≪南部地方≫

     川口市、蕨市、戸田市  

住所  神社名 祭礼日 内容 備考

 ≪川口市≫
 ◎旧・川口市
 ■中央(川口町)地区
    ⇒本町、川口、栄町、金山町、舟戸町、幸町
金山町6−15 川口神社
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10/中旬(元・20) 神幸祭 隔年。神輿約20基
2/17 祈年祭
旧・県社。氏地は中央・幸栄・並木地区の13町会。 
連合渡御は昭和58年より隔年で行われる。令和7年(2025)は12町会から13基の神輿が出た。
 ■横曽根地区
    ⇒横曽根、飯塚
南町1丁目15−10 横曽根神社 10/20 例祭  
飯塚1丁目7−18 飯塚氷川神社 10/20頃の日曜(隔年) 神輿 大小 
屋台1台
12/19 熊手市
 ■南平(南平柳)地区
    ⇒元郷、領家、新井町、朝日、末広、弥平、東領家、河原町
元郷1丁目30−2 氷川神社
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10/3土日 神幸祭  
2/11 祈年祭
領家2丁目14−15 領家稲荷神社 10/15 子供神輿
囃子と神楽
囃子と神楽(領家囃子と神楽保存会)=領家。市指定無形民俗文化財。総鎮守の領家稲荷神社と前耕地地区の三十番神社の祭礼に奉納。
朝日1丁目3−15 朝日氷川神社
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7/15後の土日 神輿
子供山車
2/25 祈年祭・春祭り
樋爪村(朝日周辺)、十二月田村(末広周辺)、前田村(前田周辺)、二軒在家村(南鳩ヶ谷周辺)の鎮守。
 ■青木地区
    ⇒上青木、下青木、前川
上青木2丁目27−26 上青木氷川神社 10/15 例祭
2/25 天神祭
青木5丁目18−48 氷川神社
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10/20 例祭 奉納演芸、ベーゴマ大会
3/1 祈年祭
前川3丁目49−1 前川神社
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7/祝日 神輿
10/17 例祭
2/17 祈年祭
 ■芝地区
    ⇒芝、小谷場、伊刈、柳崎
芝6299(芝字田中) 氷室神社 10/15 神賑
芝宮根(芝5379−1) 羽尽神社 10/15 例祭  
芝鶴ヶ丸(芝6843 八幡神社 9/連休 獅子舞 
芝高木1−15(伊刈字高木) 八雲神社 7/15 神輿 高木町会館と併設
芝2793(芝神戸) 芝神戸須賀神社 7/15 神輿 明治33年謹製
小谷場957 稲荷神社 10/15 例祭
伊刈11 伊刈力神社 10/連休 例祭  
柳崎5丁目20−1 柳崎氷川神社 10/3土日 神輿 子供山車
 ■土曜:太鼓演奏、お囃子、カラオケ大会
 ■日曜:神輿、子供による山車(曳太鼓)曳き
 ■神根地区
    ⇒木曾呂、源左衛門新田、東内野、安行領根岸、安行領在家、道合、神戸石神、西新井宿、新井宿、赤山、赤芝新田
木曽呂193 朝日神社 7/15 樽神輿 戦前は神輿を担いだ
 往古は氷川社と称し、木曽呂、源左衛門新田の鎮守。明治40年から44年にかけて木曽呂・東内野・源左衛門新田・神戸・安行領在家・道合の各神社を当社に合祀、合祀祭を行った十月十日にちなんで、大正2年に社号を朝日神社と改称。
戦後は神輿を出さなくあり、昭和50年に初めて子供樽神輿を出した。
西新井宿352 西新井宿氷川神社 10/13 例祭
新井宿155 子日神社 10/13 例祭
すわ山まつり=諏訪山町会。7/中旬。諏訪山公園(新井宿1067−3)で開催。神輿、太鼓の演奏、ビンゴ大会、花火。
石神503 稲荷神社 10/15 例祭
赤山218 赤山日枝神社 10/15 お日待ち
5/15 夏祈祷
 ■新郷地区
    ⇒赤井、東本郷、蓮沼、前野宿、東貝塚、大竹、峯、新堀、榛松、江戸袋
赤井488 氷川神社 10/15 例祭
東本郷1249 氷川神社 10/15 お日待ち
峯1304 峯ヶ岡八幡神社
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9/15 例祭
2月 節分祭
2/15 祈年祭
榛松794 三嶋神社 10/連休 神輿 男女
江戸3丁目28−22
(江戸袋776)
江戸袋氷川神社 4/2日曜&
10/2土日
(元・15)
三頭立ち獅子舞 江戸袋獅子舞保存会
江戸袋の獅子舞=市指定無形民俗文化財。
江戸時代初期から伝わる子供たちによる一人立ち三頭舞の獅子舞。五穀豊穣、氏子繁栄を祈念して行われ、春は「村祈祷」と称し、江戸袋氷川神社を出発して氏子の家を祓いながら巡る。
 また宵祭りに拝殿の板の間を踏みならして舞うことから「バッタバッタ獅子舞」とも称され、また4/2日曜、村回りに雨にあうことが多いので「泣きむし獅子」などとも呼ばれる。
 ■安行地区
    ⇒安行、安行原、安行領家、安行慈林、安行藤八、大字安行吉蔵、安行北谷、安行小山、安行出羽、安行西立野
安行1059 安行氷川神社 10/15 例祭 お日待ち
安行原2042 九重神社 10/15 例祭
 往古は氷川社と称し原の鎮守。
明治40年6月、領家の神明社、慈林の氷川稲荷合社、藤八の菅原社、吉蔵の八幡社、北谷の稲荷社、花粟の稲荷社、苗塚の稲荷社、小山の氷川社の8社を合祀して九重神社と改称。
安行領根岸1 根岸春日神社 2/15 例祭
7/15 祇園祭
3/15 祈年祭
 【安行藤八の獅子舞】
市指定無形民俗文化財。安行藤八。6/25近くの日曜に安行藤八獅子舞保存会によって行われる。地元では「夏祈祷」とか「フセギ」と称される。
江戸初期に悪疫が流行し、6月25日にその祓いのための祈祷として行ったのが始まりとされている。
この獅子舞は代神楽と称し一頭舞で祭囃子や神楽と共に伝承されてきた。
 【安行原の蛇作り】
市指定無形民俗文化財。毎年5/24、安行原蛇作り保存会(旧原村の小清水・半縄・向原・中郷の小字の人)により行われる。
藁で全長10mくらいの蛇を作り大欅に掛け、最後に百万編を行う。
 ■美園地区
    ⇒戸塚、西立野、長蔵、久兵衛新田、藤兵衛新田、行衛、差間
戸塚3丁目13−6 七郷神社 10/15 芸能大会
 往古は氷川社と称し上組の鎮守。
明治40年、下立山の神明社、一本木の諏訪社、平沼の厳島社、佐藤の稲荷社、藤兵衛新田の稲荷社、久左衛門新田の天神社の6社を合祀して七郷神社と改称。
西立野1110 西立野二宮神社 10/15 例祭
 往古は氷川社と称し、立野村の鎮守。
明治40年5月29日に長蔵新田の鎮守であった稲荷社を合祀し、同42年10月30日に改称。
差間2丁目15−45 東沼神社 10/8 例祭
往古は浅間神社と称し、明治40年に、差間の稲荷社、菅原社、間宮の大白天社、氷川社、北原の稲荷社、行衛の稲荷社、菅原社の7社を合社して、社名を東沼神社と改称。
 【川口たたら祭り】
たたら祭り実行委員会主催。サンバなどが繰り出す市民ふれあいのイベント。夕方からはオートレース通りで大人神輿巡行がある。32回(2010)は11基の神輿が出た。夜は花火。


 ◎旧・鳩ヶ谷市
    鳩ヶ谷:鳩ヶ谷、浦寺
    北平柳:中居、小渕、上新田、辻、里、三ツ和、八幡木、前田、緑(現・南鳩ヶ谷)
本町1丁目6−2 氷川神社
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7/3土日 神幸祭  
囃子屋台  
10/15 例祭
氏子は現・本町(1〜4丁目)、桜町(1〜3丁目、5丁目)、坂下町(1〜4丁目)、辻、里、里みどりヶ丘。
昔の大字で言うと、鳩ケ谷・浦寺・里・辻。
宮神輿=市指定有形民俗文化財。百貫神輿と称され天王祭に担がれた。嘉永5年(1852)頃に若衆が周囲の反対を押し切って奉納したと伝えられる。
三ツ和3丁目22−2 三ツ和氷川神社 10/15 例祭 三ツ和の鎮守。以前は中居・上新田も氏子
八幡木1丁目25―2(中居) 八幡木八幡社 9/連休 山車 中居・小淵・上新田の鎮守 
南鳩ヶ谷5丁目31−1(前田) 十二所神社 10/15 例祭 前田の鎮守
2/21 祈年祭
明治45年に八幡木八幡社に合祀されたが、社殿は残され、昭和26年に復社となる。

 ≪蕨市≫
    ⇒中央、北町、南町、錦町、塚越
中央5丁目1−17
(須賀町
和楽備神社
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10/15頃の土日 屋台1台 須賀町
神輿多数 中町、旭町、須賀町、土橋町、御殿1丁目、御殿連合、三ヶ町
2月 節分
宮神輿=文政9年(1826)10月吉日謹製。当時は八幡社。
令和7年(2025)9月21日、修復記念渡御。浅草の宮本卯之助商店による修復。
また明治33年(1900)、大正9年(1919)も修復した。
錦町5丁目13−4 春日神社 10/15頃の土日 神輿
三十番神は明治44年(1911)に宮田の八幡社(和楽備神社)へ一度合祀されたが、昭和22年(1947)に社名を「春日神社」として再建された。
塚越3丁目2−19 塚越稲荷社 3/初午 神輿   
山車1台
神輿=昭和54年(1979)頃、地元大工4名の作。台座3尺7寸。

 ≪戸田市≫
      戸田:上戸田、下戸田、新曽
      美笹:笹目、美女木
上戸田3丁目20−11 上戸田氷川神社
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7/15頃の日曜 トラック仮装山車2台
神輿3基 大小
10/2日曜 演芸大会 上戸田地区10町会主催。15時〜
中町1丁目28−7 下戸田氷川神社 7月・10/16頃の土日 祭り囃子 下前囃子連
ささら獅子舞
下戸田ささら獅子舞は寛政年間(1789〜1801)頃に始まったと云われ、秋祭りには、下戸田氷川神社・神明神社(喜沢南1−8)・稲荷神社(下前2−6)の三社などで奉納舞を行う。
氷川町2丁目12−9(新曽) 新曽氷川神社 7/15頃の日曜 神輿
祭り囃子 トラック仮装山車
獅子舞廃絶 獅子頭の木型のみが残っている
かつての戸田領10ヶ村の総鎮守。氏子区域が広いので、現在は三ヶ所に分かれて個々に祭礼を行う。
神輿=昭和28年新調。以前のは新田口に譲った。

中神輿(子供神輿)=昭和11年頃製作。地元の大山総次郎の作。普段は庄屋に保管。以前は樽に花を付けたマンドウを担いだ。

小神輿=昭和28年新調。大神輿と一緒に新調。
山車(馬場囃子連)=トラックに飾り付けて子供に曳かせている。
当初はリヤカーに囃子の道具をくっつけていた。昭和15年頃は牛車に神武天皇などの人形を作って飾り曳いた。
沖内=鎮守は津島神社。例祭は7月中旬。
 囃子屋台=平成22年製作。地元の方によりトラックのシャーシを利用した屋台が奉納された。
 神輿=平成23年7月19日御披露目。浅草・宮本重義による修復。
新田口=鎮守あり。囃子屋台、神輿
笹目6丁目28−7 笹目神社 10/中旬 神輿 雨天中止。
神楽 歌謡ショー など
美女木7丁目9−1 美女木八幡社 9/連休 神輿
ささら獅子舞中断 昭和初期より中断。男獅子2頭、女獅子1頭の獅子頭、花笠などは残っている。
流鏑馬廃絶

 ★展示場 
 【川口市立文化財センター
川口市本町1丁目17−1。TEL:048−222−1061。9:00〜16:30。休館日は月曜。祝日、年末年始。入場料は100円。
安行原の蛇造りの同寸大のものを展示。図書室もある。
 【川口市立文化財センター 分館 郷土資料室
川口市鳩ヶ谷本町2丁目1−22。TEL:048−283−3552。9:30〜16:30。休館日は月曜。祝日、年末年始。入場料は100円。
川口の歴史や民俗に関する資料を公開。