三 重 県
【伊勢志摩地方】
伊勢市、鳥羽市、志摩市、渡会郡(玉城町、南伊勢町、度会町)
住所 | 神社名 | 祭礼日 | 内容 | 備考 | |
≪伊勢市≫ 平成17年(2005)11/1、伊勢市+度会郡二見町、小俣町、御薗村が合併して誕生。 |
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◎旧・伊勢市 | |||||
■宇治山田地区 | |||||
宇治今在家町町172 | 宇治神社 | 8/21 | 子供みこし | 氏地は宇治館、宇治今在家、宇治中之切、宇治浦田 | |
1/17 | 弓の事始式 | ||||
正午前から祭典が行われ、ソリに乗せられた宇治神社神輿がお木曳き(川曳き)さながらに子供達におはらい町を進み五十鈴川に入り、子供木遣りを交えながら内宮界隈をにぎわかした。 18時からは、宇治神社下の内宮駐車場で町民有志による出店やバンド演奏、踊りにくじ引き、花火が行われる。 |
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宇治浦田2丁目1−10 | 猿田彦神社 (公式HPへ) |
4/5&11/5 | 例祭 | ||
12/5 | 清砂頒始祭 | ||||
古市町333−1 | 長峯神社 | 8/15、16 | 例祭 | 15日:カラオケ大会、金魚すくい、バザー。16日:昼は子供みこし、夜は盆踊り | |
倭町18 | 金刀比羅神社 | 8/10 | 盆踊り、子供みこし | ||
1/8 | 子授け餅まき神事 | ||||
岩淵1丁目14−25 | 箕曲中松原神社 | 8/21頃の土日 | 例祭 | 土曜の夜に子供獅子踊り、民謡踊り。日曜は青年神輿、子供みこし、金魚すくい、花火などを行う。 | |
1/16 | 御頭神事 | ||||
吹上1丁目2−6 | 世木神社 | 8/25 | 例祭 | 祭礼に合わせ、世木神社や吹上児童公園にて盆踊り、宝さがし、金魚すくい、福引きなど。 | |
1/11 | 御頭神事 | ||||
河崎2丁目19−29 | 河辺七種神社 | 7/14 | 河崎天王祭 | 神輿、メロディ鼓隊、勢田川での水中金魚花火、夜店、河崎音頭など | |
船江1丁目10−140 | 船江上社 | 4/上旬 | 淵祭り | ||
淵祭り=明治中期以来途絶えていたが平成10年復活。池に小船を浮かべ神職・巫女を乗せ50p程の船に形代と人形8体を乗せた小船を曳き池に流す神事。 | |||||
豊川町274 | 茜社 | 7/15 | 例祭 | ||
1/15 | 御頭神事 | 獅子頭の銘は永保2年(1559) | |||
一之木1丁目3−6 | 須原大社 | 9/15 | 例祭 | ||
2/11 | 御頭舞神事 | ||||
八日市場町12−10 | 坂社 | 7/7 | 例祭 | 祭典の後、踊り、福引き、植木市などを行う。 | |
2/11 | 御頭神事 | ||||
宮町1丁目1−8 | 今社 | 9/15 | 例祭 | ||
2/11 | 御頭神事 | ||||
辻久留1丁目13−6 | 上社 | 7/15 | 例祭 | 演芸会や夜には民謡踊りを行う。 | |
■神社地区 ⇒小木、下野、馬瀬、竹ヶ鼻 |
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小木町583 | 箕曲神社 | 9/16 | 例祭 | ||
2/20 | 神事 | ||||
下野町325 | 下野日和神社 | 9/16 | 例祭 | ||
馬瀬町700−1 | 馬瀬神社 | 2/20 | 馬瀬狂言 | ||
馬瀬狂言=県指定無形民俗文化財。鳥羽に追放された京都の狂言師、野村小三郎玉泉から指導を受けたと伝えられる。 出し物は120種類を数え、全国的にも珍しい演目も多数あり、上演の際には最初に「長久楽」という玉泉が創作した祝儀舞を演じ、家内安全と五穀豊穣を祈る。 |
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竹ヶ鼻町53−2−2 | 竹鼻大口神社 | 9/16 | 例祭 | ||
■大湊地区 | |||||
大湊町786 | 日保見山八幡宮 | 9/15 | 例祭 | ||
■宮本地区 | |||||
佐八町767 | 宮本神社 | 12/11 | 例祭 | 氏地は佐八町、津村町、大倉町、前山町 | |
■浜郷地区 ⇒通、黒瀬、一色、田尻 |
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通町1435 | 浜郷神社 | 2/25頃の日曜 | 能楽 | ||
■四郷地区 | |||||
楠部町1005−3 | 四郷神社 | 4/3 | 例祭 | 氏地は旧・四郷村(楠部、朝熊、北中、一宇田、鹿海) | |
■豊浜地区 ⇒上、森磯、小川、植山 |
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東豊浜町1457 | 高羽江神社 | 9/18 | 例祭 | ||
■北浜地区 | |||||
村松町3920 | 亀池神社 | 7/3土曜 | 山車1台 | ||
山車=昭和42年建造。大工は野呂忠治、浜口伝江 など。金具は竹内由造、浜口幹。平成20年に改修。 先代は明治期に建造するが伊勢湾台風で被害を受ける。 |
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有滝町2253 | 八玉神社 | 4/15 | 例祭 | ||
東大淀町351−6 | 佐登奈加神社 | 7月最終土曜 | 山車1台 | 御神体を山車に安置して、笛、太鼓、三味線の囃で夕刻から町内を練り歩く | |
子供みこし | 2002年創建 | ||||
東大淀=制作年、大工 等は不詳。からくりは山王さんと童子。 | |||||
柏町1607−2 | 加須夜神社 | 4/15 | 例祭 | ||
■城田(きだ)地区 | |||||
上地町1832−1 | 城田神社 | 2/11 | 御頭神事 | ||
獅子舞は旧・八幡神社氏子とされる、上地地区の七組で毎年交代で行われる。獅子舞には七種類の形があり、笛と太鼓がならされる中、若者が交代で順次演じる。 獅子頭は延享元年(1744)の作で、箱書きによると、宝暦8年(1758)に上地の所有となっている。 |
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粟野町1245 | 八柱神社 | 11/23 | 例祭 | 氏地は粟野町と玉城町富岡。 | |
■沼木地区 | |||||
上野町2016−2 | 沼木神社 | 2/25前の日曜 | 祈年祭 | 氏地は上野、矢持、横輪、神薗、円座。 | |
11/23 | 新嘗祭 | ||||
12/20前の日曜 | 例祭 | ||||
◎旧・二見町 ⇒江(え)、松下、溝口、今一色(いまいしき)、三津、荘、西、山田原 |
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二見町江575 | 二見興玉神社(公式HPへ) | 7/14 | 大注連縄奉曳 | 式内社 | |
二見町松下1346 | 松下社 | 旧・3/3頃 | 弓祭り | ||
二見町溝口756 | 二見神社 | ? | ― | ||
二見町今一色874−211 | 高城神社 | 2/2日曜 | 春祭り | ||
9/2日曜 | 秋祭り | ||||
二見町三津263 | 稲生神社 | 8月下旬 | 手作り子供みこし数基 | ||
二見町荘 | 御塩殿神社 | 10/5 | 御塩殿まつり | ||
◎旧・小俣町 元町:〔自治区〕第一部・第一部・共敬。中小俣・中小俣・大久保 本町:東本町・西本町・南本町・北本町・上久保・清明・掛橋 宮前:新川原・宮前・松倉・高畑 相合(そうごう):米子・新出(しんで)・六軒屋・上惣 明野:明野第一〜第六 湯田(ゆた):湯田 新村(しむら):東新村・西新村 |
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小俣町元町1072 | 小俣神社 | 10/19 | 神嘗祭 | 式内社 | |
小俣町本町1446 | 官舎神社 | 2/11 | 御頭行事 | 獅子舞 | |
9/中旬 | 子供みこし | 下小俣自治区 など | |||
各自治区の親子会が子供みこしを練りだし、官舎神社をお参りする。掛声は「ワッショイ、ワッショイ」である。子供みこしは神輿に台車に載せ曳いていく。 | |||||
小俣町湯田241 | 有田神社 | 10/5 | 例祭 | ||
◎旧・御薗村 ⇒王中島、新開、高向、長屋、上条、小林 |
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御薗町王中島663−2 | 御薗神社 | 2/17 | 例祭 | ||
御薗町新開下倉304 | 河原・毛理神社 | ? | ― | ||
御薗町高向字南世古2653 | 宇須乃野・県神社 | ― | |||
御薗町高向74 | 高向大社 | 2/2土曜(元11) | 御頭神事(おかしらしんじ) | ||
御頭神事(おかしらしんじ)=国指定重要無形文化財。頭は高向大社と鏑社の2頭、朝早くに神事の後、日和見、七起舞が終わると地区内を回り、御頭を激しく振り回す。 クライマックスは夜が更けてからで、ボンドと呼ばれる小路に、2頭の御頭が祀られる。会所からボンドへ青年達が何回も往復し、最初に鏑社を23歳、大社を26歳の若者が御頭を上げる。 大松明が赤々と燃える中で火の粉を浴びながら御頭が激しく振り回される。 |
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御薗町長屋1380 | 上長屋神社 | ? | ― | ||
≪鳥羽市≫ 鳥羽町:鳥羽、小浜、堅神、屋内、池上 加茂:船津、幸丘、若杉、河内、岩倉、松尾、白木、高丘、安楽島 鏡浦:浦村、石鏡(いじか) 長岡:国崎、相差、畔蛸(あだこ)、千賀、堅子 〔島嶼〕坂手島・菅島・答志島・神島 |
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鳥羽2丁目9−1 | 賀多神社(公式HPへ) | 4/2土日 | 奉納演芸 | ||
鳥羽3丁目4−15 | 大山祇神社 | 4/2土日 | 神輿 | 中之郷、錦町、横町、藤の郷の4町の氏神 | |
太鼓車、お囃子車 | |||||
鳥羽春祭り=鳥羽の氏神である賀多神社と大山祇神社の例祭。かつて大山祓神社は獅子と天狗の舞、賀多神社では狂言が行われていたが、現在は形を変え、様々な出し物が行われる。 また大山祇神社例大祭では神輿、太鼓車、お囃子車のパレードが9:30〜17:00に行われ錦町・横町・中之郷・藤之郷(奥谷・赤崎)・大里・本町・岩崎・錦町千秋楽が出場する。 |
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小浜町33 | 土宮神社 | 12/4 | 例祭 | ||
堅神町787 | 堅神神社 | 11月下旬 | 例祭 | ||
船津町996 | 八幡神社 | 10/10 | 例祭 | ||
岩倉町1107−1 | 九鬼岩倉神社 | 4/1日曜 | 鍬形祭 | ||
7/2土曜(元14) | 天王祭 | ||||
河内町584北−1 | 河内神社 | 1/1 | 歳旦祭 | ||
松尾町753 | 加茂神社 | 1/3 | 神事祭 | 弓打と獅子舞 | |
3/8 | 例祭 | ||||
安楽島町810 | 満留山神社 | 1/3 | 弓立神事 | ||
7/14頃の土日 | 天王祭 | ||||
安楽島町1020 | 伊射波神社 | 7/7頃の日曜 | 明神祭 | 志摩国一之宮 | |
7/16 | 天王祭 | ||||
浦村町148 | 浦神社 | 1/3(毎年) | 浦村神祭りと弓祭り | 役員の中で一番若い人が射手を務め、豊漁を祈念する | |
旧・6/15 | 例祭 | ||||
7/15 | 天王祭 | ||||
石鏡町261 | 石鏡神社 | 7/15 | 例祭 | ||
1/5 | 八幡祭 | 弓引き神事 | |||
八幡祭=天下泰平や大漁を祈願する弓引き神事で、前日に世帯主の中から射弓者6人を選定し、同時に矢ごしらえをする。当日、朝の間に「郷入り」によって的が作られる。的は、射弓場である御堂の高所から北の谷をおよそ三十間ほど隔てた、中山という向かいの丘の木にかける。的掛けは祷屋の役で、放ち矢を拾取る役もする。午後4時頃、使番が触れ回ってから、大年寄り・地下の元・射弓者が式場に出て、杯事を行い、その後射弓者は羽織袴から裃に着替える。第一番に射弓するのは、新旧の地下の元二人。的の星へはわざと射当てぬようにする。第二番目には、六人が一列に並び立って、右の者から順次に二本宛二対の矢を射る。最後の留矢は直ぐに射放たず、一同が扇を拡げて「ヨーヨーオー」と三声発声の後に矢を放つ。 | |||||
国崎町312 | 海士潜女神社 | 7/1(毎年) | 例祭 | 伊勢神宮の舞姫によって御神楽が奉納される | |
1/3 | 八幡祭 | 真魚箸・弓引神事 | |||
11/23 | 二船祭 | ||||
八幡祭=真魚箸と弓引き神事。ボラを手で触れずに料理する真魚箸の行事と的には命中させないという弓祭り、その年の豊漁を占う。 二船祭=2隻の船に別れて乗り込み、その早さを競い合う。里谷が勝てばボラ、海間谷が勝てばイワシが大漁する。 |
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相差町1385 | 神明神社(公式HPへ) | 1/5(毎年) | 獅子舞 | ||
7時から町の各戸を天狗と獅子が笛、太鼓に合わせた玄関先で舞い、その年の悪事災難除けを祈願する。 天狗はささらを持ち、12、13歳の中学生が当たり、獅子(かぶり)は25歳から30歳の青年が行う。祭りは大年寄りの配下で行われ、獅子に付き添うチョーガン(長冠)・(マンドウ)万度・潮振り・目付け・裃着・祭典長・御膳箱つり・太鼓打・帳つけ・賄役などの役はすべて、年寄連中がおこなう。また、役の人物たちも羽織袴に山高帽とユーモラスな格好をしている。掛声が「やー・ほー・はー」となっており、これは「や(家)・ほ(宝)・は(波)」の意味である。夜の神明神社への練りこみがあり、20時頃まで行われる。 |
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【相差天王くじら祭り】 平成元年から始まった新しい祭り。7月14日(毎年)、12:00〜21:30。青峯山山頂に鎮座する青峯山正福寺の本尊である十一面観音が鯨に乗って相差の鯨崎へ上がったという伝説に因んだもの。 パレードは13:30〜16:20、大小の鯨みこしが町中を練り歩いた後、海女たちに担がれ海に入る。ちなみに大の鯨みこしは約9m。 夜は海の幸がふるまわれたり、花火大会(21:00〜21:30)などがある。 |
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■坂手島(さかてじま) 面積0.51km2。周囲は3.8km。最高標高は112m。旧・坂手村。 人口は266人(2023年、住民基本台帳)。315人(平成27年、国勢調査)。490人(平成22年)。 |
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坂手町136 | 若宮神社 | 1/11 | 例祭 | ||
7/2土日 | 天王祭(棒練り) | ||||
棒練り=2015年、343年の歴史に幕を閉じた。 市指定無形文化財。五色の紙をつけた、人の背丈ほどある木の棒を回しながら、若宮神社まで町内を練り歩く。これは道が狭く山車が通れないため、棒を回すことで山車の車輪に見立てているという。 |
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■答志島(とうしじま) 面積6.98km2。周囲は26.3km。最高標高は167.2m。旧・答志村と桃取村。 人口は1778人(2023年、住民基本台帳)。1975人(平成27年、国勢調査)。2473人(2013年)。3224人(平成7年、国勢調査)。 東端には答志、和具の2つの集落、そして西端に桃取という集落がある。島の東と西は山道で結ばれてはいるものの、公共交通機関は無い。 |
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答志町984 | 美多羅志神社 | 1/4 | 当屋祭 | 獅子舞 | |
6/15 | 子供神輿 | 答志小学校、答志保育所の子供が担ぐ | |||
答志町216 | 八幡神社 | 旧・1/18頃の日曜 | 弓引神事 | ||
15人の「お的衆」と呼ばれる若者たちが、畳一枚半ほどの「お的」(木組みに紙を張って墨を塗ったもの)を担いで坂を駆け上がり、その中の1人が的に矢を射る真似をすると、同時に町の人々がとお的に飛び込み墨紙を奪い合う。護符に代わるこの墨紙で、各戸の戸板や船に八の字を書いて、一年の大漁、家内安全を祈願する。弓引神事の後、舞台では獅子舞が始まる。 | |||||
桃取町273ー3 | 八幡神社 | 2/11 | 弓引神事 | ||
5/2土曜(元15) | 湯立神事 | ||||
■菅島(すがしま) 面積は4.41km2。周囲は13.0km。最高標高は236m。旧・菅島村。 人口は476人(2023年、住民基本台帳)。550人(平成27年、国勢調査)。736人(平成22年)。 |
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菅島町1 | 菅島神社 | 1/17 | 弓祭り | ||
7/14 | 天王祭 | 夜は演劇、余興、カラオケ大会 | |||
12/5 | 例祭 | ||||
弓祭り=菅島神社に合祀された八幡神社の祭り。「弓子」と「つかい」に別れ、「弓子」と呼ばれる8人の射者が大漁祈願して交代で的めがけて弓を射る神事。 | |||||
菅島町 | 白髭神社 (菅島神社の境外社) |
1/11 | 船祝い | 餅まき | |
7/11頃の土曜 | しろんご祭 | ||||
しろんご祭=市指定無形民俗文化財。ホラ貝の合図で島中の海女が総出で、一斉に禁漁区に指定されているしろんご浜に約1時間もぐり、つがいのあわびの初とりを競う。最初の雌雄つがいのあわびを神社に供え豊漁と海上安全を祈願する。沖では大漁旗をなびかせた漁船団がパレードを行い華を添える。この約1時間の潜水中に獲られたあわび、サザエなどは漁協に買い取られ重量に応じた報酬が海女に支払われる。 |
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■神島(かみしま) 面積は0.76km2。周囲は3.9km。最高標高は171m(灯明山)。 人口は291人(2023年、住民基本台帳)。348人(平成27年、国勢調査)。426人(2013年)。595人(平成7年、国勢調査)。 |
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神島町1 | 八代神社 | 1/1 | ゲーター祭り | ||
1/6(固定) | 6日祭 | 射手は女装し篝火越しに弓を引き、大漁を祈願する | |||
ゲーター祭り=県指定無形民俗文化財。大晦日の夜、漁協の2階で今年の「宮持」とその親類縁者30人ほどが、白装束で集合、恒例のアワ作りを行う。 宮持とはは宮総代や当屋とも異なる独特の役で、島の隠居衆から選ばれ、夫婦でつとめる。 前年の宮持(「口米の爺」と呼ばれる)と一緒にゲータ祭を仕切りる、アワつくりではに素襖、烏帽子の装束で見守る。 グミの枝を4〜5本束ねて荒縄で縛り、6尺径の輪を作り、半紙を巻き、更に障子紙を二重に巻き、麻縄でしっかり縛ります。 周囲の人間は「アーヨイヨイヨイ、ヨイサヨイサヨイサ」と掛声を掛け景気をつける。 朝6時、宮持の家から白装束の一団(宮持の親戚)が出かける。途中八代神社の鳥居の前でアワを上下に激しく振り「ヨイサヨイサ」と気勢を上る。 日の出前の6時半ごろアワを抱えた一団が東の浜に着くとアワは「口米の爺」の親戚が受け取り浜に押し出しと女竹を持った男たちがいっせいに取り囲み「アワつき」行事となる。 グミの枝を束ねて輪にした2m程の「アワ」を竹で突き上げる。この時「アワ」が高く上がるほど大漁になるという。 以前は島の南、中、東の三つの地域がそれぞれにアワを仕立て、互いに落としあいをし、残ったものを神社に捧げたと伝えられる。 最後にアワは口米の爺の親戚により八代神社の本殿前に置かれ終了となる。 元旦朝9時頃から東の浜で、儀式がある。神主と島の役員たちに宮持がお神酒を振る舞い、一人ひとりにモローモを手渡す。 モローモとはみかんに昆布を載せ、茅の葉で結んだ「祝いもの」で宮持のお手製である。 |
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■日向島(ひなたじま) 面積0.11km2。周囲は2km。最高標高は56m。無人島。旧・鳥羽町。 昭和34年、近鉄志摩観光汽船によって「イルカ海洋遊園地」が開園され、かつて集落があった頃の日向島という名前より、イルカ島という呼び名の方が定着している。 |
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≪志摩市≫ 平成16年(2004)10/1、志摩郡浜島町、大王町、志摩町、阿児町、磯部町が合併して誕生。 |
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◎旧・浜島町 ⇒南張(なんばり)、浜島、迫子(はざこ)、桧山路(ひやまじ)、塩屋 |
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浜島町南張1594−2 | 楠御前八柱神社 | 旧・1/22 | 例祭 | 宮司の舞、地元の娘の浦安の舞、伊勢神宮の舞人による舞楽 | |
1/11 | 弓引神事 | ||||
7/14 | 天王祭 | ||||
浜島町浜島681 | 宇気比神社 | 1/11 | 弓引神事と盤の魚行事 | ||
10/2土曜 | 舟神輿 | 青年神輿に当る | |||
子供神輿 | 33組。近年は28基 | ||||
弓引神事と盤の魚行事=享保年間に始まる。里・大矢の両区から選ばれた未婚の青年(現在は中学3年生)2名が二本の矢一対をそれぞれ3回づつ大的・小的の順に射る。最後の矢は、すかし矢といって、いなさ(東南の方向)の浜に向かって放つのが慣例となっている。また小的の黒星に矢が的中すると「祝直し」と称して、翌日引き直しをします。 的張りや当日の的・弓矢の取り扱いなどは、「的踏み」と称し代々世襲で森家の当主によって行われきたが、現在は神社総代が勤めている。 弓引神事に先立ち「盤の魚行事」が行われる。出世魚の鰡(ぼら)を包丁と俎箸(まなばし)を用いて手を使わず裁ち切り、再び元の姿に整える行事で、代々井上家が世襲している。 この元の姿に整えられた鯔と残りの1尾を魚こなし役が調理し、切り身は神事関係者が家に持ち帰り神棚に供え年中の豊漁を祈る慣わしである。 |
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9:30〜式典。11:00〜子供神輿神社参集。中心は中学生。行列に連なるのは小学生や幼稚園児とその親御さん、役員さんその後町へ。 13:30〜20:30 舟神輿が神社から町内へスタート。 |
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浜島町迫子212 | 八柱神社 | ? | ― | 迫子・桧山路・塩屋の鎮守 | |
◎旧・大王町 ⇒波切、船越、名田、畔名(あざな) |
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大王町波切1 | 波切神社 | 4/15 | 例祭 | ||
9/1の申の日 | わらじ祭り | 往古は旧暦8月申の日。9月に申が3回あれば、中の申になる。 | |||
わらじ祭[公式HP]=正式名称は葦夜権現祭(いやごんげんさい)。約3mのわらじを海に流して町の安全と豊漁を祈願する祭り。葦夜の神様が知恵を絞り、ダンダラボッチを追い立てたことに由来している。波切神社中心でのわらじ曳き、神社下の須場の浜でのわらじを流す。また、ふれあい祭と同時にわらじ祭関連行事が開催される。 | |||||
大王町船越861 | 船越神社 | 10/18 | 例祭 | ||
7/14 | 天王祭 | ||||
大王町名田266 | 天之眞名井神社 | ? | ― | ||
大王町畔名54 | 畔名神社 | ? | ― | ||
◎旧・志摩町 ⇒和具町、片田、布施田、越賀、御座 |
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志摩町和具2991−1 | 八雲神社 | ? | ― | ||
志摩町和具4310 | 天眞名井神社 | ? | ― | ||
志摩町片田2392 | 八雲神社 | 11/3日曜 | 例祭 | ||
旧・6/1(毎年) | 大島祭り(潮かけ祭り) | 神輿、子供みこし、花火 | |||
大島祭り(潮かけ祭り)=漁民は皆、大島祭当日の早朝より、大島周辺の漁場へ出掛け漁獲物を大島神社へお供えして、1年間の大漁と、会場での安全を祈願する。漁民の参詣が終わると、神主、祭主はまんどう船に乗り込み、陸岸に向かって大島を出発する。 帰路の海上2、5kmの道のりにおいて、海女・漁師とともに入り乱れ、船上から潮かけ合戦を行う奇祭。 これはお互いに「けがれを祓い浄める」漁村特有の思想の現れでと共にまんどう船へ最初に潮をかけた船は大漁をするという古来からの伝説による。。 また陸上では7:00〜15:30に神輿。8:30〜9:30に和具小鼓笛隊行進。15:00〜17:00に子供みこし。20:20〜21:00に花火大会 などがある。 |
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志摩町布施田1016 | 殿岡神社 | 旧・6/4(毎年) | 小島祭り | ||
布施田中の浜で海上安全と大漁を祈願する神事のあと、漁師と海女の代表が一隻の船に乗り、小島神社の祠にあわびを供え参拝。子供みこしやパレードが行われ、浜では宝さがしも行われる。 | |||||
志摩町越賀501 | 越賀神社 | ? | ― | ||
志摩町御座418 | 御座神社 | ? | ― | ||
【伊勢えび祭り】 公式HPへ。10月第一土曜開催。14:00〜21:00.会場は浜島海浜公園。 伊勢海老に感謝するとともに、その年の大漁を願い行われる「伊勢えび祭」。 軽快なリズムのじゃこっぺ踊り、総踊り、巨大な伊勢えびみこし、花火などのイベントがある。 |
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■横山島(よこやまじま) 面積は0.06km2。最高標高は21m。人口は1世帯(平成22年)。 民宿旅館石山荘があるのみ。 |
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■間崎島(まさきじま) 面積は0.36km2。周囲は7.4km。最高標高は22m。 人口は54人(2023年、住民基本台帳)。69人(平成27年、1960年は266人、91世帯だったが、2013年4月1日現在は116人、66世帯。 神社は天真名井神社。天王祭(6/14)、中祭(9/15)、大祭(12/1)がある。 |
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■多徳島(たとくしま) 周囲は1.3km。最高標高は16m。 無人島だが、明治期に御木本幸吉が初めて真珠の養殖に成功した所として知られ、養殖工場、郵便局があり、1908年には200人を越える人が生活をしていた。1954年には国立真珠研究所・臨海実験所が設立されたが1983年には閉鎖。 |
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◎旧・阿児町 ⇒鵜方、神明、立神、志島、甲賀、国府、安乗 |
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阿児町鵜方1550 | 宇賀多神社 | 1/1〜3 | 獅子舞 | 元旦と2日は赤(雄)獅子1頭、3日は赤白の雄雌2頭の獅子で舞う。 | |
阿児町鵜方874−4 | 横山石神神社 | 10/8 | 例祭 | ||
阿児町神明2−1 | 神明神社 | 12/11 | 涛屋祭 | ||
阿児町立神2100−3 | 宇気比神社 | 1/1・3 | ひっぽろ神事 | 元旦には獅子舞、3日には獅子舞に続いて火祭りや小屋破りなどの行事を行う。 | |
阿児町志島1−1 | 志嶋神社 | 4月卯の日 | 例祭 | 卯の日が、月のうち三度ある時はその中を、二度ある時はその初をとる | |
阿児町甲賀2034−1 | 阿夫賀神社 | 1/5 | 例祭 | ||
阿児町国府3007 | 国府神社 | 1/2 | 例祭 | ||
阿児町安乗844 | 安乗神社 | 9/16(毎年) | 人形芝居 | ||
■賢島(かしこじま) 面積は0.66km2。周囲は7.3km。最高標高は30m。人口は107人(平成27年、国勢調査)。217人(平成17年)。 島に近鉄が乗り入れている。 |
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◎旧・磯部町 磯部:迫間(はさま)、坂崎、五知、沓掛、上之郷、山田、恵理原、築地(ついじ)、穴川、下之郷、飯浜 的矢:的矢、三ヶ所(さんがしょ):渡鹿野 成基:山原(山原+夏草)、栗木広、檜山 |
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磯部町坂崎460−2 | 宇気比神社 | 1/3 | 弓引き、獅子舞 | ||
12/5頃の日曜 | 例祭 | ||||
磯部町恵利原1270 | 磯部神社 | 11/11 | 子供神輿 | ||
磯部町的矢618 | 的矢村神社 | 10/22 | 例祭 | ||
1/2 | 獅子舞 | ||||
■渡鹿野島(わたかのじま) 面積は0.69km2。周囲は6km。最高標高は30m。 人口は163人(2023年、住民基本台帳)。219人(平成27年、国勢調査)。308人(平成17年)。 |
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磯部町渡鹿野 | 八重垣神社 | 7/24頃の土日 | 神輿 | ||
渡鹿野島天王祭=神社から神輿に御神体を遷す際、花火を合図に島内の灯りを全て消し、20時頃より暗がりの中を「チョーサーヤー」の掛声で神輿が島内を走り回り家々の悪魔払いを行う。 21:00〜21:30は祭りを盛り上げるため海上で花火が上る。 22:00頃〜、海岸近くに仮設した鎮座櫓に神輿を納めようとする側と、疾走する神輿側との間でぶつかり合う練り合いが行われる。 23:00頃〜、無事御鎮座すると胡瓜とお神酒を供えてお参りし、各役人は海に入り潔斎する。消灯する頃に御神体は神社に遷される。 また大祭は7年毎で神輿の鎮座場所を設営した船が島内を一周。 |
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≪度会郡≫ | |||||
玉城町 田丸:田丸町、佐田、上田辺、下田辺 東外城田(ひがしときだ):東原、蚊野、野篠、矢野、積良、山神、田宮寺、勝田 有田(一部):長更、世古、門前、坂本、谷村、玉川、岡村、妙法寺。中楽、久保、井倉〔字妻ヶ広を除く〕 |
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下田辺1041 | 田丸神社 | 2/3土日(元・21) | 獅子舞 | ||
10/1日曜(元3) | 神輿 | ||||
御木曳=平成21年(2009)5月3日、80年ぶりに御木曳復活。 | |||||
蚊野2218−2 | 東外城田神社 | 春 | 勝田流通能翁舞 | ||
積良162 | 幸神社 | 3月初申 | 例祭 | ||
久保197 | 千引神社 | 9/20 | 例祭 | ||
小社曽根794−4 | 下外城田神社 | 12/15 | 例祭 | ||
南伊勢町 平成17年(2005)10/1、南勢町+南島町が合併して誕生。 |
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◎旧・南勢町 五ヶ所〔行政区として五ヶ所浦、切原、船越、中津浜浦、飯満(はんま)〕 穂原〔内瀬(ないぜ)、伊勢路(いせじ)、斎田(さいた)、始神(はじかみ)、押淵〕 南海〔相賀浦(おおかうら)、礫浦(さざらうら)、迫間浦〕 宿田曽〔宿浦(しゅくうら)、田曽浦(たそうら)〕 神原〔泉、神津佐(こんさ)、下津浦、木谷〕 |
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五ヶ所浦1058−1 | 五ヶ所神社 | 11/15頃の日曜 | 神輿 | 伊勢音頭道中踊り、餅まき、菓子まき | |
7月中旬 | 天王祭 | 民謡踊り、保育園児の踊り、花火 | |||
伊勢路1081 | 穂原神社 | ? | ― | ||
迫間浦445 | 迫間神社 | 12/1頃の日曜 | 神祭 | ||
7月中旬 | 天王祭 | ||||
天王祭=迫間浦漁港から海岸沿いに神輿担ぎが行われ、くまの灘漁協前より船で丸島海津見神社へ移動。神社にて式典が行なわれる。式典終了後、丸島で餅まきが行われ、船で海上パレードを行う。17:30頃からは天王祭が行われ、無病息災を祈願して迫間神社へ区民が参拝する。 | |||||
相賀浦848 | 大賀神社 | 11/15、16(毎年) | 例祭 | ||
礫浦161 | 礫浦八幡神社 | 1/1 | 元旦祭 | 小学生による舞姫の舞を奉納した後、境内で餅まき | |
11/18 | 御神祭 | ||||
田曽浦4720−1 | 八柱神社 | 11月中旬 | 港まつり | 神輿(保育園・青年)・手踊(婦人会)・パレード(小学生)など | |
7/14 | 天王祭 | ||||
港まつり=実行委員会主催。八柱神社の例祭に合わせて魚など6基の神輿が町を練る。平成22年(2010)では鯛は小学生。マグロとサザエは中学生。カジキマグロは女神輿。特大カツオと舟社は男神輿だった。 | |||||
神津佐824 | 神原神社 | ? | ― | ||
神津佐天王祭=7月下旬開催。17時より無病息災・大漁を祈願し、天王丸と灯篭が川へ流される。陸では、川沿いに松明や線香を手にした区民らが掛声とともに海に向かい、船からの打上花火や川洲の仕掛け花火を眺める。海へ向かう途中の橋にも花火が仕掛けられている。灯篭流しの前に啓発会による出店や、子供たちのピアノコンサートも行なわれる。 | |||||
【獅子舞】 切原(1月15日)、伊勢路(3月3日)、斎田、船越(旧・1月15日頃)の4地区で受け継がれている。 |
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◎旧・南島町 | |||||
■吉津地区 ⇒神前浦、村山、河内、伊勢路 |
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神前浦201 | 神前神社 | 11/14 | 例祭 | ||
7月中旬 | 天王祭 | ||||
18時より笹提灯で飾られた舟屋形を町中引き廻し、花火が打上げられる。保育園児の神輿、婦人会・老人会の女子による手踊りやカラオケ、夜店等も行われる。 | |||||
河内77 | 仙宮神社 | 7/13前の日曜 | 例祭 | ||
11/23 | 式典終了後餅まき | ||||
伊勢路1081 | 穂原神社 | 2/11頃 | 安全祈願のあと旧・五ヶ村が地区対抗の弓道大会を行う | ||
■島津地区 ⇒古和浦、方座浦、小方竈、栃木竈、棚橋竈、新桑竈 |
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古和浦1145−2 | 八柱神社 | 12/1 | 例祭(頭屋祭) | ||
7/2日曜 | 祇園祭 | ||||
方座浦127〜130 | 芳草神社 | 11/15 | 例祭 | ||
小方竃 | 八幡神社 | 1/2(毎年) | 御弓神事 | 9名の射手が大きさの違う的を射抜き五穀豊穣を占う | |
棚橋竃 | 八幡神社 | 1/3(毎年) | 御弓神事 | 先祖の崇拝と往時の追憶を新たにするために行う | |
新桑竈字芦浜=炭焼きで暮らしていたらしい。昭和20年頃までまで1、2軒の家があった。神社もあった。 | |||||
■鵜倉地区 ⇒贄浦、慥柄浦、東宮、奈屋浦 |
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贄浦 | 八柱神社 | 御弓神事 | |||
慥柄浦 | 八柱神社 | 1/1 | 獅子舞 | ||
東宮487 | 八柱神社 | 1/3 | 例祭 | ||
奈屋浦 | 恵比寿神社 | 1/7 | 例祭 | ||
10:00〜神事。10:30〜獅子、天狗の一行の練り込み。舞姫、保育園児による七福神の踊り、獅子舞奉納。11:00〜新市場(漁協)で舞の披露。11:40〜餅まき。 獅子舞=元旦に町内で、7日に恵比寿神社で披露。昭和48年奈屋浦獅子保存会により復活。 |
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■中島地区 阿曽浦、大方道行竈、大江、道方 |
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阿曽浦246 | 阿曽神社 | 旧・1/3 | 弓引き神事 | ||
7/14(毎年) | 天王祭 | ||||
17時に神社に参拝した後、保育園児による踊りが行なわれる。夜には浦の浜から花火が打ち上げられる。 | |||||
大方竈97 | 八ヶ竈八幡神社 | 1/5(毎年) | 御弓神事 | 先祖の崇拝と往時の追憶を新たにするために行う | |
道方336 | 八柱神社 | ? | ― | ||
度会町 内城田:葛原、大野木、棚橋、牧戸、平生、大久保、立岡、鮠川、上久具、下久具、田間、當津 中川:長原、坂井、麻加江、田口、注連指 小川郷:川口、栗原、中之郷、日向、五ケ町、小川、火打石、駒ケ野 一之瀬:小萩、柳、市場、脇出、和井野、南中村、川上 |
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棚橋1689 | 内城田神社 | 12/12前の日曜 | 例祭 | 内城田の総社 | |
長原田間ゾワ2910−3 | 中川神社 | 7/15 | 例祭 | 中川の総社 | |
中之郷1022 | 小川郷神社 | 2/最終日曜(元・11) | 獅子舞 | 南中村、脇出、市場、和井野 | |
午前中は各地区の頭屋や公民館で「宿番」(家々を回るときに舞う演目)が披露され、 午後は一之瀬神社で「宮番」(神社で舞う演目)が奉納される。神社境内の左右で4地区が順番に一番づつ舞を行う。 |
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脇出392 | 一之瀬神社 | 2/11 | 一之瀬神社獅子神楽 | 氏子は南中村、和井野、脇出、市場 |