新 潟 県

      ≪下越地方≫
      
      新潟市西部〔西区、西蒲区〕

住所  神社名 祭礼日 内容 備考
 ◎西区
 西地区、坂井輪地区、黒埼地区より成る。
 ■西地区
 ◎内野地域
   ⇒内野(うちの)、五十嵐(いからし)、中浜(なかはま)
上新栄町 神明宮 下のオミヤ(下社)と呼ばれる。内野地区で最古の神社
内野一番町(内野618) 内野大神宮 9/連休 例祭
内野三番町 内野大神宮 上の大神宮(上社)と呼ばれる。
内野四番町(内野西2−15) 静田神社
内野五番町 金毘羅神社
内野七番町(内野1339) 吉田稲荷神社
内野上新町 金刀比羅神社
五十嵐一の町 金刀比羅神社
五十嵐二の町8405 若宮三社 4月&9/初旬 太々神楽
五十嵐三の町中3−21 諏訪神社
 【内野まつり】
9/連休金土日に開催。新潟西商工会・内野まつり実行委員会主催。内野大神宮も参加。
金曜の大民謡流しでは、“新潟甚句”、“佐渡おけさ”、“内野小唄”を踊る。
土曜はバンドフェスティバルやマーチングパレードには、内野小学校や内野中学校、日本文理高等学校の学生が出演。
17時〜21時には神輿渡御・花火・民謡流しのパレードがある。自治会手作りの山車(トラック仮装山車)やみこしが内野を練り歩く。
最終日の夜には内野駅前でカラオケ大会も開催。
 ◎中野小屋地域
   ⇒中野小屋(なかのこや)、大友(おおとも)、明田(みょうでん)、保古野木(ほこのき)、前野外新田(まえのそとしんでん)、田潟(たがた。旧称は大潟田潟植出場ノ内字田潟)
中野小屋213 天満宮
中野小屋142 中野小屋神社
中野小屋12−3 古峯神社
大友606 諏訪神社
明田554 諏訪神社神明社
明田634−1 三山神社
保古野木803 諏訪神社
前野外新田 諏訪神社
田潟165 神明宮 伊夜日子神社とも称する
 ◎河西地域
   ⇒曽和(そわ。旧称は曽和新田)、下泉(しもいずみ。1962年、曽和と合併)、田島(たじま)、金巻新田(かねまきしんでん)、道河原(どうがわら)、小瀬(こぜ)、藤野木(ふじのき)、小見郷屋(おみごうや)、勘助郷屋(かんすけごうや)、早潟(はやがた)
曽和182 神明宮
田島2 八幡宮
金巻新田30 神明宮
道河原209 山王宮
小瀬92 大山祇神社
藤野木210 諏訪神社
小見郷屋358 熊野神社
勘助郷屋179 諏訪神社
早潟207 稲荷神社
 ◎新通地域
   ⇒笠木(かさぎ)、高山(たかやま)、槇尾(まきお)
笠木 諏訪社八幡社合殿
笠木1475 住吉神社
高山145 神明社諏訪社合殿
槇尾 諏訪神社
 ◎赤塚地域
   ⇒赤塚(あかつか)、山崎(やまざき)、藤蔵新田(とうぞうしんでん)、坂田(さかた)、谷内(やち)、神山(かみやま。旧称は丸山新田)、東山(ひがしやま。旧称は北山新田)、木山(きやま。旧称は木戸新田)、四ツ郷屋(よつごうや)、中権寺(ちゅうごんじ)
赤塚 延命地蔵尊 8/23(毎年) 御輿 夜に露払いを先頭に御輿が曳かれ(かつては担いだ)、最後尾に太鼓と笛が付く。
19:00〜21:00。コースは地蔵院→大慈寺前→新町→赤塚坂下→大慈寺前→地蔵院手前左折→赤塚南端地蔵院→地蔵院。
赤塚7034 神明社 9/1 例祭 式内社
赤塚2709 赤塚神社 4/14&8/16 太々神楽
赤塚太々神楽保存会=採物神楽。十二舞が伝えられている。
演目は鉾舞・榊舞・海人・太刀舞・鈴舞・花舞・久那戸舞・盆舞・扇子舞・恵比寿舞・弓舞・大黒。
【佐潟まつり】
8月最終土日開催。かつては“赤塚まつり”と称し赤塚神社で祈願祭。8/31のパレードは子供樽神輿と屋台の曳き回しと民謡流し。9/1は大花火大会。を行ったが、会場を佐潟に移し名称も変更。
土曜19:00〜21:30にJAみらい赤塚→赤塚上。延命町船江組 屋台が曳かれる。日曜に稚児舞い、太々神楽などがある。
屋台=かつては上下2台あったが、休止となり1997年頃に復活のため見てみると1台は老朽化激しいので1台で運行。
赤塚1809 草薙社 坪山地区の鎮守
山崎1089 大山祇社
藤蔵新田269 金刀比羅神社
坂田618 坂田神明社
谷内1909 日吉神社
神山270 丸山神社
東山1177 八幡宮
木山624 早鵜神社
四ツ郷屋2639 諏訪神社
中権寺2629 心安神社
 ■坂井輪地区
   ⇒坂井(さかい)、須賀(すが)、大野(おおの。旧称は大野郷屋)、青山(あおやま。旧称は青山村新田)、平島(へいじま)、小針(こばり。旧・小針村古新田と市左衛門郷屋外新田)、寺尾(てらお。旧称は寺尾村新田)、小新(こしん)、亀貝(かめがい)、新田
坂井砂山1−1−1 坂井神社公式HPへ 8/25、26 太々神楽
須賀10−16 諏訪神社
大野108 神明宮
青山新町3−7 神明社
平島832 神明社
小針4丁目37 神明宮
寺尾上1丁目6−55 寺尾神社
小新1776 神明宮
亀貝144 亀貝諏訪神社
新通南1−17−21 新通神明宮 宵宮に弁天様に奉納する盆踊り
新通仲才 神明宮
新田118 八幡社 築千坊新田の鎮守
新田 金毘羅社 玄的新田の鎮守
 ■黒埼地区
   ⇒黒鳥(くろとり)、北場(きたば)、鳥原(とっぱら)、鳥原新田(とっぱらしんでん)、小平方(こひらかた)、立仏(たちぼとけ)、寺地(てらじ)、金巻(かねまき)、大野町(おおのまち)、木場(きば。木場村受も編入、)、大潟(おおがた。旧称は大潟田潟植出場の内字大潟)、板井(いたい)、西斐川新田(現・善久)、合子ケ作(ごうしがさく。現・山田)
黒鳥5996 八幡社 4/14&8/26 例祭
北場1 神明社 4/2&8/29 例祭
鳥原1606 八幡宮 4/27&8/27 例祭
小平方971 諏訪神社 4/26&8/26 例祭
金巻41 諏訪神社 4/24&8/28 例祭
大野3005 諏訪神社 4/24&8/下旬(元・9/1) 近郷少年相撲大会 黒埼まつりの一環。9時〜13時。
大野無番地 稲荷神社 4/24&9/1 例祭
木場149 八幡宮 4/15&9/5 獅子舞
棒踊り=新潟市指定文化財。慶長3年(1598)、上杉氏が越後から会津に国替えになり、その出城であった木場城が廃城になったとき、村の人々が当時の武術の形を残そうと踊りに託して伝えたものと言われる。獅子舞の後に上演され、花笠踊も伝わっている。
板井28 伊多井神社 4/15&9/5 例祭
善久623 白山社 4/15&8/27 例祭
山田655 八幡宮 4/15&8/28 例祭
ときめき東1−3−3(山田2302) 山田神社 4/15&8/28 例祭
※黒埼町役場町史編さん室に問い合せると、昔は山車などが出て賑わったが、現在はどこの神社の祭礼にも出していません。所によってカラオケ大会、クイズ大会などをやっているにすぎませんと仰った。
 【黒埼まつり】
8月3土日開催。2017年で33回を数える。主催は黒埼まつり実行委員会。
土曜:大野町商店街を会場に大民謡流し、屋台村・子供プレーコーナーなど。また諏訪神社では近郷少年相撲大会。
日曜:新潟ふるさと村を会場に地区内の団体による太鼓や踊りなどの郷土芸能 等の披露。最後は(19:30〜20:30)信濃川中州において花火大会。

 ◎西蒲(にしかん)区
  平成19年(2007)4/1、巻地区・西川地区・潟東地区・岩室地区・中之口地区より成る西蒲区が誕生。
 ■巻地区
 ◎巻地域
   ⇒巻(まき)、堀山新田 (ほりやましんでん)
巻甲2224 巻神社 6/中旬 神輿
山車 花火大会
 【まき夏まつり】
巻神社大祭に合わせて行なわれ、新潟市で最も早く開催される。
「やかたおけさ」、「巻甚句」を踊る民謡流しから始まり、江戸時代から続く神輿渡御、山車、花火大会などが繰り広げられ、迫力ある「やかた竿燈」がまつりを締めくくる。

主催はまき夏まつり協賛会。
 ≪2017年の行事予定≫
 ■金曜
(18:45〜)鼓隊パレード、民謡流し
 ■土曜
(13:05〜)音楽パレード、山車、神輿渡御ほか
(20:00〜)花火大会
 ■日曜
(14:50〜)米百俵パレード
(18:40〜)やかた竿燈ほか
堀山新田13 神明社
 ◎漆山地域
   ⇒漆山(うるしやま)、古志田(こしでん。現・巻東町)、寺潟(てらがた。現・巻東町)、下郷屋(したごうや。現・巻東町)、並木(なみき。現・並岡)、槇岡村外新田(まきおかむらほかしんでん。現・並岡)、赤鏥(あかさび)、潟頭(かたがしら)、河井(かわい)、柿島、山島、馬堀(まぼり)、上中野、桜林(さくらばやし)、栄町
 ※栄町は昭和33年(1958)、上中野+東津雲田+馬堀の一部である百穀が統合して誕生。
漆山2511 漆山神社 8/25、26
漆山祭りとして合同祭
奉納煙火 元・八幡神社
漆山 住吉神社
漆山 春日社
東町 東町神社
並岡 並木神明社 6/7 例祭
並岡 横岡稲荷社 10/1 例祭
鏥538 五(赤鏥)神社 田植え後の日曜&8/3日曜 例祭
潟頭58 諏訪神社 5/27 潟頭神楽舞 休止中。潟頭神楽保存会
潟頭神楽舞=市指定文化財なれど休止中。明治の初め頃、潟頭の加藤梅太郎という人が伝えたものと云われている。岩戸神楽の流れをくむ2人舞。舞の順序としては、始めに「四方舞」、その後獅子が仮死状態となり、「東西、東西…」の口上で生き返る。「幣束舞」、「鈴の舞」と続き、最後に初めの「四方舞」の悪魔祓いで終わる。
演目は四方舞、幣束舞、鈴の舞。余興におけさ、新保舞がある。
河井2632 八幡宮 5/3日曜&8/20 例祭
柿島11 神明宮 4/16&8/最終日曜 例祭
山島56 諏訪神社 7/27 例祭
馬堀5569 八幡諏訪社
馬堀4143 十二社神社 馬堀の十二原地区の鎮守
馬堀 白山神社 5/25 例祭
馬堀 長恩院 8/24、25 灯籠押し休止 馬堀用水路開発に尽力した田辺小兵衛を祀る廟。
桜林2369−1 桜林神社 5/25 例祭
栄町148 栄神社 7/6 例祭
 ◎峰岡地域
   ⇒竹野町(たけのまち)、前田(まえた)、仁箇(にか)、布目(ぬのめ)、福井(ふくい)、鷲ノ木(わしのき)、上木島(かみきじま)、下木島(しもきじま)、峰岡(みねおか)、舟戸(ふなと)、平沢(ひらさわ)、松郷屋(まつごうや)、稲島(とうじま)、伏部(ふすべ)
竹野町 日枝神社 5/20 竹野町神楽舞 竹野町神楽舞保存会
竹野町 八幡神社 8/21 竹野町神楽舞 竹野町神楽舞保存会
前田137 諏訪神社 4/15&8/21 例祭
仁箇2167 仁箇神社 5/25 例祭
布目413 布目諏訪神社 4/26 布目神楽 布目神楽保存会
布目神楽=市指定文化財。春の祭礼に諏訪神社の前に神楽舞を奉納し、その後で各家庭を回る。
雌神楽と言われており、獅子頭は小型で舞もおとなしく、「天の岩戸」を開ける前に舞う踊りであると伝えられる。2人の舞から始まり、幣束舞と錫杖を持った1人舞い、2人による悪魔祓いと続く。
福井 舟山神社 4/3&11/3 例祭 弥彦神社摂社
福井2453 諏訪神明社 4/16&8/27 例祭
鷺ノ木306 白山神社 4/17&8/24 例祭
鷺ノ木1350 神明社 例祭
上木島260 諏訪神社 4/3日曜&8/4日曜 例祭
下木島923−2 諏訪神社 4/3日曜&8/4日曜 例祭
峰岡125 三根山神社 5/5 太夫舞
9/敬老の日 例祭
峰岡77−2 峰岡大神宮 9/15 太夫舞 23地区の区長・氏子が参拝し、神事の後に舞殿で太夫舞が奉納される。
舟戸222 舟戸神社 4/1日曜&8/3日曜 例祭 諏訪神社・住吉神社
平沢432 諏訪神社 4/1日曜&8/20 例祭
松郷屋 諏訪神社 4/1日曜&8/20 例祭
稲島2656 八幡神社 4/25&8/25 稲島神楽舞 稲島神楽保存会
伏部522 八幡神社 4/25 例祭
 ◎松野尾地域
   ⇒松野尾(まつのお)、松山(まつやま。旧・松山新田)、巻大原(まきおおはら。旧・大原新田)、新保(しんぼ。旧・新保新田)
松野尾3270 若宮神社 5/3 松野尾神楽舞 松野尾神楽舞保存会
松野尾2245 月崎十二所社 5/3 松野尾神楽舞 松野尾神楽舞保存会
松野尾神楽舞(松野尾神楽保存会)=市指定文化財。獅子神楽。5月2日に神社、各戸で出演。
昭和31年(1956)年に復活。前半は四方舞・鈴の舞。後半は獅子が餌を拾ったり、眠ったり、ひょっとこと絡む。
松山1242 松山神社 5/3 例祭
巻大原946 神明宮 5/3 例祭
新保316 神明宮 5/3 例祭
 ◎角田地域
   ⇒角田浜(かくだはま)、越前浜(えちぜんはま)
角田浜5591−1 熊野神社 10/1日曜 太々神楽
越前浜4725 神明社 4/2日曜 子供樽みこし 鳥の子神社と称する
 ◎浦浜地域
   ⇒五ヶ浜(ごかはま)、角海浜(かくみはま)
五ヶ浜259 八幡宮 4/19&9/16 例祭 春は観音様、秋は八幡様の祭り
五ヶ浜五ヶ峠 八幡宮 例祭 廃村になったは角海浜より遷座
 【廃村】
角海浜(かくみはま)=遠方3年(1675)233戸を数えたが、海岸の浸蝕が続き、次第に陸地が失われ昭和45年、8戸、12人まで減少。やがて原子力発電所建設計画により昭和49年無住に。
しかし原子力発電所建設は撤回された。
鎮守の八幡宮は五ヶ浜五ヶ峠に移転。
  ◎鎧郷地域
    ⇒中郷屋、葉萱場、割前、羽田(はねだ)、東汰上〈ひがしよりあげ)
中郷屋1121 諏訪神社 5/14&8/20 例祭
葉萱場86 諏訪神社 5/15&8/26 例祭
割前337−4 諏訪神社 5/20&8/下旬 例祭
羽田91 諏訪神社 4/27 例祭
東汰上337 諏訪神社 4/27&8/22 例祭
6区 玉姫稲荷大神 6/17 例祭
7区 銀行稲荷神社 4/22 例祭
12区 諏訪神社 4/27&8/27 例祭
  ◎和納地域
    ⇒安尻(あじり)、下和納(しもわのう)
安尻495 諏訪神社 4/27 例祭
下和納335 下和納神社 5/3日曜 例祭
四ツ郷屋 諏訪神社 4/29&9/7 例祭
 ■西川地区
 ◎曽根町地域
   ⇒曽根(そね)、善光寺(ぜんこうじ)、善光寺村受(ぜんこうじむらうけ)、桑山(くわやま)、旗屋(はたや)、松崎(まつさき)
曽根6−子(二番町) 曾根神社 8/27直近の金土日 神輿
屋台7台 一番町、二番町、四番町、六番町、七番町、八番町、九番町
例祭日は従来8/25、26、27だったが、平成13年(2001)に27日前の直近の金土日に変更した。
主催は西川まつり実行委員会。曽根神社の秋季大祭の神輿渡御(通称:傘鉾行列)に合わせて、福みこし、屋台、御稚児、鉄砲持ちなどが、商店街を練り歩く。民謡流し、小中学生パレード、大人神輿、子供みこし、サマーコンサート、花火大会なども行われる。
一番町=制作者、年代等は不明。
二番町
=制作者、年代等は不明。  
四番町=制作者、年代等は不明。
六番町
=制作者、年代等は不明。
七番町
=安政7年の墨書きあり。  
八番町
=制作者、年代等は不明だが西川まつりでは最古。彫師は中村義光(加茂町)。
九番町
=制作者、年代等は不明。 
 【2017年の行事予定】
 ■金曜
(9:30〜16:30)ふれ太鼓
(18:15〜)にしかわ福みこし
(18:30〜19:10)よさこい踊り
(19:30〜20:45)民謡流し
(21:00〜)福まき

 ■土曜
(10:00〜)小中学校パレード、
(16:00〜)神輿渡御(越後傘ぼこ行列)〔曽根神社⇒琴比羅社〕
(19:30〜)サマーコンサート
(20:00〜21:00)大筒花火打上げ

 ■日曜
(13:00〜)代官太鼓演奏
(15:30〜)神輿渡御(越後傘ぼこ行列)〔琴比羅社⇒曽根神社〕
善光寺 諏訪社
桑山417 桑山諏訪神社
旗屋 諏訪大明神
松崎233 神明宮
 ◎升潟地域
  ⇒升潟(ますがた)、兵右衛門新田(ひょううえもんしんでん)、大潟(おおかた)、浦村(うらむら)、大関(おおせき)、升岡(ますおか)、與兵衛野新田(よへえのしんでん)、三角野新田(さんかくのしんでん)、貝柄(かいがら)、堀上新田(ほりあげしんでん)、熊潟新田(くまがたしんでん)
升潟 早鵜(はやう)神社
升潟2236 神明宮
兵右衛門新田96 神明宮
大潟 神明宮
浦村17 神明宮
大関3 神明宮
升岡 神明宮
與兵衛野新田39 稲荷神社
貝柄746 漆宮社
堀上 漆宮神社
 ◎鎧郷地域
   ⇒槇島(まきじま)、真田(さなだ)、矢島(やじま)、押付(おしつけ)、天竺堂(てんじくどう)、平野(ひらの)、中島(なかじま)、西汰上(にしよりあげ)、川崎(かわさき)、下山(しもやま)、B(すずき)
槇島613 諏訪宮
真田688 諏訪宮
矢島123 神明宮
押付2939 鎧八幡宮
天竺堂301 諏訪社
平野276 熊野神社
中島 神明宮
西汰上267 住吉社
川崎 川崎神社
西川下山454 下山神社
鱸583 神社
 ■潟東(かたひがし)地区
   ⇒三方、大原(おおはら。1984年、上大原+下大原が合併)、番屋、茨島(いばらじま)、今井、大曾根(おおぞね)、国見(くにみ)、横戸(よこど)、遠藤(えんどう)、水沢新田、井隋(いずい)、山口新田、熊谷(くまがい)、五之上(ごのかみ)、卯八郎(うはちろう)
三方 諏訪神社
大原501 諏訪神社 山車1台 大正9年建造。
番屋1395−1 神明宮
茨島1172 神明宮
今井300−2 今井神社
大曽根甲1303 白山神社
称名 日吉神社 大曾根分郷称名
国見672 神明社 国見神楽
国見神楽=市指定無形民俗文化財。江戸時代初期から神楽舞が伝わっていたが、明治中頃に途絶え獅子頭だけが伝わっていた。その後、神楽舞は大正期初めに有志により復活。
諏訪神社
横戸 横戸神社
遠藤2472 神明宮諏訪宮
水沢新田856 諏訪神社
水沢新田2310 神明社
井隨1786−1 諏訪神社
山口新田465 島方神社
熊谷170 神明社
五之上497 諏訪社稲荷社
卯八郎受5 神明宮
 ■岩室地区
  ⇒岩室(いわむろ)、樋曽(ひそ)、栄(さかえ。尻引+田子島)、橋本、石瀬(いしぜ)、金池(かないけ・旧称は金池原新田)、高畑、植野新田(うえのしんでん)、油島(あぶらじま)、新谷(あらや)、西船越、横曽根、潟上(かたがみ)、西長島(にしながしま)、久保田、北野、西中、猿ヶ瀬(さるがせ)、南谷内間瀬、夏井(なつい)、高橋(たかはし)、和納、富岡(とみおか)、津雲田、原
岩室温泉1532 岩室神社
樋曽1382 日吉神社
359 神明宮
橋本 神明社諏訪社合殿
石瀬4448 石瀬神社
金池 諏訪宮
高畑303 諏訪神社
植野新田61 神明宮
油島255 神明宮
新谷1218−1 神明社
西船越2556 諏訪神社・天満宮
横曽根795 十二社
潟上670 神明宮
西長島581 神明社
久保田 諏訪神社
北野394 天満宮
西中468 日吉神社
猿ヶ瀬213 神明宮
南谷内 神明社
間瀬 八幡社
夏井 諏訪宮
夏井 八幡宮
高橋1113 高橋神社
和納3−8−23 三社神社(八幡神社) 8/1土日 “和納十五夜まつり”
神輿渡御には市指定無形文化財にもされている「棒使い」を少年たちが披露。
またお囃子の流れる境内で、仕掛花火をバックに男衆が手作りの「草花火」を打上げる。
 【和納十五夜まつり】
 ≪2017年の行事予定≫
 ■土曜(住吉社にて)
(17:00〜18:30)神賑(=神楽舞、奉納太鼓、キッズダンス、歌謡オンステージ など)
(18:30〜)灯籠点灯
 ■日曜

(13:00〜16:30)神輿渡御(棒使い・拍子方):八幡(三社)神社⇒住吉社⇒八幡(三社)神社
(15:00〜16:30)和納小学校マーチングチーム・子供みこし:住吉社⇒八幡(三社)神社
(20:30〜21:00)仕掛花火、草花火大会(会場:八幡(三社)神社)
 【岩室温泉まつり】 
8月中旬開催。かつては毎年7/29、30開催。
伝統神輿渡御、打上煙火、仕掛花火、芸妓屋台おどり、子供みこし、各種パレード行進 など。
主催は岩室温泉観光協会。
 ≪2017年の行事予定≫
 ■土曜
(14:00〜16:00)岩室小学校金管バンドパレード(いわむろの里出発)
(19:30〜20:30)神輿渡御(温泉街)
(21:10〜21:30)スターマイン大会

 ■日曜
(9:00〜11:30)子供みこし、山車行列(市営岩室駐車場出発)
(18:30〜21:00)岩室芸妓屋台踊り流し(いわむろや出発)
(21:15〜21:45)フィナーレ仕掛花火(温泉街の丸小山公園)
富岡 神明社多賀社合殿
津雲田137 諏訪春日神社
原360 諏訪宮
 ■中之口地区
   ⇒道上(どうじょう)、福島、河間、打越(うちこし)、牧ヶ島(まきがしま)、三ッ門、針ヶ曽根(はりがそね)、高野宮(こうのみや)、六分、長場、潟浦新(かたうらしん)、東中、東船越(ひがしふなこし)、門田(もんた)、羽黒(はぐろ)、姥島、真木
 【中之口まつり】 
7月初旬開催。主催は中之口まつり協賛会事務局(中之口出張所内)。場所:中之口体育館周辺 。
土曜:
子供みこし。ブラス演奏会、フォークジャンボリー。
日曜:わんぱく相撲、バラエティーショー、ニュースポーツ体験、ふれあいマーケットなど。
道上418−5 神明宮
福島2656 諏訪神社
河間366 河間八幡社 8/25 太夫舞、盆踊り、カラオケ大会 太夫舞=市指定無形民俗文化財。採物神楽。
打越278 宇智古志神社
牧ヶ島652 神明社
三ッ門1069 諏訪社
針ヶ曽根377 諏訪神社
高野宮842 諏訪神社
高野宮350 白山神社
長場175 神明社
潟浦新274 神明宮
東中692 若宮八幡宮
東船越620 稲荷社
門田54 神明社
門田1307 八幡神社
羽黒1423 羽黒神社
姥島944 草薙社
真木1587 神明社

 ★展示場
 【巻文化会館 鯛車展示室 鯛の蔵】
巻文化会館脇に2011年7月9日オープン。巻文化会館の住所は西蒲区巻甲635。開放は土・日曜日の10:00〜19:00予定。
昭和初期から旧巻町役場の文書庫として使われていた2階建ての蔵を西蒲区が改修したもの。改修後は1階が鯛車の紹介や制作指導などを行う交流スペース、2階は鯛車を展示するギャラリー。
 巻文化会館の付属施設として、巻文化会館と市民団体「鯛車復活プロジェクト」が施設の管理や運営を行う。