静 岡 県

     浜北区≫

     

住所  神社名 祭礼日 内容 備考
 ◎旧・浜北市
 ■北浜地区
  ⇒内野、内野台、小松、染地台、平口
内野小島4530 小嶋神社 10/1土日 屋台1台
小松459 八幡宮 8/下旬 屋台8台 東町、西町、南1丁目、南2丁目、南3丁目、八幡、尾島、栄町
 【内野台納涼祭】
8月初旬開催。小学生ラッパ隊と屋台が住宅地を練り歩く。
小松東町(東組)=昭和60年(1985)制作。大工は伊藤肇。

小松西町(西組)、 南1丁目、南2丁目、南3丁目、八幡(八幡組)=詳細不詳。

小松尾島(尾組)=昭和57年、浜松市上新屋町より購入。

栄町=詳細不詳。
平口707 八幡神社 8/21(毎年9 花火
 ■北浜地区
  ⇒油一色、上善地、貴布祢、小林、善地(ぜんじ)、高薗、高畑、寺島、道本(どうほん)、中条、永島、新野、新堀、西美薗、沼、東美薗、本沢合、八幡、横須賀、竜南
油一色211−2 八幡宮 屋台1台 屋台小屋は公会堂横
上善地255−1 若宮八幡宮 御殿屋台1台
 上善地(善地連)=屋台小屋は竜池南コミュニテセンター横。大正か昭和初期制作の二層屋台。
貴布祢290  貴船神社 8/下旬 屋台7台 南一番組、みゆき連、本旭組、郷中組、西町組、本町下組、本町上組
南一番組(1区)=昭和61年(1986)制作。大工は吉田正義(宮口)。彫師は吉田又十郎(宮口)。
 平成15年、幕新調。川島織物の作。
 往古は町内中央付近にあった「ぼんじき」を境に「南組」と「一番組」に分かれて2台の屋台を曳いた。

みゆき連
(2区)=昭和5年、浜松市野口町新調。大工は岡田五左衛門(豊川市牛久保)。彫師は不詳。

本旭組
(3区)=昭和35年(1960)制作。大工は小池工務店(小池佐太郎)。彫師は岩田冬根(名古屋)、伊藤章晴(三ヶ日)、早瀬宏(浜松)。
 先代もあり。

郷中組
(4区。旧・木船新田村)=昭和58年(1983)新調。大工は高塚房太郎(浜松)。彫師は二代目志村流張。
 創始は大正初期に消防団が中心で宮口の井泉田のまっくろい屋台を借り受け曳き回しをしていたとのことである。
 その後、昭和初期に組立式底抜け屋台を購入して、しばらく、六ェ門屋敷(現在のフランスベット工場敷地)に蔵置してあったが、組み立てるのが面倒で、時には使用したことはあったが、あまり曳かなかったようであった。或る時、組み立てるのが面倒なので組み立てて釘をうち固定して使用したが、屋台小屋が無いので長泉寺のひさしの下に放置しておいたところが、和尚に叱られいつとはなく処分されてしまったそうである。
 次に昭和11年、浜松市元浜町より購入し、薬師堂の境内に屋台小屋を作ったが、時局により21年まで曳けなかった。
 先代は昭和35年浜松市龍善寺より購入。57年まで曳かれ、豊田町立野(諏訪社)に売却。


西町組
(5区)=昭和58年(1983)制作。大工は伊藤肇(根堅)。彫師は伊藤章晴(三ヶ日)、雨宮国雄(中瀬)。
 先代は現・西美薗。

本町下組(6区)=浜松市西上池川町新調。昭和37年(1962)購入。59年改造。大工は大野忠四郎・高塚房太郎(浜松)。彫師は志村流張。
平成10年、二層欄間・一層前下に彫物追加。平成16年、後部に彫物追加。

本町上組
(7区)=平成3年(1991)制作。大工は吉田正義(宮口)。彫師は吉田又十郎(宮口)。

 先代は下小林へ。
小林587−1 八幡宮 屋台2台 上小林、下小林
寺島393 神明宮 9月 屋台4台?
道本210 於呂神社 屋台1台
永島152 八雲神社 屋台1台 屋台小屋は公民館併設
西美薗1270 諏訪神社 8/最終土日 手筒花火
屋台1台
昭和58年に貴布祢の西町組より購入。
本沢合(ほんざわい)281 水神社 9/3土日 御殿屋台
八幡109 八幡神社 8/14〜16 例祭
横須賀110 若宮神社
竜南386 八幡宮 屋台1台 屋台小屋は神社境内
 ■中瀬地区
  ⇒上島(かみじま)、豊保(とよやす)、中瀬
中瀬地区(北から大字上島、大字中瀬、大字豊保)の例祭日は諏訪神社(上島)が10/1土日。津島神社(氏子は上中瀬地区[2区・3区・8区])は10/1土日。天神社(氏子は上島を除く中瀬地区全体)に分かれそれぞれ別の日に祭典を行っていたが、その後津島神社と天神社は夏祭りに移行し合同祭礼を行うようになり、宮入りは西暦奇数年は土曜に津島神社、西暦偶数年は土曜に天神社に宮入りするようになる。なお日曜は津島神社に3台、天神社に4台、宮入りする。
中瀬(上島) 諏訪神社 10/2土日(元・18) 屋台2台 1区 
上島連(中瀬1区)=2台あり。2台とも内山工務店の作。昭和51年創建。
中瀬3区 津島神社 8/3土日 屋台3台 2区、3区、8区
仁久連(中瀬2区)=平成19年(2007)、旧・天竜市二俣の城南連より購入。
=一層唐破風、四輪内車。昭和30年(1955)制作。大工、彫師ともに北島俊二(車道)。
水引幕:「えんじ色の地に菱と三引両の紋」。
見送り幕:「二十四龍と連の名」。
 ≪彫物≫
鬼板:正面は「雲に鬼」、背面は「雲」。
懸魚:正面は「菊」、背面は「波」。
欄間:「七福神、唐子遊び、波に鯉」。
脇障子:右は「雲に龍」、左は「虎に竹」。

さんく連(中瀬3区)
=昭和52年、地元の大工の作。製作費約300万円。軽四のシャーシーの土台。

はぐ美(中瀬8区)
=平成15年制作。大城総建(大城勝久)の作。

 先代は昭和52年、地元の大工の作。製作費約300万円。軽四のシャーシーの土台。
中瀬 天神社 8/3土日 屋台5台 4区、5区、6区、7区

昭和30年頃までは、田舎芝居。その後数年は中部日本新聞社(現中日新聞社)による映画が行われた。その後、昭和48年までは例祭のみ。
昭和49年8月地元ソフトボールクラブ(四塔倶楽部)と遠州大念仏保存会(西中瀬組)の有志により、神輿を作ることになり、(有)大城建設工業の作業場と道具を借り、日曜日と平日の夜仕事を終えてから集まり神輿制作。西中連と名付けられ、昭和49年10月19日、初めて神輿登場。翌50年も神輿を担ぐ。
 やはり屋台がいいということで、従来の西中連と四塔の人達(四区21班)の間でも屋台作りの話が出て、昭和51年9月19日、中瀬小学校グランドにおいて西中連・四塔連の屋台入魂式が行われた。

与ぐ美(4区)=中瀬中部自治会。
=平成17年制作。地元の大城総建(大城勝久)の作。
以前は四塔連とに屋台があった。

ご組(中瀬5区)=平成2年制作。宮又木工の作。
 先代あり。

中六連(中瀬6区)
=平成5年制作。3代目。地元の大城総建(大城勝久)の作。

ななく連(中瀬7区)
=浜松市有玉より譲り受ける。
 最初は神輿。横瀬東組と西組に別れる。

はぐ美(中瀬8区)=平成15年制作。地元の大城総建(大城勝久)の作。
 ■赤佐地区
  ⇒尾野、於呂、根堅
尾野2617 金刀比羅神社 10/10頃金土日 屋台5台 本村組、小野海道、大西高、東新社、あらや組
本村組(9区)本村。昭和54年10月創建。宮下建設の作。

お組(9区)
=小野海道。平成7年10月制作。宮又木工の作。
 昭和52年10月創建。有志の作。

大西高(9区
)=大沢・西の谷・高根。昭和52年10月創建。町田建設の作。
 昭和50年より屋台を借りて引廻し、3年目で創建へ。

東新社(10区)=東原・新田。昭和60年10月制作。東新社有志の作。
 先代(初代)は昭和50年10月創建。

あらや組(10区)
=新屋。昭和53年10月創建。青島住建の作。
於呂3526 於呂神社 8/最終土日
(元・28)
御殿屋台4台 中沢組、入王組、可美組、御馬ヶ池組
花屋台 芝組
 ■土曜
 午後から2区の津島神社に屋台(1区・3区・4区・5区)集合。一番遠い1区会所へ向かい、その後3区の会所などで小休憩をして5区の於呂神社に到着。
 ■日曜
朝に4区の会所に各区集合。その後於呂神社へ直行。
中沢組(赤佐2区)=昭和57年(1982)制作。大工は伊藤賢太郎と遺志を引き継いだ息子の肇。幕は「二匹の獅子と牡丹」。

入王組(赤佐3区)=平成初期制作。幕は「昇龍」。

可美組(赤佐4区)=平成初期制作。幕は川島織物の作で「二人の天女」。
 先代はどこかに譲渡。

御馬ヶ池組(赤佐5区)=平成初期制作。幕は「白駒」。
芝組(赤佐1区)=幕は「松と牡丹と御所車」。
根堅42 山住神社 8/下旬 神輿2基 大神輿(地安坊大権現)、小神輿(山王大権現)
屋台4台 東組、大門組、三星社、雲組 
東組(東根堅6区)=詳細不詳。

大門組(東根堅7区)
=詳細不詳。
 先代は大正13年に三谷村仲屋敷(現・愛知県蒲郡市三谷町北区)より購入。平成元年(1989)天竜市(現・浜松市天竜区)西鹿島へ売却。

三星社(東根堅8区=泉、相野)=
大正11年創建。

雲組(東根堅8区)(う組HPへ=昭和23年8/24完成。大工は2名。彫師は地元の彫師。

 
先代は馬力荷台に組み立てたもの
 ■麁玉(あらたま)地区
  ⇒宮口、新原、灰ノ木、堀谷(ほりや)、大平(おいだいら)
宮口1 六所神社 9/2金土日 山車1台
屋台9台 野口町、段ノ下、井泉田、洗沢、町、大屋敷、新屋、土取、梔池
氏地は野口、有隣、、町、大屋敷、譲栄、梔池、辺田原の7町。ただし遠方のため辺田原は、氏子ではあるが祭典には参加していない。
研精社(町)=名古屋型で明治末に購入。現・屋台購入後も保存し飾り付け。
 文政4年(1821)制作。大工は伝兵衛・彦兵衛。彫師は不詳。高欄周りの雲の彫刻は遠州で追加。
 広井村の下花車町(現・名古屋市中村区名駅5丁目)の二福神車として新調。箱の墨書きと彫刻の一致により分かる。⇒竜洋町掛塚の蟹町⇒天竜市二俣車道⇒浜北市宮口
乃組(野口町)=昭和51年(1976)制作。大工は小池工務店(小池清)。彫師は早瀬宏。

段組(段ノ下)
⇒有隣の小字。
=昭和55年(1980)制作。大工は高塚房太郎。彫師は山田峨聖。
平成24年(2012)見送り幕新調。「鯉の滝登り」。三原加工所の作。

井組(井泉田)⇒有隣の小字。
=昭和56年(1981)制作。大工は高塚房太郎。

あ組(洗沢)⇒有隣の小字。
=昭和54(1979)年制作。青島住建。

研精社(町)(研精社HPへ)=昭和6年(1931)制作。地元大工の作。彫師は浦部一郎。

尚義団(大屋敷)
=昭和27年(1952)制作。  

新興社(新屋)
⇒譲栄(じょうえい)の小字。
=昭和23年(1948)制作。地元大工の作。彫師は早瀬宏。

つ組(土取
[つっとり]⇒譲栄(じょうえい)の小字。
=昭和7年(1932)制作。地元大工。彫師は浦部一郎。

梔組
[くちぐみ](梔池[くちなしいけ]=昭和56年(1981)制作。大工は小池工務店(小池清)。彫師は浦部一郎。  
新原(しんばら)2332−1 諏訪神社 9/下旬 屋台5台?
灰木343 六所神社
堀谷499−1 六所神社 屋台3台?
大平813 六所神社 屋台3台?
※浜北区全体では岩本雅志氏の調査では、山間部も含めて100台近くあるらしい。ただしこの屋台は子供会主催で宮入りしないのもあるらしい。