熊 本 県

 ≪熊本市≫

住所 神社名 祭礼日 内容 備考
 ■中央区
 平成24年(2012)4/1誕生予定。旧・熊本市中央部。
学区で言うと、壷川、碩台、白川、城東、慶徳、一新、五福、向山、黒髪、大江、本荘、春竹、出水、砂取、託麻原、帯山、白山、帯山西、出水南。
井川淵町3−1 藤崎八幡宮 9/中旬 神幸式 神輿4基
新町獅子舞 初日に奉納。
秋祭り=「随兵祭り」、「馬追い祭り」とも称する。藤崎八幡宮の放生会に由来する例祭。随兵祭り(ずいびょうまつり)と呼ばれるのは、加藤清正が朝鮮出兵で苦戦した際に、八幡の加護により無事凱旋したので、兵を従えて祭りに参加したのが始まりと伝えられている。
馬追いの日は、御神幸から始まり、神輿3基はそれぞれ牛車にひかれ、鎧をつけた随兵50人、陣笠に槍を持った長柄50人が続き、その後に各奉納団体の「馬追い」が続く。数十頭の奉納飾り馬と1万数千人のハッピ姿の勢子が、向こうはち巻きで鉦やラッパ、太鼓を打ち鳴らし、人馬一体となって終日街中を練り歩く。

 ちなみに平成22年(2010)の奉納団体は66団体(鳥居基、水道町親和会、建吉組、同心會、熊商蛟竜会、詫東會、二本木会、高麗門、武蔵連合会、紫紺会、肥後睦、最好會、剛友會、東海望星会、若獅子會、若藤會、祭郷会、熊花有志会、道乃會、肥後眞會、幸友會、不知火会、NTT奉賛会、上通商栄会、九電翔青会、肥後一會、京陵會、慶徳会、誠友會、蛇の目會、田崎市場、雅會、悠神會、淵徳會、桜會、馬道會、北辰會、颯爽会、め組會、風神會、嵐会、馬追よ組會、JR燕會、粋康会、九学会、椿會、本山肥後流會、熊城会、青年江原会、新市街、横山會、清城会、東雲會、若武者會、清水同士会、せんば て組、光龍會、竜胆会、熊工會、城山一心会、肥後知友會、西峰會、真和誠真会、下通繁栄会、こ粋連乃會、西部連合會)である。
春日1−8−16 北岡神社 8/3 子供みこし 平成19年、15年ぶりに復活
神輿3基
山笠廃絶
 現在は子供神輿が平成19年、15年ぶりに復活しかつての祭礼の復活を目指している。
 神社HPより引用すると(一部改変)、大正2年の山車の写真は博多の飾り山笠と同じスタイルである。
寛政2年(1790)に神社の由来を取り纏めた『祇園宮御由来其外一式記録』のうち、年中祭事について示した『三十三度御祭礼式』には、弘治3年(1557)頃の祇園祭の内容が詳しく記載されている。
 先ず5月29日に「注連立神事」が行われ、この日から御霊会すなわち祇園祭が始まるとあり、次に6月5日と7日には小島村南婆浦にて「掬垢離」(きくごうり)を行いました。これは神事に先立って身を清めるため潮水にて穢を祓う禊の行事であり、「塩干河神事」ともいわれていました。この翌日にいよいよ行幸(神幸)行列が行われます。この「掬垢離」には国司や勅使も加わり、祭典期間中には参拝して国家安泰の神楽等も奉納されていたことからも、当神社の祇園祭が肥後国にとっていかに重要な祭事であったのかが覗えます。そして14日にようやく還幸行列が行なわれ、能楽を披露し神楽を舞い山車も飾られ、華やかに一連の祭事を終えていたと記されている。
時代と共に内容も徐々に変遷を辿りましたが、戦後の混乱の中、社会情勢と交通事情の変化により昭和29年を最後に神幸行列は途絶えてしまう。現在は、明治16年に新調された御本社神輿の他に神輿三基が残っておりますが、当時の装束や祭具等は残念ながら消失してしまった。
また『熊本県祭礼調』(昭和30年)によると最後の神幸行列の道筋は、神社より祇園橋〜細工町〜唐人町〜鍛冶屋町〜古川町〜紺屋今町〜新市街〜行幸町〜山崎天神で御休憩され、天神町〜行幸町 船場町〜古川町〜慶徳堀町〜松原町〜万町〜呉服町〜古桶屋町〜川端町〜二本木石塘〜二本木町〜二本木グラウンド(旧社地)の御旅所に着き、宮寺町〜田崎〜万日〜春日町より神社に御還幸されたとある。
 その後も、小学校区ごとに各町内からの参加により奉納相撲や子供神輿行列が盛んに行われたが、次第にこれも時代の変化と共に衰退し夜市も一時姿を消すこととなり、平成19年までは寂しい祭りであった。
本丸2−1 加藤神社 7/4日曜 神幸祭
清正公まつり=昭和50年に子供には、「幼き頃の想い出を」若者には「心の感動を」大人には「郷愁を」を合言葉に、永年途絶えていた神幸行列を復活し、昭和57年からは、名称・日時とも現在のように改めて行われている。
神幸列は触太鼓−先導―大太鼓―猿田彦神輿―賽銭箱−賽銭拾い−祓役−獅子舞−唐櫃−神官 (馬)−花傘−五色旗−槍持−刀―花傘−神馬―巫女―巫女舞―稚児−賽銭箱―賽銭拾い― 一の宮金幣― 一の宮―二の宮金幣−二の宮−三の宮金幣― 三の宮−賽銭拾い−神官(馬)−巫女−火の神太鼓―五色旗−花傘−太鼓−随兵頭(馬)―侍大将(馬)−千人清正―創作みこし等の奉納団体−子供みこし奉納団体−大人神輿奉納団体−見極
上通町5−34 手取菅原神社 4/25&10/25 うそかえ行事
子飼本町1−20 小旛八幡宮
黒髪6丁目31−1 宇留毛菅原神社
桜町1−18 山崎菅原神社
高平3丁目11−33 高平神社
琴平本町12−27 別所琴平神社 10/10 例祭
大江本町 味噌天神 10/25 例祭 全国唯一の味噌の神様
11:00より神事。
10:30より県内各地の組合加盟の味噌業者による県産みそや地元婦人会によるみそ汁などの参拝者への無料配布あり。

 ■北区
 平成24年(2012)4/1誕生予定。旧・熊本市北部、旧・鹿本郡植木町より成る。
学区で言うと、清水、龍田、城北、高平台、楠、麻生田、武蔵、弓削、楡木、川上、西里、北部東、植木、山本、田原、菱形、桜井、山東、田底、吉松。
 ◎旧・鹿本郡植木町
植木町宮原2 田底六殿神社
植木町豊田字宗像859 加茂別雷神社 11/29 例祭
植木町豊岡2177 田原熊野座神社
植木町鐙田525 鐙田杵築神社
 【第●回はってん祭】
8月7日、植木町役場周辺で開催。空き缶みこしのパレードや、町民総踊り、ステージイベントなどで賑わう。

 ■西区
 平成24年(2012)4/1成立。旧・熊本市西部。
学区で言うと、古町、春日、城西、花園、池田、白坪、高橋、池上、城山、松尾、東松尾、西松尾、北小島、中島、芳野、河内。
釜尾町534 釜尾菅原神社 10/15 神楽 節当渡し=一升の酒を飲み干す
貢町 上古閑菅原神社 9/27 神楽
和泉町600 赤水白山比盗_社 10/9 神楽
和泉町1337 川東八鉾神社 10/14 神楽
太郎迫町378 立福寺菅原神社 10/15 立福寺神楽
北迫町905 北迫菅原神社 10/25 大神楽、子供相撲
硯川町庄 庄菅原神社 10/14 神楽 氏子は庄
硯川町364 田上神社 10/12 例祭 氏子は田上
硯川町987 柚木菅原神社 10/15(毎年) 子供相撲、西里保育園、西里小学校の参列、夜は神楽 氏子は柚木、田畑、古市、豆尾、坂ノ下
柚木神楽=市指定無形民俗文化財。昭和初期に柚木菅原神社管掌の神職によって招来され、盛時には周辺の村々に請われて奉納して廻った。肥後神楽であるが、一般的な12座(三座、真栄木、剣弓、二剣、二剣二弓、長幣、宝剣、神饌歌、双弓、四剣、国津、地鎮)に祓い神楽が加わっている。採物は三座棒・榊・剣・弓・鈴で装束は狩衣・袴・白衣・白足袋・烏帽子にタスキをかける。楽器は太鼓、笛のみである。
立福寺町603 太郎迫神社 10/12 神楽
万楽寺町1077 万楽寺菅原神社 10/16 神楽
立福寺町1313 立福寺伊邪那岐神社 10/15 神楽 氏子は立福寺上
鹿子木町194 鹿子木菅原神社 10/20 例祭
鹿子木町581 中尾菅原神社 3/25 例祭
楠野町759 楠原阿蘇神社 10/19 例祭 氏子は楠野町楠原地区
楠野町1371 楠古閑菅原神社 10/10 例祭 氏子は楠野町楠古閑地区
明徳町895 明徳熊野座神社 10/15 例祭
大鳥居町325 大鳥居菅原神社 11/13 例祭
小糸山町209 小糸山菅原神社 10/11 例祭
改寄町1749 立石大神宮 10/5 例祭 氏子は井上地区の東側の立石地区
改寄町2542 尾当菅原神社 10/8 例祭 氏子は尾当地区
鶴羽田町420 羽田山際神社 10/13 神楽
鶴羽田町904 鶴羽田菅原神社 9/17 神楽
飛田町562 飛田熊野座神社 10/14 神楽
四方寄町587 御馬下阿蘇神社 11/15 氏子は四方寄町の御馬下、長峯、馬出、上野
四方寄町292 熊野座神社 10/10 氏子は四方寄町不動地区
梶尾町471 梶尾甲佐神社 11/21 神楽
西梶尾町811 西梶尾菅原神社 9/25 例祭
十禅寺2丁目15−3 日吉神社
上代3丁目17−53 上代阿蘇神社 10/15 例祭
春日3丁目4−8 春日神社 例祭
河内町河内2207 河内阿蘇神社 例祭
河内町岳1882 金峯山神社 10/15 例祭
河内町大多尾字大多尾 大多尾日吉神社 10/15 大多尾大神楽 市指定無形民俗文化財
河内町大多尾字横山 横山大山祇神社 10/13 例祭
河内町大多尾字黒石 黒石大山祇神社 10/1 例祭
河内町大多尾字出羽 出羽大山祇神社 10/15 例祭
河内町野出 野出春日神社 10/13 神楽
河内町野出字見継 見継琴平神社 1/28 例祭
河内町面木 面木山津見神社 10/14 例祭
 【本妙寺部落】
本妙寺(花園4−13−1)は古くからハンセン病患者の信仰を集め、次第に集落を形成。門前で参拝者に物乞いしながら生活していた。昭和14年(1939)の検診で44世帯、125人の患者が報告されている。
昭和15年(1940)7月9日午前5時、県警察署員ら207名で部落を急襲、11日までに118名の患者を検挙。追い立てて路上で検診し、筵敷きのトラックの荷台に押し込み、住居は取り壊され部落は消滅した。
 ■東区
 平成24年(2012)4/1誕生予定。旧・熊本市東部。
学区で言うと、画図、健軍、秋津、泉ヶ丘、若葉、尾ノ上、西原、託麻、東託麻、西託麻、北桜木、東町、月出、健軍東、託麻南、山ノ内、長嶺、桜木東
健軍本町13−1 健軍神社 8/7 神楽 熊本で最も古い神社
水前寺公園8−1(水前寺成就園内) 出水神社 10/18〜20 流鏑馬式 古武道、剣道等の奉納
流鏑馬式=20日前後の休日。献茶式=19日。献幣祭・能楽式=20日。
龍田陳内3丁目6−68 陣内阿蘇神社
渡鹿6丁目10−17 菅原神社
大江4丁目19−17 菅原神社
新屋敷3丁目14−21 大江神社 10/25 例祭
龍田1丁目5−1 立田阿蘇三宮神社
保田窪本町1 菅原神社
大江4丁目19−17 大江神社

 ■南区
 平成24年(2012)4/1誕生予定。旧・熊本市南部、旧・下益城郡富合町、旧・下益城郡城南町から成る。
学区で言うと、日吉、川尻、力合、御幸田、迎城、南田、迎南、飽田、東飽田、南飽田、西中緑、銭塘、奥古閑、川口、日吉、東富合、杉上、隈庄、豊田。
八幡5−1−50 河尻神宮 10/15〜19 下がり馬
河尻荘一円の1町(川尻町)87村(熊本市南部・飽田町・天明町・下益城郡富合町小岩瀬・宇土市走潟町)の総氏神。
河尻町が町組毎に神輿や傘鉾・風流舞・獅子舞などを毎年奉仕し、河尻町を除く氏子が14の地域に分かれて、毎年輪番で流鏑馬・飾り馬・下がり馬などその年の御祭典(年行司)を奉仕する。
17日:飾りおろし。
18日:提灯行列。
19日:飾り馬、下がり馬、獅子舞。
戸島本町

戸島神社

10/30(毎年) 神楽休止 氏子は日向下(6町内)・日向上(7町内)
内田町1266 新開大神宮 10/16 例祭
御幸笛田4丁目19−43 笛田神社 10/19 例祭
富合町木原2378 六殿神社 10/9(毎年) 神楽、流鏑馬
城南町宮地935 宮地神社 10/15頃の日曜 例祭 氏地は城南町隈庄校区、杉上校区を中心として、富合町釈迦堂、御船町豊明(万ヶ瀬、増見鶴)、嘉島町上仲間(高田)
塚原997 小木阿蘇神社
城南町藤山1859 小木阿蘇神社 10/19 例祭