栃 木 県
    
   ■小山地区


     小山市、下野市、下都賀郡[野木町]

住所 神社名 祭礼日 内容 備考

 ■小山地区
 ≪小山市≫
      小山町:小山宿・稲葉郷、神鳥谷
宮本町1丁目2−4 須賀神社
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2/17 祈年祭
4/初旬 太々神楽祭 12座の太々神楽が、神楽殿で舞われ、境内ではお囃子、その他の奉祝行事が行われる
7/14〜21 神輿(大、女、子供) 大神輿は明治8年制作
屋台中絶
連合渡御は7/3日曜で、大神輿ほか大小神輿24基によるパレード。おはやしパレード・岩舟武蔵太鼓・よさこい踊り なども出ることもある。
 ≪小山祇園祭の行事予定≫
■14日

(10:00〜)例大祭式=神社神輿への遷霊祭
(12:00〜13:30)各町神輿遷霊祭(各町神輿への御霊入れ)
■17日
仮殿祭=各町神輿のもとへ神職が伺って祭祀を奉仕
■土曜
(9:50〜15:20)大神輿車輌渡御=神輿をトラックに奉載して市内を巡幸
(17:00〜19:00)
中神輿渡御(神社近隣三ヶ町)
■日曜
(15:00〜1800)大小神輿24基による市内渡御
(18:30〜20:00)宮入および境内での神賑行事
(20:00〜)大神輿の還霊祭
 【屋台の残存状況】
小山には彫刻屋台が繰り出されその舞台で舞や狂言などの余興を演じた。
最盛期には稲葉郷・上町・中町・下町・横町の5町が屋台を有した。小山屋台の特徴は本屋台と付屋台の2台を横につけて並べ、これを踊りの舞台とする独特なものであった。
戦後の登場は昭和29年の小山市制施行時に下町と稲葉郷の2台の屋台を組立て飾った。
平成7年、本郷町地内に稲葉郷の屋台を飾る。
平成14年、須賀神社境内に稲葉郷の屋台を飾る。


詳しくは「小山祇園祭屋台調査報告書」平成17年7月発行。池田貞夫・黒崎孝雄著を参照のこと。
稲葉郷(現・本郷町自治会)=愛宕神社倉庫に解体保管。組立可能。文化12年(1815)建造。
彫師は墨書きにより、富田宿住人礒部儀左衛門、富田宿住人礒部儀兵衛、結城・小森村住重三郎。

上町(現・城山町自治会)=彫刻の一部のみ残存。元須賀神社に保管。天明6年(1786)再興。
画工(彩色師)は小野斧八。画工(手添)は福地鉄蔵。

中町(現・本町自治会)=江戸後期建造と思われるが、昭和6年(1931)町内の二十三夜堂が火事の際に焼失。
昭和4年11月24日に写した秋祭りの写真のみ残存。


横町(現・横町自治会)=部材及び彫刻の一部が残存し横町公民館に保管。延享5年(1748)、文化5年(1808)の墨書きあり。
延享5年(1748)、大工は高橋杢左衛門。文化5年(1808)、彫師は日光道富田住左り義兵衛隆。

下町(現・須賀町自治会)
=部材の一部及び彫刻の大半が残存し小山市立博物館に保管。宝暦8年(1758)の墨書きあり。
宝暦8年(1758)、大工は堤孫助。
明和4年(1767)、彫師は山川芳賀崎村湯本兵蔵定吉。
文政2年(1819)、大工は稲葉郷青木与助重(繁)高。彫師は結城郡小森村竹田重三郎。栃木宿竹田四郎冶。
神明町1−178(神鳥谷) 八幡宮 11/25 例祭
 ■大谷地区
      ⇒東野田、武井、南和泉、横倉、横倉新田、 雨ヶ谷新田、向原新田、田間、塚崎、土塔、犬塚、泉崎、中久喜、雨ヶ谷
東野田194 御霊神社 4/15頃の日曜 辻堅め神事
11/23 例祭
武井324 智方神社 11/24 例祭
南和泉626 神明宮 11/23 例祭
田間633 田間血方神社 4/2土日(元・16) 稚児神楽
塚崎773 氷川神社 11/15 例祭
犬塚580 金山神社 11/22 例祭   
中久喜464 神明宮 11/23 例祭
雨ヶ谷533 星宮神社 11/24 例祭
 ■間々田地区
     ⇒間々田、東黒田、西黒田、南飯田、平和、乙女、粟宮、千駄塚
間々田2330 間々田八幡宮
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2/18 祈年祭
5/5 “蛇祭り” 間々田のジャガマイタ
7/15 夏祭り 往古は神輿出ていた
9/15 例祭 近い日曜に奉納子供相撲大会
間々田のジャガマイタ=国指定重要無形民俗文化財。間々田地区7町内それぞれで作られた7体の巨大な蛇を「八大龍王」の幟を先頭に、子供たちは蛇体を担ぎ、「蛇がまいた、蛇がまいた、4月8日(かつては旧暦の4月8日にしていた)」と叫びながら八幡宮境内の集まり、神池で大暴れをした後、各町内を練り歩く。
東黒田233 須賀神社 11/23 例祭
西黒田233 八幡宮 11/15 例祭
南飯田408 鹿島神社 11/14 神田囃子と踊り
平和278 神明宮 4/3 例祭
乙女1032 境内社大杉神社 8/1 神輿
若宮八幡神社 11/10 例祭
乙女1249 乙女八幡宮 10/1日曜 子供相撲 かつては江戸の本相撲が勧進
粟宮1615 安房神社 4/2日曜 太々神楽 式内社、旧・郷社
11/21(毎年) アワガラ神輿
アワガラ神輿=市指定無形民俗文化財。 屋根にアワガラを差し込み、四方の鳥居や高欄などに毎年新しいミズヒキを結び加えて独特の装飾を施した神輿を氏子地域に巡行する行事。安房神社の祭神である天太玉命(あめのふとだまのみこと)を祖神とする一族が、粟を携えて全国にその勢力を拡大していったものと考えられている。
千駄塚383 浅間神社 旧・3/15 例祭
 ■生井地区
     ⇒上生井、下生井、白鳥、網戸、楢木、生良(きら)
上生井1202 神明社 12/15 例祭
下生井581 八幡宮 8/1 神幸祭
10/15 例祭
下生井1461 愛宕神社 3/24 神輿
白鳥1274 白鳥八幡宮 旧・1/11(毎年) 白鳥八幡宮古式祭礼
白鳥八幡宮古式祭礼=市指定無形民俗文化財。白鳥地区内の6組が毎年交代でその執行にあたり、県内でも数少ない頭屋制の名残りをとどめる貴重な祭り。
祭礼が行われる旧暦1月11日は御神体が巴波川から引き上げられた日だと伝えられている。
社殿で神事を行った後、鳥居に吊るされた鬼の面をウツギの木で作られた弓矢で射る。
 これは鬼、すなわち悪霊を年の初めに神前で追い払うことによって、悪霊が村へ入るのを防ごうとするものである。
網戸2025 網戸神社公式HPへ 7/最終日曜 神輿 式内社
楢木19 水神宮 8/1 例祭
生良1030 水神社 8/1 神輿
 ■寒川地区
     ⇒中里、鏡、寒川、迫間田、押切
中里868 中里神社 11/30 例祭  
鏡1045 鏡神社 12/1 例祭
寒川1730 胸形神社 1/4土曜 神輿 式内社、旧・郷社

花桶かつぎ=市指定無形民俗文化財。1/4土曜、17:00〜。七五三のお祝いをする7歳の女の子数名が美しく着飾り、母親が付き添う。
女の子たちは梅花の造花で飾られた花桶をかつぎ、神輿を先導し、龍樹寺から胸形神社まで地区内を練り歩く。

迫間田78 古御門神社 12/3 神輿
押切87 星宮神社 10/19 例祭
 ■豊田地区
    ⇒大本、小宅(おやけ)、黒本、島田、小薬、卒島、松沼、荒川、立木、渋井、今里、上初田
大本615 篠塚稲荷神社 3/2日曜 初午祭
11/23 例祭
初午祭には飾り馬の御巡幸や流鏑馬、太々神楽などにより社頭は勿論、地域全体が活況を呈する。
小宅715 豊受神社 神輿
小宅1288 小宅八幡宮 旧・8/15 例祭
島田650 星宮神社 11/23 例祭
小薬389 小薬稲荷神社
卒島767 三宮神社 10/19 例祭
松沼133 愛宕神社
荒川119 八龍神社 11/15 例祭
立木122 十二所神社 旧・9/9 例祭
渋井93 糺神社 11/19 例祭
今里310 熊野神社 10/13頃の日曜 例祭
上初田171 星宮神社 10/19 例祭
 ■中地区
    ⇒南小林、下初田、大川島、生駒、下河原田、小袋、井岡、上泉、下泉
南小林91 東や神社 10/1日曜 例祭
下初田500 生駒神社 11/15 例祭
大川島93 大川島神社 10/18頃の日曜 例祭
生駒859 八幡宮 9/15 例祭
下河原田312 河原田神社 弓引き祭り
小袋1059 宇治神社 12/2 神輿 暴れ神輿が壊れたので重量の神輿にするが、重いので担がなくなる
井岡448 獅子神社 12/3 例祭
上泉216 八坂神社 7/25 神輿飾付け
熊野神社 10/10 例祭
下泉131 薬一神社 10/15 例祭
 ■穂積地区
     ⇒上国府塚、下国府塚、上石塚、下石塚、大行寺、萩島、石ノ上、塩沢、間中
上国府塚738 星宮神社 10/1 例祭
下国府塚654 国府神社 11/1頃の日曜 例祭
上石塚1 愛宕神社 11/23 例祭
下石塚716 星宮神社 11/19 例祭
大行寺244 熊野神社 11/23 例祭
萩島205 田神社 11/19 例祭
石ノ上811 稲荷神社 旧・10/29 例祭
塩沢960 水神社 11/3日曜 例祭
間中1369 間中稲荷神社 12/10頃の日曜 例祭
 ■桑地区
      ⇒羽川宿、喜沢、三拝川岸、南半田、飯塚、鉢形、東山田、北飯田、萱橋、向野、出井(いでい)、荒井
羽川429 橿原神社 4/3 例祭
喜沢1239 日枝神社 11/19 例祭
三拝川岸161 神明宮
南半田1711 上宮神社 旧・3/15 例祭
飯塚1581 八坂神社 7/14頃の日曜 例祭
天満宮 11/25 例祭
鉢形254 龍神社 11/23 例祭
鉢形1063 鹿嶋神社 11/15 例祭
東山田259 山田神社 11/19 例祭
北飯田109 鹿嶋神社 11/15 例祭
萱橋428 日鷲神社 4/3 神輿
11/14 例祭
向野538 星宮神社 11/15 例祭
出井1906 稲荷神社 神輿
白髭神社 11/23 例祭
荒井475 星宮神社 11/13 例祭
 ■絹地区
    ⇒高椅、福良、中島、中河原、梁、延島、延島新田、田川
高椅702 高椅神社公式FBへ 10/9 太々神楽 式内社、旧・県社
福良774 天満宮 11/25 太々神楽
中島1117 稲荷神社 11/15 例祭
中河原202 神明宮 11/15 例祭
梁220 香取神社 11/15 神輿
梁1277 八幡宮 4/15 神輿
11/15 例祭
延島2168 延島神社 4/13、14 神輿
延島新田568 星宮神社 11/15 例祭
田川203 鹿島神社 11/15 例祭

 ≪下野市≫
  平成18年(2006)1/10、河内郡南河内町+下都賀郡石橋町、国分寺町が合併して誕生。
 ◎旧・河内郡南河内町
          薬師寺:薬師寺、成田、町田、谷地賀(やじtか)、田中、仁良川、下文挟(しもふばさみ)
          吉田:本吉田、上吉田、別当河原、上川島、中川島、三王山、東根、上坪山、下坪山、絹板、花田、磯部
薬師寺1509 薬師寺八幡宮
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2/11 祈年祭
7/中旬 神輿 境内社八坂神社の祇園祭
11/3 太々神楽 ガラ撒き
成田433 星宮神社 旧・9/29 神輿
町田765 星宮神社 11/13 例祭
谷地賀471 境内社八坂神社 7/中旬 神輿
星宮神社 11/15 例祭
田中152 八龍神社 11/25 例祭
仁良川1311 薬師寺八幡神社 7/2・3日曜 神輿渡御 境内社八坂神社の祇園祭
11/2、3(元・10) 2日は例祭。3日は太々神楽・ガラ撒き
※祇園祭において大正年間までは下町より彫刻屋台が出たが、現在屋台の本体の一部、彫刻の一部が町役場に保存されている。
下文挟239 春日神社 11/1 神輿
本吉田971 本吉田八幡宮 11/15 神輿
上吉田363 天満宮 11/25 例祭
別当河原94 八幡神社 11/15 例祭
上川島54 星宮神社 11/15 例祭
中川島227 星宮神社 12/13 例祭
三王山686 愛宕神社 11/15 例祭
三王山1191 八坂神社 神輿(大小)
東根604 鷲宮神社
上坪山842 日光三神社 11/15 例祭
下坪山1458 星宮神社 11/15 例祭
絹板233 絹板八幡神社 2/20 祈年祭
7/中旬 八坂祭
9/最終日曜 例祭
磯部361 磯部神社 11/15 例祭

 ◎旧・下都賀郡石橋町
          ⇒上石橋(旧・石橋宿)、下石橋、上大領、中大領、下大領、東前原、上古山、下古山、下長田、上台、細谷、橋本
上石橋634 愛宕神社 7/3土日 神輿
下石橋447 星宮神社 7/3土日 神輿
上大領161 孝謙天皇神社 9/4 例祭
中大領270 雷電神社 旧・6/22 神輿 トラック仮装山車(大杉囃子)
11/22 例祭
下大領361 星宮神社 11/22前の日曜 例祭
東前原120 星宮神社 11/22 例祭
上古山1428 三嶋神社 11/2日曜 太々神楽
下古山1530 下野星宮神社
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4/10頃の日曜 太々神楽
7/中旬 神輿 境内社八坂神社の例祭
8/下旬 かかし祭り
11/15 例祭
下長田440 長田神社 1/3日曜 祈年祭
7/20頃の日曜 神輿
11/24頃の日曜 例祭
上台421 星宮神社 11/13(毎年) 例祭 2022年現在、例祭日固定
細谷732 星宮神社 2/22頃の日曜 祈年祭
11/15前の日曜 例祭
橋本612 橋本神社 4/5前の日曜 祈年祭&春祭り 太々神楽
7/20頃の日曜 天王祭 子供神輿
11/15前の日曜 秋祭り 太々神楽
橋本630 鷲宮神社 2/20前の土曜 祈年祭
12/10前の日曜 例祭
 【みんなのおみこし広場】
7月中旬、石橋庁舎舎前の中央通りで開催。2019年で36回を数える。
主催は、愛宕神社氏子青年部。
支援は、愛宕神社氏子総代会、下野市、下野市観光協会、石橋六町(本町・上町・寿町・石町・旭町・本町・栄町)自治会、石橋3コミュニティ推進協議会。
協力団体は、下石橋自治会、下古山自治会、石橋幼稚園、野ばら幼稚園、栃木銀行、石橋病院、石橋中学校、風人睦、光神睦等。
神輿大小20基が練り歩いた。
 ◎旧・下都賀郡国分寺町
          ⇒小金井宿、柴、川中子(かわなご)、国分、箕輪、笹原新田
小金井1丁目26−16 金井神社 2/28 祈年祭
7/20頃日曜 神輿 境内社八坂神社の祇園祭
11/18前の日曜 秋祭り お囃子
関根井(小金井2292) 関根井神社 3/15前の日曜 祈年祭
11/15前の日曜 例祭
柴88−4 諏訪神社 3/15前の日曜 祈年祭
11/15前の日曜 例祭
柴195 龍神社 11/23 例祭
神饌として秋刀魚が奉納され、祭礼終了後、境内にて焼き上げる。それをその後の公民館での直会で全員が口にする。これにすると風を引かないという言伝えがある。
川中子165 八幡宮 11/17(毎年) 例祭 2022年現在、例祭日固定
川中子2165 川西神社 4/14前の日曜 祈年祭
11/14前の日曜 例祭
国分寺1379 愛宕神社 2/24頃の日曜 祈年祭
11/24 例祭
箕輪383 日枝・産王神社
笹原177 稲荷神社 2/初午前の日曜 祈年祭
11/15前の日曜 例祭

 ≪下都賀郡≫ 
 野木町
    ⇒野木宿、友沼、野渡(のわた)、南赤塚、中谷、丸林、潤島(うるうじま)、佐川野、川田、若林
野木2408 野木神社 8/4 例祭 旧・郷社
12/3 提灯もみ
氏子の七郷とは、迫間田、寒川、中里、鏡、小袋・井岡、網戸、下河原田。
七郷巡りは、こうした氏子地域を野木神社の御神霊が巡行する行事であり、起源は古く建仁年間(1201〜4)に始まったと云われている。
その七郷巡りの際、各郷の裸男が精進潔斎し、手に提灯を持ってぶつかり合い神霊を迎えたり送ったりしたのがこの祭りの起こりであるといわれている。
かつては旧暦10月末の子の日または丑の日に出社し、七郷を巡って11月初めの丑の日または子の日に帰社していたが、
現在では12月3日の19時頃から、各町内の氏子たちが神社に集まり、参道に沿って町内ごとに当地方特産のよしずで小屋を建て、その中で甘酒や煮しめなどを食べたり、参道では竹ざおの先に提灯をつけ、これに火をともして互いにぶつけあい消しあったりする祭りとなっている。
境内では17時ごろからは太々神楽の「五行の舞」や夜神楽が奉納される。
友沼325 雷電神社 2/25 例祭 中、中坪、中古屋坪の鎮守
友沼848 愛宕神社 8/1日曜 神輿 友沼下の鎮守。
例祭は旧・6/24。当時は子供主体で23日夕方にボンデンを先頭に神輿が一晩かけて坪内の各家を回り、どの家でも庭先で揉んで一旦降ろした。もちろん御札配りや賽銭集めも子供で行い、集まったお金で子供だけのお日待ちを行った。
友沼912 八幡神社 11/15 例祭
友沼1831 八雲神社 11/15 神輿 境内に角神田公民館
友沼2830 水神宮 神輿
友沼5232 高良神社 3/19 としごしの祭り 湯立、湯の花。松原の鎮守。
永田酉治氏所蔵の「ゆのはなおぼえちょう」の寛政4年(1792)の記録には山伏や巫女が熱湯に笹の葉を浸してそれを身に振りかけて五穀豊穣や家内安全を祈ったとある。
野渡752 熊野神社 4/2土日
(元・4/8〜16)
神輿
笠鉾5台 上宿、下宿、寺山、細谷、新田
ささら獅子舞
「ささら獅子舞」は、古河公方足利成氏の時代に、病気などの魔よけや豊作を祈って始められたという伝承がある。
ささら獅子舞の行列は、春季大祭で、昔さながらの木ぐるまをつけた「山車」が、彩りも鮮やかに飾り立てた笠鉾を揺るがせながら先導する。
南赤塚844 根渡神社 11/20 例祭
中谷391 神明宮 11/16 例祭
丸林633 星宮神社 11/11 例祭
丸林西上子供会なつまつり=7月下旬開催。手作り子供みこしが出る。

丸林西中3・西中4自治会納涼祭
=馬場公園を利用している両自治会共催のイベント。8月初旬に馬場公園で開催。子供みこしが出る。
潤島610 星宮神社 11/19 例祭
境内社八幡様 8/1日曜 神輿 渡御はお仮屋⇒東原坪⇒原坪⇒西側坪⇒本郷坪⇒お仮屋とこの逆廻りを交互
囃子屋台 子供が曳く。往古は婿が曳いた
佐川野1318 八幡宮 11/15 例祭
川田420 八幡宮
若林387 龍神社 11/28 例祭
※「野木町史 民俗編」(昭和63年 野木町発行)によれば、町内神社総数は97社。うち旧・郷社は1社、旧・村社は10社、旧・無格社は86社である。