島根県

 ≪松江市≫

住所  神社名 祭礼日 内容 備考

 ≪松江市≫
  平成17年(2005)3/31、松江市+八束郡鹿島町、島根町、美保関町、玉湯町、宍道町、八束町、八雲村が合併。
  平成23年(2011)8/1、松江市+八束郡東出雲町が合併。
 ◎旧・松江市
殿町1 松江神社 10/3日曜 鼕(どう)30町、2団体  は30町内、2団体が各1台ずつ持っているが、毎年参加する訳でなく、平均13台が参加している。子供のどうは1町会のみ。
 平安時代に京都で行われていた左義長がもとで、それが地方に伝わり松江でも歳神行事「とんど行事」として行なわれていた。
松江開府以来、城下の町方では正月に歳神様を祭る「とんど行事」に合わせて鼕を打ち鳴らし、笛・チャンガラで囃したてており、享保9年(1724)に伏見宮息女岩姫様が第5代藩主松平宜維(のぶすみ)公の後妻として後嫁された時、町民が競って鼕を打ち鳴らして祝ったと伝えられている。
 明治以降は、2月11日の紀元節と11月3日の天長節に各町内独自に奉祝の意味を込めて行っていた。
現在のかたちの鼕行列は大正4年(1915)11月15日、大正天皇ご即位の御大典の折、各町が競い合って大きな鼕と鼕宮を造り、数十町内が行列をしたのが始まりである。
昭和となり、11月初めに松江開府を祝う「松江祭」として行なわれ、平成18年より10月第3日曜に開催することとなった。
 ≪2017年の行事予定≫
まつり
10月3日(土)19:00〜21:00、松江城大手前広場、鼕6台参加
鼕行列前夜祭

10月17日(土)19:00〜21:00
橋北:松江城大手前広場、4台参加
橋南:白潟天満宮前広場、3台参加

松江祭鼕行列
(12:00)集合
(13:30〜)出発
松江城⇒松江大橋⇒白潟天満宮
 【城北地区
石橋1丁目鼕蔵は平成10年(1998)建造。塩見縄手の武家屋敷(北堀町305)の隣りで入場された方は自由に見学することが出来る。
鼕台は田原神社 (奥谷町) の随神門を模して平成8年(1996)に作られた2 代目で鼕を3つ並べた三連の鼕台。
 初代の鼕台は大正期の作。

石橋2丁目鼕保存会
=鼕台は平成元年(1989)制作。
鼕は大正天皇御大典に合わせて大正4年作が直径130cm、大正12年作が直径165cmの2基。大正4年作の鼕を使用。

石橋3丁目鼕保存会
=9月の町内の児守稲荷神社の例祭と鼕行列を隔年で出す。

北堀町3区鼕宮保存会
=平成元年、市制100周年に合わせ5尺の鼕2台・4尺 3寸の鼕1台の鼕宮台を新調。

 鼕行列の原点である歳神行事「左義長」「歳徳神」の祭は、町の氏神社奥谷の田原神社 (春日神社) の本殿横の宮庫に祭られている北堀町の歳徳神の大宮 (御輿) を正月にかつぎ練り祝った。古い棟札に安永4 年(1775)の墨書きあり。
 先々代は大正4年 大正天皇の即位の御大典に鼕宮台・鼕を新調。
 先代は松江城の昭和の大修理のおり、上棟祭・完工式に合せ5尺の鼕を作り三連の鼕宮台を新調。
 【城東地区
北殿町鼕保存会鼕蔵は昭和61年に鼕宮新調に合わせて建造。
=鼕台は昭和61年制作。
大正13年創建で61年間使用。

南殿町=詳細不祥。

東本町1丁目鼕保存会=詳細不祥。
 【城西地区
内中原町鼕保存会=1区〜5区の5つの町内会で構成。

東片原町鼕保存会
台は大正4年御即位大礼記念に制作。
鼕台を平成7年に屋根だけを残し修復。その後平成14年に鼕を2つ新調。

東茶町鼕保存会
=詳細不祥。

中茶町
=町内会館に保管。組立式。鼕皮は大正12年、山本義兵衛作。鼕桶は大正6年、持田久太郎作。現在も使用している

西茶町⇒平成22年(2010)、鼕庫改修。
=鼕台は昭和47年制作。
初代は大正期に作られ、現在は松江歴史館に寄贈。

苧町(おまち)鼕保存会
=3年に1度の参加。
平成元年、市制100周年に合わせ入母屋唐破風造りの鼕台新調。
 大正4年、大正天皇御大典に合わせ制作するも、昭和37年、市庁舎完成記念の年の鼕行列参加を最後に参加を取りやめ。

末次町
=昭和30年代半ばに制作。

中原町小片原区
=詳細不祥。

中原町百姓町
=鼕台は平成元年、市制100周年に合わせ制作。入母屋、御拝唐破風総桧宮造りで、鼕は約150cm。

土手大同会
=昭和52年(1977)制作。屋根は入母屋造り四方軒唐破風総桧そぎ葺き。
 先代は昭和53年に(1978)堅町に譲るが現存せず。 
 【白潟地区
和多見町宮・鼕保存会台は平成5年10月、くにびきメッセ竣工記念に合わせて新調。屋根は銅板葺き。
 以前は大正13年制作。


北寺町鼕保存会
台は昭和34年制作。平成11年、大改修。

南寺町
台は明治末期〜大正初期の作か?。平成8年〜14年にかけて大改修。
鼕行列には3年毎の参加だが、白潟天満宮夏例祭には毎年参加。


灘町宮・鼕保存会
台は平成11年(2009)、松江市制110年時に新調。
 先代は中央小学校・幼稚園の鼕クラブに寄贈。
 【朝日地区
伊勢宮町台は昭和57年制作。

大正町どう保存会
台は昭和11年制作。昭和61年、屋根を葺き替え。
 以前は小型だったらしい。
 鼕行列には3年毎の参加。
 【雑賀地区
竪町鼕之会鼕蔵は平成12年(2000)建造。
=平成10年12/24制作。大工は佐藤保治。
 往古(戦前まで)は鼕行列はあるが、鼕台と言える立派なものではなかったらしい。
 先代は昭和53年、中原町土手大同会より譲り受ける。 


津田街道
台は平成8年制作。
昭和38年には参加
大体4年毎に参加。

相生町鼕保存会
=昭和11年に鼕を含め様々な道具が新調。

横浜町(横浜の鼕HPへ)
=平成8年(1996年)9月に四尺鼕宮を新調・お披露目参加し、平成9年(1997年)以降2年に1度参加している(以前は不定期だがほぼ2年に一度)。鼕が3基あり。鼕は6尺(直径180cm)1基と、4尺(直径145cm)2基ある。
 鼕を収める鼕宮は昭和22年(1947年)制作。平成12年(2000年)町内の大工の指揮により町内有志で修理された「四ッ棟千鳥唐破風造り」の鼕宮。これには六尺鼕一基が収まり、平成8・9年(1996・1997年)を除き先頭鼕宮を勤める。
 あと1台は平成8年(1996年)9月新調された「入母屋唐破風造り」の鼕宮。これには四尺鼕二基が収まる。こちらは通常後方鼕宮だが新調年の平成8年(1996年)とその翌年平成9年(1997年)は先頭鼕宮を勤めた。


幸町
鼕宮委員会=平成10年(1998)制作。持田氏の作。入母屋唐破風造。
先代は大正13年制作。


栄町鼕保存会
台は昭和49年(1974)制作。は昭和56年(1981)新調。
昭和37年には参加。大体4年毎に参加。
 【団体
千鳥町=退会。

鼕行列友の会
=昭和52年より参加。

社会福祉法人 島根整肢学園(公式HPへ)鼕蔵は東生馬町の施設内にあり、トレーラーで移動。
台は平成9年創建。 

 注・千鳥町は団体登録
現在鼕を保有している町内・団体は29町内2団体である。
 ■橋北地区
殿町477 城山稲荷神社 5月中旬 ホーランエンヤ 12年に1度開催
 【ホーランエンヤ】
正しくは城山稲荷神社式年神幸祭と言う。
城山稲荷神社の式年祭で当初は10年周期で行われたが、、途中で12年周期(ただし、数えで12年の為、正しくは11年毎)に変わった。
慶安元年(1648)凶作となったことを受けて、当時の松江藩主の松平直政が城山稲荷神社の御神体を船に載せて阿太加夜神社まで運び、五穀豊穣を祈願する祭礼を行ったのが起源とされる。
渡御祭(とぎょさい)
城山稲荷神社で宮出しが行われ、御神体が神輿船に載せられた後に船の一団が出航し、大橋川を下降して阿太加夜神社へ向かう。豪華絢爛に飾られた櫂伝真船の上では派手な衣装とメイクの踊り手が櫂伝馬踊りを披露する。
中日祭(ちゅうにちさい)
御神体が到着した翌日から7日間の祈祷が行われるが、その中日に阿太加夜神社の境内で櫂伝馬踊りが奉納される。
還御祭(かんぎょさい)
7日間の祈祷が終了した翌日に、渡御祭とは逆の経路で城山稲荷神社まで御神体が運ばれ、到着後に櫂伝馬踊りが奉納されたて祭礼の幕が下りる。
 【船団】
ホーランエンヤの櫂伝馬船には地区ごとに一番船から五番船までがある(これは船行列の順序とは異なる)。
一番船(馬潟地区)、二番船(矢田地区)、三番船(大井地区)、四番船(福富地区)、五番船(大海崎地区)
このほか
神輿船をはじめ、複数の神器船・神能船・神楽船などが、100隻以上の船が船団を構成する。
 【案内板より】
城山稲荷神社式年神幸祭(ホーランエンヤ)
当社は、徳川家康公の孫にあたる松平直政公が藩主として入国した翌年藩内の安穏と繁栄を祈念して、かねて信仰していた稲荷大神(宇迦之御魂神)を出雲隠岐両国の守護神として場内に祀られた神社である。
直政公が入国してから十年目の慶安元年(1648)は天候不順で、これに心を痛めた直政公は、当社の御神霊を船渡御によって出雲郷にある阿太加夜神社にお移しし、長期にわたり五穀豊穣の大祈祷を行わせたところ祈願が成就し、以来十年目毎に御神幸が行われる慣しとなった。
 神輿船の曳船として櫂伝馬船が加わるようになったのは、文化五年(1808)の御神幸の際、大橋川から中海に出る馬潟沖で風雨が激しくなり神輿船が危険になったのを馬潟の漁師が助けに出て出雲郷まで無事お送りしたことに始まる。
その後、馬潟、矢田、大井、福富、大海崎の五つの地区の櫂伝馬船が神輿船の曳船をつとめることとなり、江戸末期からは12年目毎の5月に斎行されることになっている。
この神幸祭は、俗に「ホーランエンヤ」といわれ、初日の阿太加夜神社への渡御祭と「五穀よく稔り、諸の蒼生に至るまで、思わざるの災いなく、世のやすく、穏やかにありなんこと」を祈念する七日間の大祈祷の後当社にお帰りになる遍御祭は百隻にも及ぶ大船行列で、櫂伝馬船の上では歌舞伎衣装の剣櫂や女姿の釆振が”ホーランエンヤ”の唄に合わせ勇壮華麗に舞い踊る絢爛豪華な時代絵巻を繰り広げ、日本三大船神事の一つといわれる大盛儀である。
薦津町136 天若宮神社 10/29 例祭
上佐陀町97 加茂志神社 10/13 例祭
下佐陀町95 八幡宮
生馬町320(西) 生馬神社 10/15 例祭
東生馬町235 生馬神社 10/15 例祭
国屋町296 玖夜神社 10/19 例祭
国屋町313 玖夜神社 10/19 神楽
比津町140 比津神社 10/12 例祭
春日町385 須賀神社 10/11 例祭
黒田町64 照床神社 10/12 例祭
外中原町54 阿羅波比神社 10/19 例祭 旧・県社
東本町5−59 船玉稲荷神社
法吉町582 法吉神社 10/21 例祭 旧・式内社、郷社
春日町339 松崎神社
奥谷町122 田原神社 10/15 浦安の舞 旧・県社
菅田町230 貴船神社 10/3 例祭
西川津町2448 熊野神社
西川津町2606 推惠神社 4/12&7/12 例祭
西川津町3348−1 住吉神社
東持田町262 加佐奈志神社 10/26 神楽
西持田町894−2 持田神社 4/24 神楽 亀尾神能保存会
亀尾神能保存会=佐陀神能と同形式であるが、シテ・ワキ等の役名、大鼓・小鼓の使用、地謡、一声次第等他所の神楽とは趣を異にし独自の色合いを持つ。
江戸中期には舞われていた神楽である。神職井上氏と地域の有志によって伝えられている。秋には各神社の祭に奉納される。
七座神事: 素面(面を使わず)、祭式衣装で採物に幣・鈴・榊・茣蓙等を使って舞う。祭式次第を象徴。
能神事: 面、舞衣、大口袴、毛頭を使う神話演劇の神楽。演目としては、翁式三番、大社、恵比寿、八幡、日本武、国譲、岩戸、切目、三韓、八重垣、山神祭がある。
上東川津町1 布自伎美神社 10/13 例祭 旧・郷社
西尾町273 紐解神社 10/8 例祭 10/7の古傳祭に湯行、奉幣行事、御座替神事、ご飯神事がある。
西尾町761 天神神社
朝酌町970 多賀神社 10/11 例祭
大井町510 大井神社 10/9 例祭
大海崎町268 十二所神社 11/1 例祭
上宇部尾町332 多気神社 10/5 例祭
川原町147 川原神社
坂本町143 比加夜神社 10/13 例祭
福原町547 虫野神社 10/13 例祭
上本庄町141 熊野神社 8/18 神輿老朽化
上本庄町921 川上神社 10/13 例祭
新庄町994 久良彌神社 10/17 例祭 旧・郷社
邑生町176 氷川神社 10/19 例祭
枕木町249 熊野神社 9/29 例祭
野原町51 野原八幡宮
長海町51 長見神社 10/19 例祭
手角町371 春日神社 10/15 例祭
 ■橋南地区
東津田町1376 鷹日神社 10/19 例祭
竹矢町805 手間天神社 10/25 例祭 大橋川の中州の塩楯島にある
竹矢町1209 稲荷神社
馬潟町266 由貴神社 10/9 例祭
八幡町303 平浜八幡宮 9/15 トーレトーレ御神事 16時からの神幸式には神輿3基出る
トーレトーレ御神事=獅子頭を運ぶ祭行列に「トーレ トーレ 何でもトーレ」と子どもたちがはやし立てて歩くところから名付けられている。
平浜八幡宮の境内に武内神社がある。
8月末、武内大神が近くの御旅所に神幸され、そこで、酒を作って9月に平浜八幡宮の祭神を接待される。御旅所の境内に獅子を安置する獅子小屋を作り獅子頭を運び込むのがこの行事で、子どもたちがすべてを執り行う。 この獅子頭は江戸中期以前のもので、雄獅子、雌獅子の一対である。
大草町1005 日御碕神社 11/11 例祭
大草町496 六所神社 10/15 例祭 旧・県社
1/下旬 おもっつあん
おもっつあん=12時半頃に境内社に大餅が奉納され、神主が祝詞をあげる。奉納が済むと大餅は大人2人に担がれ、大草の集落約40軒の各戸を廻り、家の前で唄が歌われる。
松尾町725 松尾神社 10/13 例祭
雑賀町1663 賣豆紀神社 10/3 例祭
西津田5丁目13−30 大山代神社 10/20 例祭 神剣を以って悪魔斬り祈祷悪魔祓いの神事が行われる。
和多見町81 賣布神社 10/10 例祭 すずき祭と称する
7/12 船御幸
すずき祭=神事は、神前にすずきをはじめとしたご馳走を備え、神事が行われる。神賑に鼕や神楽の競演もある。
寺町183 稲荷神社
天神町59 白潟天満宮公式HPへ 7/24、25 神輿

神輿=江戸宮神輿3基(南天神宮・中天神宮・北天神宮)本宮、女宮、子供宮(10基)がある。
江戸宮は遷宮、周年記念の時にしか担がれない。遷宮では「江戸宮神輿3基そろい踏み」が見られる。

船渡御=江戸期には有ったという言い伝えもある。

古志原6丁目73 山代神社 10/9 例祭 式内社、旧・郷社
浜の木2丁目10−30 野代神社 10/17 例祭
野白町779 野白神社 10/19 例祭
乃木福富町514 福富神社 10/15 例祭
東忌部町958 空山神社
西忌部町256 日野目天神社 11/4 例祭
西忌部町1148 忌部神社 10/19 例祭
大庭町563 神魂神社 10/18 例祭 旧・県社
山代町84 真名井神社 10/17 例祭
佐草町227 八重垣神社 5/3 神幸祭
10/18 還幸祭
身隠し神事=素盞嗚尊が、八岐大蛇を退治して、稲田姫命を娶った神話に因み、縁結びで知られる八重垣神社に伝わる古伝祭。
 大杉に姫を隠し、その周りを八重の垣を設けて、大蛇から守った故事に起因する祭である。
■神幸祭=5月3日、神社の奥の「鏡の池」の水で炊いた名残の御膳を供えて祭式が行われる。
御幸は、分霊を神輿に移して、行列を仕立て、「ヤイトウ、マイトウ」と連呼しながら本殿周りから夫婦杉まで練り歩き、夫婦杉前に安置し、八重の垣を巡らして終わる。
■還幸祭=10月18日。神輿ではなく御幣に分霊を移して本殿に還御される。
 【嫁ヶ島】
宍道湖に浮かぶ唯一の島。宍道湖南岸から200mほど沖に浮かぶ全長150m、幅27m、周囲240m、面積2、657m2の無人島。
浜の木1 竹生島神社 7/17 例祭
 ■古江地区
   ⇒浜佐陀、西長江、東長江、古曾志、荘成、西谷、古志
浜佐田町1029 布奈保神社 10/18 例祭
西浜佐陀町881 出島神社
西長江町512 國司神社 10/9 例祭
古曽志町446 許曽志神社 10/10 例祭 旧・県社
荘成町194 弥多仁神社 10/20 例祭
荘成町554−1 多芸神社 10/17 例祭
西谷町200 宇賀神社 10/19 例祭
古志町1118 五十田神社 10/5 例祭
 ■秋鹿(あいか)地区
   ⇒秋鹿町、秋鹿、大垣、岡本
秋鹿町1632 須賀神社 10/21 例祭 六坊地区
秋鹿町2853 秋鹿神社 10/14 例祭
大垣町746 内神社 10/17 例祭
岡本町876 多太神社 10/20 神楽 深野神楽保存会を呼ぶ
 ■大野地区
   ⇒大野村上分、大野村下分、魚瀬浦
大野町243 大野津神社 9月 例祭
大野町1372 細身神社 10/5 例祭
上大野町1856 草野神社 10/5 例祭
魚瀬町1175 八神神社 10/18頃の日曜 神楽、最後は餅まき 神楽保存会を呼ぶ
 【神楽社中】
亀尾神能保存会=西持田町亀尾。江戸後期、持田神社井上氏より亀尾集落の氏子が習得した。八調子系。
演目は七座神事舞、翁、式三番、大社、恵比寿、八幡、日本武、国譲、岩戸、切目、三韓、八重垣、山神祭。
 ◎旧・鹿島町
鹿島町佐陀宮内73 佐太神社 9/25 例祭 夜に法楽として神能を演舞
11/20〜25 神在祭
八百万の神々が当社に参集されると伝える祭。通称「お忌まつり」。20日:神迎神事、23日:新嘗祭、25日:神等去出神事を執り行う。
鹿島町古浦230 天満宮
鹿島町名分1242 大井神社 10/18 例祭
鹿島町恵曇374 恵曇神社 10/9 浦安の舞 旧・郷社
鹿島町武代340−1 八上神社 10/26 例祭
鹿島町片句347 八幡宮 10/16 例祭
鹿島町手結602 津上神社 10/30 例祭
鹿島町御津2911 御津神社 7/下旬 子供神輿2基
 【歳徳神祭】
古浦
=1月3日。干支神輿1基、宝船が出る。

恵曇=1月3日。獅子頭、子供たちの囃子を先頭に、神輿、干支神輿3基、宝船が出る。
 【御津の左義長】
正月に東西2組の奉賛会に分かれ行なわれる。
2日間にわたるこの行事は山から掘り出す「神木迎え」から始まり、2日目の早朝、手作りの鯛や扇で飾り付けをした2本の神木の中央に東西双方の「歳徳神」をまつった神輿(宮さん)を据え、合図と共に火が放たれると西組と東組に別れた若衆が、それぞれの宮さんを担ぎ、双方の御神木のまわりを威勢よく走りその速さを競う勇壮な「火渡し」で終わりを飾る。
 【神楽社中】
佐陀神能保存会=国指定重要民俗文化財。佐太神社の古伝祭「御座替祭」に演舞される「七座神事」、「式三番」、「神能」の3つの神事舞の総称。
明治に神職による神能演舞が禁止され、大正8年に氏子による保存協会が作られ、その後会改組してできたのが佐陀神能保存会である。
演目は剣舞、散供、清目、茣蓙、勧請、手草、八乙女(以上は七座神事)、大社、恵比寿、八幡、日本武、国譲、岩戸、三韓、八重垣、山神祭(以上は神能)、式三番、悪切(以上は祝言)。
 ◎旧・島根町
島根町野波313 日御神社(祇園社) 10/23(毎年) がっち祭り 祇園社神幸祭
がっち祭り=明治42年に野波の権現山にあった「日吉神社」が現在の「日御碕神社」に合祀されたのを機に、年に1回「日吉神社」の神様が元の地へ里帰りされるお祭り。
白装束に黒帯を締め、鬼の面や獅子の面、赤い布切れなど、それぞれが恐ろしい風貌で注連縄のような「シッボ」を持ち、子供から大人まで容赦なく叩いたり追い掛け回す、秋田県の「なまはげ」のようであり、明治後期から続いている伝統的なお祭り。
「がっち」は10:00頃に日御碕神社を出発、地区内の人々を清め歩きまわる。
16:00、再度日御碕神社に集合、ご神体が元の神社にお帰りになる神輿行列で18:00頃まで行われる。
島根町加賀1490 加賀神社 10/21 例祭(社人祭) 旧・郷社
10/29 乙九日(おとくんち)祭
20年ごとに式年遷宮が行われ、正遷座祭の際に曳船行事が行われる
島根町大芦2106 大埼神社
島根町大芦2209 大埼川邊神社 11/1 例祭
島根町野井155 爾佐加志能爲神社 4/3 例祭
島根町大字多古1286 津上神社 とんどに神輿練りあり
島根町大字多古461 八幡宮 10/15 例祭
島根町大字小波2706 奴奈弥神社 1/3 神輿
島根町大字瀬崎3776 日御碕神社 11/8 例祭
 【竜神祭】
毎年1月7日、野井区で行なわれる。祭日までに藁で長さ約3m の「竜神丸」が作られる。この竜神丸には、区にあるすべての船の名前を書いた5 色の小旗や、幣などが立てられて美しく飾られる。当日は、竜神丸に各家から持ち寄ったみかんやだいだいが供えられ、大漁祈願が行なわれます。その後、当番班の若者2人が竜神丸を担ぎ、それを先頭に行列を作って大漁節を唄いながら港に向かう。港から、定置網船に乗せられ漁場を旋回した後、「今年も豊漁でありますように…」と願う大勢の地区民に見送られながら竜宮へと船出をする。
 ◎旧・美保関町
美保関町美保関608 美保神社 4/7 青柴垣神事
12/3 諸手船(もろたぶね)神事
美保関町笠浦 竜神 竜宮船
祭りは航海の安全と豊漁を祈って江戸時代末期から始まったと言われ、明治初期に現在のような祭の形になった。
 祭りで使われる竜宮船は竜宮さん(方言でリンゴンさん)と呼ばれ、稲藁を束ねて糸で巻き、それを竹くぎで止めて作る長さ約1mの船で、これを担ぐ。
美保関町森山277 横田神社 11/11 例祭
美保関町雲津379 諏訪神社 10/13 例祭
美保関町大字福浦811 三保神社 11/22 例祭
美保関町大字諸食644 奢母智神社 10/19 例祭
美保関町菅浦289 須義神社 7/中旬 神輿
美保関町大字片江721 方結神社 10/14 例祭
1/6〜10 片江の墨付け 神輿

片江の墨付けとんど=1月初旬(以前は7日。1/6〜10中の日曜)に住民の健康と家内安全を祈り神輿が町内を練り歩く。その際に各家の主婦がかまどの炭を溶いた墨をたっぷりつけた筆(大根)で町内外の人々の顔に塗りつける。
11時に歳徳神の神輿が神社を出発。最後に方結神社が昔鎮座していたとされる小山の裏の海に入って二基の歳徳神神輿を担ぎながら海水を掛け合う。
この神輿は、江戸時代後期(1780年)制作で、修理を重ねて今に伝わる。昭和28年まではだんじり一基の巡行もあった。
この墨付けは、七/4日曜の「でき正月」(虫干し神事)でも行われている。

美保関町片江1618 玉結神社 10/14 浦安の舞 小学女子が浦安の歌を唄い、女子中学生が巫女の正装で「浦安の舞」を踊る。
美保関町七類1917 質留比神社 10/27 例祭
美保関町北浦972 伊奈阿氣神社 10/13 例祭
美保関町笠浦449 日御ア神社 10/9 例祭
美保関町北浦304 伊奈頭美神社 10/18 神輿
美保関町千酌1061 爾佐神社 4/3 流鏑馬
3月28日頭屋の祭りはじめ。
4月1日本社飾り付。
4月2日頭主宅で餅搗き。
4月3日例大祭。午後12時頃頭屋祭。2時頃神幸式。神職が先頭で頭主宅から奏楽を伴い神社に至る。その間、千早を着て化粧した神子(女の子)と水干姿の男の子が2人代る代る神馬に乗せられる。その後流鏑馬が神社前で行われ、吉凶を占う。拝殿では神事相撲。1勝1敗の後、勝負なしとし豊作の卦が出たとする。
流鏑馬=寛永13年(1636)の『爾佐神社略社記』には「当社の祭日は四月三日で神事あり。昔より伝え言う。鬼門堅め主は騎馬、相従う者は甲冑を帯び、太刀をはき、鉾ヌを持ち、馬場を往行す。実に大将が衆兵を率いて、軍を出すさまの如し。また流鏑馬、角力あり」とある。
 【竜神さん】
毎年1月7日、笠浦地区で海上安全と豊漁を祈る行事。藁を束ねて糸で巻き、竹針だけで留めて作った2m近い竜神船に、海神や船神の神名を書いた幟を立て、スルメ、コンブ、玄米などを供え、神謡を謡いながら通りを練り歩き浜まで出る。そして、竜神の許まで行くようにと祝詞を奏上し、海上に流され神事が終わる。
 ◎旧・玉湯町
玉湯町玉造508 玉造湯神社 10/10(毎年) 神楽 旧・県社
玉湯町林1204 布宇神社 10/13 例祭
玉湯町布志名151 布自奈大穴持神社 10/25 例祭
玉湯町湯町1082 八幡宮 10/15 例祭
玉湯町林村993 高林神社 10/9 例祭
玉湯町大谷293 日速神社 10/13 例祭
玉湯町大谷1329 一人女神社 10/25 例祭
 【宮練り】
毎年正月に、玉造地区は4つの各組が地域の結束を強めようと、合同で宮練りが行われ、大きな胴(太鼓)が鳴り響く中、「チョウサやチョウサ」の掛声で玉造温泉街を練り歩く。
 ◎旧・宍道町
宍道町宍道858 氷川神社 7/26〜28 祇園祭(れんげ祭)
10/19 例祭
祇園祭(れんげ祭)=初日:神幸式(神輿、子供みこし、獅子頭、天狗、高張提灯、頭取が先導し宮司が供奉する)。
中日:神楽・花火。
最終日:しんじ恋踊り、神輿の古式練り(23:00〜)をし還幸する。
宍道町白石638 高宮神社 2/1日曜 御祷祭 猿田彦と獅子舞が朝早くに神社を出発し、集落の各戸を廻る。
宍道町白石2279 八幡宮 10/15 例祭
宍道町上来待242 来待神社 10/28 例祭 旧・郷社
宍道町東来待332 鏡神社 11/11 例祭
宍道町東来待665 金箸神社 11/3 例祭
宍道町東来待847 向津神社
宍道町東来待1173 日吉神社 10/24 例祭
宍道町西来待157 宇由比神社 10/23 例祭
宍道町西来待454 中垣八幡宮 11/8 例祭
宍道町西来待1210 岩船神社 10/29 例祭
宍道町西来待1765 天宮神社 10/7 例祭
宍道町伊志見188 伊甚神社 10/19 例祭
宍道町佐々布738 大森神社 10/19 神楽
宍道町佐々布1201 宇賀神社 10/25 例祭
宍道町佐々布2214 丹部神社 10/23 例祭
 【神楽社中】
宍道神楽 神栄会=宍道町才。昭和24年11月、氷川神社遷宮秋祭りの神楽奉納がきっかけ。六調子系神楽。
演目は五行、清目、山神祭、国譲り、茅ノ輪、日本武、大蛇退治。
 ◎旧・八束町
八束町波入 三社神社 10/17 例祭
八束町入江655 三所神社 10/15 奉納相撲
八束町二子501 地神神社 10/17 例祭
八束町遅江241 三社神社 10/17 例祭
八束町江島184 たこ神社 10/15 奉納相撲
 【宮練り】
1月2、3日、入江地区では、氏子の安全と五穀豊饒を祈願し、歳徳神をお祀りし、各家庭を大人の宮子供の宮が「チョーサヤ、チョーサヤ」の掛声と伴に地区内を練り歩く。
この日は、お神酒やご馳走が振舞われ、一日中賑わい、また、トンドさん準備も行われ、正月行事一色になる。
 ◎旧・八雲村
八雲町熊野2451 熊野大社 4/13 おおみまつり 15:00〜地元の中学生による御田植神事
6/30 夏越祭
10/14 例祭 餅まき、奉納相撲
10/15 鑚火(さんか)祭
鑚火(さんか)祭=出雲国造の子孫である出雲大社宮司が古式に則り熊野大社に出向き神聖な火をおこす「ヒキリウス」と「ヒキリキネ」を拝受する「火継ぎ」の儀式が行われる。祭は「亀太夫神事」(かめだゆうしんじ)から始まり、この儀式は、出雲大社から熊野大神に供えられる長さ1mの細長い伸べ餅の出来映えについて亀太夫といわれる神職が色や大きさなどをやかましく言い、ようやく承知して餅を熊野大神にお供えすると、新しい「ヒキリウス」「ヒキリキネ」が授けられ、「すめかみを よきひにまつりしあすよりは あけのころもをけころもにせむ」という神楽歌と琴板の楽に合わせ百番の舞いが奉納される。
 【おおもっつぁん】
旧・八雲村の正月行事で、星上山の大餅行事である。毎年1月15日から星上寺山麓の地区で、大餅など祭の準備がなされ、17日には150kgもある大餅が人々によって担ぎ上げられ、急な山道を一気にかけ上り、本堂に供えられるという行事。
起源説は多々あるが、秋鹿町の高祖寺の大日さんが、星上山で賭け事に負けた腹いせに大餅を持ち帰られたことから、この行事が始まったと言われている。
 ◎旧・東出雲町
 ■出雲郷地区
東出雲町出雲郷587 阿太加夜神社 10/10 例祭
5月中旬 ホーランエンヤ
東出雲町春日234−1 春日神社 10/9 例祭 氏地は春日、今宮
東出雲町出雲郷須田523−1 須多神社
 ■揖屋地区
東出雲町揖屋2229 揖夜神社 8/28(毎年) 穂掛祭
10/19 例祭
穂掛祭=前日27日に神職たちは中海の袖師ヶ浦で禊をしたあと、社務所で甘酒や焼米などの神饌を作る。
28日は午前中の祭礼の後に用意した神饌を境内75箇所に奉る。午後からは袖師ヶ浦の500m沖にある崎田の一ツ石まで神輿を舟に載せて運んで行き神饌を捧げる一ツ石神幸祭が行われる。行列には屋台車や舟車が出る。祭りで使われる船の船庫は本殿南側にある。
東出雲町揖屋596 大内神社
 ■意東地区
東出雲町下意東815 筑陽神社 10/16 奉納相撲
東出雲町下意東2438 高清水神社 銘水で著名
東出雲町下意東 素鵞神社 7/27、28 荒神さん
27日が宵祭り。28日が本祭りで、藁蛇を作り、湯立て、供え物、祈祷の後に神木に巻きつけ豊作などを祈願する。
東出雲町下意東2852 客神社
東出雲町上意東2032(上意東高庭) 岩崎神社
東出雲町上意東2709 市穂神社

 ★展示場   
 【松江鼕伝承館】
松江市寺町130−9。8:00〜20:00。年中無休。無料。平成15年7月20日開館。
実物の鼕台を展示。DVD映像で松江祭鼕行列や松江の観光案内を見ることも出来る。
 【松江ホーランエンヤ伝承館】(公式HPへ
松江市殿町250。рO852−32−1607。4〜9月:8:30〜18:30、10〜3月:8:30〜17:00。第三木曜休館。
入館料:大人200円、小中学生100円。
平成24年(2012)10月28日開館。

日本三大船神事のひとつで松江で12年に1度開催されるホーランエンヤについての資料館。
神事の起源と歴史及び実際の記録映像のDVD放映、城山稲荷神社の御神体を載せた船団が大橋川から意宇川を通って阿太加夜神社に渡る渡御祭(反対に還す神事は還御祭)に使用される櫂伝馬船、衣装、踊りについての展示、1/2スケールの櫂伝馬船展示などがある。
入口には船団を構成する5地区の幟が並ぶ。