静 岡 県

    【磐田市・旧豊田町】

    

住所  神社名 祭礼日 内容 備考
 ◎旧・磐田郡豊田町 
 ■富岡地区
   現在の自治会は匂坂西、上気賀、匂坂中之郷、七蔵新田、匂坂下、中野戸、気賀西、気賀東、加茂東、加茂西、加茂川原
匂坂西・上気賀 諏訪神社  10/3土日 屋台1台 い組
匂坂中之郷 諏訪神社 10/3土日 屋台1台
匂坂中之郷=屋台置場は神社境内。昭和62年気子島より購入。
七蔵新田 子安神社 10/3土日 屋台1台
七蔵新田=屋台置場は公会堂横。昭和61年秋制作。
匂坂下 春日神社 10/3土日 屋台1台 平成6年福田町15番組より購入。
2区は(匂坂中之郷、七蔵新田、匂坂下の屋台として昭和56年に制作したが、3地区には子供が多いので各自治会ごとに屋台を作ることになった。
中野戸(豊田702−1) 十九神社 10/3土日 屋台1台
中野戸屋台置場は神社境内。昭和58年10月制作。  
気賀西 木船神社 10/3土日 屋台1台
気賀西=屋台置場は儀春院会館横。昭和56年制作。 
気賀東 岩田神社 10/3土日 屋台1台  
気賀東(気賀連)平成4年(1992)10月制作。大工は山本建築制作所(森町)。彫師は吉村工芸所(高岡市)。
 昭和52年有志が牛車を改造して作った屋台が始まり。それ以前は昭和天皇の御大典に底抜け屋台が発祥だが続かなかった。
加茂東(加茂486) 賀茂神社 10/3土日 屋台1台 か組
加茂東(か組)=屋台置場は公会堂横。平成3年(1991)10月制作。大工は安間工務店。彫師は伊藤章晴(三ケ日町)。
 先代は手作り屋台。
加茂西(加茂1220−1) 天神社 10/3土日 屋台2台
加茂西=屋台置場は神社境内。平成2年制作。先代の手作り屋台(昭和54年4月制作)も現在も使用。
加茂川原(加茂770) 三柱神社 10/3土日 屋台1台
加茂川原=屋台置場は公会堂横。平成2年有志で制作。

 ■豊田東地区
   現在の自治会は富丘広野、富丘下原、富丘下原南、富丘原新田、東原東、東原西
富丘広野 広野加茂神社 10/3土日 屋台1台
広野連=平成28年(2016)新調。
 先代は昭和62年(1987)10月創建。大工は竹内住建。
富丘下原 山神神社 10/3土日 屋台1台
平成4年に福田町湊連で使われていた屋台を購入。昭和50年代より手作りの小型屋台を曳いていた。
冨丘字下原415 山神神社 10/3土日 屋台1台
富丘原新田=二輪屋台。平成13年(2001)新調。制作費用は2,500万円。彫師は井波・蝦夷屋(池田清吉)。

 初代は昭和40年末より手作り屋台を有志で出していた。
 先代は昭和59年掛川市より購入。平成13年に愛知県豊橋市大脇に売却。
東原775(東原東) 天神社 10/3土日 二輪屋台1台 天神社
平成9年(1997)8月制作。大工は山本建築(森町)。彫師は井波・蝦夷屋(池田誠吉)。
 先代は昭和55年にトラックの車体をベースにした手作り屋台で、現・竜洋町海老島地区へ。それ以前は借用屋台。
東原295−1(東原西) 水神社 10/3土日 屋台1台
 平成5年(1993)制作。
 初代は昭和53年、住民の手作り。。現・屋台購入につき磐田市大藤7区(なな區)へ。
 ■西(池田)地区
   現在の自治会は池田上、池田藤美、池田中、池田南である。
池田815 天白神社 10/1土日 屋台4台 六上[上若]、六下〔藤美若〕、七上[中若]、七下〔南若〕
六上[上若]=新町・竜東の合併。昭和63年(1988)制作。
 新町は明治中期に創建。2代目は森町より購入するが、昭和16年火災で焼失。その後昭和23年に制作し、現・屋台購入につき菊川町に売却。 
 
竜東は昭和10年代創建。その後合併につき新町の屋台を曳いた。

六下〔藤美若〕
=昭和32年に上町と宿が合併。昭和53年(1978)に制作。大工は高塚房太郎(浜松市東伊場)。
 上町は明治中頃創建。大正中頃に一言より購入。宿は大正期より屋台を曳く。昭和10年代に屋台購入するが、合併のため磐田市東新屋に売却。

七上[中若
]=中町と田中は昭和35年合併で七上になる。昭和56年制作。大工は安間宇太郎(森町)。彫師は早瀬広(浜松市)。
 中町は屋台を明治中期より曳いていた。大正末に中泉町西新町より3階建て屋台を購入し2階建てに改造するが、昭和34年頃に老朽化のため処分。 田中は昭和初期より屋台を曳き始める。昭和9年に中泉町石原町より二輪屋台を購入するが、現・屋台購入につき磐田市大藤2区に売却。

七下〔南若〕
=4地区の統合で七下区となり“南若組”を結成。屋台は昭和51年制作。大工は高林材木店(浜松市東木場)。
 これ以前は各区にあり。八町は昭和11年制作し、合併で磐田市国府台に売却。それ以前は昭和初期より田中の底抜け屋台を借りて曳いていた。林は昭和10年頃からリヤカー屋台を曳きその後新町の古い屋台を買ったが、爆撃で損傷したので浜松市天王より屋台を購入。
横町と井楽町は横井若を結成して昭和14,5年に屋台を購入。

 【 南部地区】
   現在の自治会は井通(いどおり)地区が森下、上新屋、小立野、上万能、弥藤太島、森岡、一言里、一言北原、一言南原、一言エクレール、豊田西之島、源平新田、長森
   青城(せいじょう)地区が中田、気子島、宮之一色、海老塚、下万能、立野、ジェィハイム豊田立野、ベルメゾン豊田、森本、赤池、下本郷、上本郷、ジェイハイム豊田本郷
森下699 若宮八幡宮 10/2土日 屋台17台

郷社若宮神社の祭典は旧豊田町南17地区で行われる 。若宮神社は明治6年に近隣28ヶ村ノ神社が統合されてつくられた。祭りでは17台の山車が華やかの引き廻される。例大祭の土曜日には奉納相撲や「わんぱく相撲」が行われる。
 この他、旧・竜洋町平間、松本、宮本も氏子であるが、例祭日は10/1土日。

@ 一言〔里・北原・エクシール〕、八東〔=上万能・弥藤太島・森岡〕(湊栄社)、上新屋、小立野
A 宮之一色、下万能(松尾社)、立野(諏訪社)、海老塚(坂本社)、気子島(若栗社)、中田(若一王子社)
B 森下、森本(森本連)、長森(長森連)、西之島 
C 上本郷(須賀社)、下本郷、赤池(赤池連)
※ 4グループに分かれ宮入りする。
一言〔里・北原・エクシール〕⇒屋台置場は公民館横。
=平成15年(2003)新調。
 
先代は昭和59年、竜洋町駒場より購入。浜松市植松町新調。現・屋台購入につき磐田市白拍子へ売却。

宮之一色
=平成11年(1999)新調。鞄V峰建設(澤元教哲)の作。
 先々代は磐田市賛共社(上大原)へ。
 先代もまた磐田市賛共社(上大原)へ。昭和60年、福田町昭和組より購入。

立野(諏訪社)=平成18年(2006)新調。一層屋台。大工は小池工務店(小池清)。彫師は伊藤章晴。
 先代は昭和58年に浜北市郷中組より購入。昭和24年、浜松市龍禅寺町新調。大工、彫師は大村善太郎。

海老塚〔坂本社〕=平成10年(1997)制作。彫師は井波の蝦夷屋。
先代は平成9年、福田町五十子へ。
森下⇒屋台置場は神社境内。

森本(森本連)
⇒屋台置場は中組公会堂北。

長森連(長森)
⇒屋台置場は公民館横。

西之島
⇒屋台置場は公民館横。
上本郷(須賀社)⇒屋台置場は公民館横。
=二輪屋台。平成19年(2007)9/23、新調入魂式。
大工は森町の(有)安間工務店。車大工は浜松市天竜区山東の和田木工所。彫師は名古屋市守山区の三浦正志木彫刻工房。指物師は丸秀建具。錺金具師は名古屋南区の森正彫金工房。
 【彫物】
御簾脇:右は「龍に絡む利神」、左は「獅子に絡む力神」。
袖障子:右は「鯉仙人」、左は「亀仙人」。
前欄間:「童子遊び」。
前支輪:「二十四孝」。
木鼻:「龍」。

 
往古(昭和59年頃までは)は樽みこし。
その後、赤池より譲渡された花屋台が始まり。
昭和62年袋井市小野田より屋台を購入。二代目。現・屋台の新調入魂式時に脱魂式。

下本郷
⇒屋台置場は公民館北東。
=平成7年(1995)制作。
 発祥は昭和52年の樽神輿。
 先代は昭和53年制作。耕運機の荷台に鉄骨屋台が創建。

赤池〔赤池連〕
⇒屋台置場は公民館横。
=平成22年(2010)完成予定。大工は天峰建設。
 発祥は昭和50〜52年の子供会による樽の花神輿。
 初代は池田の中若の踊り屋台。
 先代は昭和56年〔1981)に磐田市牧野より購入。
豊田町において、屋台曳行は池田地区が古く、明治中頃といわれている。その他の地区でも昭和3年の御大典記念に屋台を曳いたが地区もあるものの、一時的なもので定着しなかった。町内各地で屋台が引き回されるのは昭和50年代からで、始めは手作り神輿から始まり、軽4輪の台車を利用した手作り屋台から段々本格的な屋台へと発展しつつある。