≪中信地方≫

       安曇野市
&筑北地方(東筑摩郡麻績村、筑北村)

住所 神社名 祭礼日 内容 備考

 ≪安曇野市≫
  平成17年(2005)4/1、南安曇郡豊科町、穂高町、三郷村、堀金村+東筑摩郡明科町の合併で誕生。
 ◎旧・南安曇郡豊科町
田沢 神明宮 4/2、3 舞台1台     
本村 本村神社 4/2土日 舞台1台    
成相 八坂神社 4/2土日 舞台1台  
新田 新田神社 4/2土日 舞台1台  
寺所 諏訪松尾神社 4/3土日 舞台1台  
踏入 八幡宮 4/28、29 舞台1台   
吉野 吉野神社 9/2土日 舞台1台  
下鳥羽 大同神社 9/14、15 舞台2台  
北穂高青木花見 戸隠神社 9/14、15 御船1台   
北穂高島新田 青島神社 9/14、15 御船1台   
重柳 洲波神社 9/22、23 舞台1台 宵宮は舞台、本祭はお舟を出す
御船1台
細萱 八幡宮 9/4土日 舞台1台  
豊科高家熊蔵2410 春日神社 4/28、29 舞台1台 上手
舞台1台休止中 中村
真々部 諏訪神社 9/2土日 神輿3基  
舞台1台   
飯田 諏訪神社 4/3土日 神輿
下飯田 諏訪神社 4/3土日 神輿
※豊科町主催の“南安曇郡祭り”(8/1土日)では村祭りに出た舟も出た
 ◎旧・南安曇郡穂高町
穂高6079 穂高神社 9/26、27 御船2台 穂高区、両町区
子供御船3台 穂高区、等々力区、等町区
有明区立足 諏訪神社 9/9、10 御船(飾りなし)1台   
有明区嵩下 館宮神社 9/15、16 御船1台  
有明区新屋 諏訪神社 9/14、15 御船1台  
有明区富田 伊夜比古神社 9/14、15 屋台1台  
有明区橋爪 北野神社 9/22、23 屋台1台  
有明区耳塚 香取神社 9/22、23 屋台1台  
有明区小岩嶽 三輪神社 9/24、25 御船(飾りなし)1台  
有明区古厩 大宮神社 9/25、26 御船1台  
有明区豊里 豊里穂高神社 9/下旬 御船1台 夜はカラオケ大会、和太鼓
御船=平成21年(2009)創建。長さ約7m、高さ約4.3m。御船が作られる以前の数年間はお船に見立てた大八車を曳いていた。
西穂高区柏原 日吉神社 9/14、15 御船2台  
西穂高区牧 諏訪神社 10/連休日祝 御船1台   
穂高区矢原 神明宮 9/3土日 御船1台  
舞台2台 昼用、夜用
宵祭は夜用舞台と御船。本祭は昼用舞台と御船を出す。
西穂高区塚原 八幡神社 10/1土日 御船1台  
 ◎旧・南安曇郡三郷村
 【小倉地区】北小倉、南小倉、室町
北小倉(三郷小倉字若宮3453) 北小倉八幡宮 10/連休日祝 舞台1台
舞台⇒舞台蔵は境内。制作年、大工、彫師は不詳。長さ3、182m。幅2、169m。柱間の幅1、13m。長さ1、13m。
北小倉(三郷小倉字宮ノ久保3362) 北小倉白山神社 10/連休日祝 舞台2台
舞台⇒舞台蔵は郷蔵に格納。
 先代は明治初期に豊科町本村より購入。購入年代は不明だが、舞台がくぐれるように建てられた背の高い鳥居が明治12年建造なのでこれ以前に購入されたと思われる。昭和40年代まで曳かれたが、曳き手の若者が減少したので軽量の舞台の建造に伴い引退するが、今も例祭日には飾られる。長さ3、118m。幅1、905m。長さ2、02m。柱間:幅1、16m。高さ4、5m(収納時)。

舞台蔵は昭和56年に白山神社境内に建造する。
南小倉(三郷小倉6524−3) 諏訪神社 10/連休日祝 舞台1台 平成4年より所曳き。
南小倉=江戸後期〜明治初期制作と思われる。大工・彫師は不詳。長さ1、74m。幅0、97m。柱間:長さ1、74m。幅0、97m。高さ3、4m。(収納時は3m)。
 【温地区】野沢、長尾、楡、住吉
野沢(三郷温字神明原327) 津島神社 5/3、4 御船2台  
舞台1台
舞台⇒舞台蔵は拝殿脇。三輪。平成20年(2008)新調。
古来の記録として庄屋日記である「公私年々雑事記」があり、
 三先代は嘉永4年(1851)創建するが、安政2年(1855)に「8月18日夜9つ、郷蔵全焼する。年貢籾は空っぽだったのでよかったが、祭礼の夜台(屋台)や幟・灯篭などが焼失した」とある。
 先々代は安政3年(1866)制作。
 先代は明治25年制作、115年曳かれたが、老朽化のため平成20年(2008)8/6、魂抜きの神事が行われ解体された。
長さ2、28m。幅1、34m。柱間:長さ2、28m。幅1、34m。高さ3、4m。
上長尾(三郷温字スハミヤ2048) 諏訪神社 5/2、3(元・9/1) 御船(廃絶)
舞台3台 上長尾、下長尾
上長尾@=宵宮用。四輪内輪。
A=制作年・大工は不詳。山辺(松本市)より購入。彫師は立川流の弟子(清水虎吉?)と思われる。
長さ3、18m。幅2、05m。柱間:長さ2、49m。幅1、59m。高さ4、5m。

下長尾=昭和3年再建。大工・彫師等は不詳。二階に昼は大黒様の人形を乗せ、夜は松飾りを乗せる。
長さ2、87m。幅1、26m。柱間:長さ2、12m。幅1、26m。高さ3、7m。
 先代は焼失。
楡(三郷温字大原5932) 住吉神社 4/最終土日 御船(舞台) 昼用四輪
舞台 夜用五輪。
夜用=制作年・大工・彫師 等は不詳。長さ3、23m。幅1、68m。柱間:長さ2、15m。幅1、68m。
道祖神 1/中旬 舞台4台
住吉 住吉神社 4/最終土日 御船(大2、中1、、小1)
舞台2台 昼用、夜用  
昼用=明治初期制作。大工は不詳。高さ2、4m。
夜用
=明治後期制作。大工は不詳。現在は曳かれていない。 長さ3、16m。幅1、63m。柱間:長さ2、23m。幅1、63m。
 【明盛地区】及木、中萱、二木、一日市場、七日市場
及木(三郷明盛字社地4102) 伍社宮 10/連休(元・8/30) 舞台1台
及木(およびさ)=制作年・大工・彫師 等は不詳。明治13年に分離するまでは住吉神社祭礼に出ていた。
長さ3、03m。幅1、12m。柱間:長さ1、73m。幅1、12m。高さ3、3m。
中萱(三郷明盛字船道上3319) 熊野神社 8/最終土日 御船 飾り物をした県下一の大きな船が出る
舞台1台 明治40年以前は上・下で2台出していた
中萱=制作年・大工・彫師 等は不詳。 長さ3、3m。幅1、19m。柱間:長さ1、7m。幅1、19m。高さ3、4m。
二木(三郷明盛字道下4868) 三柱神社 9/連休(元・8/30) 舞台2台 二木、一日市場
二木=制作年・大工・彫師 等は不詳。長さ2、19m。幅1、56m。柱間:長さ1、57m。幅1、04m。高さ3、4m。

一日市場
=明治35年5/16、舞台蔵共に手斧始め。36年制作。大工は古田紋次郎、宮島才次郎(明盛村)。後見人は清水虎吉。彫師は清水虎吉(松本町)。
漆塗りは斉藤徳助(島立村)、野口倉吉(松本町)。長さ2、99m。幅1、8m。柱間:長さ2、1m。幅1、28m。高さ3、8m。収納時高さ3、3m。
舞台本体総費用913円22銭2厘。舞台蔵総費用222円84銭7厘。
七日市場(三郷明盛字諏訪307 諏訪神社 4/28、29 舞台2台 昼用、夜用    
昼用⇒舞台蔵は神社境内。平成8年建造。
=明治初期制作。大工は不詳。彫師は松尾奥之丞武啓と伝えられる。1階は春慶塗りされ、二階は黒呂色塗り。
彫物図柄:手摺りは「波、亀、仙人、きのこなどの植物、宝尽くし」、唐破部内部は「木蓮、小鳥」、庇の持送りは「大和松・鶴」、二階台は「龍、波、兎、千鳥」。懸魚は「飛龍、琴高仙人」。
長さ2、72m。幅1、8m。柱間:長さ1、98m。幅1、21m。高さ3、8m。高さ4、1m。

夜用
=現在は使われていない。 
 ◎旧・南安曇郡堀金村
上堀・倉田 諏訪社 3/30、31 舞台2台   
中堀 神明社 4/上旬(H7は2日) 屋台1台  
田尻 諏訪神社 4/2、3 舞台1台  
小田多井 八幡神社 4/上旬(元・5) 舞台1台   
下堀・扇町 諏訪神社 4/中旬(元・19) 屋台1台  
田多井 賀茂神社 4/下旬(H7は23日) 屋台1台  
岩原 山神社 4/28、29 担ぎ御船1台  
 ◎旧・東筑摩郡明科町
五社神社 9/14、15(元・29) 御船1台   
中川手字塔原 犀宮社 10/9、10 御船1台  
中川手字明科 広田社 10/2、3 子供神輿  
簡易御船1台  
東川手字潮 潮神明宮 5/4、5
(元・旧暦6/16
舞台1台 昭和61年5/3制作。二代目。
御船2台   
東川手字生野 八幡社 10/9、10 御船1台  
南陸郷字小泉 和泉神社 9/11、12 御船1台  
南陸郷字中村 大己神社 10/1土日(元・4) 簡易御船1台
七貴字荻原 荻原神社 10/10、11 御船1台  
七貴字塩川原 高根神社 10/2、3 簡易御船1台  


 ≪東筑摩郡≫ 
 筑北村
  平成18年(2006)2/26、坂北村+本城村+坂井村が合併して誕生。
 ◎旧・坂北村
青柳町2912 里坊稲荷神社 3/25頃の日曜 御船1台   
狐の嫁入り 七年ごと。次回は平成24年。
狐の嫁入り=男衆が女狐や狐嫁などに仮装し、花嫁は籠に、狐に仮装した花婿が付添い、里坊稲荷神社までの約2kmの道程を練り歩く。
行列は、長持歌に合わせて進む長い「長持」を先頭に、カゴに乗った花嫁、山車の順で進む。
仁熊7867 神明宮春日社合殿神社 5/5 山車(各耕地より出る)  
北村13976(別所) 秋葉神社 9/下旬 山車廃絶 戦前は町耕地、平耕地、中里耕地より山車が出た
 ◎旧・本城村
乱橋1827 諏訪神社 9/30頃の土曜日の宵 御船5台 上[わで]町、中町、本町、西村、大門・東村
中町のお船は休止中。
大沢新田214 高谷神社 9/30頃の土曜日の宵(不定期) 御船1台  
東条1725ロ−1 白山神社 9/中旬か下旬 舟形舞台1台 田屋
神楽4台 立川、八木、岩戸、田屋
東条立川(本立社)=雌獅子。

東条八木(旭八若社連)=雌獅子。

東条岩戸(岩壮年社)=雄獅子。

東条田屋(旭田連)=雌獅子。
西条1201−ト 手塚神社 9/3土日 舞台1台廃絶 大正末期か昭和初期
獅子神楽 西条上町中町、西条聖南町
獅子神楽廃絶 西条小仁熊、伊切
西条上町中町(本町若連=雌獅子。

西条聖南町(永盛社)
=雌獅子。
西条小仁熊(小柳連)=雌獅子。
伊切(西本若連)
=雌獅子。
 ◎旧・坂井村
坂井371 大吉原神社
坂井5557 安坂神社
坂井7453 味酒部神社
坂井7656 林下總神社
坂井8585 國經營二柱神社
坂井字四阿屋山11319 坂井四阿屋神社 9/1(毎年) 例祭
坂井字舟窪11572−ロ 安宮神社 4/下旬 例祭
 生坂村
日岐平(北陸郷字日岐8699) 日置神社 9/4土日 舞台1台  
雲根8940 白山社 10/1土日 御船1台  
下生野5686 五社神社 10/1土日 舞台1台  
長谷久保 中山神社 10/4、5 御船1台 浦安の舞 
大日向(東広津字宮ノ前20321) 神明社 10/2、3 御船2台  
会(東広津14719) 諏訪社神明社合殿 10/連休日祝 舞台1台  
上生坂 日置神社 10/連休日祝 舞台6台  
上生坂=上手(わで)、西手、関原、朝日、梅月
下生坂=日曜の夜祭りには出ず、月曜の15時から行われる昼祭りのみに出る。
白日 白駒神社 10/9、10 神楽
込地10010 諏訪神社 9/4土日 神楽
草尾平 神明社三島社 10/9、10 神楽
本村・才光寺(東広津16116・16117) 本村神明社諏訪社合殿 9/30・10/1 神楽
古坂(東広津字古坂12960) 神明社諏訪社合殿 10/1土日 神楽
小立野入(丸木1739) 丸木七社 10/10 懇親会
小立野平898 七社 9/4土日 例祭
大久保(東広津字八幡1559) 八幡宮 10/1、2 例祭
宮之原18490 神明宮 10/9、10 例祭
 ★展示場 
 【穂高神社・資料館(御船会館)
安曇野市穂高6079(穂高神社境内)。пF098−968−4378。開館日:原則無休。9:00〜16:30。入館料:一般は300円。
昭和57年(1982)設立。御船(大小)、穂高人形、古文書(三宮穂高社御造営定日記)、道祖神、絵馬、調度品、衣装、穂高人形大飾物(歴史絵巻)などを展示。
 【生坂村農村資料館】
生坂村6042−1。休館日:土日、祝日。9:00〜17:00。入館料は無料。
2000年開館。終戦まで行われていた農村歌舞伎の引き幕・衣装・台本。また獅子頭(古坂、白日、中塚、大久保、宇留賀、込地)など、村独特の品々も展示。