佐 賀 県

鳥栖・三神地区

   ⇒鳥栖市、神埼市、三養基郡[基山町、みやき町、上峰町]、神埼郡[吉野ヶ里町]

住所 神社名 祭礼日 内容 備考

 ≪鳥栖市≫
 ■鳥栖地区
本町1丁目867 八坂神社 7/中旬土日 神輿 あり
山笠6台 本町、中央区、京町、秋葉町、東町、本通町
子供山3台 本町、中央区、東町
本町=「はばたく鷲」。
中央区
=「弁慶号」
京町
=「京町恵比寿」
秋葉町
=「浮立面」
東町
=「唐獅子」
本通町
=「神楽獅子」。
本町汽車ぽっぽ」
中央区
=「ライオンキング」。
東町
=「どらえもん」。
昭和3年、八坂神社(本町)の祇園祭に商工会の発案で博多祇園山笠を模した山笠を登場させたのが始まり。
13:00〜 八坂神社で開会式。6台の山笠と3台の子供山が集合。
13:15〜 それぞれの山車が、本通商店街に向け八坂神社を出発
13:50〜 鳥栖山笠の最大の見せ場「総がぶり」を披露
14:00〜 中央公園の広場を1周するタイムレース開催。
14:30〜 それぞれの山車が、本通町交差点で「がぶり」を披露。
藤木町1161 宝満神社 10/3日曜 神幸祭
藤木の獅子舞=市重要無形民俗文化財。ボンデン踊りと獅子舞の演舞からなる。
高田町139 老松神社
今泉町2556 天満神社
真木町2119 天満神社
安楽寺町775 天満神社
 ■田代地区
田代本町350 天満神社
田代新町120 八坂神社
田代大官町215 伊勢神社
田代昌町33 道祖神社
永吉町164 老松神社
永吉町479 永世神社
柚比町370−ロ 天満神社
 ■若葉地区
神辺町1397 老松神社 4/15頃の日曜 神幸祭
萓方町2 老松神社
古賀町639 老松神社
 ■基里地区
酒井東町132 天満神社
酒井東町1100 宝満神社
酒井西町350−2 天満神社
酒井西町471 今宮神社
曽根崎町1320 老松神社 3/29前の日曜 神幸祭 獅子舞、ポンテン踊り
曽根崎の獅子舞=市重要無形民俗文化財。元禄8年(1695)の曽根崎老松神社再建を記念して、その翌年から始められたと伝えられている。
前・後獅子役の2人が一体となって演舞する“伎楽系の獅子舞である。
飯田町169 天満神社
飯田町496 日吉神社
原町887 天満神社
姫方町189 姫古曾神社
幡崎町957 日吉神社
 ■麓地区
宿町1266 船底神社 4/29 鉦浮立
宿の鉦浮立=市重要無形民俗文化財。平成2年に再復活。本来は旧暦2月15日の旧・養父郡の惣社である四阿屋神社御神幸の際に奉納されていた。
幟旗を先頭に道ばやし、鉦打ち、鉦下げ、太鼓打ちなど約150人が宿町車路から宿船底神社まで約2km練り歩く。
立石町1940 八幡神社
山浦町2104 八幡神社
牛原町936 香椎神社 4/1日曜 神幸祭 獅子舞
牛原町 四阿屋神社
蔵上町548 老松神社 10月中旬 御田舞
御田舞=県指定重要無形民俗文化財。田づくりの所作を芸能化した豊作祈願の舞。木鍬を持った田打ち、力強い種蒔、優雅に舞う代踏、早乙女姿の田童、勇壮な鬼舞など、男ばかり約30人余りが三間四方の仮設舞台で約40分間、古式豊かな舞を演じる。
養父町459 八幡神社
河内町2180 大山祇神社
 ■旭地区
村田町747−4 村田八幡神社 10/15頃の日曜 神幸祭
神輿=平成22年(2010)、(財)自治総合センターの宝くじ普及広報事業の助成を受けて修復。
大名行列の様式を残す江島の行列浮立と、2頭立ての村田の獅子舞浮立が、村田八幡宮から江島の下宮(石王社)までを練り歩き、両宮で獅子舞を演じる。豊作感謝と無病息災を祈る芸能で、村田町と江島町の総勢100人によって行われる。また往古は流鏑馬もあった。
 祭りは早朝に江島の神輿が村田八幡神社へ行き、8時頃「神移し」を行なう。10時頃からは村田の獅子・羽熊・鉦・太鼓・笛・江島の鉄砲・槍・羽熊・鋏箱および神輿2基からなるお下りの行列が始まる。
 江島の下宮(石王社)へ着くとそこで獅子舞を奉納して昼食をとり、午後になってお上りが出発し、同じコースを村田八幡神社まで練り歩く。
儀徳町2841 天満神社
下野町2587 老松神社
幸津町1245 天満神社

 ≪神埼(かんざき)市≫
  平成19年(2006)3/20、神埼郡神埼町+千代田町+脊振村が合併して誕生。
 ◎旧・神埼町
神埼町神埼419−1 櫛田神社 4/1土日 神幸祭 みゆき大祭
南北各1里隔てて鎮座する高志(たかし)神社[千代田町]・白角折(おしとり)神社[脊振町]とは三所一体の神社である。
 ◎旧・千代田町
千代田町崎村 冠者神社 獅子舞
本来は50年ごとに行われる秋の大祭の折に奉納されていたが、今は伝承保存のため5年ごとに奉納。匹の獅子と2人の「めずり」と呼ばれる者とのやりとりが見所。
千代田町高志 高志神社 10/12(毎年) 高志狂言 明治初期に途絶えたといわれる鷺流狂言の秘曲「半銭」を伝える貴重な民俗芸能である。
高志狂言=県指定重要無形民俗文化財。江戸時代に狂言界の主流であった鷺流は、明治維新によって存亡の危機に瀕し、中央の狂言界からは完全に姿を消しながら若狭・新潟・佐渡・山口などでわずかにその痕跡をとどめていたとされているが、高志狂言はその秘曲とされる「半銭」を伝えている。
高志狂言は本来、口授口伝を原則としていたため、現在上演可能な演目は、半銭、ぶす、萩大名・千鳥・太刀奪など約20番ほどがある。
 ◎旧・脊振村
脊振町服巻1449 脊振神社 11/3 山伏が火渡りをし、煩悩や邪悪なものを焼き払う
脊振町鹿路253 鹿路神社 2/8(毎年) 百手祭 11:00頃開催
脊振町鳥羽院 後鳥羽神社 2/22 例祭 2月22日は後鳥羽上皇の命日
鳥羽院地区には、鎌倉時代、承久の変(1221)で敗れ隠岐島に配流された後鳥羽上皇が密かに身を寄せたという伝説があり、その伝説は鳥羽院地区の名前の由来にもなっている。
脊振町広滝3435 倉岡神社

 ≪三養基郡≫
 基山町
木山口(宮浦197) 若宮八幡神社 9/15 放生会 氏子は木山口
千塔 山神社 9/1日曜 願成就
秋光 高木天神社 7/9 願成就
中隈 天満神社 7/17 よど
小原 隼鷹天満宮 7/25 よど
正応寺(園部742) 宝満神社 10/23頃の日曜 神幸祭
園部くんち=7:30出発。御仮殿までの神幸供奉行列は辻幣立、神水桶、道祖神、御供櫃荷、法縁荷、御鉄砲、挟箱・羽熊、御弓、高提灯、御賽銭箱、大幣持、絹傘、神輿台持ち、御神輿、楽、高札の順で民俗芸能を演じながら御仮殿まで下る。
14:00にお下がりと同様に各芸能を演じながら宝満神社へ戻る。
柿原 山神社 10/17 くんち
古屋敷 山神社 7/25 よど
小松 熊野神社 10/15 例祭
宮浦2050 荒穂神社 9/23 神幸祭 以前は神幸は年3回行われていた。
夜明け前から神事で始まり、災払、鉦風流、獅子舞、狭箱、羽熊などの芸能が演じられ、下宮である御仮殿へ神輿とともに下宮し、正午から同様の神事や奉納芸が演じられ16時頃に再び荒穂神社へと帰っていく。
 供奉行列は災払い(仁蓮時)、風流(西長野)、獅子舞(向平地・引地・辻・田中・一井木・水上)、狭箱、羽熊(不動時・南谷・才ノ上・旧陣屋) 〔供奉〕 楽(木山口)、御鉄砲(秋光・千塔)。
城戸 老松神社 11/23 神幸祭
城戸 印やく神社 12/15前の日曜 例祭 池ノ坂組で祀る
白坂 天満神社 4・7・9/1日曜 例祭
白土 伊勢神社 10月中旬 例祭
 【第◎◎回きのくに祭り】
7月中旬土曜(雨天は日曜)、基山駅前通りで開催。主催は基山町商工会。
山車みこし(子供山笠)、地区対抗の綱引き大会、きのくに踊り大会、町民総踊り(盆踊り)などのイベントがある。


 みやき町
  平成17年(2005)3/1、中原町+北茂安町+三根町が合併して誕生。
 ◎旧・中原町
原古賀2338 綾部八幡宮 15 子供神輿、旗上げ神事
9/23 行列浮立 浮立保存会
9/24 旗降ろし神事、奉納相撲 奉納相撲は大人、子供の部がある
旗上げ神事綾部八幡宮の社前の銀杏の樹の天辺に麻で作った神旗を立てる。神旗は幅1尺、長さ1尺2寸の大きさで、長さが18mある竹の先につけられ、木登りができる3人の男によって取り付けます。秋分の日の翌日の旗降しの日まで旗のなびき具合をみて風雨の襲来や農作物の豊凶を占う。旗上げ神事の前に小学5、6年生による子供神輿がある。
 夕刻には神賑として日舞やカラオケ大会 等が行われている。
行列浮立=小学生による鉄砲隊、槍隊、青年による白熊が下宮から神社までの1kmを約2時間かけて鉦と太鼓に合わせて練り歩く。
明治23年頃までは「投げ浮立」といって、犀の毛(しゃーのけ)を投げ合って行列を進めていたが、犀の毛を受け損じる危険から今日では行われていない。
旗降ろし神事、奉納相撲行列浮立の翌日に奉納相撲大会が行われ小中学生から一般まで参加し、相撲33番の取り組みが済んだ夕刻に神旗を降ろす神事。
中原町役場企画課第一係にお教え頂きました。
 ◎旧・北茂安町
白壁2415 千栗八幡宮 9/15 浮立
中津隈 宝満神社 浮立
明治13年から13年に1度という環宮祭がある。浮立を先頭に下の宮の井野原宮そして板部の物部神社まで渡御する。
 ◎旧・三根町
市武 江見八幡神社 12頃の日曜 子供神輿 餅つきやカラオケ大会など
天建寺  矢俣八幡宮 10/20頃の日曜 矢俣浮立
矢俣浮立たつた浮立とも言う。これは文永・弘安の役にかり出された矢俣郷の人々に対し、神仏の加護と部下の冥福を祈って領主納江出雲守源義宣が天建寺と宝篋印塔を建立した際、住民が「お寺が建った。建った。」と狂喜乱舞して喜び神仏を礼拝したおとによる。
矢俣八幡神社、葛城神社、天建寺のお寺に奉納される。
浮立の構成は、本浮立(拝み浮立)、道浮立からなり、行列が町を練り歩く。
西島1198 西ノ宮八幡宮 10/20頃の日曜 浮立
西の宮浮立=鉦の音から「ガンガン浮立」とも言う。農作祝いの浮立であるとの言い伝えがある。浮立の構成はしゃーのけ、鉦、大太鼓、笛の行列順番。
東津1292 宇佐八幡宮 10/20頃の土日 浮立 向島地区は天衝浮立、他の地区は獅子浮立
弘仁2年(811)に宇佐の宇佐神宮から分霊を勧請した。創建からしばらくの間、毎年旧暦9月26日の例大祭には宇佐から供奉された御神輿がお下りになっていて、この宇佐の分社で踊りを舞ったことが宇佐の宮浮立の起源ともいわれている。
 上峰町
前牟田字上米多 老松神社 10/25頃の土日 米多浮立 県重要無形文化財
米多浮立(めたぶりゅう)=県重要無形民俗文化財。 隔年に行われる。記録によれば佐賀市堀江神社に伝わる玄蕃流浮立が、寛永18年(1641)(に当地に伝えられたとある。
出演者は頭取1名、笛5名・テンツキ舞3名・大太鼓打8名・鉦打10名・ムラシ10名・ササラ17名・采振り10名である。
 テンツキ舞の3名は正1名・副2名で、いずれも黒筒袖の上衣、黒股引、腰にはゴザを垂らし、「天衝」という高さ2mにも及ぶ大きな三日月の大きなかぶりものをつけて踊る。曲目は道行・鳥居がかり・本囃子・まくり・なまず舞いがある。打ち出しは同地区東端にある端応寺廃寺跡の空地で行われ、本囃子とまくりを奏する。道行を奏しながら老松神社に向い、鳥居がかりで境内に入る。境内では鳥居側に大太鼓、その両側に笛と太鼓打が立つ。さらにその外側にムラシ・ササラ・采振りが並んで本囃子となる。子供も様々な衣装を身にまとい昔から伝わる道具を持って鐘や太鼓で盛り上げる。また神輿も渡御する。
   宇佐八幡宮 10/25(毎年) 童相撲(小学生以下)
神社に地区の家々から川砂が納められ、境内には小さな土俵が作られる。ここで行われる、子供たちの相撲大会が、童相撲として奉納される。この相撲大会には、小学生以下であれば、飛び入り参加も可能である。

 ≪神埼郡≫
 吉野ヶ里町
  平成18年(2006)3/1、神埼郡三田川町+東脊振村が合併して誕生。
 ◎旧・三田川町
小川内 山祇神社
三田川町教育委員会社会教育課に問い合わせると、資料としては町史しかなくそれ以上のものはご期待にそえかねますと仰られた。
 ◎旧・東脊振村
 ★展示場     
ふるさと学館 上峰町大字坊所606 п@0952−52−4934。10:00〜18:00。
定休日は月曜・祝日・月末・年末年始。
郷土資料館、図書館、会議室、工作室などがある。郷土資料館には米多浮立の模型が展示されている。