大分県

    ≪南部地方≫

    臼杵市、津久見市、佐伯市

住所  神社名 祭礼日 内容 備考
 ≪臼杵市≫
  平成17年(2005)1/1、臼杵市+大野郡野津町が合併。
 ◎旧・臼杵市
       臼杵町:臼杵、市浜(いちはま)、家野、江無田、板知屋(いたちや)、大泊(おおとまり)、海添(かいぞえ)、風成(かぜなし)、戸室(とむろ)、二王座(におうざ)、野田、深田、福良、前田、望月、深江
       海辺:大浜、諏訪、中津浦
       佐志生(さしう)
       下ノ江:下ノ江、大野、田井
       上北津留:末広、岳谷(たけや)、田尻
       下北津留:稲田、井村、藤河内
       南津留:乙見(おとみ)、掻懐、久木小野(くぎおの)、左津留(さづる)、高山、武山(たけやま)、中臼杵、中尾、東神野、吉小野(よしおの)
臼杵1(祇園洲) 臼杵八坂神社公式HPへ 7/17日が含まれる一週間
(元・17〜23)
神輿3基 須佐之男命、大国主命、櫛稲田姫命
子供みこし 北海添子供会、すうほんこの会
港山笠 港町子供会
踊り山2台
神輿は延宝3年(1675)から3基出るよになり、それぞれが当時の臼杵藩主が寄進したものである。
第一神輿(須佐之男命)は寛永20年(1643),、4代藩主信通公の寄進。
第二神輿(大国主命)は延宝3年(1675)、五代藩主景通公の寄進。
第三神輿(櫛稲田姫命)は正保4年(1674)4代藩主信通公の寄進。
山車は元禄10年(1697)登場。山車はそろそ練って行ったので山練と言われたり、山車に舞台を作り踊りを披露したので踊山とも呼ばれたが、物西南戦争で掛町以外は焼失した。
その後、市民の寄付金四千万円で2台の山車を作り旧城下町8町(田町・畳屋町・濱町・掛町・新町・唐人町・本町・横町より毎年2町ずつ山車の当番町となっている。
 【臼杵祇園まつり】
県指定無形民俗文化財。大分の三大祇園祭の1つに数えられている。
寛永20年(1643)臼杵藩主稲葉信通のとき、御神幸したのが始まり。初日のお渡りと最終日のお還りにの際に神輿・山車が出る。
先頭が毛槍50本、吹貫20本、猿田彦、ひょうたんかむり、三体神輿、などが続き山車が行列の最後を飾り海添の御旅所まで移動する。
掛声は現在は「わっしょい、わっしょい」だが、以前はお渡りが
「ミョウサヤ、チョウサヤ」。還御では、「アーナ、ナーゴリオーシヤナー」や「ミョウネンナ、チョウネンナ」であったが最近は元に戻ったようだ。
 ≪行事予定≫
 ■金曜

(16:00〜22:00)曳き出し:辻周辺周回。20:30頃、花火の合図で山車の交差。
 ■翌週の土曜
(12:00〜15:00)渡御(おわたり):八坂神社〜御旅所(海添)
 ■翌週の日曜
(14:30〜17:00)還御(おかえり):御旅所(海添)〜八坂神社
市浜801 松島神社
家野825 家野天満社
板知屋962 厳島神社
江無田457 十六天神社
大泊1345 御霊社
風成551 御霊社
戸室162 御霊社
野田2126 熊野神社
深田218 日吉神社
福良211 福良天満宮公式HPへ 4/29 赤猫まつり
7/25前の金土日 岩戸神楽、獅子舞 日本舞踊、太鼓競演 など奉納
神幸祭 御神宝、神輿、子供みこし など
赤猫まつり=赤猫の恰好した子供たちが、赤猫踊りを踊ったり、赤猫神輿を担いだりする。
前田1366 白馬渓大神宮 馬代にある
前田452 多賀神社 荒田の鎮守
前田1952 天神社 門前の鎮守
望月143 五柱神社
深江1828 御霊社 おろ場の鎮守
深江2873 天満社 泊ヶ内の鎮守
 【津久見島(つくみしま)】
地名は大字深江。面積は0.20km2。周囲は4.0km。最高標高は166m。
平成12年では民宿月見島荘の家族2人がいたが、台風の被害のため島を去る。
大浜174 天満神社
諏訪329 八幡社
中津浦964 天満宮
佐志生5969 天満社
下ノ江538 天満社
大野1949 大野神社
田井905 平松神社
田井1913 赤松神社
末広2480 末広神社
岳谷815 獄谷神社
田尻768 田尻神社
稲田131 臼杵神社公式HPへ 4/2日曜&12/19頃の日曜 神楽 獅子舞
井村1703 三島神社 4/3日曜 春の卯の市まつり 獅子舞、神楽
藤河内1085 藤河内神社
乙見1750 乙見神社
久木小野1260 八幡神社
左津留975 天満社
高山737 杵築社
高山2004 天満社
武山2629 武山神社
中臼杵815 中臼杵神社
中尾218 日吉社
中尾640 熊野神社
東神野3421 熊野神社 4/12(毎年) 獅子舞 風流杖踊り
風流杖踊り=建久4年(1193)、時の豊後の領主大友能直が神野の熊野権現を参拝した際に、地区の人が代々伝えられていた鞍馬流棒術の型を見せたのが始まりと伝わる。
祭礼時は神社の旗を先頭に、祭礼長。世話人、笛、鉦、土拍子、鼓、小太鼓、大太鼓、鼻どり、獅子、花棒(杖)が行列を作り獅子舞と杖踊りが行われる。
吉小野1428 吉小埜神社
吉小野2825 八幡社

 ◎旧・野津町
       野津:野津市、都原(みやこばる)、老松、原、宮原
       南野津:西畑、東谷、秋山、吉田、前河内
       川登:清水原(そうずばる)、岩屋、西神野、白岩、垣河内、落合(おちだに)、泊
       田野:亀甲(かめこう)、王子、八里合(はちりごう)、福良木(ふくらぎ)、山頭(やまず)
       戸上:烏嶽(うがく)、西寒田(ささむた)、藤小野(ふじおの)、千塚(ちづか)、柚野木(ゆのき)
野津町大字野津市1225 板屋原神社
野津町大字都原974 丸山神社
野津町大字老松700 天神社 若山の鎮守
野津町大字老松1340 明神社
野津町大字老松2332 前原神社 持田の鎮守
野津町大字老松4252 天神社 柴尾の鎮守
野津町大字原2192 熊野神社
野津町大字宮原2828 八幡神社 旧・郷社
野津町大字西畑651 神平神社
野津町大字西畑5360 中の原神社 4/25 獅子舞 御嶽流。東光寺の鎮守。
野津町大字西畑6865 下畑神社 鼓石の鎮守
野津町大字東谷6699 天神社
野津町大字前河内1237 登米多神社
野津町大字清水原265 雲見神社 清水原の鎮守
野津町大字清水原1937 天神社 今俵の鎮守
野津町大字岩屋579 中野天満宮 中野の鎮守
野津町大字岩屋1658 日吉神社 岩屋の鎮守
野津町大字岩屋2090 豊倉神社 豊倉の鎮守
野津町大字岩屋 長谷神社 長谷の鎮守
野津町大字西神野1015 熊野神社 8/1日曜 風流杖踊り
野津町大字白岩888 白鳥神社 白岩の鎮守
野津町大字白岩1810 須久保神社 須久保の鎮守
野津町大字垣河内697 明治神社 10/10 獅子舞 遠久原の鎮守
野津町大字垣河内2099 天満神社 10/10 棒術 板井畑の鎮守
野津町大字落合877 落合神社
野津町大字泊253 熊野神社
野津町大字泊1129 天神社
野津町大字亀甲2093 天神社
野津町大字王子3110 尾崎神社 9/7 水地獅子舞
野津町大字八里合1022 天神社
野津町大字福良木2447 熊野神社
野津町大字山頭1062 山頭神社
野津町大字烏嶽859 黍野神社
野津町大字西寒田392 西寒田神社 11/3日曜 西寒田棒術
野津町大字西寒田3359 鍋田神社(明神社) 10/18、19 五社明神獅子舞
野津町大字千塚1197 千塚神社
野津町大字柚野木2739 黒坂天神社
 【吉四六まつり】
4/1日曜。8:30〜16:00。野津町民の象徴・誇りである吉四六さんの名前を冠した、吉四六ランドで行われる最も大きな祭り。
主催は吉四六まつり実行委員会。
開催場所は吉四六ランド(臼杵市野津町原326)。雨天時は野津中学校体育館
「吉四六さん」を偲んで法要から始まり、地元に伝わる郷土文化・芸能の「獅子舞・神楽・太鼓の演奏」、その他さまざまなイベント等が行われ、2000本の桜があり花見客でも賑わいをみせる。

 ≪津久見市≫
 ■津久見地区
     ⇒津久見、津久見浦、八戸(やと)、千怒(ちぬ)
津久見1036 彦ノ内谷川天満社
津久見5213 天満社
津久見5642 田尾天満社
津久見6847 天満社
宮本町21−11(旧・津久見浦465) 赤八幡社 10/18 神幸祭 旧・県社
八戸2−8−75 八幡神社
八戸2−2033 武速神社
千怒2881 天満神社
 ■下浦地区
    ⇒長目、堅浦、徳浦
長目2298 長目神社
長目1388 長目神社
長目623−1 浦代神社
堅浦1108 羽迫神社 11/15頃の土日 棒術
徳浦1660 徳浦神社
 【地無垢島(じむくしま)】
地名は大字長目。面積は0.29km2。周囲は3km。無垢島と呼ばれることが多い。人口は62人(2010年国勢調査)。
地無垢島と無人島の沖無垢島を合わせて無垢島と呼ばれている。
 ■青江地区
     ⇒上青江、下青江
上青江643 村上神社
上青江3146 上青江神社 4/26&10/26 例祭
下青江2319 川上神社 7/1日曜 子供神楽
井無田町896 下青江神社 11/中旬 神幸祭 神輿、獅子舞、神楽
 ■日代地区
     ⇒日見(ひみ)、網代(あじろ)
日見1449−2 天満神社
網代1507 天満神社
網代2310
天満神社
網代3690−2 天満神社
 ■四浦地区
     ⇒落野浦、久保泊浦、鳩浦、深良津浦
四浦1502 天満神社
四浦2957 天満神社
四浦3067 天満神社
四浦3696 天満神社
四浦5295 天満神社
四浦6379 天満神社
四浦6888 天満神社
四浦7362 天満神社
 ■保戸島地区
 【保戸島(ほとじま)】
面積は0.86km2。周囲は4.0km。最高地点は179m(遠見山)。平成2年(1990)751世帯、人口は2449人(国勢調査)。大正9年は367世帯、人口は2363人。
保戸島853 加茂神社 7/初旬金土 神輿(大小)
 ≪行事予定≫
 ■金曜(宵宮)

(13:00〜)幼稚園児・小学生パレード踊り(西小路浜)
(15:00〜)加茂神社御神楽(西小路浜)

(16:00〜)お浜出し
(17:00〜)海上安全・大漁祈願
(19:00〜)夜神楽

 ■土曜(本宮)
(10:00〜)魚のつかみ取り大会(漁村センター下)
(13;00〜)浮き浮きレース
(14:00〜)御神楽、湯立、餅まき、御神輿御帰り
(19:30〜)舞踊、カラオケ、花火、抽選会
 ※雨の場合 舞踊カラオケ大会抽選会(体育館)、花火(順延)

 ≪佐伯市≫
  平成17年(2005)3/3、佐伯市+南海部郡上浦町、弥生町、本匠村、宇目町、直川村、鶴見町、米氷津村、蒲江町が合併。
 ◎旧・佐伯市
       佐伯町
       上堅田:池田、長谷
       下堅田:堅田〔石打・西野・波越(なんごう)・泥谷(ひじや)・府坂〕、長良
       鶴岡:稲垣、上岡(かみおか)、鶴望(つるみ)
       西上浦:狩生(かりう)、二栄(ふたばえ)、護江(もりえ)
       八幡:海崎(かいざき)、霞ヶ浦、戸穴
       青山:市福所、川井、黒沢、棚野、谷川、山口
       木立(きたち)
       大入島:荒網代浦、石間浦、片神浦、久保浦、塩内浦、高松浦、日向泊浦、守後浦
臼坪19−4(船頭町) 五所明神社 4/1土日 神幸祭 三ノ丸の御旅所に御渡り  
山車2台
7/15 夏祭り
12/15 冬祭り 湯立神楽、綱切神楽
享保5年(1720)2月20日、毛利藩主より「練りもの行列」を出すように通達があり、臼杵・中町・内町・船頭町に山車が出来た。
池田1434 豊日岡神社
長谷2431 王子神社
長谷6931 新熊野神社
長谷9684 八幡神社
堅田643 鹿島神社 竹角に鎮座
堅田1777 此花咲栄神社 石打の鎮守
堅田2938 産土神社 西野の鎮守
堅田4087 波越天満宮 波越の鎮守
堅田5401 貴船神社 泥谷(ひじや)の鎮守
長良335 長良神社
長良2298 速川神社
稲垣1317 黒坪神社
上岡1875 今熊神社
鶴望2241 星宮神社
狩生2386 王子神社
二栄574 天満神社
護江518 彦三柱神社
海崎2605 富尾神社
霞ヶ浦33 和多都見神社
霞ヶ浦300 入江天満神社
戸穴70 大宮八幡神社 9/2土日月 神幸祭「五丁の市」
戸穴61 大宮八幡神社御旅所
五丁の市=佐伯ジョーヤラとも称する。ジョーヤラは「漁あれ」が訛ったものと言われている。
 初日は大宮八幡社から御旅所まで3基の神輿、獅子舞が練り歩く。この他稚児行列や神楽、相撲大会など、多くのイベントが開催される。
 海上では、五色のはちまきに赤褌姿の若者達が色鮮やかな大漁旗で飾ったジョーヤラ船に乗り込み、「ジョーヤラ、ジョーヤラ」の掛声に合わせて櫓を漕ぐ姿を真似た勇壮な踊りを見せながら、大入島や葛港、坂の浦などに立ち寄って餅まきをし大宮八幡神社の下に着く。
 中日は相撲大会、神楽、稚児行列、和太鼓フェスタ、舞踊大会など。
 最終日は還幸祭。
 
青山3017(黒沢) 黒沢富尾神社 4/25頃の日曜 神踊り、杖踊り
青山2755 馬鎮神社 川井の鎮守
青山7513 天満社 棚野の鎮守
青山1922 若宮神社 谷川の鎮守
木立4542 熊野神社
 【大入島(おおにゅうじま)】
面積は5.66km2。周囲は17km。最高標高は193.5m(遠見山)人口は712人(平成27年、国勢調査)。佐伯市本土から北北東約700mにある。
荒網代浦33 東嶋神社 6月下旬&11月下旬 例祭
石間浦223 彦宮三柱神社
久保浦226 竈神社
塩内浦91 天満社
高松浦260 加茂社
日向泊浦520 天神社
守後浦43 産霊神社
 【彦島(ひこしま)】
面積は0.05km2。最高標高は60m。昭和45年(1970)に無人島となる。
 【水ノ子島(みずのこじま)】
面積は0.05km2。水ノ子嶋灯台(鶴見大島水の子2−1559)がある。昭和61年(1986)に完全自動化されるまでは灯台守が常駐したが、現在は無人島である。
 ◎旧・上浦町
        浅海井浦、津井浦、最勝海浦
上浦大字浅海井浦688 瀧三柱神社
上浦大字津井浦147 瀬会神社
上浦大字最勝海浦6023 愛宕神社 1/24 神楽
上浦町役場産業振興課に問い合わせると、当町の祭礼において神輿や山車の出る祭礼は無いとのこと。
 ◎旧・弥生町
       上野:井崎、上小倉、小田(こだ)、山梨子(やまなし)
       切畑:江良、門田(かんた)、細田(さいた)、提内(ひさぎうち)、平井
       明治:大坂本、尺間、床木
(ゆかぎ)
弥生大字井崎2421 産霊神社
弥生大字上小倉770 山王神社
弥生大字小田140 熊野神社
弥生大字山梨子1841 二宮社
弥生大字江良1426 八坂神社 11/上旬(隔年) 神幸祭
9時より神社で神楽が奉納された後、御旅所へ行列が出発。神輿、獅子、稚児たちも行列に加わり、御旅所では獅子舞や杖踊りなどを披露。午後からは、餅まき、ちびっこ相撲大会 など。
弥生大字門田580 天満社
弥生大字細田1598 愛宕神社
弥生大字提内269 六柱神社
弥生大字平井342 一宮社
弥生大字大坂本1174 愛宕神社 8月下旬 風流杖踊り
弥生大字尺間945 尺間天満宮 8/下旬 尺間風流踊り
7/24 神幸祭 33年毎
弥生大字床木一ノ瀬 愛宕神社 4/31 例祭
 ◎旧・本匠村
      中野:笠掛、風戸(かざと)、三股、宇津々(うつつ)、波寄(はき)、小川、小半(おながら)
      因尾:因尾(いんび)、井ノ上、上津川(こうつがわ)、堂ノ間、山部(やまぶ)
本匠大字笠掛905 保食神社
本匠大字風戸262 鵜戸神社
本匠大字三股323(字宮ノ越) 宮ノ越白山神社
本匠大字宇津々627 愛宕神社 10/下旬 神杖踊り
本匠大字波寄2582 保食神社
本匠大字小半1528 中岳神社
本匠大字因尾1 前高神社
本匠大字井ノ上227 天神社
本匠大字堂ノ間292 三竃江明神社 9/4日曜 神杖踊り
本匠大字山部603 荒戸神社 10月 本匠村山部棒術
 ◎旧・宇目町
      重岡:大平、河内、塩見園、千束、重岡
      小野市:小野市、南田原(みなみたばる)、木浦鉱山、木浦内
 【椿原祭典】
9月中旬に鷹鳥屋神社を中心とした小野市地区27郷社を奉る由緒あるお祭り。
南田原真弓地区の鷹鳥屋神社から出発し南田原地区の田原天満社を経由し、祭り会場で伝統芸能や神楽を奉納。神輿は2008年新調。
上津小野獅子・釘戸白熊・河尻杖・中津留楽・田原獅子舞が伝統芸能を奉納する。
宇目大字千束 鳶野尾神社 9/24頃の土日 神幸祭
宇目大字重岡437 八柱神社 神幸祭
 【八匹原祭典】
 9月中旬開催。千束地区の鳶野尾神社と重岡地区の八柱神社の歴史ある秋祭りで、宇目に古くから伝わる五穀豊穣を祝うお祭りで、両社の御神体が年に1度、会場に集合。以前は塩見園の八匹原公園にある御旅所に共に集まる。
御神幸に付いてきた各地区の千束楽・酒利獅子・塩見白熊・河尻杖・神楽、千束楽などの伝統芸能が奉納される。
千束楽=県指定重要無形文化財。男衆は太鼓を打ち鳴らしながら高さ3mはあろう、五色の花を背負って練り歩く。
大永7年(1527)栂牟礼城城主・佐伯惟治は、臼杵長景によって城を囲まれました。
長景の策略にはまり城を出た惟治は、日向三河内に落ちていきました。そして、武運も尽き、土豪・新納一党に討たれと云われる。
このとき、「女・子供は見逃す」とお達しがあり、生き残った数名の重臣が槍先に野花や野草をさして女装し、鉦や太鼓を打ち鳴らし、踊りながら惟治の遺品を隠し持って敵陣を脱出したとのこと。この様子を踊りにしたものである。
 【うめ秋大祭】
9月下旬に宇目B&G海洋センターで開催。平成25年より祭りの活性化のため「椿原祭典」と「八匹原祭典」を合同開催するようになった。
宇目大字南田原2341 天満社
宇目大字木浦鉱山104 山神社 2/上旬(隔年) 木浦鉱山すみつけ祭り
宇目大字木浦鉱山375 熊野神社
木浦すみつけ祭り=鉱山での安全を山の神に祈願する祭り。落盤事故の際に家で墨をつけて遊んでいて助かった若い男性が真っ黒だったことから、鉱山の安全を願って墨をつけるようになったと言われている。
過疎化で平成17年で一度終了するが、この祭りを惜しんで平成20年より隔年で開催するようになる。
高さ1丈5尺4寸、重さ12貫の2本の竹に飾り紙を付けた「大弊」を担ぎ、赤衣赤面の荒神を先頭に氏子の家を回る。山神社を出た荒神一行が地区の厄払いを終え、同地区の熊野神社の鳥居に「大弊」を立てると終了である。
3人の荒神さまが、生大根の切口につけた鍋墨をだれかれかまわず付ける。墨を塗られると、災いから守られるという。
 ≪行事予定≫
(9:45〜)神事:山神社
(10:15〜)開会行事:主催者挨拶、来賓挨拶、花餅まき、鏡割り
(10:45〜)芸能披露:宇目の唄げんか、ユリ唄、フィゴ唄、セットウ唄
(11:20〜)荒神舞:山神社から3人の荒神が舞い降りる
(11:30〜)すみ付け開始:花火が合図で境内で行う
(12:00〜)地区内練り歩きですみつけ:散会後、区内の各戸を荒神が厄払い
宇目大字木浦内1341 天満社
 ◎旧・直川村
       直見:上直見、下直見
       川原木
:横川、仁田原、赤木
直川上直見 富尾神社・肘切神社 9/3日曜 風流杖踊り、稚児踊り、獅子舞
 【上直見祭典】
隔年に開催。富尾神社・肘切神社で交互に奉納。享保2年(1717)に弥生大坂本から伝授されたという、荒川流杖踊りが始まりである。
直川下直見3980 霧島神社
直川大字仁田原2718 熊野社
直川大字赤木2000 冨尾神社
 ◎旧・鶴見町
        東中浦:中越浦、羽出浦、梶寄浦、丹賀浦(たんがうら)、大島
        西中浦:有明浦、沖松浦、地松浦(じまつうら)、吹浦
鶴見大字中越浦150 天満社
鶴見大字羽出浦559 天満社
鶴見大字梶寄浦542 長曽我部神社 旧・1/28&6/28 例祭
鶴見大字舟賀浦411 熊野神社 4/1、2 神輿
 【鶴見大島(つるみおおしま)】
面積は1.86km2。周囲は11.9km。最高標高は193.5m。人口は114人(平成27年)、257人(平成17年)。
集落は地下(じげ)、田野浦、船隠の3つ。
鶴見大字大島360(地下) 加茂神社 4月上旬(元・5) 神輿
太鼓台1台
宵宮は神楽、とび太鼓。本宮は神楽、御神幸行列
鶴見大字大島895(田野浦) 天満社
鶴見大字大島363(船隠) 船隠神社
鶴見大字有明浦1531(鮪浦) 天満社 神輿
神楽
鶴見大字沖松浦762 天満宮
鶴見大字吹浦1368 天満宮
 水ノ子島】
面積は3348m2(約1000坪)。周囲は320m。
 水ノ子島は豊後水道の真ん中にあり、昔から航海の障害となっており座礁して沈没する船が絶えなかった。明治政府はここに灯台を建設することを計画し、建設工事は明治33年(1900)に着工した。工事は難行したが、4年の歳月を費やして明治36年(1903)に完成し、明治37年(1904)3月20日に初点灯した。
ちなみに1基の灯台の建設に4ヶ年を要したのは国内では水ノ子島灯台しかなく建設費も174、250円((現在のお金で約50億円)を要した。
高さは39、25m(8層:1階は貯水槽、2・3階は用品庫、4・5階は燃料庫、6、7階は詰員寝室)。水面から灯火まで56m。地上から灯火まで36m。
 昭和61年(1986)に完全自動化になるまで、この灯台には灯台守が常駐していた。
また下梶寄には水ノ子島灯台の事務所と職員の退息所があった。内部には5世帯の住居などがあり、家族はこちらで生活していた。灯台守たちは1週間交代で水ノ子島に勤務していた。灯台に勤務しないときは、こちらの事務所で仕事をしていた。現在ここは「豊後水道海事博物館」、「渡り鳥館」となっている。
現在は灯台は無人で完全自動化され、全国初のハイブリッド電源システム(波力発電と太陽光発電を併用)で動いている。予備として非常用自家発電も備えている。
 ◎旧・米氷津村
       ⇒小浦、浦代浦、竹野浦、色利浦、宮野浦
米水津大字小浦421 粟島神社 /16頃 神楽 初日は神楽、2日は早朝ドント焼き。
10/28頃の日曜 湯立神楽
米水津大字浦代浦176 天満宮 神楽
米水津大字竹野浦344 天満社
米水津大字色利浦326 立岩神社
米水津大字宮野浦149 天満社
 ◎旧・蒲江町
       蒲江:猪串浦、蒲江浦
       上入津:楠本浦、畑野浦
       下入津:竹野浦河内、西野浦
       名護屋:葛原浦、野々河内浦、波当津浦(はとうづうら)、丸市尾浦、森崎浦
蒲江町役場水産商工課に問い合わせると、当町の祭礼において太鼓台、だんじりは無いとのこと。
蒲江大字猪串浦989 厳島神社(弁天島天満社) 6/5 例祭
10/5 秋祭り
蒲江大字蒲江浦2481(地下) 王子神社 3/3、4 神幸祭 旧・郷社
 【屋形島(やかたじま)】
地名は蒲江大字蒲江浦。面積は1.2km2。周囲は4km。最高標高は116m。人口は18人(平成27年)。
神社は厳島神社(蒲江大字蒲江浦2691)。蒲江浦例祭日は10月最初の巳の日。神楽奉納。
 【深島(ふかしま)】
地名は蒲江大字蒲江浦大分県最南端の島面積は1.1km2。周囲は4.0km。最高標高は98.1m。人口は19人(平成27年)。
神社は深島大明神。例祭日は9/9。
蒲江大字楠本浦77 天満社 6/10 例祭 大河地区の鎮守
蒲江大字楠本浦字百ヶ谷 王子神社 11/9 例祭 正金地区の鎮守
蒲江大字畑野浦2682 江武戸神社 8/21 神輿
神楽、相撲
蒲江大字竹野浦河内1450 天満社 11/25 例祭
蒲江大字西野浦2449 早吸日女神社 7/下旬 神輿3基 仲川原地区、東地区、西地区
八人太鼓・附獅子舞 県指定無形民俗文化財
旧蒲江町史によると、祭りの始まりは1712年とされ、神輿3基を激しくぶつけ合ったり、神輿を担いだまま海に入るなどの特徴があり、勇壮なけんかみこしとして知られている。
蒲江西野浦212 新田神社 6/29 例祭 越ノ浦の鎮守
蒲江西野浦1199 具足神社 3/11 例祭 中村の鎮守
蒲江大字葛原浦字地下 葛原浦天満社 4/15 岩戸神楽
蒲江大字野々河内浦字今坪 天神社 4/6&11/2 例祭
蒲江大字野々河内浦字金正 天神社 4/5&11/1 例祭
蒲江大字波当津浦1347 王子神社
蒲江大字丸市尾浦1197 富尾神社 /上旬(元・5) 神輿 旧・郷社
11/下旬(元・20) 蒲江神楽 県指定無形民俗文化財
蒲江大字森崎浦字下ノ坊 天神社 4/7&6/14 例祭
蒲江神楽=県指定無形民俗文化財。日向系岩戸神楽である社家の塩月家が、天文元年(1533)日向国見河内村から冨尾神社の分霊を奉じて移住したことに始まる、県内の他神楽と交流が無く特異は神楽である。