日向洗水700 諏訪神社
日向引地1670 日向神社 4/15頃の日曜 例祭
上粕屋字川上109 熊野神社 4/3 例祭
上粕屋メ引790 五霊神社 10/5 子供神輿
上粕屋1334 上粕屋神社
上粕屋1763 比比多神社 7/15 例祭
上粕屋一之郷2496 白山神社 10/1 例祭
上粕屋3103 五霊神社 3/26 例祭
西富岡890 八幡神社 4/1日曜 山車 ゴムタイヤ 
子供神輿
三之宮1472 比々多神社
(公式HPへ
4/22 神輿
山車3台 栗原、三之宮、神戸(神戸青年会HPへ)
神輿=平成6年(1994)新調。
 先代は慶応3年(1867)に手中明王太郎景元の作。昭和18年、矢内稲雄高秀が修復。
白木神輿は国府祭りに渡御。昭和15年の皇紀2600年記念に制作。
栗原=人形は「熊谷次郎直実」。
三之宮
=人形は「加藤清正」。
神戸
=人形は「仁木弾正」。
白根427 神明神社 4/2 例祭 
坪ノ内572 八幡神社 9/18 例祭
善波714三島神社3/最終日曜 神輿 昭和32年(1947)秦野市本町の八坂神社より購入
串橋264 雷電神社 4/4 例祭
笠窪503 神明神社 4/13頃の日曜 子供神輿
岡崎5、342 腰取神社 9/1土曜 子供神輿 大句地区の鎮守
岡崎字山ノ跡5617 菅原神社 4/29 神輿 馬渡地区の鎮守

 ≪綾瀬市≫
      ⇒小園、早川、吉岡、寺尾、深谷、蓼川、本蓼川、上土棚
小園273小園子之社9/2土日(元・19)屋台2台?
子供神輿1基昭和62年(1987)購入
『重兵衛日記』昭和62年発行には明治31年に神輿が担がれたとあるが、村神輿かどうかは不明。。
また往古は花火、神楽の時期もあり、昭和49年、大工の寄贈に始まる樽神輿だが、子供神輿は昭和62年(1987)購入。
子供神輿=昭和62年(1987)に地元住民1200人から寄せられた寄付で作られた。
■土曜:小園子之社を12:15、出発し小園5区、6区、1区を巡行。
■日曜:小園子之社を8:30〜出発し、2区、4区、9区、7区、8区、3区を巡る。

 以前は「重兵衛日記には明治31年に神輿が担がれたとある
早川1603五社神社9/連休神輿3基旧・早川村鎮守、郷社
子供神輿1基平成3年頃より始まる
屋台1台
吉岡1808吉岡神明社9/2日曜(元・16)例祭旧・吉岡村鎮守
例祭は9/15・16⇒10/15⇒9/15⇒9/2日曜と変更した。
吉岡930吉岡山王社7/15頃の日曜神輿東根・堀の内・山根を隔年で廻る
神輿=制作年、作者は不詳。「綾瀬市史 民俗」274ページには昭和19年頃 青年倶楽部前にて吉岡山王社の神輿が載っている。
吉岡字根恩馬(吉岡1475)豊川稲荷社8/14子供神輿稲荷の祭りは初午に行われる
養蚕が盛んな頃は養蚕神社と呼ばれ子供神輿にも養蚕神社と書かれた提灯がかけられていた。昭和初期に養蚕をやめてタバコの生産を行うようになってからは養蚕神社と呼ばれなくなった。
寺尾中1−3−38寺尾子之社9/20頃の土日神輿1基旧・寺尾村鎮守
囃子屋台1台
山車廃絶人形は神武天皇だった
神輿=制作年、作者は不詳。「綾瀬市史 民俗」278ページには昭和28年 寺尾神輿が載っている。また明治後期に大山よろ担いできたと伝わる。
深谷436稲著社9/中旬(元・19)屋台1台子供神輿3基 
上深谷3352深谷神社9/2日曜
(元・19)
神輿上深谷、中村
屋台2台
(上深谷、中村)
トラックに屋台を乗せる組立式 
獅子舞関東大震災までは演じた
例祭は9/19⇒10/19⇒9/19⇒9/19頃の日曜と変更した。
上深谷=どっこい。茅ヶ崎の神輿康で修復。
中村
=江戸前。
落合南8丁目5−25稲著(いなつき)社9/3日曜例祭平成16年に深谷436より住宅表示変更になる
例祭は9/5⇒9/4⇒9/21⇒9/3日曜と変更した。
蓼川2丁目12−42蓼川神社9/2土日神輿大1基、小2基
屋台1台蓼川囃子保存会 
蓼川は上分・下分に分かれていて、上分の鎮守は山神社。下分の鎮守は天満宮だったが、明治42年に合祀されて蓼川神社となる。
上土棚中5丁目11−18上土棚熊野神社9/27直前の日曜神輿(大1、小3)旧・上土棚村鎮守 
屋台2台 
山車=かつて神武天皇の山車あり。現在、高欄から下のみ現存。
五和村の渡井昇が樽神輿を作ったのが始まりで5〜6基あった。道路の拡幅工事で神社にお金が入ったので昭和60年頃に前橋(の業者)より神輿(大1、小3)を購入し、5区に1基の割合で担ぐ。
 【厚木海軍飛行場
現・厚木基地。昭和13年(1938)着工。昭和17年(1942)完成。綾瀬市内の対象では中分=37戸。基地用地。原分=42戸。基地用地。谷戸=29戸。8戸が基地用地に係る。3地区とも神輿があった。
 【あやせ大納涼祭】
8月下旬土曜、綾瀬市民文化センター周辺にて開催。
平成26年より始まるが、綾瀬いきいき祭りが前身。 綾瀬市民文化センター大駐車場の中央広場で盆踊り、お囃子やよさこい、阿波踊りなどの演目を披露。最後は釜田、綾西、蓼川、上深谷、吉岡の5基の神輿が練り歩く。
また
綾瀬市商工会青年部花火大会が合わせて行われる。

 愛甲郡
 ≪愛川町≫
     愛川:川北、宮本、原臼、両向、細野、田代
     高峰:角田、三増、箕輪、小沢 
     中津:上熊坂、熊坂、二井坂、桜台、坂本、六倉、大塚、春日台
角田934諏訪神社9/8例祭
角田2371八幡神社9/8例祭
角田3035地神社10/9例祭
角田3729石神社10/14例祭
角田4222日月神社7/18例祭
半原4173半原神社9/10例祭
半原5355川北諏訪神社9/1例祭
三増587諏訪神社9/3例祭
三増2145菅原神社3/25例祭
田代332中津神社9/7神輿
八菅山141八菅神社3/28(毎年)火渡り祭
 かつての山岳信仰の聖地で、修験者たちが集う道場として知られている。例大祭のメインは、奈良時代から続くと言われる無病息災を祈る行事、護摩供養火生三昧の修法実演(火渡り)で、山伏装束に身を包んだ男たちが燃え盛る炎の中を歩く荒行には、毎年多くの見学者が訪れる。
 当日は式典(9:00〜)、少年剣道大会(10:00〜)、火渡り神事(12:00〜)火渡りは一般の人も参加できる。

 ≪清川村≫ 
煤ヶ谷5979−2熊野神社9/5例祭
宮ヶ瀬1555八幡神社9/1土曜例祭
 【宮ヶ瀬ダム(宮ヶ瀬湖)】
昭和46年(1971)着工。平成12年(2000)12月竣工。水没のため281戸移転。神社は熊野・八坂神社。