佐 賀 県

佐城地区

   ⇒佐賀市、小城市、多久市

住所 神社名 祭礼日 内容 備考
 ≪佐賀市≫
  平成17年(2005)10/1、佐賀市+佐賀郡諸富町、大和町、富士町+神埼郡三瀬村が合併。
  平成19年(2007)10/1、佐賀郡久保田町、東与賀町、川副町を編入。  
 ◎旧・佐賀市
松原2丁目 佐嘉神社 4/10〜12
10/10〜12
例祭
松原2丁目 松原神社
藩祖日峯(鍋島直茂)公にちなみ「日峯さん」として親しまれている。境内には、植木や露店などが立ち並び、賑わいを見せる。有志による神輿練りもある。
白山1丁目3−2 龍造寺八幡宮 11/3 神輿 下の宮まで神輿のお下がりがある
呉服元町 愛宕神社 神輿 昭和24年より始まる
六座町1 北面天満宮
与賀町2−50 与賀神社 10/19(毎年) 神幸祭、獅子舞 旧・県社
水ヶ江5丁目 龍造寺八幡宮下の宮 7/4日曜 夏祭り 子供神輿、盆踊り
11/3 神輿 本社より神輿のお下がりがある
神野東四丁目1(三溝) 鏑流神社 8/7 例祭
神野西2−2−10(東神野) 掘江神社 11/3 浮立玄蕃一流 氏子は草場、東神野、西神野
西与賀町大字相応津1 日子神社 旧・11/1・15(毎年) 例祭
西与賀町大字相応津124 若宮社
西与賀町大字今津下区116 若宮社
西与賀町字今津 天満神社
西与賀町丸目 海童神社
西与賀町高太郎 三社宮
嘉瀬町大字中原2044 四面神社 10/10 おくんち
嘉瀬町大字荻野2502 乙護神社 10/祝日(元・21) 浮立 氏子は荻野、野田、東原
昭和30年代までは青年団で浮立をしていたが、現在は子供が行っている。戦中、戦後は出征者の家、戦死者の家を廻っていたが、現在は地域の役員宅を廻っている。野田、東原が浮立をしないので、荻野が毎年行う。 
嘉瀬町大字中原93 八幡神社
巨勢町大字牛島41 巨勢神社 4/20 春祭り 往古は夜店が出たり、踊があった
10/20 おくんち
おくんちは以前は12/15⇒11/29⇒10/20と変わった。年毎に、各部落順番に下宮を設け、「おくだり」といって、巨勢神社から神輿を担ぎ、多くのお供を連ねて行列が通った。夜店が並び、舞台がかかって踊などがあって賑わった。
兵庫町伊賀屋 伊賀屋天満宮 浮立
兵庫町西中野 西中野天満宮
兵庫町若宮 老松神社
東高木422 八幡社 11/中旬(元・15) 高木八幡ねじり浮立 市指定重要無形民俗文化財
高木八幡ねじり浮立=構成は、天衝舞・大太鼓・鉦・小鼓・笛・お謡いからなり、鉦打ち・モリャーシ(小鼓)がそれぞれ2列になって笛に合わせて「道行」で神前まで進み、神前で舞う祓え=本囃子と「エイヤー」と「まくり」が奉納される。天衝舞は、大太鼓や笛に合わせて勇壮に舞う。
高木瀬東2丁目12−11 太郎坊社 11/中旬(元・15) おくんち 浮立
高木瀬町大字長瀬 長瀬天満宮
高木瀬町坪の上 坪の上天満宮
高木瀬町大字長瀬2510 平尾天満宮 10/25頃の日曜 子供相撲
江戸期は奉納相撲が盛んで土俵も3つ作られたという。この相撲には、遠く福岡、長崎、熊本方面からも力士が集って来た。しかし賞品は餅だけであったので、平尾の餅相撲として有名であった。この日は地区あげて大賑わいでごちそうにはドジョウ汁がつきものであって、親類縁者ばかりでなくよそ者でも上りこんでごちそうにあづかっていたと伝えられる。この相撲も時代の移り変わりで次第にすたれ終戦前後は消防組の人が相撲を取るぐらいになってしまい、現在では子供相撲が中心で女性にも参加してもらっている。
高木瀬西1−5−23 養父社 8/4 夏祭り
12/7 秋祭り
秋祭りは戦前は旅芸人による演芸会が、戦後は青年団による演芸会が催され、時には映写会も開かれたが、昭和30年代には取りやめになっている。
高木瀬東1丁目 辻天満宮
北川副町大字光法1425 西宮社 10/20頃の日曜 しゃーの毛 
しゃーの毛=大名行列をまねた神輿祭の行列浮立である。
慶長9年(1604)に西宮社の宝殿を再建されたこの頃から、春秋2回の御神幸が始まったといわれている。
 
現在は春祭りの4月20日はしていない。西宮社の境内と角町と阿高、光法・光法団地と光法新町、山津と犬尾、増田と増田宿、小杭・野町と福田、水町と諸富町山領の各地区を毎年2?3地区廻る。
木原1丁目 日枝神社
北川副町大字新郷787 八坂神社
本庄町大字本庄1156 本庄神社 10月(元・11/28) 神賑 氏子区順番にて浮立、相撲、手踊等行う
本庄町大字袋 袋天満宮
本庄町大字鹿子179 菅原天満宮
本庄町大字鹿子(上飯盛) 上飯盛天満宮
上森田(鍋島町大字森田2028) 新庄八幡神社 3/1 百手祭 以前は悪魔悪病退治のため、弓矢を作り鬼と書いた的を射ったという。今は、矢だけ11軒分作り神に供え、祀った後、各家に持ち帰っている。
11/3 浮立
中森田(鍋島町大字森田) 乙護法神社 春秋 例祭
3月 百手祭 今も的に鬼という字を真ん中に、そのまわり三方にも鬼という字を書き、それを矢で射って悪病や悪魔を退散させることが、五穀豊穣の祈願を兼ねて行われている。
鍋島町大字蛎久1448 蛎久天満宮 3/25&11/25 浮立
鍋島町大字蛎久字津留 津留天満宮 春秋 例祭
八戸北(鍋島町大字八戸1053) 五龍神社 10/20 玄蕃一流浮立 平成4年新栄小学校の創立20周年を機に復活
金立町 金立神社 11/3 天衝舞浮立 昭和56年復活
50年ごと お下り神事 神幸祭
お下り神事=50年ごと、最近では昭和55年の2200年大祭。3日間にわたる神事で徐福が諸富町浮盃から金立山へ入山したお上りの道順を下って行われる。
 上宮(神輿)→下宮→お辰観音→千布→駄市川原→福田→長瀬→平尾→三溝(ここで寺町の氏子による出迎え、金立神社からの神輿と合流し先導道案内をする。)→草場→唐人町→寺町→白山町→本町→呉服町→柳町→材木町→今宿→枝吉→江上→光法→寺井津→(諸富町氏子の出迎え)→浮盃→搦→→(金立神社下宮で神事の後一泊、翌日干潮にのって沖の島へ渡り神事と潮くみ行事がある。)→ー沖の島で終わる。
 お上りは、お下りの逆で環御するが、途中、今宿から紺屋町→高木町→元町→寺町(ここで必ず休憩=徐福が金立山入山途中の休憩地)→唐人町→草場→を通り三溝まで先導して金立地区氏子に引き継ぎ別れる。
久保泉町川久保3456 白鬚神社 10/18、19 稚児田楽 国指定重要無形民俗文化財
蓮池町大字蓮池217 八坂神社 7/22、23 獅子舞 越後より伝わったと云われている
曳山廃絶 昭和46年より休止
芙蓉 163ページによると、「八坂神社(祗園社)の祭神は素盞鳴尊である。祗園祭は大字蓮池が氏子で、その中、神埼町・城原町・魚町・本町の4町が、年々順番に分担する。以前は紺屋町も参加していた。分担の種別は「お供」「神輿」「獅子」「山鉾」である。
神輿は22日の午後7時煙火の合図で社殿を出て78町を隔てた下の宮(城原町と魚町)に御幸し翌23日の午後8時再び煙火の合図で下の宮を出て還幸するのである。「お供」は40人近くの男が何れも菅笠麻裃を着け、高張提灯や、花籠付の紅白旗や赤天狗、青天狗、神劍、矛等を捧げて神輿の前後に従う。「神輿」は裃を着てかつぎ、「楽方」 は楽を奏しながら従う。
獅子舞は神輿の先駆ともいうべきもので行列中の花形である。この番に當った町では若者を獅子、笛、太鼓等に分け毎年7月の朔日頃から稽古を始める。赤獅子・青獅子が節面白く囃立てながら神輿の道筋を練り行くのである。その使い方や囃方は昔から蓮池独特で、その舞方は各町違っている。神埼町は「ひざり」で囃方も「チールリ、タールリ」、城原町は「ゆすり」で囃方も「ヒョーロヤドンドン」で外2町とも同じであり、本町は「内より」魚町は「外から」である。
山鉾は昭和46年以来中止されているが、素盞鳴尊に因みある叢雲の劍を牽くというもので、出雲の三瓶山における大蛇退治を形取って造られ、屋根の正面に三つ叉の鉾を付けたものであるが近来は全く余興としての踊舞台にされている。この番に當った町内の娘達は2か月以前から踊の稽古を始める。当日は「チヨーッサンヨ」の掛声も勇ましく山鉾を曳出す。
 お祭の前夜は衣裳揃と称して獅子舞と山鉾との総仕上である。
祗園が近づくと蓮池の町は、小ぎれいな感じになってこのにぎわいを迎える。」
蓮池町大字蓮池404−2(北名) 八幡神社
蓮池町大字見島 熊野権現神社 2/2土曜 加勢鳥 国指定無形重要文化財
加勢鳥寛永時代から伝わる悪魔祓いの行事。神の使いの鳥に扮した青年二人が、提灯持ちなどを従えて見島地区の全戸を回る。
家に入ると、膝をつき顔を伏せながら畳に青竹を激しく打ち鳴らします。加勢鳥の顔を見ると縁起がいいとされており、家の人たちは茶や酒を深い容器に入れて振る舞い、顔をなんとかあげさせようとします。加勢鳥に扮した二人の若者は、顔を見らまいとして頑張る。
蓮池町大字城内 蓮池神社 春秋 例祭
蓮池町大字小松 小松神社 10月下旬 浮立
小松浮立=市指定重要無形民俗文化財。平清盛が福原(兵庫県)に新都を築いたとき、何度島をつくっても波で流されたため、平家の公達一人が人柱に立ち、浮立を演じ完成を祈願したところ、無事に完成することができたそうです。平家滅亡後、この地に落ちのびてきた平家の残党が小松殿、平重盛を追慕してこの浮立を小松神社に奉納したのが小松浮立のはじまりと伝えられます。この小松浮立が他の天衝舞浮立と異なる点は、笛が用いられず、ゼイが用いられることです
天祐1丁目2―37(天祐1) 若宮神社 3/1 百手祭り 竹の簀の子に白紙を張って「鬼」と書いた的を立て、これを竹で作った弓矢で射る行事
7/23 祇園祭 現在は神事のみ。
12/13 霜月祭
若宮2丁目4−13 若宮八幡神社
日の出1丁目3(八丁畷) 高木八幡下の宮 11月下旬 例祭
 【江頭ふるさと祭り】
鍋島町江頭では毎年8月上旬午前中に子供みこしが町内を練り歩く。経路は江頭公民分館⇒西八田(若宮社)⇒東土井(道祖神社)⇒大西(観音)⇒大渡(観音)⇒江頭公民分館の順路である。
 【子供祭り】
7月下旬もしくは8月第一日曜に開催。
旧ショッパーズサカイの駐車場に各町区の手作り子供みこしが集結し、出陣式の後、各町区に向け出発し力水をもらいながら元気に町区内を練り歩く。

 さて開成5自治会(開成2〜6丁目)の地区内で、新村川沿いに、地蔵さん2ヶ所、弁財天さん、権現神社、観音さんの5つが祀られている。 
平成元年までは、旧・新村子供会の豆祇園として、毎年8月1日に2台の神輿が町内を練り歩き、夜は子供たちによる豆祇園が実施されていた。
その後、平成2年住居表示が実施され、旧・新村地区は5町区に分割されたため、そこで子供会主催による5町区(開成2丁目〜6丁目)それぞれで、昼は「神輿」、夜は「豆祇園」として現在も継続をしている。
 【西佐賀団地夏祭り】
216戸。昭和60年より実施。神輿を担いだりしている。現在は子供中心のイベント。
 ◎旧・佐賀郡諸富町
諸富町大字為重1073(三重) 新北神社 10/18、19 獅子舞
三重の獅子舞=赤と緑の色鮮やかな獅子がドラや笛の音に合わせて舞を繰り広げる。
越後の国から肥前の蓮池に伝わり、江戸時代、鍋島公が川副郷三重の川副代官に伝授したと伝えられる
諸富町大字大堂1632 太田神社 10/2日曜(元・19) 太田浮立
太田浮立=市指定重要無形文化財。天衝という冠物から天衝舞浮立あるいは、創始者と伝えられる玄蕃の名をとって玄蕃一流浮立とも言う。太田・土師の集落の人々が受け継ぎ、5年毎に奉納している。9:00〜16:00開催。
諸富町大字大堂695 大堂神社 10/29 例祭
 ◎旧・佐賀郡大和町
大和町大字川上1 与止日女神社 4/中旬 巫女の舞
10/10 秋祭り
大和町大字大願寺 五社明神社 10/15頃の日曜 大願寺浮立
大和町大字平野 白山神社 10/15頃の日曜 天衝舞浮立
大和町大字久留間5109(今山) 男女神社 4/27 例祭
大和町大字梅野2552(上梅野 梅野神社 7/14 例祭
大和町大字池上 八龍神社 10/15頃の日曜 池上浮立
大和町大字楢田 北天満宮 10/15頃の日曜 楢田浮立
大和町大字西山田 貴船神社
大和町大字松瀬字田中 富士神社 7/12 祇園祭
大和町大字名尾字井手ノ口 杉大明神 7/29 祇園祭 氏子は井手ノ口、原、折敷野
大和町商工観光課に問い合わせたところ、神社の名は分かるが祭りまで把握していない。ということで大和町史のコピーをお送り頂いた。
 ◎旧・佐賀郡富士町
富士町大字小副川1267−2(下小副川) 天満神社 山笠廃絶 大正初期に廃絶
富士町大字市川1505 諏訪神社 10/3日曜 天衝舞浮立 諏訪神社と西福寺に奉納
富士町大字小副川(須田) 権現神社、白鬚神社、天満宮、九郎神社、春日大明神 10/3日曜
(元・17)
鉦浮立
須田浮立=明治6年5月から100日間も雨が降らず大干ばつとなり田植えもできなかった。南山村市川の天衝舞浮立を雨乞い浮立として奉納することとなり、野中勘兵衛ほか7名を師匠として招き浮立の習得をした。地区を須田、御殿、矢櫃の3つの古賀に分かれている。
 11時より須田公民館を打ち出す。バレン(まといのような形をしており、頂に須田浮立と書かれている)−鉦(9名)−扇−笛−大太鼓−鉦(9名)−銭太鼓の順で行列をつくり、集落の一番上にある権現社に向けて出発する。囃子は道行きを奏しながら進む。権現社への道はたいへん狭く行きにくいので鳥居そばで、鳥居がかりを奏し、ついで庭がため、マクイを奉納する。
 権現社の奉納が終われば次の場所で奉納する。
 @祐徳神社 民家の庭先より祐徳神社へ奉納する。大太鼓を神社の方に向けて行う。
 A白鬚神社、天満宮、九郎神社、春日神社へ浮立を奉納し、区長宅への奉納が終われば公民館で打ち納めを行い全て終了する。
富士町大字鎌原1037 鎌王神社 10/1土曜(元・15) 天衝舞浮立
富士町古湯961 淀姫神社 10/1日曜 鉦浮立
古湯浮立=昭和29年を最後に途絶えていたが、昭和56年に復活。現在は古湯と貝野が合同で奉納。
富士町史下 585〜588ページによると、区長宅の前に浮立出演者が全員集まり行列を旗(古湯鉦浮立保存会)、御神灯(2名)、鉦(古湯連中10名)、笛、大太鼓(貝野連中10名)、モリャーシ、銭太鼓、扇子舞の順で、道行きを奏しながら淀姫神社にむけて出発をする。囃子は到着まで続けるのではなく、出発と町の中心部、神社近くで奏する。
 淀姫神社と諏訪神社での奉納
 初め淀姫神社への奉納では、左座が古湯連中、東座が貝野連中が位置し一庭打つ。次に右廻りに一巡して貝野連中が左座古湯連中が東座につき、諏訪神社に一庭奉納する。
 貝野地区での奉納
 公民館前で、三養基郡中原町の綾部八幡神社と貝野の裏山に祭祀されている綾部八幡神社の分霊あんやさんに奉納する。屋敷で、七郎社へ奉納をし、次に龍王・地王・蔵王へ奉納し、ついで貝野区長宅で奉納し、午前に予定されている奉納が終了し昼食となる。
 古湯地区での奉納
 午後からの奉納は、古湯山崎の富士町建設業組合前の駐車場に集合し、次の個所で奉納する。
 松森稲荷神社、忠魂碑、富士小学校、鶴霊泉薬師尊、権現社、稲荷社、英竜温泉薬師尊、古湯公民館で一庭打って浮立行事が全て終了する。
富士町大字杉山827 白石神社、八坂神社 10/3土曜(元・15) 天衝舞浮立、棒術
富士町大字麻那古681 春日神社
富士町大字大串 櫛田神社 10月初旬 例祭
富士町大字大野1151 春日神社 氏子は大野、中原
8/18 浜崎系曳山 山笠廃絶
十八夜中原は大正13年に電気が引かれるまで山笠を曳いていた。十八夜が近づくと青年たちはで山囃子の練習をした。山笠の高さは25mほどで、浜崎から人形師がきて作っていた。夕方から青年が主体で山笠を曳いていた。
富士町大字畑瀬722−1 白髭神社
嘉瀬川ダム建設に伴い、富士町大字畑瀬に鎮座されていた畑瀬神社を宗教法人化して白鬚神社に変更し、富士町大字小副川に移転新築。
平成15年7月白鬚神社竣工。氏子は10戸。 
富士町大字栗並586−1 子安神社
富士町大字古場1868 中山神社
富士町大字上熊川56(柚木) 住吉社
富士町大字上熊川299−1(湯の原) 天満社
富士町大字上無津呂2844 淀姫神社 8/17 芝居などの余興
富士町大字下無津呂400 乳母神社 9/14 放生会
消防団の主催により各古賀からの出し物による演芸大会やニジマスのつかみとりなどの神賑。往古は夜店がでて芝居狂言などが行われた。
富士町大字苣木615 諏訪神社
富士町大字関屋(菖蒲) 楠木神社 10/15 例祭 氏子41戸。
 【北山ダム(北山湖)】
富士町井田。昭和25年(1950)着工。昭和31年(1956)完成。ダム建設に伴い旧・富士町と三瀬村の110世帯が移転。
 【嘉瀬川ダム】
昭和48年(1973)着工。平成23年(2011)竣工。富士町菖蒲地区の160戸が水没。平成13年(2001)4月に代替住宅地が完成。
 ◎旧・佐賀郡久保田町
久保田宿 祗園社 旧・6/15 神賑
久保田町史によると、昭和37年頃までは歌や踊り、にわかなどと多彩な余興が行われていた。町内はもとより近隣の町村からの参拝客で賑わった。その後、祭りの推進役である青年の不足により中断をし神事のみ続けられていたが、昭和58年に復活し、子供神輿などが行われていたが、再度中断の危機がせまっているという。
久保田町大字徳万1556 香椎神社 10/2日曜 神幸祭 神輿、浮立
久保田町町東 若宮社 子供樽みこし
久保田町大立野東 沖祇大明神 春祭り 戦前は集落総出でおこもりをし、その後中副の龍宮社(ひゃーらんさん)までお参りする慣習があった。
旧・8/1 八朔祭 戦前は若者が御神体を水で洗い、掛舞台では忠臣蔵の芝居が上演されていた。
久保田町上新ヶ江 若宮社 2/1 百手祭り
旧・6/15 豆祇園 子供たちにより行われていた
12/15 例祭
 ◎旧・佐賀郡東与賀町
東与賀町大字田中字一本杉96 八幡神社 12/15 例祭
天満宮 11/23 例祭
東与賀町大字田中字三本黒木264 天満宮 10月田刈前の日曜日 例祭
東与賀町大字田中字一本桃975 天満宮 10/15 例祭
東与賀町大字田中字五本杉1666―4 住吉神社 11/14 例祭
東与賀町大字飯盛字一本松1009 八幡神社 3/15・6/5・11/15 例祭
東与賀町大字飯盛字二本榎2317 沖神社 3/25・8/1・11/25 例祭
東与賀町大字飯盛 八幡神社 例祭 氏子は飯盛[下飯盛・中飯盛・大野]
東与賀町大字田中1048 龍王神社 10/15 例祭 天衝舞浮立廃絶

 【東与賀の浮立】
 東与賀町史1080ページによると
東与賀町には、かつて天衝舞浮立(玄蕃一流浮立)がいくつかの集落で行われていた。
既に廃絶して久しく、その全容を知る古老も少なく忘れられようとしており、ここに記録したものも断片的なものにすぎない。
昭和55年秋に、中飯盛においてふるさと運動のひとつとして復活がはかられた。継承者や道具、費用などの諸問題により困難を極めているが、記憶をたどっての踊りの練習も進み、着実な歩みを見せ始めた。
【由来】いつの頃より、またどこから伝えられたか明らかでないが、佐賀市掘江神社を起源とするといわれる天衝舞浮立(玄蕃一流浮立)で、歌詞などから、近隣の川副町や諸富町の系統をひく娯楽性の濃い浮立である。
各集落に現存する鉦の銘から明治初期に隆盛を極めたと思われる。
【伝承地域】中飯盛・搦・新村・作出などで行われていた。供日などの年中行事や村の慶事で、御大典・出征兵士の武運長久と帰還成就・佐賀線の開通・佐嘉神社の落成・下飯盛八幡神社の落成・祐正寺の落慶・実久龍水院の落慶とあらゆる機会に催されていたが、昭和12年に現在の東与賀小学校講堂の落成式を最後として途絶えたという。
【内容】組織、役名、衣装、演目、芸態等についてその詳細は、いずれも明らかでない。
先に記したように断片的な記憶をつなぎあわせたに過ぎないので、内容については不十分であることをお断りしておく(中飯盛での聞取りを主として記す)。
・役名と衣装
天衝舞 1名 青壮年 浮立の主役で、天衝(てんつき)と呼ばれる半月形の冠物を被り後腰にゴザを垂らす。
鉦 十数名 青年 鍬形のカブトに白紙でつくったシャグマをつける。鉦は径30cm程で、全員があわせていっせいに打つ。
もりゃーし 十数名 女子(高等小学ぐらい) 花笠を被り、もりゃーし(締太鼓)を胸前に水平に吊るす。
笛 数名 壮年 陣笠に着物。笛は7孔で竹製。
・囃子
道行きで囃す「道囃子(みちばやし)」、神の前での「本囃子」がある。笛の伝承者は既にない。

 ◎旧・佐賀郡川副町
川副町大字犬井道624 海童神社 10/中旬 天衝舞浮立
川副町大字大詫間211 松枝神社 10/中旬 神輿 松枝神社の正式名は八大龍王社。
天衝舞浮立
川副町大字福富69 与止姫神社(淀姫神社)
川副町大字鹿江(南川副) 天満宮
川副町大字鹿江(南川副) 天満社
川副町小々森 天満神社 10/中旬 浮立廃絶
川副町大字南里216 天満神社
川副町大字南里1315(西南里) 天満社
川副町大字南里1806 八幡神社
川副町大字南里1959 天満宮
川副町大字西古賀1216(舟津) 天満社
川副町大字西古賀1556 八幡社
川副町大字野々古賀 天満宮
川副町大字早津江津400 志賀神社 4/25 例祭
9/23 神幸祭 船神輿、子供神輿
神輿が「ソイヤーソイヤー」の掛声で、回り当番の下之宮まで往復する。この御神幸祭には、漁民が担ぐ船神輿、子供神輿もお供して、祭りを盛り上げる。
クライマックスは宮入りで、約100mの参道を、神輿に代るがわる子供達を乗せて担ぎ上げ、祝い唄を交えながら45分かけて競り合う 。
川副町大字早津江津2017 厳島神社
戦前までは、早津江・咾分・小々森・波佐古などでも伝承されていたが、今は海童・松枝両神社だけとなり、保存会を組織し受け継いでいる。
 ◎旧・神埼郡三瀬村
三瀬村大字杠1358−41(中谷) 野波神社 神輿 野波神社例祭のときには、下ノ宮との間に神輿の上り下りの行事が行なわれている。
三瀬村宮ノ口 下ノ宮
三瀬村大字藤原994(井手野) 玉里神社
三瀬村大字藤原1130(中鶴) 日吉神社
三瀬村大字藤原2841(唐川) 唐河神社
三瀬村大字三瀬409−1(今泉) 杉神社
三瀬村三瀬2525−2(広瀬) 廣瀬神社
三瀬村藤原2482(平松) 七郎神社
三瀬村松尾 若宮神社
三瀬村宮ノ口 乙宮神社
三瀬村宿 勝玉神社
三瀬村教育委員会に問い合わせると、村内の神社での行事は無いらしい。
 【佐賀城下栄の国まつり】
8月初旬開催。佐賀城下栄の国まつり振興会主催。
始まりは昭和37年〜46年までの七夕祭り。昭和47年、納涼さが祭りとして第一回を開催。
平成元年、栄の国納涼まつりと改称。平成2年より栄の国まつりと改称。

12:30から子供や企業・団体のみこしなどが参加する「きてみん祭ビッグパレード」やYOSAKOI踊りなどがあり、18:30総おどりで締めくくる。
 山笠は楽器店を経営されている柳本氏が、個人で山笠を出している。柳本氏の出身地は唐津市相知町なので相知の山笠をイメージしている。
個人とはいえ、高さ10mの本格的な物で、人形作りからすべて手作りだそうです。

 ≪小城市≫
  平成15年(2005)3/1、小城郡小城町、三日月町、牛津町、芦刈町が合併。 
 ◎旧・小城町
小城町松尾3594(横町) 須賀神社 7/最終土日 山笠2台
山鉾1台
上町、中町、下町
浮立 横町
前夜祭は19:00〜。日曜は山挽きで10:00〜。
小城町晴気 晴気天山社 浮立 氏子地区を10のブロックに分けて、輪番で浮立を奉納
小城町岩蔵 岩蔵天山神社 旧・9/15 浮立
中・松本・江里口・大日・二瀬川・永泉寺の6部落が輪番で6年毎に浮立を奉納。浮立は大日が面浮立で、他の部落は鉦浮立である。
 ◎旧・三日月町
三日月町織島 織島神社 12/中旬 三日月龍王浮立 三日月龍王浮立保存会
三日月龍王浮立=戦時中にとだえ浮立としては約60年ぶりに平成14年復活。まちづくり団体「グループ三日月21」が中心となり、藤隠れの滝に伝わる大蛇伝説(民話『藤隠れの滝』)と織島神社の雨乞いの儀式を全長15mの龍踊りで表現し、6部構成で描く創作の舞浮立。
龍は長崎市の田中常次(76)の作。振り付けは佐賀市のバレエダンサー・野村一樹の創作。
 ◎旧・牛津町
本町 乙宮社 4/中旬 神幸祭 神輿、稚児行列
内砥川 八幡社 10/19 神輿
 ◎旧・芦刈町
中溝 乙宮神社 5/1 子供相撲奉納
 【小城市ムツゴロウ王国 芦刈夏まつり、沖ノ島詣り】
7月下旬に行なわれる。4月中旬に行われるムツゴロウまつり(物産展)と旧暦6月19日の沖ノ島まいりが合同した。
平成22年(2010)のタイムスケジュールは
18:00〜 会場(抽選番号付きうちわ配布)
18:30〜 幼稚園の演舞 保育園のマーチング
18:50〜 開会行事
19:00〜 郷土芸能大会
19:40〜 仮装de踊り大会
20:40〜 お楽しみ抽選会
20:55〜 閉会
21:00〜 打ち上げ花火

 ≪多久市≫
北多久町 多久神社 8/15、16(元・25) 山笠2台 莇原、砂原
北多久町中ノ原 多久天満宮 7/3日曜 子供みこし
西多久町 七郎神社 9/2日曜 太鼓浮立、演芸奉納 昼から近くの小学校で奉納相撲を行い、夕方より青年団による踊りや劇、カラオケ大会のほか、太鼓浮立など、いろいろな催しが行われる
東多久町別府 10/19頃の日曜 面浮立
東多久町納所 10/19頃の日曜 鉦浮立
 【多久の郷土芸能】
岸川盆綱引き=岸川地区で2年に1回、8月15日に行われるお祭で、由来ははっきりしないが、古くから続く行事である。綱は地元の手作りで直径50cm、、長さ30mにもなる。昔は上地区、下地区の対戦だったが、最近ではで大人対子供、女性対男性などを行い盛り上げている。
 【多久まつり】
11月初旬、多久市役所周辺で開催。主催は多久祭り振興会 (多久市商工観光課内)。
昭和45年(1970)に市民が一体となり、明るく豊かな郷土の振興を目的に始まったお祭り。
町別対抗の綱引きや歌合戦、多久のうまかもん市、テラマテー一座によるバンド演奏やよさこい、子どもみこし、赤ちゃんハイハイレース、郷土芸能、市民総踊り、多久クイズ選手権ん、ビンゴゲームなどを開催。ポニーと遊ぼう・乗馬体験や働く車の体験、フリーマーケット、農産物の販売、各種バザーなどもある。

 ★展示場     
浮立の里展示館 佐賀市富士町市川366−1
п@0952−58−2223
9:00〜17:00(11〜3月は〜16:00)。入場料は100円。
定休日は水曜。
旧・富士町に伝わる5地区(市川、杉山、鎌原、古湯、須田)の浮立を保存・伝承している展示館。
館内は五穀豊穣を祈願して、笛や太鼓に合わせて躍る伝統芸能の浮立について、ジオラマ、人形、写真などを使って視覚的に浮立を体験する展示のほかに、浮立で使用される楽器に直接触れるコーナーもある。