宮 城 県

     栗原地方(栗原市)

住所  神社名 祭礼日 内容 備考
 ≪栗原市≫
  平成17年(2005)4/1栗駒郡築館町、若柳町、栗駒町、高清水町、迫町、瀬峰町、鶯沢町、金成町、志波姫町、花山村の栗原郡10町村が合併し栗原市が誕生。
 ◎旧・築館町
     ⇒築館:築館、成田。玉沢:太田、照越・萩沢、八沢、横須賀。宮野:上宮野、下宮野、留場。富野:富、城生野
築館薬師1丁目1−4 築館八幡神社 9/14、15 例祭
築館字成田75 表刀神社 9/7、8 例祭
築館字黒瀬後畑64 鹿嶋神社 9/19 例祭
築館字太田西原11 愛宕神社 旧・8/23、24 例祭
築館照越月山林14 月山神社 9/6、7 例祭
築館字萩沢木戸122 和我神社 9/8、9 例祭
築館八沢要害11 白幡神社 9/8〜10 例祭
築館字横須賀西谷地74 稲荷神社 9/1 例祭
築館字下宮野館1 皇大神社 10/1 例祭
築館字富下熊川61 白山神社 9/9 例祭
築館字城生野地蔵堂15 八幡神社 9/8、9 例祭
 ◎旧・若柳町
     ⇒若柳:有賀:有賀(ありが)、武鎗(むやり)。大岡:大林(おおはやし)、福岡。畑岡:上畑岡、下畑岡
若柳字川南上堤79 五十瀬神社 5/1 例祭
若柳字川南二又323 愛宕神社 9/24 例祭
若柳字川南南町61 琴平神社 11/3 例祭
若柳字川南下大目75−1 山神社 10/10 例祭
若柳字川南南谷地72 八幡神社 9/16 例祭
若柳字川南道伝前113 三峯神社 9/19 例祭
若柳字川南中ノ目50 八幡神社 9/16 例祭
若柳字川南上堤150 八幡神社 8/15 例祭
若柳字川北欠1 北辰神社 8/12 神輿
若柳有賀字山京120 八幡神社 旧・9/15 例祭
若柳武鎗字上土手之内8 駒形神社 旧・9/19 例祭
若柳字川北新町裏290 平野神社 10/3土日(元・19) 神幸祭 神輿、稚児行列、神楽
若柳有賀字新山22 新山神社 旧・9/8 例祭
若柳有賀字八幡82 御賀八幡神社 旧・8/15 例祭
若柳字大林境前10 熊野神社 旧・2/24&9/9 例祭
若柳字福岡谷地畑53 清川神社 旧・9/19 例祭
若柳字上畑岡磯63 旗置八幡宮 9/15 例祭
若柳字下畑岡峰67 月豫美神社 旧・9/19 獅子舞
 ◎旧・栗駒町
     ⇒岩ヶ崎。栗駒:沼倉、松倉。鳥矢崎:鳥沢、里谷、深谷、猿飛来、中野。尾松:稲屋敷、栗原、桜田、菱沼、八幡。文字。姫松:片子沢、宝来
 【くりこま山車祭り】
7/最終土日月下旬、栗駒岩ヶ崎地区で開催。主催はくりこま山車まつり実行委員会(栗駒総合支所市民サービス課内)。
元禄時代、中村日向成義が岩ヶ崎鶴丸城主の頃行われていた、五穀豊穣を祈願する「新田の大早苗振り」が始まりといわれ、
300余年もの歴史と伝統を誇る栗駒地区最大のお祭り。
9台(以前は10台)の山車が町内を練り歩く祭りは、宵祭・本祭の2日間にわたり、神輿・郷土芸能・よさこい等も行れる。
一区(協和会)、二区(飛翔会)、三区(躍進会)、四区(親和会)、五区(東親会)、六区(鶴城会)、七区(鶴親会)、田町町内会、上野山車祭り実行委員会、
岩ヶ崎高校=平成22年(2010)には出していたが、平成27年(2015)は出していない。
神輿=栗駒神輿実行委員会主催。
新神輿=平成21年制作。中澤太鼓店(大崎市鳴子温泉)の作。高さ1.6m、総重量700kg。
文字神輿=従来からの神輿
 ≪行事予定≫
 ■宵宮(土曜)

(14:00〜)祭センターで開会式
(14:45〜)祭センターで子供による、おはやし競演会
(16:45〜)馬場通りで手踊りパレード
(17:30〜)六日町通りで子供神輿
(17:45〜)馬場通りでふるさと芸能の集い
(18:30〜)馬場通りで栗駒神輿大乱舞
(19:20〜)馬場通り・六日町通りで山車9台による夜間巡行

 ■本祭(日曜)
(13:00〜)祭センターで表彰式
(13:20〜)馬場通りでおはやし一斉演奏
(14:00〜)馬場通りで出発式
(14:15〜)地区内を山車巡行
(17:00〜)旧ボーリング場跡地で閉会式
栗駒岩ヶ崎桐木沢2 熊野神社 4/19頃の日曜&10/17 神幸式
栗駒沼倉一ノ宮11 駒形根神社 4/29&9/23 例祭
栗駒鳥沢不動堂173 新山神社 4/29&9/28 例祭
栗駒里谷峰37 熊野神社 4/8&9/9 例祭
栗駒深谷日照田59 八幡神社 4/15&9/15 例祭
栗駒中野若宮山1 八幡神社 9/15 神輿渡御(3年毎)
栗駒稲屋敷高松51 雄鋭神社 10/17 獅子舞
栗駒栗原西沢103 久須志神社 4/8&9/8 例祭
栗駒桜田山神下106 山神社 4/12&9/12 例祭
栗駒菱沼御嶽16 御嶽神社 4/17&9/17頃の日曜 例祭
栗駒八幡116 屯岡八幡宮 4/1日曜&9/15 例祭
栗駒片子沢青ノ沢86−17 鳥合神社 旧・9/9 例祭
栗駒片子沢田高田82 羽黒神社 9/18 例祭
栗駒片子沢千刈田5 八幡神社 9/15 例祭
 【栗駒ダム(栗駒湖)】
昭和24年(1949)着工。昭和37年(1962)竣工。玉山地区が水没。
 【尾松地区神楽鑑賞会】
2月上旬、9:30〜15:00、さんさんドリーム栗駒(栗駒南小学校、尾松幼稚園となり)。主催は尾松神楽愛好会。
地元神楽や招待神楽による神楽の披露、お楽しみ抽選会など。入場無料。
 ◎旧・高清水町
高清水本町40 牟良佐喜神社 10/29 神輿
神輿は祭礼でも古くから社殿の外に出ることはなく、朽ち果てつつある。
高清水本町41 八幡神社 8/15 例祭
高清水佐野丁25 皇太神社 9/16 神輿 平成10年、手作りの作。
高清水小山田字西熊野38 神明社 10/16 例祭
高清水北原33 八雲神社 6/14 例祭
高清水五輪17−2 志波姫神社 9/3 例祭
高清水本道68−4 雷光天神社 9/21 例祭
高清水宮脇82 運難神社 8/29 例祭
 ◎旧・一迫町
    ⇒真坂、清水、柳目、曽根。金田:川口、嶋躰、清水目。萩生、大川口。姫松:王沢
一迫真坂字清水運難下41 運難神社 8/13 例祭
一迫真坂字八幡5 八幡神社 8/15 例祭
一迫真坂字上ノ山1 保呂羽神社 9/25 例祭
一迫北沢十文字60 山神社 8/朔日 例祭
一迫字川口不動西3 水神社 旧・8/28 例祭
一迫字川口鍛冶屋7 皇大神社 旧・9/17 例祭
一迫字川口沢山42 八幡神社 3/15 例祭
一迫字川口沢山61 八雲神社 旧・6/15 例祭
一迫字嶋躰門前67 熊野神社 旧・9/9 例祭
一迫字中屋敷浦68 八幡神社 旧・8/21 例祭
一迫字萩生35 愛宕神社 7/9 例祭
一迫字大川口不動西37 八幡神社 9/15 例祭
一迫王沢字狐崎寺前65 稲荷神社 9/9 例祭
 【春を呼ぶ裸たるみこし】
節分(2/3)の19:00〜より。場所は一迫真坂地区商店街。2018年で53回を数える。
さらしに足袋姿の担ぎ手が、酒だるを積んだみこしを担いで商店街を練り歩くこの祭り。沿道からは「鬼は外、福は内」の掛声とともに福豆がまかれ、みこしやその担ぎ手には厄落としの水が掛けられる。
 【金田火伏せ祭り】
 4年に1度(最近は2018年)4/2日曜に開催。
藩政時代に、金田地区を治めていた、伊達藩宿老遠藤公時代からの伝統行事。戦前は、旧暦の初午の日が、2か7の日に当ると 「今年は、火速い年だ」ということで、山車を競い防火を呼びかけていた。昭和21年の祭りの後 途絶えていたが、まず昭和43年秋に、祭りの打ち囃子である 「川口ばやし」が復活し、明けて昭和44年春に当時の青年達の手によって復活した。その後は、地区民総出の祭りとして,4年に1度4/2日曜に行われている。
祭典当日は、8:30に消防団による、放水演習が行われ、防火を呼びかける。秋葉神社に、無火災と無災害を願って、県無形民俗文化財「八ツ鹿踊り」など郷土芸能を奉納し、無火災祈願の祈祷札が、毎戸に配られる。
 13時より武具甲冑に身を固めた遠藤家の家臣団を先頭に、地区の8行政区がそれぞれ制作した山車が川口囃子の打ちばやしに乗って、「ヤレーヤレー」の掛声で運行され、手踊や獅子舞・鹿踊・神楽など地区の郷土芸能も一堂にそろって、飾り付けた商店街や、田植えを待つばかりの里を練り歩く。
 【あやめ祭り神楽大会】
毎年6月中旬〜7月上旬、9:10〜15:00、一迫山王史跡公園あやめ園内特設ステージで県内外10団体が競演予定。2018年で30回を数える。
農民芸能とも言われる伝統的な郷土芸能を守ろうと、岩手県南、宮城県北の神楽団体が一堂に会し、民俗芸能神楽の交流と保存を図り地域住民の広く深い理解を得ながら、後継者の育成と文化の発展向上に資することを目的とし、あやめ祭り期間中に開催される。
 【みちのく鹿踊大会】
6月下旬、10:00〜14:00、一迫山王史跡公園あやめ園で開催。2018年で32回を数える。
一迫の鹿踊は県指定無形民俗芸能文化財であり、この伝統を守るために宮城・岩手を中心とする鹿踊組が一堂に会し、発表と交流を深める。
 ◎旧・瀬峰町
瀬峰新井屋敷49 神明社 旧・9/21 流鏑馬あった
瀬峰横森前144 瀬峰八幡神社 10/15 神輿 江戸期は、佐沼亘理家の家中が神輿渡脚の際、警備に当ったと云われている。
瀬峰大里富蔵王85 御嶽神社 9/19 例祭
 【せみね夏祭り】
8/14、16:00〜21::00、瀬峰公民館前お祭り広場で開催(雨天時は瀬峰公民館大ホール)。主催はせみね夏祭り実行委員会(栗原南部商工会瀬峰支所内)。
手作りの子供リサイクル神輿、郷土芸能、万燈神輿のパレードには、瀬峰総合支所近くの駐車場から瀬峰公民館までの約800mを1時間ほどかけて練り歩く
最後は花火。
 ◎旧・鶯沢町
鶯沢北郷若宮4 八坂神社 9/15 例祭
鶯沢北郷的場115 境野神社 9/16 例祭
鶯沢北郷熊ノ林32 熊野神社 9/9 例祭
鶯沢南郷南沢71 熊野神社 9/9 例祭
鶯沢南郷野山27 細倉山神社 5/12 神輿 神楽
山車
鶯沢南郷洞泉寺114 八沢神社 10/28 例祭
鶯沢南郷向原79−2 駒形根神社 9/19 例祭
鶯沢南郷遠堀1 八幡神社 旧・8/15 例祭
鶯沢袋五輪18 八坂神社 9/15 例祭
鶯沢袋持添26 御嶽神社 9/28 例祭
鶯沢袋島巡川原15−1 白髭神社 9/19 例祭
 【廃村】
大土森=昭和40年頃廃村。大土森鉱山閉山のため。
 【うぐいすの里夏まつり】
8/14、18:00〜21:00、鶯沢幼稚園・保育所駐車場開催。雨天時は、鶯沢小学校体育館。主催はうぐいすの里夏まつり実行委員会(鶯沢総合支所市民サービス課)。
郷土芸能、すずめ踊り、子どもみこし、よさこい、盆踊り、花火大会 など。
 ◎旧・金成町
     ⇒金成(かんなり)、:沢辺:姉歯(あねは)、梨崎、小堤
      津久毛:岩崎、小迫、津久毛(つくも)、大原木
      萩野:赤児(あかちご)、有壁(ありかべ)、片馬合(かたませ)、末野、普賢堂、藤渡戸
金成中町22 日枝神社 9/17 神輿
金成宮前49 北野神社 9/25 例祭
金成日向田4 熊野神社 9/9 例祭
金成沢辺内畑23−1 熊野神社 9/19 例祭
金成沢辺館下78 愛宕神社 8/24 例祭
金成沢辺町100 八幡神社 9/15 例祭
金成姉歯水押42 熊野神社 9/19 神輿
金成梨崎仲道35 八幡神社 9/15 例祭
金成小堤新田1 日枝神社 4/17&8/17 例祭
金成小迫山神77 白山神社 4/1日曜(元・旧3/3) 小迫の延年 国指定重要無形民俗文化財
小迫祭=国指定重要無形民俗文化財の延年の舞が見られる。延年とは平安から室町時代にかけて盛んに行われた遊演歌舞の総称で、
祭事は献膳・獅子舞(ちゃれこ舞)・御山開き・御法楽・入振舞(長刀舞)・飛作舞・田楽舞・馬乗渡しの順序での神事芸能が社前「野舞台」で奉納される。
金成津久毛岩崎山根61 猿田彦神社 9/13 例祭
金成平形鳥子沢105 八幡神社 9/15 例祭
金成大原木川畑102 八坂神社 9/15 例祭
金成赤児新山前22 八幡神社 旧・8/17 例祭
金成有壁大日前65 五十瀬神社 9/18 例祭
金成有壁八坂83 八坂神社 旧・6/12 例祭
金成有壁貴船前104 貴船神社 9/19 例祭
金成有壁館下122 金田八幡神社 旧・9/15 例祭
金成片馬合八坂67 八坂神社 旧・6/12 例祭
金成片馬合下吉目木100 火産霊神社 旧・8/18 例祭
金成末野若宮25 八幡神社 9/15 例祭
金成普賢堂粒良田前26 八坂神社 旧・9/9 例祭
金成普賢堂普賢前39 熊野神社 旧・9/9 例祭
金成藤渡戸八幡沢93 八幡神社 旧・8/16 例祭
 ◎旧・志波姫町
志波姫刈敷三丁目123−1 白山神社 8/28 神輿
志波姫堀口御駒堂31 新山神社 9/6〜8 例祭
志波姫伊豆野南側15 稲荷神社 8/29 例祭
志波姫刈敷治郎93 八幡神社 8/15 例祭
志波姫八樟新田126 志波姫神社 6/28 神輿
志波姫沼崎北曽根1 八幡神社 8/15 例祭
志波姫沼崎高原64 保食神社 旧・9/15 例祭
志波姫堀口宮中84 鹿嶋神社 8/28、29 例祭
志波姫北郷小糠塚1 八坂神社 旧・6/15 例祭
志波姫南郷漆崎45 水神社 旧・9/19 例祭
 【志波姫地区神楽鑑賞会】
2月下旬か3月上旬、9:00〜15:30、志波姫公民館で開催。2017年で38回を数える。
入場料は1000円。問い合わせ先は志波姫芸術文化協会。
出場は地元志波姫の阿久戸神楽、大平神楽、刈敷神楽、沼崎神楽と他の地域からの招待である。
 ◎旧・花山村
       ⇒草木沢(くさきさわ)、草木沢上原(くさきさわうわはら)、本沢(ほんさわ)
花山字草木沢南程野5 石神社 9/1 例祭
花山字本沢久保48 御嶽神社 5/5 山車、神輿
獅子舞
鉄砲まつり=県内唯一の火縄銃の祭り。正徳2年(1712)、伊達藩の宿老・遠藤守信の奥方が病弱な幼君の健康回復を御嶽神社に祈願、その御利益に対して鉄砲組に礼砲を撃たせたのが始まり。
 御獄神社で神事、神楽を奉納。鉄砲組を先頭に子供鉄砲組・神輿・山車・稚児行列とともに花山地区中心部の約1kmを練り歩いた後、旧・花山中学校校庭に到着。鉄砲組が無病息災や五穀豊穣、病魔退散などを願い発砲する。
花山字本沢北ノ前5−2 駒形根神社 9/9 例祭
 【花山ダム(花山湖)】
昭和27年(1952)着工。昭和32年(1957)竣工。水没地は花山村の中心部181世帯、また学校や診療所など主要な公共施設も存在していた。
そこで水没予定地の上流部にある座主地区に代替住宅地が造成され、役場を始め多くの施設・住宅が移転した。

 ★展示場     
 【みちのく伝創館】
栗原市岩ヶ崎松木田79。9:00〜17:00。休館日は月曜(月曜が祝日または振替休日の場合は翌日)。 0228−45−5000。
神楽を初めとした、数多くの伝統芸能を伝承するための練習の場、発表の場の施設であり、祭りで使われた山車1台を7月を除いて展示。農村環境改善センターを併設。。さらに栗駒の特産展示コーナーや郷土資料展示ホール、歴史民話コーナーなどが整備されている。
 【みちのく風土館(公式HPへ)
栗原市栗駒岩ヶ崎上町裏12−1。10:00〜16:00。休館日は月曜。入場料300円。 0228−45−6161
昭和初期建造の7200石の米を集めた米蔵を再生した。山車本体、山車人形制作過程の紹介。法被の展示。神楽の紹介などがある。