新 潟 県

      ≪下越地方≫
      
      新潟市〔北区、東区、中央区、江南区、秋葉区、南区、西区、西蒲区〕

住所  神社名 祭礼日 内容 備考
 ≪新潟市≫
  平成13年(2001)1/1、新潟市に西蒲原郡黒埼町を編入・
  平成17年(2005)3/21、新潟市に新津市+白根市+豊栄市+中蒲原郡小須戸町、横越町、亀田町+西蒲原郡西川町、岩室村、味方村、潟東村、月潟村、中之口村を編入。
  平成17年(2005)10/10、新潟市に西蒲原郡巻町を編入。
 ◎中央区
 旧・新潟市中央・沼垂・南・山潟地区より成る。
 【新潟まつり】
住吉祭、商工祭、川開き、開港記念祭という歴史ある4つの祭りが一つとなって昭和30年に第一回がスタートした。
毎年8月上旬の金、土、日曜日に開催。金曜日は「大民謡流し」。土曜日は「市民みこし」、「水上みこし渡御」。日曜日は「大花火大会」。
●住吉祭 
 廻船問屋が大阪の住吉神社から御神体を受け、地域住民にも信仰されるようになり、享保11年、行列を組む祭りが行われた。これが「住吉祭」の起源だと伝えられる。
神輿は港の安全を祈り、信濃川を東から西へ水上渡御する。

●商工祭
 
昭和4年の秋、商業振興を目的に広告パレードが始まった。
これが発端で「商工祭」の名がつけられ、戦後は各企業の趣向を凝らした山車が連なり、古町芸妓も総出で華やかさを競うなど、行列は延々5キロにもおよんだといわれます。

●川開き

 明治41年、新潟は2回にわたり大火に見舞われた。
一日も早い復興を期して、同43年に「新潟川開き協賛会」が結成され、9月10、11日の両日、萬代橋下流の中州で、花火が打ち上げられたのが「川開き」の起源とされている。


●開港記念祭
 昭和5年には開港60周年記念式典が開催され、それまでの記念日を「記念祭」として始まった。
沼垂1−1−17 沼垂白山神社 8/15、16 神輿
けんか灯籠 各町内毎
上町組⇒西馬越・鏡岡、上二・三ノ町、上四ノ町
中町組⇒五区、日吉町、上六ノ町、五軒町、東龍ヶ島、西龍ヶ島、芳原
下町組⇒稲荷町、古稲荷町
 平成22年(2010)の行事内容
 8月15日(前夜祭)
19:00〜 神事 沼垂白山神社
     〜 盆踊り・民謡流し
 8月16日(本祭り)
8:00〜  神輿は沼垂白山神社出発〜祭り行列(.灯籠・.樽みこし)、沼垂四ツ角より
お昼頃   稲荷神社到着
18:00〜 神輿、灯籠 稲荷神社出発
18:40〜 神輿、灯籠  沼垂四ツ角到着〜消防団の出陣式・木遣り
19:00〜 喧嘩燈籠 沼垂四ツ角
20:00〜 神輿、灯籠 沼垂白山神社へ向かう

 ◎北区
 旧・豊栄市・横越町十二前地区・旧・新潟市北地区より成る。
大口 石動神社 9/6、7 灯籠4台 上大口、中大口、下大口、栄町 
葛塚 葛塚稲荷神社 9/7、8 若連中灯籠8台
小若連中灯籠10台
子供山車12台
子供屋台2台(H9)
上町、中町、下町、白新町、上他門、下他門
 【葛塚まつり】
9/5〜8の4日間で「民謡流し」・「葛塚石動神社秋季祭礼」・「葛塚稲荷神社秋季祭礼」等を併せて称する。
5日夜=
豊栄駅前通での民謡流し、灯籠コンテスト。
6日昼=小学生によるマーチングバンドパレード。
6、7日=石動神社祭礼。
7、8日=葛塚稲荷神社。

 平成22年(2010)の行事内容
 9月5日
19:00〜21:00
   民謡ながし
 9月6日
14:00〜16:00   マーチングパレード
19:00〜21:00   石動神社まつり行列
 9月7日
9:00〜         石動神社例祭、石動神社各町内の山車の曳行
19:00〜22:00    稲荷神社神幸祭
 9月8日
8:50〜          稲荷神社例祭
10:00〜17:00    稲荷神社各町内の山車の曳行

17:30〜22:00    灯籠入舞
 【平成21年(2009)度作品】
 ◎大人灯篭
上他門 若連中=鳳凰。
中大口 若連中=鷹と蛇。
白新町 若連中=加藤清正 虎退治。
上町   若連中=閻魔大王。
下大口 若連中=直江兼継。
栄町   若連中=北夢・釣り人。
下町   若連中=招福 俵鼠。
上大口 若連中=大黒様。
 ◎子供灯篭
白新町 小若連中=銀魂の定春。
法花鳥屋 小若連中=ギラティナ
東栄町東 小若連中=シェイミー。
下大口 小若連中=スポンジ・ボブ。
中大口 小若連中=ポニョ
上大口 小若連中=崖の上のポニョ。
栄町  小若連中=モモタロス。
稲荷浦 小若連中=ベッカムくん。
朝日町小若連中=おだてブタ。
 ◎子供山車
東栄町東小若連中リラックマ。
白新町小若連中=ヤッターワン。
下町小若連中=ヒコザル。
正尺小若連中=正尺ベッカム。
上大口小若連中=ゲゲゲの鬼太郎。
中大口小若連中=食いだおれ太郎。
栄小若連中=ポニョ。
稲荷浦小若連中=ポニョ

朝日町小若連中=ヤッターワン。
長土呂 7/14 灯籠

 ◎東区
 旧・新潟市中・木戸・大形・石山地区より成る。
臨港1丁目−8−48 山ノ下神明宮 4/28、29 太々神楽
山車 各町内で木遣り・太鼓・山車 など

 ◎江南区
 旧・新潟市曽野木・両川・大江山・旧・亀田町・横越町より成る。
 ■旧・新潟市地区
大江山 諏訪神社 8/29、30 直り山伊弉夜(いざよい)神楽
 ■亀田地区
 【亀田まつり】
8/25、26開催。かめだ祭り実行委員会主催。江戸時代に始まった諏訪神社の祭礼行事を起源とし、岩をかたどった燈籠に飾りをつけ、若衆が担ぎ、ぶつけあう。亀田本町通りが会場。
 
平成22年(2010)の行事内容
 25日
19:30〜21:30  亀田甚句流しを踊る
 26日    
19:00〜       大岩万燈押し合い。
袋津 伊夜日子神社 7/14、15(毎年) 灯籠6基 “袋津灯籠祭り”
宵宮の晩、造花で飾った灯籠を木遣り音頭で威勢をあげてぶつけ合い、袋津地区をねり歩く。また袋津山ノ下神楽舞が奉納される。
 ■横越地区
小杉1−10−25 八幡宮
平山 諏訪宮
藤山2−4−35 神明宮
駒込2丁目1 諏訪神社
二本木 赤城神社
二本木2丁目 八幡宮
二本木5丁目 天照八幡宮
上木津 諏訪神社 9/1土日 獅子舞
中木津 日吉神社 9/1土日 獅子舞
下木津 賀茂神社 9/1土日 桟俵神楽
木津地区3神社の内、賀茂神社だけ獅子頭が無く、大神楽を舞えなかった事から、明治30年頃の秋祭りの晩お宮に集まった若者の一人が、古棧俵2枚と蚊帳を持ってきて、大勢の氏子を前に滑稽な舞いを舞って、参拝者を爆笑させたのが始まりと言われている。
沢海(そうみ) 日枝神社

 ◎秋葉区
   新津地区(旧・新津市)、小須戸地区(旧・小須戸町)より成る。
 ■旧・新津市
栄町 堀出神社 8/19、20 神輿  
屋台7台 一之町、二之町、三之町、四之町、駅前、新町、上善通
一之町=安政3年(1856)制作。慶応年間(1865〜68)に新発田から購入。飾り人形は稲神様。見送りは亀。昭和58年屋根を修理。

二之町
=江戸末期制作。安政年間に岩船か村上から購入。飾り人形は大黒様。見送りは素盞鳴尊命。

三之町
=昭和25年(1950)再建。制作費は59万円。飾り人形は恵比寿様。見送りは波に鯛。平成2年改修。
 先代は明治13年焼失。

四之町
=昭和49年(1974)制作。制作費は1,200万円。飾り人形は弁財天。見送りは昇り龍。

駅前=昭和48年(1973)制作。制作費は800万円。昭和63年修理。飾り人形は毘沙門天。見送りは鳳凰。

新町(新町暁進会HPへ)
=昭和50年(1975)8月制作。二輪。制作費は1,080万円。大工は新生工業(奥村吉松)。飾り人形は天神様。見送りは龍。長さ5、7m。幅2、725m。高さ4、92m。
 先々代もあり。先代は大正10年頃の作。昭和34年に壊れる。 

上善道
=昭和52年(1977)制作。二輪。制作費は1,000万円。飾り人形はなし。見送りは親子唐獅子牡丹。

 以前は“善道丸”という四輪の山車を出していた。
【山車廃絶】
山谷=詳細は未調査。
 ■旧・小須戸町
⇒横水、新保、矢代田、横水 などがある。
諏訪神社 8/25、26 灯籠4台
子供灯篭5台
松組、竹組、梅組、桜組
 ◎旧・中蒲原郡亀田町
袋津 伊夜日子神社 7/14、15 灯籠5台 一番組、二番組、三番組、四番組、角力組  
本町 7/31、8/1 岩万灯4台   
本町 諏訪神社 8/25、26   

 ◎南区
 旧・白根市・味方村・月潟村より成る。
 ■白根地区
 【新飯田(にいだ)まつり】
6月中旬開催。この祭りの始まりは、神明宮へ神輿渡御のお供に大名行列を整えたことであると云われている。
神輿渡御の前には、地域の商売繁盛や五穀豊穣を願って山車を引き、神楽舞で邪気を払って清めました。
神明宮へ神輿を奉納する時は、祭りを続けようと若衆が激しくもみ合う勇壮な「舞込み」で最後を締めくくる。
 ■味方地区
白根1664 白根神社 8/28 例祭   
味方164 諏訪神社 8/27  
吉江1245 諏訪神社 8/30  
吉田新田374 三社宮 9/4  
山王新田字家浦39 日枝神社 9/4  
大倉1 諏訪社 9/4  
居宿582 稲荷社 9/4  
 ■月潟地区
 【月潟まつり(角兵衛地蔵尊祭)
6月4日曜。祭りの由来は,その昔角兵衛獅子が諸国を巡業行脚し,6月23日から3日間,角兵衛地蔵に1年間練磨した技を奉納し,その霊を慰めたことが始まりと伝えられている。
角兵衛獅子の舞や民謡流し、子供山車行列などが行われる。

 

 ◎西区
 西地区、坂井輪地区、黒埼地区より成る。
 ■西地区
 ◎内野地域
上新栄町 神明宮
内野一番町 内野大神宮 9/連休
内野三番町 内野大神宮
内野四番町 静田神社
内野五番町 金毘羅神社
内野七番町 吉田稲荷神社
内野上新町 金刀比羅神社
五十嵐一の町 金刀比羅神社
五十嵐二の町 若宮三社 4月&9/初旬 太々神楽
五十嵐三の町 諏訪神社
 【内野まつり】
9/連休金土日に開催。新潟西商工会・内野まつり実行委員会主催。内野大神宮も参加。
金曜の大民謡流しでは、“新潟甚句”、“佐渡おけさ”、“内野小唄”を踊る。
土曜はバンドフェスティバルやマーチングパレードには、内野小学校や内野中学校、日本文理高等学校の学生が出演。
17時〜21時には神輿渡御・花火・民謡流しのパレードがある。自治会手作りの山車(トラック仮装山車)やみこしが内野を練り歩く。
最終日の夜には内野駅前でカラオケ大会も開催。
 ◎中野小屋地域
明田554 諏訪神社神明社
明田634−1 三山神社
保古野木803 諏訪神社
前野外新田 諏訪神社
中野小屋213 天満宮
中野小屋142 中野小屋神社
中野小屋12−3 古峯神社
大友 諏訪神社
田潟 神明宮
 ◎河西地域
藤野木 諏訪神社
小瀬92 大山祇神社
道河原 山王宮
金巻新田30 神明宮
田島2 八幡宮
曽和 神明宮
早潟 稲荷神社
勘助郷屋 諏訪神社
小見郷屋358 熊野神社
 ◎新通地域
槇尾 諏訪神社
高山 神明社諏訪社合殿
笠木 諏訪社八幡社合殿
笠木1475 住吉神社
赤塚 延命地蔵尊 8/23(毎年) 御輿 夜に露払いを先頭に御輿が曳かれ(かつては担いだ)、最後尾に太鼓と笛が付く。
19:00〜21:00。コースは地蔵院→大慈寺前→新町→赤塚坂下→大慈寺前→地蔵院手前左折→赤塚南端地蔵院→地蔵院。
赤塚 赤塚神社 4/14&8/16 太々神楽
赤塚太々神楽保存会=採物神楽。十二舞が伝えられている。
演目は鉾舞・榊舞・海人・太刀舞・鈴舞・花舞・久那戸舞・盆舞・扇子舞・恵比寿舞・弓舞・大黒。
 【佐潟まつり】
8月最終土日開催。かつては“赤塚まつり”と称し赤塚神社で祈願祭。8/31のパレードは子供樽神輿と屋台の曳き回しと民謡流し。9/1は大花火大会。を行ったが、会場を佐潟に移し名称も変更。
土曜19:00〜21:30にJAみらい赤塚→赤塚上。延命町船江組 屋台が曳かれる。日曜に稚児舞い、太々神楽などがある。
 【松浜まつり】
8月24、25日開催。北新潟商工振興会主催。
 昭和49年(1974)に民謡流しで始まる。翌年には花火大会も催され平成元年(1989)年からは花火大会がメインイベントとなり、民謡流しの代わりに手作り山車パレードが商店街を練り歩き、松浜太鼓や中学校のブラスバンドも加わり、賑やかな催しになっている。
24日は祭礼と山車パレード。25日は大花火大会「阿賀野川ござれや花火」が行われる。
 ■坂井輪地区
坂井砂山1−1−1 坂井神社 8/25、26 例祭
須賀10−16 諏訪神社
大野108 神明宮
青山新町3−7 神明社
平島832 神明社
小針4丁目37 神明宮
寺尾上1丁目6−55 寺尾神社
小新1776 神明宮
亀貝144 亀貝諏訪神社
新通3090 新通神明宮 宵宮に弁天様に奉納する盆踊り
新通仲才 神明宮
築千坊 八幡社
 ■黒埼地区
金巻 諏訪神社
板井 伊多井神社
北場 神明社
黒鳥 八幡社
鳥原 八幡宮
木場 諏訪神社 不定期 獅子舞
棒踊り=新潟市指定文化財。慶長3年(1598)、上杉氏が越後から会津に国替えになり、その出城であった木場城が廃城になったとき、村の人々が当時の武術の形を残そうと踊りに託して伝えたものと言われる。獅子舞の後に上演され、花笠踊も伝わっている。
小平方 諏訪神社
寺地 諏訪宮
ときめき東 山田神社
山田 八幡宮
善久 白山神社
大野町 諏訪神社 8月下旬 近郷少年相撲大会 黒埼まつりの一環。9時〜13時。
※昔は山車が出たが、現在はどこの神社の祭礼も出ない 
 【黒埼まつり】
8月3土日開催。平成23年で27回を数える。主催は黒埼まつり実行委員会。
土曜:大野町商店街を会場に大民謡流し、屋台村・子供プレーコーナーなど。また諏訪神社では近郷少年相撲大会。
日曜:新潟ふるさと村を会場に地区内の団体による太鼓や踊りなどの郷土芸能 等の披露。最後は(19:30〜20:30)信濃川中州において花火大会。

 ◎西蒲(にしかん)区
  旧・巻町(四ッ郷屋地区以外)・西川地区・潟東地区・岩室地区・中之口地区より成る。
 ■巻地区
巻甲2224 巻神社 6月 神輿
山車 花火大会
 【まき夏まつり】
巻神社大祭に合わせて行なわれ、新潟市で最も早く開催される。
「やかたおけさ」、「巻甚句」を踊る民謡流しから始まり、江戸時代から続く神輿渡御、山車、花火大会などが繰り広げられ、迫力ある「やかた竿燈」がまつりを締めくくる。

主催はまき夏まつり協賛会。
 ≪2011年の行事予定≫
金曜
鼓隊パレード、民謡流し(18:30〜)
■土曜
音楽パレード、山車、米百俵パレード、神輿渡御ほか(13:10〜)
花火大会(20:30〜)
日曜
やかた竿燈ほか(18:40〜)
堀山新田 神明宮
巻大原 神明宮
葉萱場 諏訪神社 5/15&8/26 例祭
割前 諏訪神社 5/20&8/下旬 例祭
東汰上〈ひがしよりあげ) 諏訪神社 4/27&8/22 例祭
羽田 諏訪神社 4/27 例祭
安尻 諏訪神社 4/27 例祭
下和納 下和納神社 5/3日曜 例祭
潟頭 諏訪神社 5/27 例祭
桜林 桜林神社 5/25 例祭
栄町 栄神社 7/6 例祭
並岡 並木神明社 6/7 例祭
並岡 横岡稲荷社 10/1 例祭
河井 八幡宮 5/3日曜&8/20 例祭
山島 諏訪神社 7/27 例祭
柿島 神明宮 4/16&8/最終日曜 例祭
馬堀 白山神社 5/25 例祭
馬堀 長恩院 8/24、25 灯籠押し休止 馬堀用水路開発に尽力した田辺小兵衛を祀る廟。
漆山 住吉神社 8/25、26
漆山祭りとして合同祭
奉納花火
漆山 春日社
漆山 八幡神社
東町 東町神社
竹野町 日枝神社 5/20 竹野町神楽舞 竹野町神楽舞保存会
竹野町 八幡神社 8/21 竹野町神楽舞 竹野町神楽舞保存会
前田 諏訪神社 4/15&8/21 例祭
仁箇 仁箇神社 5/25 例祭
布目 布目諏訪神社 4/26 布目神楽 布目神楽保存会
布目神楽=市指定文化財。春の祭礼に諏訪神社の前に神楽舞を奉納し、その後で各家庭を回る。
雌神楽と言われており、獅子頭は小型で舞もおとなしく、「天の岩戸」を開ける前に舞う踊りであると伝えられる。2人の舞から始まり、幣束舞と錫杖を持った1人舞い、2人による悪魔祓いと続く。
稲島 八幡神社 4/25&8/25 稲島神楽舞 稲島神楽保存会
伏部 八幡神社 4/25 例祭
平沢 諏訪神社 4/1日曜&8/20 例祭
福井 舟山神社 4/3&11/3 例祭
福井 諏訪神明社 4/16&8/27 例祭
峰岡 三根山神社 5/5&9/15 例祭
峰岡 峰岡大神宮 9/15 例祭
舟戸 舟戸神社 4/1日曜&8/3日曜 例祭 諏訪神社・住吉神社
上木島 諏訪神社 4/3日曜&8/4日曜 例祭
下木島 諏訪神社 4/3日曜&8/4日曜 例祭
鷺ノ木 白山神社 4/17&8/24 例祭
鷺ノ木 神明社 例祭
松郷屋 諏訪神社 4/1日曜&8/20 例祭
松野尾 若宮神社 5/3 松野尾神楽舞 松野尾神楽舞保存会
松野尾 月崎十二所社 5/3 松野尾神楽舞 松野尾神楽舞保存会
松野尾神楽舞(松野尾神楽保存会)=市指定文化財。獅子神楽。5月2日に神社、各戸で出演。
昭和31年(1956)年に復活。前半は四方舞・鈴の舞。後半は獅子が餌を拾ったり、眠ったり、ひょっとこと絡みます。
大原新田 神明宮 5/3 例祭
新保新田 神明宮 5/3 例祭
松山 松山神社 5/3 松山神楽舞 松山神楽保存会
角田 熊野神社 10/1日曜 太々神楽
越前浜 鳥の子神社 4/1日曜&10/1 太々神楽
四ツ郷屋 諏訪神社 4/29&9/7 例祭
五ヶ浜 八幡宮 4/19&9/16 例祭 春は観音様、秋は八幡様の祭り
五ヶ峠 八幡宮 以前は角海に鎮座
 ■西川地区
 ◎曽根町地域
本町通 曾根神社 8/27直近の金土日 神輿
屋台7台 一番町、二番町、四番町、六番町、七番町、八番町、九番町
例祭日は従来8/25、26、27だったが、平成13年(2001)に27日前の直近の金土日に変更した。
主催は西川まつり実行委員会。曽根神社の秋季大祭の神輿渡御(通称:傘鉾行列)に合わせて、民謡流し、小中学生パレード、大人神輿、みこし、サマーコンサート、花火大会などが行われる。
一番町=制作者、年代等は不明。
二番町
=制作者、年代等は不明。  
四番町=制作者、年代等は不明。
六番町
=制作者、年代等は不明。
七番町
=安政7年の墨書きあり。  
八番町
=制作者、年代等は不明だが西川まつりでは最古。彫師は中村義光(加茂町)。
九番町
=制作者、年代等は不明。 
 【平成22年(2010)の行事内容】
 ■金曜
にしかわ福みこし・よさこい踊り・民謡流し・福まき
 ■土曜
ジャズバンド演奏・代官太鼓演奏・神輿渡御(越後傘ぼこ行列)・サマーコンサート・大筒花火打上げ
 ■日曜
小学校パレード・神輿渡御(越後傘ぼこ行列)・仕掛け花火、ナイアガラ
善光寺 諏訪社
桑山 諏訪社
旗屋 諏訪大明神
松崎 神明宮
 ◎升潟村地域
升潟 早鵜神社
兵右衛門新田 神明宮
大潟 神明宮
浦村 神明宮
大関 神明宮
升岡 神明宮
與兵衛野 稲荷神社
貝柄 八幡宮
堀上 漆宮神社
 ◎鎧郷村地域
槇島 諏訪宮
真田 諏訪宮
矢島 神明宮
押付 鎧八幡宮
天竺堂 諏訪社
平野 熊野神社
中島 神明宮
西汰上 住吉社
下山 下山神社
川崎 川崎神社
神社
 ■潟東地区
大原 諏訪神社 山車1台 大正9年建造。
番屋 神明宮
茨島 神明宮
称名 日吉神社
今井 今井神社
大曽根 白山神社
国見 神明社 国見神楽
国見神楽=市指定無形民俗文化財。江戸時代初期から神楽舞が伝わっていたが、明治中頃に途絶え獅子頭だけが伝わっていた。その後、神楽舞は大正期初めに有志により復活。
諏訪神社
横戸 横戸神社
三方 諏訪神社
遠藤 神明宮諏訪宮
井隨 諏訪神社
山口新田 島方神社
五之上 諏訪社稲荷社
卯八郎 神明宮
 ■岩室地区
和納 三社神社(八幡神社) 8/1土日 “和納十五夜まつり”
神輿渡御には市指定無形文化財にもされている「棒使い」を少年たちが披露。
またお囃子の流れる境内で、仕掛花火をバックに男衆が手作りの「草花火」を打上げる。
 【和納十五夜まつり】
 平成22年(2010)の行事内容
 7月31日(土)
20:00〜20:40 花火大会(打上花火、スターマイン)

 8月1日(日)
9:00〜12:00  神輿渡御
            奉納芸能(会場:農村改善センター)
            ◎一部
13:30〜17:00 大道芸6組、地元5組
            ◎二部
18:00〜19:00 プロ歌手
19:30〜      輪踊り
20:20〜      ナイアガラ花火
     …奉納芸能終了…

21:00〜21:30 仕掛花火、草花火大会(会場:八幡神社)
 【岩室温泉まつり】 
毎年7/29、30開催。伝統神輿渡御、打上煙火、仕掛花火、芸妓屋台おどり、子供みこし、各種パレード行進 など。主催は岩室温泉観光協会。
 ≪平成23年(2011)の行事予定≫
 7月29日(木)
19:30〜20:30 神輿渡御(温泉街)
21:10〜21:30 スターマイン大会

  30日(金)
09:00〜11:30 子供みこし、山車行列(温泉街)
15:00〜15:45 岩室中学校吹奏楽部演奏会(温泉街のいわむろや)
15:45〜16:30 岩室小学校金管バンドパレード(いわむろの里出発)
18:15〜21:00 岩室芸妓屋台踊り流し(ゆもとや出発)
19:00〜21:00 新潟下駄総おどり(温泉街)
21:15〜21:45 フィナーレ仕掛花火(温泉街の丸小山公園)
間瀬 大己貴神社
樋曽 今宮
樋曽 日吉神社
岩室温泉 岩室神社
橋本 神明宮
神明宮
石瀬 石瀬神社
金池 諏訪宮
高畑 諏訪神社
植野新田 神明宮
油島 神明宮
新谷 神明宮
西船越 諏訪神社・天満宮
横曽根 十二社
潟上 神明宮
西長島 神明宮
久保田 諏訪神社
北野 天満宮
西中 日吉神社
白鳥 諏訪宮
猿ヶ瀬 神明宮
南谷内 神明社
夏井 諏訪宮
夏井 八幡宮
高橋 高橋神社
富岡 神明社多賀社
津雲田 諏訪神社
諏訪宮
 ■中之口地区
道上 神明宮
福島 諏訪神社
河間 河間八幡社 8/25 太夫舞、盆踊り、カラオケ大会 太夫舞=市指定無形民俗文化財。採物神楽。
打越 宇智古志神社
牧ヶ島 神明社
三ッ門 諏訪社
針ヶ曽根 諏訪神社
高野宮 諏訪神社
高野宮 白山神社
長場 神明社
潟浦新 神明宮
東中 若宮八幡宮
東船越 稲荷社
門田 神明社
門田 八幡神社
羽黒 羽黒神社
姥島 草薙社
真木 神明社
 【中之口まつり】 
7月初旬開催。主催は中之口まつり協賛会事務局(中之口出張所内)。場所:中之口体育館周辺 。
土曜:子供みこし。ブラス演奏会、フォークジャンボリー。
日曜:わんぱく相撲、バラエティーショー、ニュースポーツ体験、ふれあいマーケットなど。
 【中之口の郷土芸能】
鈴踊り
打越地区に伝わる。手や足に鈴をつけてシャンシャンと鳴らしながら踊ることからこの名が付けられた。
これは明治4年の水害の際に打越村を救った、片柳礼三旧高崎藩士からの救援米の引渡しに由来する。
 昭和30年頃までは、お盆の時期になると神社などで毎晩踊られていたが、。その後、徐々に踊り手が減少し、お盆の行事も行われなくなった。
平成6年に「澤将監の館」が復元されたことを記念して復活。2年後には鈴踊り保存会を発足。
現在は毎年8月16日に澤将監の館を会場に、鈴おどり保存会主催で狐と踊る鈴踊り大会が開催され、献納米行列、中之口音頭と鈴おどりを披露する。

 ★展示場
 【巻文化会館 鯛車展示室 鯛の蔵】
巻文化会館脇に2011年7月9日オープン。巻文化会館の住所は西蒲区巻甲635。開放は土・日曜日の10:00〜19:00予定。
昭和初期から旧巻町役場の文書庫として使われていた2階建ての蔵を西蒲区が改修したもの。改修後は1階が鯛車の紹介や制作指導などを行う交流スペース、2階は鯛車を展示するギャラリー。
 巻文化会館の付属施設として、巻文化会館と市民団体「鯛車復活プロジェクト」が施設の管理や運営を行う。