≪埼葛地方≫
 
 久喜市、幸手市、蓮田市、白岡市、北葛飾郡〔杉戸町〕、南埼玉郡〔宮代町〕

住所 神社名 祭礼日 内容 備考
 ≪久喜市≫
  平成22年(2010)3/23、久喜市+北葛飾郡鷲宮町、栗橋町+南埼玉郡菖蒲町が新設合併して誕生。
 ◎旧・久喜市
       久喜:久喜本町、久喜新町、上早見
       清久:上清久、下清久、六万部、北中曽根、所久喜
       太田:青毛、栗原、古久喜、野久喜、西村、吉羽
       江面:江面、下早見、北青柳、太田袋、樋ノ口、原、除堀
本町1−2 八雲神社 7/12・18 神輿  
山車6台 仲町、本壱、本二、本三、新一、新二、東一
久喜提燈祭り「天王様」=旧久喜町の鎮守である八雲神社の祭礼である。毎年7/12と7/18開催。
天明3年(1783)の浅間山の大噴火で、桑をはじめ夏作物が全滅したことによる、生活苦、社会不安などを取り除くため、祭礼用の山車を曳き廻して豊作を祈願したのが始まりと云われている。

7台の山車が繰り出され、昼間は、神話などから題材をとった人物の人形を山車の上に飾り立て、町内を曳き廻す。夜は人形を取りはずし、山車の四面に500個の提燈を飾りつけた、提燈山車に早変わりする。
 ≪久喜提灯祭り(天王様)の行事案内≫
◎12日
(12:20〜)八雲神社の祭典(式典) 全町内八雲神社御仮屋前集合、終了後各町内で山車の運行
(16:00〜)山車組替 終了後各町内で提燈山車の運行
(19:50〜)提燈山車の町内連動
(20:20〜21:00)駅西口に提燈山車集合 駅前にて解散後、各町内で提燈山車の運行
◎18日
(12:00〜)八雲神社の祭典(式典) 全町内八雲神社御仮屋前集合
(13:00〜15:30)人形山車の町内連動 終了後各町内で山車の運行
(16:00〜)山車組替 終了後各町内で提燈山車の運行
(20:20〜21:00)駅西口に提燈山車集合 駅前にて解散後、各町内で提燈山車の運行
仲町=昭和56年(1981)7月、人形共に新調。50年ぶり。大工は砂川建設。
彫物は前鬼板は「二匹の龍」。前懸魚は「飛龍」。
後鬼板は「龍」。後懸魚は「鳳凰」。
人形は織田信長。人形師は中島敏光(岩槻市)。
山車蔵は中央3丁目。

本壱(本壱祭典保存会)
=昭和59年(1984)6月新調入魂式。大工は高橋社寺建築工務所(行田市)。
彫物は前鬼板は「飛龍」。前懸魚は「飛龍」。
人形は明治21年作の素盞鳴命。人形師は古川長延。
山車蔵はマルヤ裏。

本二(本二祭典保存会)=明治40年(1965)制作。
彫物は前鬼板は「緑龍と金龍」。前懸魚は「二匹の虎」。
後鬼板は「松と二匹の鶴」。後懸魚は「亀」。
右柱隠しは「金龍」、左柱隠しは「牡丹」。脇障子は「牡丹」。
人形は武内宿弥。明治後期の作と思われる。幕は明治40年製と云われている。
山車蔵は久喜小学校の中。

本三(本三祭典保存会)=昭和60年(1985)制作。大工は高橋社寺建築工務所(行田市)。
彫物は前鬼板は「三匹の龍」。前懸魚は「二匹の飛龍」。
後鬼板は「獅子に牡丹」。後懸魚は「二匹の小獅子」。
人形は神功皇后。明治後期の作と思われる。山車蔵は天王院。

新一 山車蔵は山中布団店の隣。
=明治41年(1908)制作。唐破風は平成2年の作。
彫物は前鬼板は「龍」。前懸魚は「飛龍」。
後鬼板は「赤・緑・青の龍」。後懸魚は「鳳凰」。
右柱隠しは「鯉と飛龍」、左柱隠しは「飛龍と鯉」。脇障子は「虎」。
人形は日本武尊。人形師は三世安本亀八。衣装は昭和63年新調。本体は昭和43年修復。

新二
⇒山車蔵は御岳山神社。
=平成13年(2001)7/2新調入魂式。大工は植村建築・荒木社寺設計。
彫物は前鬼板は「緑龍」。前懸魚は「白龍」。
後鬼板は「松と雉」。後懸魚は「松と雉」。
右柱隠しは「緑龍」、左柱隠しは「白龍」。脇障子は「金獅子に牡丹」。
人形は神武天皇。制作年は明治30年代作。作者は不詳。平成12年(2000)に川崎人形店で衣装新調。修復。

 先代は明治30年代作。現在の人形はこの時の制作と思われる。
東一=人形は鐘馗様がかつてあった。昼は東口を、軽トラックを改造した山車が練り歩く。夜は神輿で、西口提灯祭りに参加。
神輿は平成初期に神輿会の会長が制作した大人神輿。
 終戦後、町内の和衆が樽神輿を担ぎ天王様に参加したのが始まり。
その数年後、有志の方が子供神輿を寄贈。この神輿は御神酒所(東一会館)に祀られている。
上早見583 千勝社 7/11 例祭
上清久3 八坂神社 7/15頃の日曜 山車3台 本村、東、新田
本村=昭和62年(1987)制作。人形は神功皇后。以前は山姥。
山車蔵は長宮神社内。
 先代は鷲宮町新町に売却。


⇒山車蔵は鎮守の八幡神社敷地内。
=平成元年(1989年)制作。大工は高橋社寺建築工務所。彫師は高橋幹冶。
長さ5、85m(トンボ含む)。3、81m(トンボ含まず)。幅3、12m。高さ4、7m(屋根まで)。7、7m(人形を含む)。久喜市で1番大きい。
人形は素盞鳴命。大正期に岩槻の人形師、金子金弥の作。当時は八幡太郎義貞と思われていた。平成14年6/23修復。人形師は福田東久。
四方幕:左右は「三つ巴」、前後は「ひがし(くずしの江戸かな文字」。
胴幕:左右は「龍」、見送りは「鳳凰」。
 先代は平成元年
郡馬県吾妻町紺屋町に売却。
 先々代は昭和58年加須市東大門町へ。

新田=平成13年(2001)6/17入魂式。大工は高橋社寺建築工務所。人形は八幡太郎。
山車蔵は雷電神社内。
 先々代は鷲宮町本町に売却。
 先代は群馬県吾妻町原町へ。
下清久599 諏訪神社
六万部992 住吉神社
北中曽根1497 久伊豆神社
所久喜145 八幡神社
青毛1140 青毛五柱神社
栗原242
諏訪社
吉羽358 吉羽天神社 7/25直前日曜 獅子舞 附属芸能は棒術
江面1345 久伊豆神社
下早見713 鷲宮神社
北青柳1523 久伊豆神社
樋ノ口502
八幡神社
原222 日枝神社
除堀474 久伊豆神社 4/19頃の日曜 獅子舞 市指定無形民俗文化財
除堀の獅子舞=以前は9/19。明治40年に4/19に変更。平成20年までは、花宿(当番の家)で式典を行い、村回りをしていたが、久伊豆神社の社務所の改築に伴い、平成21年からは神社で式典を行い、村回りをするようになる。
 ◎旧・北葛飾郡鷲宮町
          鷲宮:鷲宮、上内葛梅、中妻、久本寺
          桜田:八甫(はっぽう)、西大輪、東大輪、外野、上川崎
鷲宮1−6−1 鷲宮神社公式HPへ 7/19、20 山車4台 本町、上町、仲町、旭町
屋台1台 新町
9/初旬(土師祭) 神輿
人形は山車に乗せず、町内に飾り付けなので厳密には山車ではない。

上町
(中央)⇒山車蔵は鷲宮神社敷地。昭和62年に地元の白石建設の建造。以前は神社の神楽殿の床下に解体保存していた。
=菖蒲町三箇より購入。大工は不詳。江戸中期の作と伝えられる。
平成17年、地元の大工の填島氏によって大修復。彫物、唐破風、車軸、車輪以外は新調。
人形は平成14年復元新調。弁慶。  

仲町
(中央2)⇒山車蔵は無く解体保管している。
=明治8年作か?。人形は桃太郎だった。

本町(中央1)⇒山車蔵は無く解体保管している。
=久喜市上清久新田より購入。彫物は先代のを利用。人形は碁盤忠信だったが、利根川洪水で水に浸かり駄目になる。 

旭町
(中央1)⇒山車蔵は無く解体保管している。
=制作年不詳。人形は鐘馗様。
新町⇒山車蔵は神社の外の脇道にある。
=久喜市上清久本村より購入。
土師祭=土師祭輿会・鷲宮商工会・埼玉新聞社の三社共催。
 ●千貫神輿=関東でも最大級の大きな神輿。
関東一円から、150団体 約1500人がこの神輿を担ぐためにやってくる。


 ●らき☆すた神輿=平成20年(2008)誕生。平成21年(2009)改造。キャラクター部分をもう一段増やし、重さを増加させた。その増築部分には再び新たなキャラクターイラストが加わり、12名のキャラクターが30名に増加。
13:00〜15:00(祭輿会により担がれる)、18:30〜21:30(ファンにより担がれる)
中妻25 千勝神社 7/25頃の日曜 10/19頃の日曜 獅子舞 附属芸能は棒術
7月は千勝神社を中心に、中妻地内の村の境などで舞いが行われる。10月は千勝神社のみで行われる。
八甫651 鷲宮神社 7/24頃の日曜 獅子舞
八甫の獅子舞=江戸時代中期に始められたとされ、八甫地区の鷲宮神社には獅子舞大会で優勝した際に館林城主から拝領したとされる弓が伝えられている。鷲宮神社を起点として、村まわりが行われます。
 獅子は、大獅子・中獅子・女獅子と呼ばれます。そのほかに岡獅子や弓、万灯持ちなどの諸役がある。
 曲目は、梵天・弓・女獅子隠しなどがある。
西大輪812 天神社 7/25頃の日曜 獅子舞
西大輪の獅子舞=市指定無形民俗文化財。かつては7月24日に西大輪地内の神社や村の境で、25日は民家の庭でそれぞれ舞われていた。現在は7月25日に近い日曜日に西大輪神社を起点として、神社などを中心に村まわりが行われる。
 獅子は、大獅子、中獅子、女獅子と呼ばれます。そのほかに、岡獅子や弓、万灯持ちなどの所役がある。
 曲目は、門掛り、すり込み、もんぜん、花、弓、橋掛り、女獅子隠しなどがある。
東大輪1713 大輪神社
外野66 香取神社
上川崎479 香取神社
 ◎旧・北葛飾郡栗橋町
        栗橋町
        静:佐間、伊坂、松永、間鎌、高柳、島川
        豊田:北広島、河原代、北新井、狐塚、中里、小右衛門
栗橋北2−15−1 八坂神社 7/3土日 神輿 氏子は9町内 
以前は7日に出発。16日本祭り、17日に神社に還御した。神輿は文久3年の制作。
佐間577 八幡神社
伊坂1339 千勝神社
松永345 松永神社
間鎌530 天神社
高柳新田204−1 八幡神社 高柳新田会館隣り
高柳新田 “みこし祭り” 7/1日曜 曳太鼓
昭和62年より、子供会・コスモス会・耕地共催で行う。幼児は山車、小学生は樽みこしを曳く。
島川21 八幡神社 ささら廃絶 昭和22年(1947)カスリーン台風の水害の後、行われなくなった。
北広島923 天神社
河原代683 香取神社
新井272 香取神社 獅子舞廃絶
狐塚217 氷川神社
中里420 香取神社
小右衛門207 川通神社

  ◎旧・南埼玉郡菖蒲町
           菖蒲:菖蒲、新堀
           三箇:三箇、河原井、台
           小林(おばやし):小林
           栢間:上栢間、下栢間、柴山枝郷
           大山:上大崎
菖蒲町菖蒲552 菖蒲神社公式HPへ
(天王様)
7/2土日 神輿(大2、子供1)
屋台3台 上仲(上町・仲町)、下町、上大崎 
菖蒲夏祭り公式HPへ
菖蒲町新堀2346 久伊豆神社 8/下旬 神輿
菖蒲町三箇857 三箇神社 7/初旬 神輿 大2、小2
獅子舞廃絶
菖蒲町河原井140 稲荷神社
菖蒲町台855−1 久伊豆神社
菖蒲町小林2469 小林神社 4/8頃の日曜 水ささら 10:00〜正午頃
7/28頃の日曜 神輿(大、小)
小林の水ささら=安政6年(1859)の洪水によって流れついた3頭の獅子頭を拾い上げたことが起源とされている。
昭和30年代以降に一時期途絶えたが、平成に入って小林小学校の保護者を中心に復活し、現在は小林神社で行われている。
獅子は、ホウガン、中獅子、女獅子と呼ばれます。そのほかに、ささらや弓持ちなどの所役がある。
笹掛り舞いのほかに、附属芸能の居合いも行われる。
菖蒲町上栢間3366 栢間神明神社 7/最終日曜 祭り囃子 旧・県社
菖蒲町下栢間2118 下栢間諏訪神社 4/19 春祭り
菖蒲町柴山枝郷77 八雲神社(天王様 7/2土日 屋台1台 飾付けのみ
菖蒲町上大崎194 大崎神社 7/下旬 神輿 あり
屋台1台 菖蒲夏祭りにも参加

 ≪幸手市≫
     幸手:幸手宿、内国府間(うちごうま):〔現・中・北・西・南・東・緑台〕
     行幸(みゆき):千塚(ちづか)、円藤内、松石、高須賀、外国府間
     上高野:南(旧・上高野)
     吉田:下吉羽、上宇和田、下宇和田、惣新田、細野
     権現堂川:権現堂、神明内、木立、上吉羽
     桜田;中川崎、下川崎
     八代:平須賀、長間、中野、平野、神扇、天神島、吉野、戸島
     豊岡:中島、花島、槙野地、西関宿
中4−11−30    幸宮神社 7/3〜4日曜
(元・7/7〜15)
山車1台 仲町
屋台6台 北町、東町、久喜町、助町、荒宿、天神町
仲町(青和会)(現・中4)=明治5年創建。人形は妊娠中の神功皇后。本部に飾り置き。 
北町(櫻会)=平成3年7月制作。

東町(若樹会)(現・中3丁目)=昭和53年創建。地元の大工の作。

久喜町(魁会)
(現・中1〜4丁目)=大正初期に三番町として新調。彫師は後藤系。主な彫物は「唐破風の飛龍、砂金や天地を司る彫物」。

助町(共助会)(現・1、2丁目)=昭和4年(1929)制作。大工は手島福太郎・伊藤林蔵。彫師は後藤義光。

荒宿(睦会)
(現・中3)=大正12年(1923)制作。平成4年に向拝に左右に彫物が取り付けられる。
  明治後期創建。

天神町(振興会)(現・中1、4丁目)=昭和4年制作。彫師は後藤義光。主な彫物は「左柱に降龍、右柱に昇龍、各柱の上部には獅子、前の破風板の上下は鳳凰、後ろは松に千鳥、脇障子は竹藪に虎、唐獅子牡丹 等」。
東1丁目 “夏祭り”  7/下旬 山車廃絶 手作り山車を曳いたこともある。
東2丁目 “夏祭り” 8/20頃 無し 昭和60年までは旧市の久喜町と共に実施。今はカラオケ、模擬店。
東3丁目 “夏祭り” /1土曜 手作り山車 昭和63年より
東4丁目 “夏祭り” 夏休み最初の土日 山車 久喜より購入。先代は手作り山車。以前は4と5の1と合同で荒宿より借用。 
東5丁目の1 “夏祭り” 無し
内国府間640 八幡神社
 【幸手東武団地】
東武不動産(株)が造成・開発。
住居表示は、幸手市緑台1 丁目で四つの行政区に区分されている。
昭和52年の春、「幸手東武団地自治会」が結成。同年夏祭り開催。昭和57年(1982)初めて自前の神輿出来る。

8/1土曜開催。屋台1台、みこしが出る。
千塚359 千塚神社 7/15頃の日曜 花山車
(大万灯)
下千塚
昭和51年、下千塚ささら保存会として復活。獅子舞の構成は大獅子、中獅子、雌獅子、ひょっとこ、露払いの棒術と相手役の木刀、小万灯。
また花山車と呼ばれる大万灯もある。
円藤内741 香取八幡神社
松石17−11 香取神社 7/15頃の日曜 ささら獅子舞
高須賀491 大杉神社 7/1日曜 神輿   
香取神社・八幡神社合殿
外国府間528 雷電社湯殿社合殿
南2−12−19 境内社八坂神社 7/2土日 神輿
上高野神社 10/17 例祭
土曜は富山刑務所作の子供みこしが出る。9:00〜13:00。日曜は大人神輿が10:00〜17:00出る。
下吉羽1657 香取神社
上宇和田288 香取神社
下宇和田56 神明神社
下宇和田158 香取神社
惣新田425 香取神社 一ツ谷地区の鎮守
惣新田630 香取神社 10/19 例祭 東川地区の鎮守
惣新田1622 戸隠神社
神明内517 香取神社
木立273 香取神社
木立1113 香取神社
上吉羽1077 香取神社
中川崎61 香取神社 8/1土曜 神輿 天王様
山車廃絶
下川崎454 香取神社
平須賀1580 香取神社
長間406 香取神社
中野627 中野神社
平野55 香取神社
神扇1581 天神八幡社
天神島279 天神神社
吉野230 吉野神社
戸島229 八幡神社

戸島524

香取神社
西関宿1 大杉様(保食神社) 7/14、15 神輿 休止中
大杉様 現在出ていない
浅間神社 7/1 初山 関宿ばやし
※11月の“ふるさと祭り”[市役所周辺が会場]に東3丁目の手作り山車が出る

 ≪蓮田市≫
      蓮田:蓮田、貝塚、閏戸(うるいど)、川島
      黒浜:黒浜、城、南新宿、笹山、江ヶ崎
      平野:上平野、高虫、駒崎、井沼、根金
蓮田3801(上蓮田 須賀神社 7/15 山車廃絶 上町
東2−4−17(下蓮田) 愛宕神社 7/15 山車廃絶 下町(東町)。下蓮田の鎮守
東6−9−17(蓮田816) 八幡神社 下蓮田の鎮守
貝塚799 貝塚神社 2月初午 例祭
中閏戸 天王様 7/15 山車廃絶 一時期、上閏戸、中閏戸、下閏戸村の三村に分かれた
閏戸3292 久伊豆神社 お獅子様 閏戸の鎮守
閏戸99 伊夜彦神社
東3−9−10 川島久伊豆神社
黒浜1346 久伊豆神社 10/9 例祭
黒浜5024 諏訪社 長崎地区の鎮守
城930 天満社 4/22 例祭
南新宿783 久伊豆社 2/初午&9/9 例祭
江ヶ崎1202 久伊豆神社
 【椿山夏祭り】
8月中旬土日、榎戸公園(椿山1−22)で開催。2021年で44回を数える(コロナ渦は延期とし回数に含めず)。
椿山自治連合会主催。よさこい踊り、バンド演奏、和太鼓演奏、ダンス披露など様々なステージイベントが行われる。
 また土曜に子供みこし、日曜(15:00〜17:00)に大人神輿も出る。
上平野692 八幡神社 7/14後の日曜 神輿 飾り付け
山車1台 飾り付け。人形のみか?
高虫1702 氷川神社 10月 お日待ち
駒崎271 久伊豆神社 4/1日曜&7/14頃の日曜 獅子頭を担ぐ
12/15頃の日曜 踊り奉納
井沼3292 久伊豆神社 10/2日曜 例祭
根金1006 根金神社  

 ≪白岡市≫
      篠津:篠津、野牛、白岡、寺塚、高岩
      日勝:岡泉、実ケ谷、千駄野、小久喜、上野田、下野田、爪田ケ谷、太田新井、彦兵衛
      大山:下大崎、柴山、荒井新田
篠津1798 久伊豆神社
(天王様)
7/15頃の日曜 神輿 あり
屋台5台
(毎年出るのは3台)
元宿、上宿、下宿、荒宿、横宿
屋台廃絶 馬立
横宿には元治元年(1864)と記載あり。他の屋台も同時期に制作されたと思われる。また馬立は宮代町の方へ売却と伝えられる。
篠津1834 須賀神社 7/14頃の日曜 神輿
野牛652 久伊豆神社 4/29 お獅子様
白岡889 白岡八幡神社公式HPへ 10/3日曜 例祭
寺塚62 鷲神社
高岩1616 大杉神社(あんば様) 3/27頃の日曜 神輿
7/24頃の日曜 神輿
当番は7耕地順番(六件→上宿→下宿→本村→田畑→駒形→野中)に廻ってくる。
岡泉1121 鷲神社(天王様) 7/14 山車1台 現在は境内に飾付けのみ
実ケ谷553 久伊豆神社
千駄野129 八幡神社 3/1 お獅子様
小久喜2 久伊豆社 4/上旬(隔年) ささら獅子舞
上野田535 鷲宮神社 7月 神輿
下野田943 鷲宮神社 7月 神輿
爪田ヶ谷585 諏訪神社
太田新井334 太田神社
彦兵衛159

浅間神社

下大崎1340 住吉神社
柴山1021

大山神社

7/2日曜 山車1台
荒井新田548 稲荷神社

 ≪北葛飾郡≫     
 杉戸町
    杉戸宿:新町、下町、中町、上町、河原組、横町
    高野:下高野、茨島、下野、大島
    堤郷:堤根、本郷
    田宮:遠野、広戸沼、佐左ヱ門、並塚、才羽、北蓮沼、大塚
    本島(字弁天、北天神、中水尾、南天神、六八、稲荷、浮張、内土腐、二本木、庄兵衛、二本木前、二本木裏)
    桜井:屏風、深輪、椿
    豊岡:目沼、木津内、宮前、鷲巣、木野川
杉戸2−12−26(新町) 八坂神社 7/中旬(元・16 屋台1台 休止中
 元は7月15日の15時頃に神事を行い、玉串奉奠後、神輿を車に乗せ町内を廻り、その後、18時30分〜21時半くらいまで神輿を担いだ。そして、御仮屋に5日間安置し、20日に還宮し、22時頃納めた。
 現在は宮神輿、神輿(大人、子供)、曳太鼓、鼓笛隊パレードなどがある。
杉戸2854(河原) 稲荷神社(天王様) 7/15〜20 子供神輿 杉戸の祭と合同企画になってから制作。
清地1−1−29 近津神社
下高野1257(宮下) 木々子神社(八坂社) 7/1日曜〜2日曜 神輿
下高野424 天神社
下野212 第六天社
下野910 天神社

大島39

稲荷神社
堤根4069 香取神社
本郷289 雷電神社
本郷549 香取神社
遠野337 八幡神社 9/15 例祭
広戸沼98 鹿島神社
佐左エ門1466 八幡香取神社
並塚1063 中央神社
才羽355 八幡神社
才羽1882 香取神社
北蓮沼267 香取神社
大塚222 豊明神社
大塚803 豊明神社
大塚971 八坂神社(天王様) 7/7〜15 神輿
本島683 香取神社
深輪378 桜神社 7/15 例祭
屏風115 八幡神社

宮前401

豊郷神社
※他にも神社が多数あるのだが、祭礼内容が不詳なのでこれくらいで。なお杉戸町の温泉施設には入湯した。

 ≪南埼玉郡≫     
 宮代町
 ■百間地区
      ⇒百間、百間東、百間中、百間金屋原組、百間西原、百間中島、蓮谷
姫宮373 姫宮神社 7/21 神輿 百間村総鎮守
獅子
東90 五社神社
金原43 稲荷社 7/20 例祭
中島382 八幡神社
 ■須賀地区
      ⇒須賀、和戸、東粂原、西粂原、国納
和戸宿(山崎744) 浅間神社 6/30 屋台廃絶 ※昭和40年頃より休止し、45年頃に焼却処分須賀村総鎮守
学園台1−17 身代神社 7/14 例祭 氏地は須賀上、須賀下、須賀島、金剛寺、辰新田
東粂原367 鷲宮神社 7/16頃の日曜 獅子舞
西粂原660 鷲宮神社 7/21頃の日曜 例祭
国納342−2 雷電神社
宮代町郷土資料館に問合せると、行政区単位の行事の夏祭りで神輿は出るが、神社の祭礼で出るものは無いと聞く。
 【宮代町民まつり】
8月下旬土日、11:00〜20:00。宮代町コミュニティーセンター「進修館」 役場前一帯、及び町民まつりエリアで開催。
平成28年で34回を数える。
神輿、囃子屋台も出る。