静 岡 県

     浜松市西区≫

       神久呂地区、入野地区、伊佐見地区、和地地区、庄内地区、篠原地区、舞阪地区、雄踏地区

住所  神社名 祭礼日 内容 備考

 ■久呂地区
   ⇒神ヶ谷町、神原町、大久保町、西山町
神ヶ谷町4729 賀久留神社 10/16頃の日曜 神幸祭 旧・県社、式内社
山車3台 西組、東組、中組
神幸祭は室町時代の中頃から続くといわれ、14時から始まり、獅子や、南蛮風の衣装を着た拝王子(はいおうじ)と鉄砲撃ち、傀儡子(かいらいし デコ様)、四神鉾(しじんほこ)、旗、幟など総勢約100人の行列の後に山車3台が続く。
神社から約800m離れた御旅所まで、古式ゆかしい装束と音曲で、お囃子も賑やかに約1時間かけて粛々と進む。途中には、古式神事『田草の舞』・御旅所手前で拝王子と獅子の競争で農事を占う儀式も行われる。
神原町 神原神明宮 10/連休土日 屋台1台 まつり青年会は平成3年誕生
昭和30年、神原町誕生。昭和32年(1957)伊勢神宮に詣で、御神体の仮殿遷宮を願い出許される。御神体は神原公会堂(昭和24年落成)に安置され、昭和34年(1959)10月社殿を建立した。
大久保町3282−1 大窪神社 10/2日曜(元・15) 例祭
7/15 祇園祭 宵宮に花火
西山町2118−1 神田神社
 ■入野地区
   ⇒入野町、西鴨江町、志都呂町
入野町8989 天白神社 10/2土日 屋台8台
 【入野秋祭り】
10月第二土日開催。
9地区より巨大な太鼓を載せた屋台8台と、子供屋台集まり引き回される。
彦尾(ひ組)=詳細不詳。

田端(秀穂連)=昭和23年建造。

本所(穂具美)=平成5年10月3日、御披露目。搬入は9月18日。大工は秀志工務店(砂子秀志)。高さは5.3m。幅は3.3m。

臨江山(り組)
=平成13年(2001)制作。大工は小池工務店(小池清)。彫師は早瀬宏。

南連(南平)
=詳細不詳。

北脇連(北脇)
=平成27年(2015)10月4日、修復入魂式。108年ぶりの修復。土台部分を造り替え、彫刻を洗浄し、ちょうちん約80個や天幕も新調。

西鴨江
=詳細不詳。

八ツ若連(道陸地)=平成23年(2011)9月25日、御披露目。懸魚、脇障子、欄干下部の彫物は先代屋台の彫物を再利用。
高さ4.15m。長さ4.3m。幅2.6m。

 ≪彫物≫
欄間は「七福神、宝船」。
脇障子:右は「牛若丸」、左は「弁慶」。
志都呂町159 八幡宮 10/2土日 屋台4台 中組、北組、東組、西組
中組=昭和32年(1957)制作。大工は志都呂の山本甚作。彫師は早瀬利三郎。車師は松本車輛。

北組
⇒屋台置場は志都呂団地公民館横。
=平成24年(2012)9月9日、御披露目。大工は小池工務店(小池清)。彫師は雄踏町の宮崎政光。
 ≪彫物≫
鬼板:正面は「日本武尊と草薙の剣」、後ろは「源三位頼政」。
懸魚:正面は「逃げる賊」、後ろは「猪早太と鵺」。
太平鯱:正面は「朝日波濤」、後ろは「雲中月光」。
欄間:「十二支」。
脇障子:右は「神功皇后」、左は「武内宿禰」。
木鼻:「獅子・獏」。
持送り:「獅子十二態」。

東組、西組
=詳細不詳。
 ■伊佐見地区
   ⇒伊左地町、佐浜町、古人見町、大人見(おおひとみ)町
伊左地町 熊野神社 10/2土日 例祭
佐浜町 貴船神社 10/中旬 四輪屋台
古人見町754 若御子神社 10/2土日 四輪屋台
大人見町306 八幡宮 10/1土日 四輪屋台
 ■和地地区
   ⇒和地町、湖東町、大山町、和光町、湖東西、湖東団地、桜台
和地町2923 須賀神社 7/15 例祭
和地町2809 朝日神社
湖東町向平区 津島神社 10/1土日 例祭
湖東町新田区 猿田彦神社 10/2土日 例祭
湖東町大平山区 聖徳神社 10/日祝 例祭
湖東町谷上区(4806) 貴船神社 10/3土日(元・18) 例祭
東大山 白山神社 10/1土日 手筒花火
西大山 白山神社 10/1土日 神賑
和光町268 白山神社 10/3土日 例祭
 ■庄内地区
   ⇒深萩(ふかはぎ)町、呉松町、平松町、白洲町、舘山寺町、庄内町、協和町、庄和町、村櫛町
深萩町 山神社 10/連休土日 屋台
呉松町2806 津島神社 7/14直前土日 屋台1台 達磨神輿、手筒花火
呉松町3586 曽許乃御立神社 10/8、9 御舟の渡御 稚児舞、旧・郷社、式内社
平松町652 八幡神社 9/15 例祭
協和町350 四柱神社
庄和町452 湯島神社 7/中旬 子供神輿
■土曜:子供神輿、手筒花火、踊り、カラオケ ■日曜:子供会のアトラクション、輪踊り
村櫛町3492 八柱神社 10/1土日 神輿 昭和16年新調
大太鼓2台 手筒花火
 ■篠原地区
   ⇒篠原町、坪井町、馬郡町
篠原東(篠原町1166) 東神明宮 10/中旬 大太鼓2台(東脇連中) 7尺、5尺
篠原西(篠原町9534) 西神明宮 10/中旬 屋台4台 西脇、三連、仲連(仲村)、国連(くにがた連中)
大太鼓4台
西脇連中=大工は掛塚の平野道男。彫師は浜松の山田蛾聖。
三連(さんぶいち連中)、仲連(仲村)、国連(くにがた連中)
=詳細不詳。
坪井町3456 稲荷神社 10/中旬 大太鼓
坪井新田(坪井町1−7) 愛宕神社 10/中旬 大太鼓 7尺7寸
馬郡町1882−2 春日神社 10/2土日 大太鼓 西馬郡、東馬郡、春駒
氏子は西馬郡、東馬郡、春駒ただし東馬郡は八幡神社の氏子でもある。西馬郡と東馬郡は馬郡町自治会。春駒は舞阪駅前自治会で舞阪の一部と一緒。
祭礼参加町は西若連(西馬郡地区)、東若連(東馬郡:氏神は春日神社、八幡神社)、春駒連(舞坂駅前地区)。
 ■舞阪地区(旧・浜名郡舞阪町)
   ⇒舞坂、長十新田(ちょうじゅしんでん)、浜田、弁天島
舞阪町舞阪1973(砂町) 岐佐神社公式HPへ 旧暦9/14、15 大太鼓、子供太鼓、踊屋台 各4台 新町、仲町、西町、砂町
 初日の午後より砂町・新町・仲町・西町の直径2、5mの巨大な太鼓が各町内に繰り出す。
大太鼓の入れない小路は子供達の小さな太鼓で回る。
 2日目は岐佐神社の神輿が2km離れた稲荷山への渡御があり、神輿の前後に大太鼓や手踊屋台が続き、旧東海道の舞阪宿として賑わった道筋を1日かけて往復する。
 ■雄踏地区(旧・浜名郡雄踏町)
   ⇒宇布見(うぶみ)、山崎
雄踏町宇布見8690−1 息(おき)神社 10/2土日 館車6台 浅羽、西ヶ崎、領家、中村、小山
大太鼓8台 館車の町+つるが丘、雄踏パーク
浅羽=鎮守は津島神社。構成は館車、大太鼓、中老御神酒車、大中老山車、チンドン、手踊り。
館車は江戸型山車唐破風屋根付鉾台型。明治36年、静岡市七間町一丁目新調。東京より購入。静岡浅間神社廿日祭に出ていた。大工は不詳。明治後期か大正初年に購入。元の人形は「彦火火出見尊」。

西ヶ崎=鎮守は白山神社。構成は館車、大太鼓、中老御神酒車、手踊り。
館車は知多型変形型。明治25年制作。大工は江原新助(阿久比町横松)。彫師は早瀬常弥。堂山二階部分6本柱。梶棒のかわりに前輪馬力式。

領家(金舘車)=鎮守は天神社。構成は館車、大太鼓、中老御神酒車、手踊り。
館車は二階唐破風型。大工は不詳。文久3年?に竜洋町掛塚の元宿も組(現・本町)新調。天竜市二俣町が明治5年頃に128両で購入したらしい。明治25年二俣町より購入。

中村=鎮守は金山天神社。構成は館車、大太鼓、中老御神酒車。
館車は一層唐破風型。遠州掛塚型とも呼ぶ屋台で現在の福田町福助屋台と酷似する。作者は不明。制作年は幕末か明治22年か。

田端=鎮守は日吉神社。構成は館車、大太鼓、中老御神酒車。
館車は知多型山車変形型。昭和11年制作。大工は江原房吉。彫師は初代彫常。堂山二階部分6本柱。梶棒のかわりに前輪馬力式。

小山=鎮守は八幡神社。構成は館車、大太鼓、中老御神酒車、手踊り。 
館車は二層唐破風型。現在の浜松御殿屋台以前の形式。「引舞台家形」とも言う。昭和22年制作。大工は斎藤太代吉。彫師は鈴木儀三郎。 
つるが丘=大太鼓が館車兼務。他に御神酒車。

雄踏パーク=大太鼓が館車兼務。他に御神酒車。
雄踏町山崎4180 三嶋神社 10/1土日 神輿
館車1台
大太鼓1台
  
山崎=一層唐破風型。昭和5年制作。地元大工12人の作。彫師は木村善太郎。