神 奈 川 県

    秦野市


住所 神社名 祭礼日 内容 備考
 ≪秦野市≫
 ■本町地区(旧・秦野町)
     曽屋:小字は十日市場・乳牛(ちうし。現:水神町・桜町・幸町・文京町・栄町)・御門・河原町・斎家分・誂・山谷
曽屋1丁目8−28 曽屋神社
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7/20頃の土日(元・10) 宮神輿3基 一番組神輿、八幡・伽羅子神社二番組神輿、御門八坂神社神輿 
町会神輿  
フロート休止 最近は出ていない
2/17 祈年祭
一番組神輿=台輪寸法4尺3寸5分。

八幡・伽羅子神社乳牛二番組神輿=台輪寸法4尺3寸5分。


御門八坂神社神輿=詳細不詳。
フロート出した⇒花みずき通り商店会、秦野駅前通り商店会、片町第一商店街、仲宿商店会、秦野凧の会
上大槻899 菅原神社公式HPへ 1/25 例祭
 ■南地区(旧・南秦野村)
      ⇒平沢、今泉、尾尻、大竹
平沢1223 平沢御嶽神社 4/1日曜 神輿 担ぎ方は“せり”
子供神輿8基 清水町、緑町、鈴張町、新町、北町、宮町、三脇町
トラック囃子屋台もあり
2/17 祈年祭(春祭り)
今泉314 今泉神社 4/16頃の日曜 神輿 担ぎ方は“どっこい”
5地区よりトラック仮装山車
2/11 祈年祭
今泉1089 白笹稲荷神社
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10/3日曜 神輿 市内愛好會4基による渡御。担ぎ方は“どっこい”
2/最初の午の日 初午大祭
秦野神輿まつり=10/3日曜に今泉神社⇒白笹稲荷神社へ神輿が渡御する。
尾尻420 八幡神社 4/21頃の土日 神輿(大1,小5) 担ぎ方は“せり”小は上方、新田、臼井戸、八幡山、小原台
トラック飾付け山車2台 御門祭囃子保存会
2/17 祈年祭(春祭り)
西大竹281−1 嶽神社 4/11頃の土曜 神輿(大小) 担ぎ方は“せり”
トラック仮装山車
2/27 祈年祭
 ■北地区(旧・北秦野村)
      ⇒菩提、横野、羽根、戸川、三屋
菩提1740 花鳥神社 4/5頃の日曜 神輿 担ぎ方は“どっこい”
2/17 祈年祭(春祭り)
11/23 新嘗祭(秋祭り)
横野608 加羅子神社 4/2頃の日曜 子供神輿
2/17 祈年祭(春祭り)
例祭は5/15⇒4/2頃の日曜
羽根714 須賀神社 4/1土曜 神輿 担ぎ方は“せり”
トラック仮装山車
2/17 祈年祭(春祭り)
神輿は享和元年(1801)制作。明王太郎信景の作。台輪4尺1寸(124cm)。平成30年(2018)茅ヶ崎の神輿康で修復。
戸川1070 八幡神社 4/1日曜 神輿3基 担ぎ方は“せり”
トラック囃子屋台もあり 氏子は戸川、三屋
2/17 祈年祭
神輿=明治3年(1870)造営。当時の戸川・三屋の戸数は約60戸。2022年11月6日、造営奉納150年祭を行う。合わせて担ぎ棒の奉納を三屋の有志が行う。
 ■東地区(旧・東秦野村)
      ⇒蓑毛、小蓑毛、西田原、名古木(ながぬき)、寺山、落合
蓑毛728 御嶽神社 4/19 神幸式
東田原576 東田原神社 7/3土日 神輿 合同祭。担ぎ方は“せり”
東田原1343 朝日神社 神輿
二社揃祭(合同祭)をするが、昭和12年頃までは西田原の八幡神社も加わっていた。
西田原404 八幡神社 3/4日曜 神輿(大小)、樽神輿5 担ぎ方は“せり”
2/17 祈年祭(春祭り)
名古木459 御嶽神社 4/29 神輿 担ぎ方は“せり”
2/27 祈年祭(春祭り)
寺山792 鹿島神社 4/2日曜(元・10) 神輿 担ぎ方は“せり”
2/17 祈年祭(春祭り)
落合664 八幡神社 4/14 例祭
2/17 祈年祭(春祭り)
 ■西地区(旧・西秦野村)
      ⇒堀山下、堀川、堀西、千村(ちむら)、渋沢、栃窪〔相和村より編入〕
堀山下998 堀之郷正八幡神社 4/18頃の日曜 神輿 担ぎ方は“平担ぎ”
トラック仮装山車
2/17 祈年祭(春祭り)
堀山下668 社護神社 9/15 神輿2基 社殿内に安置
奉納角力 社地内に関自治会館あり
堀川580 八坂神社 7/上旬(元・11) 例祭
堀西653 御嶽神社 4/4以降の土曜 神輿
堀西1118(黒木欠畑) 須賀神社 7/中旬 山車1台
トラック仮装山車
神輿(大2)、子供神輿2基 神輿1基、子供神輿1基は飾り置き
堀西1384 神明神社 3/28 例祭
堀西766(波多川) 天津神社 5/5 例祭 波多川の鎮守
千村1115 白山神社 4/28 例祭
渋沢2179 渋沢神社 4/15 例祭
2/17 祈年祭(春祭り)
渋沢2277 須賀神社 5/4か5 例祭
渋沢2629 神明神社 4/11 例祭
栃窪301 栃窪神社 4/6 例祭
2/17 祈年祭(春祭り)
 ■上地区(旧・上秦野村)
      ⇒菖蒲、八沢、柳川、三廻部(みくるべ)
菖蒲147 上秦野神社 4/3頃 神輿 旧・郷社。氏地は菖蒲、八沢と松田町萱沼、宇津茂、土佐原
2/11 祈年祭(春祭り)
上秦野神社(旧・八幡宮)は御旅所の熊野神社・柳川の御霊神社、八沢は八坂神社に宮入り・宮出を行う。八沢は以前は唐櫃。
菖蒲=天明5年(1785)制作。明王太郎景直の作。明王太郎神輿では最古。ちなみに神奈川県内では鶴岡八幡宮の神輿に続く2番目に古い。台輪寸法は4尺1寸(124.2cm)。
三廻部739 住吉神社 4/1日曜 神輿 担ぎ方は“せり”
 ■大根地区
      ⇒鶴巻、南矢名、北矢名、下大槻
鶴巻南2丁目21−6 落幡神社 4/2土曜 神幸式
3/1 祈年祭
鶴巻1534 地神社 9月社日 例祭
鶴巻2345(鶴巻上部) 石座神社 4/1土曜 子供神輿 以前は樽神輿
トラック仮装山車
3/3 祈年祭
南矢名1815 八幡神社 4/中旬 例祭
北矢名395 菅原神社 4/25頃の日曜(元・7/25) 例祭
下大槻611 健速神社 9/5頃の日曜 神輿(大1,、中1、小5) 担ぎ方は“せり”
トラック仮装山車5台 下大槻・南平・宿矢名
トラック仮装山車は下大槻では下大槻青年会、下大槻第一自治会の子供会、下大槻第二自治会の子供会の山車があり、子供会の山車は自治会の区域のみを移動。青年会の山車は下大槻・南平・宿矢名の3地区を移動する。

 【秦野たばこ祭り】公式HPへ
毎年9月下旬開催。昭和23年より始まる。令和5年(2023)で76回を数える。会場は本町小学校・片町第一商店街周辺・権現山 など。主催は秦野たばこ祭り実行委員会。
秦野はかつて日本三大銘葉と讃えられるたばこの産地だった。そんな先人たちのたばこに注いだ情熱を忘れず、後世へ伝えるために、「たばこ祭」は開催されている。

神輿パレードランタン巡行もある。
 ●ランタン巡行
市内中学校美術部とアトリエ工作製のフロート車の光のパレードが日曜の17〜19時に行われる。
ランタンは弘前のねぷた風で61回には弘前より来たこともある。
ランタン参加団体:大根中学校、西中学校、本町中学校、鶴巻中学校、南中学校、東中学校、南が丘中学校、北中学校、渋沢中学校、アトリエKAWADO ※72回参加
秦野のフロート=1956年に始まったとされる牛が山車を引く「竿灯パレード」から、自動車を利用した「フロートパレード」に姿を変えつつ50年以上続いてきた。ピーク時には市内商店会や地元企業など19団体(注)が参加していた。
 しかしフロート1台で100万円以上にもなる製作費用の負担や、製作に関わる人材の不足などを理由に参加団体が減少。市内商店会等で構成する「フロートパレード検討委員会」で議論された結果、2008年から休止となる。

その後復活を呼びかけ平成24年(2012)に2台出るも、永久山車でも無いのに製作費が100万円以上にもなるという現実に将来的には?がつく。
 (注)仲宿商店会、大道商和会、上宿商栄会、フロート製作チーム水希、駅前商店街、花みずき商店街、片町第一商店街、入船商興会、桜町商店会、商工会議所、商青連 など
 【実朝まつり】
11/23。会場は田原ふるさと公園(東田原999)、金剛寺(東田原1166)。令和6年(2024)で37回を数える。
稚児武者行列。金剛寺(東田原1116)⇒田原ふるさと公園(東田原999)、神輿、和太鼓演奏 など