島根県


 雲南市、仁多郡〔奥出雲町〕、飯石郡〔飯南町〕

住所  神社名 祭礼日 内容 備考

 ≪雲南市≫ 
  平成16年(2004)11/1、大原郡大東町、加茂町、木次町+飯石郡三刀屋町、掛合町、吉田村が合併して誕生。 
 ◎旧・大原郡大東町
大東町須賀260 須我神社 9/28 神幸式 神代神楽、夜に綱引き大会
大東町刈畑 山神神社 10/9 例祭
大東町山王寺 山地神社 10/17 例祭
大東町南村 海潮神社 10/20 例祭
大東町岡村404 岡村八幡宮 10/31 子供相撲
大東町下佐世1202 佐世神社 10/27 神幸祭 子供相撲、佐世神楽
大東町龍沢 坂本神社 11/5 例祭
大東町中湯石 日原神社 10/15 例祭
大東町篠淵 等等呂吉神社
大東町小河内 川原神社 11/6 神楽
大東町上久野 賀茂神社 11/10 神楽
大東町下久野 生山神社 4月下旬 花傘船屋台奉納祭 生山神社花傘神事舟屋台神事保存会
大東町養賀734 稚須祇神社
花傘船屋台奉納祭=5年に1度。最近は平成23年(2011)に行われた。
鎌倉神社と、奥の宮である生山神社の祭礼。お昼過ぎに上久野地区の長谷、大井、下区の3地域の氏子らがそれぞれ一台ずつ、それぞれ牛、犬、大蛇を飾った竹製の長さ約5mの船屋台と、竹と紙でアザミの花を模した直径3m、高さ5m前後の花傘(神事華)を制作。各地域で氏子の家を練り歩き、山の中腹にある生山神社の麓で合流し、お祓いや唄が披露された後は、行列し近くにある本宮の鎌倉神社に宮入り。神社では、舟屋台をぶつけ合う船乗り、餅まき、神事華を絡ませる傘くずしなどが行われる。
 【大東七夕祭り】
8月6日の夕方、大東町商店街で開催。主催は大東七夕祭保存会。
夕方、市立病院の近くにある商店街周辺の自治会など12団体の浴衣や法被で着飾った子供たちは、自分たちで作った短冊と提灯をつけた笹竹を手に、趣向を凝らした大提灯や山車を繰り出し、七夕飾りやスイカちょうちんで彩られた商店街の通りから、大東高校前の赤川堤防までの約1、3kmを「サーイ サーイ サイサイ テンテコテンノ七夕サン テンテコテンノ七夕サン・・・」と声を張りあげて七夕サンの歌を歌いながら町内を練り歩き、商店街の裏手を流れる赤川堤防で子供花火を打ち上げてフィナーレとなる。また打上げ花火、海潮神代神楽の公演などもある。
 尼子・毛利の戦乱の後、天正2年(1574)の七夕の夜、村人が笹竹の枝に平和の喜びを表した短冊を飾り付け、代官屋敷に繰り込んで平和の世を祝ったのが始まりと云われている。
江戸時代の明和年間に宮田玄祐という寺子屋の師匠が、ある年の七夕の夜、子供たちに提灯をつけた笹竹を持たせて行列で歩かせたところ町内の評判になり、その風習は現在にも受け継がれ、子供行列として夏の夜の風物詩となっている。
  【神楽社中】
出雲國神主神楽保存会
=旧・大原郡の神職たちで構成。起源は永正〜天文年間(16世紀前半)に遡る。それぞれの神職が仕える郡内の神社祭礼に奉納の他、出雲大社や近郷諸社の祭礼に呼ばれて奉納する。大原神楽。八調子系神楽。
演目は七座、二柱、託宣、湯立、山神祭、岩戸、八頭、茅の輪、国譲り、三穂御崎、日御碕、天神記、日本武、大社、畝傍山、三韓、五行、切目、清地、須佐、久延比古、経津主、厳島、住吉、鈴鹿山。

海潮神代神楽
=和野、本郷蔦沢、小河内神中。

佐世神楽(佐世神楽社中)=最古の記録では昭和5年の佐世小学校の竣工式で舞われたとある。


小河内神楽社中=文化8年頃の古文書に記録が残っている。下小河内とんど祭において神楽が舞われていたが、大正期に一度廃れた。
昭和28年には小河内神楽振興会が結成され、社中と集落が一体となって神楽の発展に努めている。

 ◎旧・大原郡加茂町
加茂町神原1436 神原神社 8/20 神宝火祭 松明行列、獅子舞、神楽、太鼓
11/3 獅子舞
神原神社獅子舞=県指定無形民俗文化財。神原神社獅子舞組。天保期には行われていた。
加茂町南加茂578 貴船神社 10/23 出雲神楽 南加茂貴船神楽社中
加茂町大崎156 天津神社
加茂町東谷1133 屋裏八幡宮 11/3 例祭
加茂町三代485 御代神社 10/26 例祭
加茂町大竹676 赤秦神社 10/10 例祭
加茂町延野251 布須神社 10/10 例祭 式内社
加茂町宇治342 宇能遲神社 11/5 例祭
加茂町大西229 十九社神社 11/2 例祭
加茂町新宮101 熊野神社 10/10 例祭
加茂町近松344 近松神社 10/8 例祭
加茂町加茂中996 加茂神社 10/24 例祭
加茂町立原115 須美禰神社 10/20 例祭
 【神楽社中】
南加茂貴船神楽社中
=南加茂。昭和45年設立。
往古に里神楽があったが、
明治の神職神能禁止令により、神主に代わる神賑いとして祭礼時には特に盛んに舞われていたが、いつの頃からか途絶えた。
昭和15年復活の機運が起きて数人の地区民によって再興が図られたが長続きせず廃れていたが、昭和45年の暮れに貴船神楽組を組織した。
 ◎旧・大原郡木次町
木次町木次782 木次神社
木次町槻の屋 賀茂神社 11/10 例祭
木次町上熊谷1462−1 河邊神社 11/1 例祭
木次町下熊谷873 竝九神社 10/1 例祭
木次町平田435 日御崎神社 11/1 例祭
木次町里方787−40 三幡神社 10/28 例祭
木次町湯村263 加茂神社 11/10 例祭
木次町湯村1060 温泉神社 11/11 例祭
木次町平田1960 石壺神社 11/8 例祭
木次町東日登1345 大森神社 10/23 例祭
木次町西日登588 三社神社 11/2 例祭
木次町西日登736 八幡宮 11/5 例祭
木次町西日登1232 古森神社 11/3 例祭
木次町西日登1378 男山八幡宮 11/13 例祭
木次町西日登1524−1 八口神社 10/27 例祭
木次町宇谷367 布須神社 11/19 例祭
木次町宇谷1291 新宮神社 11/7 例祭
木次町寺領232 王守神社 10/18 例祭
木次町寺領1421 古森神社 11/11 例祭
木次町寺領2104−1 國玉神社 11/15 例祭
木次町山方216 子安八幡宮 10/15 例祭
木次町里方463 斐伊神社 10/21 例祭
 【神楽社中】
槻屋神楽保持者会=木次町湯村614。国選択・県指定無形文化財。六調子系神楽。
演目は塩清め、手草、連手草、茣蓙、勧請、剣舞、柴佐(以上は七座)、田村、三宝荒神、茅の輪、五行、天神、日本武、亥日祭、大蛇退治、国譲り、日御碕。

日登神楽社中(出雲大社教神代神楽日登社中)=文久元年頃より、西日登の大島和市ら数名が、郷の峠の神官・玉木左近氏より、「神楽」なるものを習得し、「西神楽」として発足した。
昭和28年5月、出雲大社正遷宮の際神楽を奉納し、千家宮司より感謝状、並びに「出雲大社教神代神楽師」の称号を賜り、以来、出雲大社教神代神楽 日登神楽社中と称する。
 ◎旧・飯石郡三刀屋町
三刀屋町三刀屋810 三刀屋天満宮 3・7・9/25 大祭
春は児童・生徒の卒業入学を祝う勧学の祭礼。夏は神輿・子供神輿渡御、神楽。夜は納涼花火。秋は収穫感謝の大祭として、それぞれ季節を代表する祭礼を行う。
三刀屋町給下865 三屋神社 10/19 例祭 式内社
三刀屋町多久和1065 飯石神社 11/4 例祭 旧・県社
三刀屋町殿河内309 出雲井神社 11/3 神楽 神楽団を呼ぶ
三刀屋町乙加宮1219 大歳神社 10/10 例祭
三刀屋町乙加宮2206 日倉神社 11/15 例祭
三刀屋町根波別所582 大井神社 11/13 例祭
三刀屋町里坊53 若宮神社 10/29 例祭
三刀屋町須所234 須所八幡宮 11/11 神楽 須所若獅子会
三刀屋町坂本270 坂本神社
三刀屋町中野998 中野神社 10/26、27 中野神楽 中野神楽保存会
三刀屋町神代236 神代神社 11/6 例祭 旧・郷社
三刀屋町六重243 飯石神社 11/9 例祭
三刀屋町粟谷949 粟谷神社 11/8 例祭
三刀屋町給下865 三屋神社 10/19 例祭
三刀屋町給下1226 八幡宮 10/15 例祭
三刀屋町高窪220 延山神社 11/2 例祭
三刀屋町高窪876 飛石神社 11/3 例祭
三刀屋町古城94 田中神社 10/23 例祭
三刀屋町古城1304 奈倍山神社 11/20 例祭
三刀屋町伊萓1096 井草神社 10/29 例祭
 【神楽社中】
中野神楽保存会
=三刀屋町中野。明治中期に大東町の海潮神楽を学び発足。昭和6年頃まで三刀屋天満宮の例祭等で奉納していた。戦争により中断し、平成元年に復活。六調子系神楽。
演目は塩清め、香具山、国譲り、田村、大蛇退治。

八幡宮奉納獅子舞 須所若獅子会
=三刀屋町須所。出雲市 朝原笙友会の指導で、平成11年4月発足。六調子系神楽。
演目は塩清め、彦春、田村、山の神、悪切り。
 ◎旧・飯石郡掛合町
掛合町掛合2135 挟長神社 10/19、20 19日は神楽、20日は奉納相撲
掛合町多根505 星原神社 11/5、6 例祭
掛合町多根1485 多根神社 11/7、8 例祭
掛合町波多346 波多神社 11/14、15 神輿 カラフルな衣裳に身を包んだ囃し子行列を先頭に神輿が地区を練り歩く。小学生による神楽
掛合町穴見336 穴見神社 10/29 例祭
掛合町入間57 八重山神社 4・9/13 例祭 松江藩主により建立されたと言われ、氏子のいない神社
掛合町入間497 天満宮 10/4土曜 神輿

艶やかな着物を着飾ったはやし子達が笛と太鼓で神輿を先導し、入間の街をねり歩く。

掛合町松笠994 天満宮 11/2 例祭
掛合町松笠2122−2 城山天満宮 11/2 例祭
掛合町多根1485 多根神社 11/6 例祭
 【佐中えびす祭】
7月下旬土曜開催。会場は掛合小学校校庭(雨天は掛合中学校体育館)。16:00〜。
子供みこし、ステージイベント。
 【恵比寿祭り】
毎年8月20日、掛合町掛合で開催。
元禄年間、掛合の商業を営んでいた3人の方によって、美保関から恵比須神を迎え、2月20日、8月20日の春、夏2回の祭を行った。昭和に入り8月20日の祭りが今日のような賑わいになった。

子供たちによる神輿が練り歩き、小学生、中学生、掛合太鼓保存会による勇壮な掛合太鼓が響く。また、地元の方々が工夫を凝らした「一式飾り」が6個所に飾られる。
 【神楽社中】
上多根神楽保存会
=昭和48年結成。元は明治期に西須佐の神楽社中が多根祭に呼ばれていたので伝授する。

波多神楽保存会
=慶長年間より、奥飯石5ヶ村の神職によって舞い続けられてきた。優雅で格調の高さをもつ舞いで、衣装は狩衣を主としたものをまとっている。

波多こども神楽団=波多神楽保存会の指導により、波多地区の子どもたちに伝承されている。
 ◎旧・飯石郡吉田村
吉田町吉田 木ノ下八幡宮 10月中旬 例祭
吉田町吉田 金屋子神社 9/11 例祭 かつては各地のたたら場の対抗相撲大会があった
吉田町吉田1021−1 兎比神社 10/15 花傘
木の下神楽
吉田町深野327 深野神社 11/6 子供神輿
深野神楽
吉田町上山459 上神社 11/10 神楽
吉田町川手358−1 杉森神社 11/19 例祭
吉田町曽木398 山神神社 11/19 例祭
吉田町民谷793 民谷王子神社 10/12 王子神社囃子 宇山・民谷囃子保存会
民谷神楽
 【吉田夏祭り】
7月下旬土曜開催。16:00〜。会場は稲わら工房周辺(雨天時は吉田勤労者体育館)。主催はふるさと夏祭り実行委員会。
子供みこし、吉田小学校鼓笛隊演奏、吉田保育園火炎太鼓、ステージイベント(カラオケ大会、
最後は花火。
 【神楽社中】
深野神楽保存会
吉田町深野。大正初期に一度途絶えるが、昭和61年8月に約70年ぶりに復活。
弘化3年(1846)の神能記にも記されている深野神楽を継承している。六調子系神楽。
演目は清目、八ッ花、山神祭、国譲り、茅ノ輪、岩戸、田村、日本武尊、五行、八戸、日御碕。

出雲大社神代神楽 杉戸組

木の下神楽保存会
=吉田町吉田。明治中期に三刀屋町の中野神楽社中より伝授。平成5年12月に約30年ぶりに復活。六調子と八調子の折衷神楽。
演目は清目、茣蓙、手草、山神祭、悪切、田村、旧経津主(国譲りの後段の舞)、大蛇退治。

民谷神楽団=吉田町民谷。慶長年間(1596〜1615)には伝承されていた奥飯石神楽の継承団体。六調子系神楽。
演目は塩清め、幣の舞、榊舞、剣舞、手草、五行、三番叟、芝佐、悪切り、切利女、国向、八頭、日御碕。
 【吉田の郷土芸能】
大吉田の山伏踊り=大吉田山伏踊り保存会。この踊りは土井:屋号(景山姓)の祖先が奈良県吉野より天正三年に吉田に移り住み、その頃から伝わっていると云われている。
土井家(景山姓)では大吉田に故郷:吉野の吉野蔵王権現を祭って、9月18日を祭日としました。
山伏踊りの大踊りは、安宅の関(石川県能美郡安宅)で義経主従が関守:富樫氏の追及を逃れた話に由来している。文治元年三月二十四日、源義経が平家一族を壇ノ浦て滅ぼしましたが、兄頼朝との仲が悪くなり、程なく無実の罪で追われる立場になりました。そして、奥州平泉への逃避行の途中、安宅の関(石川県能美郡安宅)で関守:富樫氏の厳しい追及を受けました。
しかし、弁慶の機転で、羽黒山の山伏と偽って危機を脱し、無事落ちて行きました。この富樫氏の関を逃れて落ち延びたのを喜んで踊るのを大踊りと言う。踊りは念仏踊りが基になっていると言われている。
 山伏踊りは踊りと行列から構成され、踊りは大踊り方と行列方からなっている。行列は大踊り方、富樫付、山伏付があります。山伏踊りは10年、15年、30年間隔に一回という具合に豊年等に因んで本踊りを行い、永く子孫に伝えるようにして踊られているが、最近は高齢化や少子化が進み、後継者難で踊りの維持が困難になってきている。
 【尾原ダム(さくらおろち湖)】
昭和62年(1987)着工。平成22年(2010)竣工。ダムにより木次町と旧・仁多町(奥出雲町)の66戸が水没。水没水没総面積:230ha、水没農地面積:74ha。また付替え道路敷設などによる移転を含めると111戸が移転対象。
 【雲南神楽フェスティバル】
2月下旬か3月上旬開催。10:00〜17:00頃。2017年で12回を数える。主催は雲南神楽フェスティバル実行委員会(雲南市役所商工観光課内)。
雲南市内には神楽社中が17あり、毎年交代で10社中くらいが出て神楽の共演大会を行なう。

 ≪仁多郡≫     
 奥出雲町
 平成17年(2005)4/1、仁多町+横田町が合併して成立。
 ◎旧・仁多町
三成2−1 八幡宮 10/2日曜 神輿
三成299 愛宕神社 8/24、25 子供神輿
24日=本祭り、神輿渡御などが行なわれ、20時より花火。
■25日=後祭りで盆踊り大会。荒天の場合は、花火のみ翌日に順延。
高尾780 高尾神社 10/20 例祭
上阿井2 大原神社 10/9 神幸祭 猿田彦を先導にして、獅子・神輿・五色旗等が御旅所まで神幸する。猿田彦の舞・獅子舞を奉納し、餅撒きをする。
神楽
祭典後に、猿田彦を先導にして、獅子・神輿・五色旗等が御旅所まで御神幸。猿田彦の舞・獅子舞を奉納し、餅まきをする。
下阿井1417 阿井八幡宮 10/1(毎年) 神輿
押輿神事=境内の石段へ重さ120sを超える神輿をを投げ落とし、上地区と下地区に分かれた男衆が取り合い五穀豊穣を祈る祭り。
亀嵩1284 湯野神社 10/21頃の日曜 神輿2基 御旅所では6年女子による八乙女舞
郡村597 大領神社
三沢402 三澤神社 10/29 奉納相撲、餅まき 旧・郷社
河内515 金刀比羅神社 11/10 例祭
鴨倉565 建御名方神社 10/18 例祭
鴨倉686 鹿島神社 10/11 例祭
佐白116 伊賀武神社 10/2日曜 神幸祭
例祭の後に御神幸。4人の氏子総代が神輿を担ぎ、道楽の囃子で御旅所へ向かう。これに先立ち、紅白仕立ての餅神輿が囃子とともに地区内を練り歩き、42・61・77・88歳の人の家を巡って祝う。還幸後に紅白の餅撒き。
八代344 仰支斯里神社 11/3 子供神輿
八代1039 三柱神社 10/23 例祭
馬馳1 八幡宮 11/9 例祭
上三所334 居去神社 11/1 例祭
 ◎旧・横田町
横田385 本山神社 11/11 例祭
横田674 諏訪神社
横田786 総荒神社 6/28 例祭
横田1278 伊賀多氣神社 11/8 例祭
八代1039 三柱神社 10/23 例祭
中村1587 羽鳥神社 10/20 例祭
中村聞語山170 横田八幡宮 9/15 例祭
中村1587 羽鳥神社 10/20 例祭
稲原光森山756 天満宮
稲原2128 稲田神社 10/22 例祭
大呂139 大呂神社 10/18 龍燈神楽
大呂2058 鬼神神社 10/10 例祭
竹崎474 萬歳山之神社 10/28 例祭
竹崎560 王子神社 10/27 例祭
大馬木1750 大馬木天満宮 10/25 神楽
小馬木7943 宇佐八幡宮 9/15 神楽
八川2071 八幡宮 10/15 例祭
下横田428 新宮神社 10/18 例祭
大谷1122 大谷神社 11/2 例祭
 【大呂の愛宕祭り】
毎年8月24日開催。天保年間より続くと云われる。大呂地区には代山・山県・中丁・福頼という4地域があり、それぞれの地域が鼕太鼓・笠鉾を出す。
崇拝の対象は町内の11社の愛宕社と地蔵尊らしい。
 夕暮れから開始され、大呂愛宕ばやし鼕太鼓、笠鉾、ねぶた、デコ屋台などの山車が祭りを盛り上げる。
福瀬、山県公会堂前を出発し、代山三叉路、中丁三叉路、妙巌寺下まで巡業を行う。照明を使用したライトアップが幻想的な風景を現出し、可愛らしい稚児の姿とともに、田園晩夏の一大絵巻として華麗な風情を繰り広げ町民に憩いを与えている。頭屋から八幡宮まで、天狗・獅子を先頭にして鼕太鼓・笠鉾が行列する。
 【神楽社中】
龍燈神楽
大島。この神楽の歴史は不詳。戦後途絶えていたが、有志により平成7年に若鬼会を結成し復活へ。八調子系神楽。
演目はうずめ舞、鼻高の舞、獅子の舞。

 ≪飯石郡≫ 
  飯南町
 平成17年(2005)1/1、頓原町+赤来町が合併して誕生。
 ◎旧・頓原町
頓原1636 由来八幡宮 10/1〜11/8 頭屋祭行事
頭屋祭行事=県指定無形民俗文化財。10月1日に行われる注連下ろし神事から11月8日の「頭渡し神事」までの一連の行事を指す。
一連の行事を支えるのは頭屋と呼ばれる地域ごとの名の集団であり、この名は古代にさかのぼる行政区画の単位に由来するものとされている。
 また、注連下ろし神事、抜穂祭と続く神事には稲籾そのものを神実とする穀霊信仰の形が継承されている。さらに姫の飯神事において、巫女姿の神職が担い竹に稲穂をかけて舞う舞姿は古代における田の神出現を表したものと考えられている。
7日:古伝祭。はやしこ。14時から頓原の町を巡行し16時に八幡宮へ。8日:例祭。19時から敷波神楽団(出雲系奥飯石神楽)。
角井436 角井八幡宮 10/30 はやしこ 14時に八幡宮へ
7/15頃の日曜 御田植神事
御田植神事=町指定文化財。田仕事が一段落する農休みの旧暦の6月15日に地元でサンバイと呼ばれる田の神をまつり、豊作をお祈りするもので、現在は7/15頃の日曜に行なわれる。
拝殿での神事に続き、はやしこ(田囃子)を先導にした宮巡りが終わると、拝殿前の庭では「牛の代かき」「田植え」「萱叩き」など農作業の様子を再現した儀式が行われる。
志津見316 明剣神社 10/22 はやしこ 14時に明剣神社へ
都加賀717 八幡宮 11/2(毎年) 子供みこし
八神60 志々乃村神社 11/3、4 はやしこ 神楽
3日:例祭。はやしこ。4日:17:30から八神神楽団(出雲系奥飯石神楽)。
旧社地には石碑が建てられており、八神の志志乃村神社から祭神がお里帰りする御神幸の神事が五年ごとに行われている。
花栗1014 武内神社 10/30 子供みこし、子供相撲 午後にする
 【神楽社中】
奥飯石神職神楽保持者会
=飯南町八神60。地域内の神職で構成されている慶長年間(1596〜1615)の記録がある。出雲系神楽。六調子系神楽。
七座神楽が中心。
演目は塩清め、幣の舞、榊舞、茣蓙舞、勧請、剣舞、手草舞、切面。

奥飯石神楽 八神神楽団
=飯南町八神。昭和38年、八神地区の住民を中心に結成された。六調子系神楽。
演目は塩清め、幣の舞、剣舞、手草舞、茣蓙舞、乙女舞、三番叟、切面、国譲り、五行、荒神、八頭、竹生島、日御碕、芝佐。

敷波神楽団=飯南町頓原。昭和48年、敷波(しくなみ)地区の住民を中心に結成された。奥飯石神楽。
演目は七座舞として塩清の舞、幣の舞、神木の舞、千早舞、手草舞(真)一人、手草舞(相)二人、釼の舞(前鈴・後釼)。
能舞として芝佐の舞、悪切の舞、三番隻の舞、国向の舞、八頭、日之御崎。

飯南神楽同好会=昭和50年代後半に谷子ども神楽同好会誕生。平成に入り消滅。平成17年11月、この谷子ども神楽同好会OBを中心に結成。
 ◎旧・赤来町
井戸谷522 谷八幡宮 10/18(毎年) はやしこ 神楽
例祭。午後にはやしこ奉納。19時から飯南神楽同好会(石見系神楽)。
上赤石1652 赤穴八幡宮 11/1〜3 はやしこ 神楽
1日:古伝祭。はやしこ。12時30分から赤名の町を巡行し15時に八幡宮へ。2日:例祭。3日:19時から奥飯石神楽保存会(出雲系奥飯石神楽)。
小田322 和田八幡宮 11/12、13 はやしこ 神楽
12日:例祭。はやしこ。14時に和田八幡宮へ。13日:19時から奥飯石神楽保存会(出雲系奥飯石神楽)。
野萱789 塚原八幡宮 11/20、21 はやしこ 神楽
20日:例祭。はやしこ。12時すぎに来島三日市市街を巡行し、13時頃に八幡宮へ。21日:19時から奥飯石神楽保存会(出雲系奥飯石神楽)。
上来島1043 金屋子神社 10/25、26(毎年) はやしこ 神楽
25日:例祭。はやしこ。14時に金屋子神社へ。26日:19時から奥飯石神楽保存会(出雲系奥飯石神楽)。
下来島3451 来島神社 11/5 はやしこ 13時より
 【飯南町の秋祭り】
多くの神社で「はやしこ」と「神楽」の奉納が行われる。
「はやしこ」とは、花笠、ゆかた姿の囃し手が華やかに楽を打ち鳴らしながら御神幸に随行し、街を巡るものである。
飯南町には、出雲神楽の流れをくむ奥飯石神楽と石見神楽を演じる飯南神楽同好会の2系統の神楽(団体)があり、町内の神社で神楽を奉納する。

 ★展示場     
 【神楽の宿】
雲南市大東町須賀375−1。。9:00〜17:00。休館日は月曜。入館料は大人100円。神楽の舞われていた萱葺き屋根の民家を再現。
神楽の練習などに使われるほか、毎年7月下旬には夜神楽大会が行われる。