東京都
 
≪品川区、目黒区≫

住所  神社名 祭礼日 内容 備考

 ≪品川区≫
 ■品川地区
北品川3丁目7−15 品川神社
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6/7頃の金土日
( 北の天王祭)
宮神輿3基   
山車3台 龍神山車、鈴山車、翁山車
曳太鼓5台 袖ヶ崎新興会、御殿山町会、小関親睦会、北品川3丁目親和会、八ッ山町会
町内神輿 多数
 【氏地】
北品川1丁目町会⇒北品川1丁目1〜4番、22〜30番・2丁目2番(1〜17号)、3番(1〜3号、18号〜)

北二(北品川2丁目)町会
⇒1番、2番18号〜、3番(4号〜17号)、4番〜19番、20番(1〜11号、14号〜)、22番(1〜9号、10号一部)、23〜29番、30番(9〜27号、28号)
=平成14年制作。先代は台輪寸法2尺。


北三(北品川3丁目親和会)⇒南品川4丁目1番(15号除く)、2番(23〜38号)・北品川2丁目34番・北品川3丁目1〜11番・北品川4丁目11番

御殿山
⇒北品川4丁目1〜10番・北品川5丁目10番(4号〜)、11〜20番・北品川6丁目6〜7番

袖ヶ崎新興会⇒北品川5丁目1〜2番・北品川6丁目1〜5番・東五反田2丁目16〜22番・東五反田18〜19番、20番(17号)

八ッ山町会⇒北品川1丁目6番、8〜21番

小関親睦会⇒北品川5丁目3〜9番、10番(1〜3号)。天保6年(1835)に7軒の農家がここに住むようになった。
 ■金曜(19:00〜)例大祭執行
 ■土曜(15:00〜)子供神輿連合渡御
 ■日曜(8:00〜)神幸祭神輿渡御
葵神輿=寛永年間(1624〜43)に、三代将軍家光公の寄進。屋根は亀甲紋三つ葉葵紋。あと2基はこの神輿をモデルに制作。

大神輿=明治17年6月制作。大工は大橋真七。彫師は長谷川正成。寸法は133cm。高さ約2、15m。
大正13年までは、毎年渡御していたが、現在は皇室の慶事の時のみ渡御する。

中神輿=赤面神輿ともいう。毎年出す。
龍神山車=北品川1丁目〔旧・新宿〕の山車。嘉永4年(1852)制作。人形は無いが大型の江戸型山車で三輪。

鈴山車
北品川1丁目〔旧・新宿〕の山車。大正初期制作。台車の上に大きな振鈴を乗せる。この大きな振鈴は元は祭りに担ぐものだが、龍神山車が背が高くて曳けないために、台車を使用して制作する。

翁山車北品川2丁目〔旧・本宿、馬場、北浜〕の山車。後部の鉾をはずして、低く改造されている。明治30年制作。昭和58年修復。
人形作者は原舟月。平成16年、作人
札つける。
袖ヶ崎新興会
=昭和15年(1940)制作。


御殿山町会

=昭和25年(1950)頃制作。

小関親睦会
昭和27年(1952)制作。

北品川3丁目親和会=昭和29年(1954)制作。

八ッ山町会

=昭和35(1960)年制作。
 【山車廃絶】
北浜=北浜の獅子山車。元は担ぐ獅子だったが、改造した。昭和初期まであった。

北馬場(宮元)=諌鼓山車。昭和17、8年まで曳かれた。
 【 鉾 】
品川神社所蔵の『品川神社文書』(宝暦12年6月〜弘化3年8月 北品川稲荷社御祭礼其外御神事向諸事覚)の内、文政5年の事と推測される覚書に7台の鉾が記載されている。
北品川壱丁目=長刀鉾。
北品川弐丁目
=笠鉾。  
北品川三丁目=竜虎鉾。
歩行(かち)新宿壱丁目=龍神鉾。
歩行新宿弐丁目=鈴鉾。  
歩行新宿三丁目=龍神鉾。
馬場町=諌鼓鉾。
北品川1丁目=神輿あり。城南担ぎ

北二(北品川2丁目)町会
=平成14年制作。
先代は台輪寸法2尺。


北三(北品川3丁目親和会)=神輿あり。城南担ぎ。

御殿山
神輿あり。城南担ぎ。

小関親睦会=神輿(大小)あり。
北品川2丁目30−28 荏原神社
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6/7頃の金土日
( 南の天王祭)
神輿   
山車5台 櫻心会町(宮本)、6丁目睦会、明睦会、東睦会、南品川南睦会
太鼓山車4台 三睦会町、博友会町、同友会町、諏訪町会
曳太鼓4台 洌崎町会、東品川1・3町会、東親会、真交町会
 【氏地】
大きく言えば、南品川全域、東品川全域、北品川一部区域、天王洲、八潮
櫻心会町(宮本)⇒南品川1丁目2〜9番、10番(1〜16号)・南品川2丁目9番(3〜10号)・北品川2丁目20番(12〜13号)、21番、22番(10号の一部)、30番(1〜8号)、30番(28号)、31〜33番

明睦会⇒南品川1丁目1番、10番(17〜18号)・南品川2丁目1番、9番(1〜2号)・南品川4丁目2番(1〜22号)、3〜4番、5番(6号、9〜21号、8号の一部)、17〜19番、南品川5丁目1番(1〜5号、22号)

東睦会⇒南品川2丁目2〜4番・南品川5丁目1番(6〜21号)、2〜8番

諏訪町会⇒南品川2丁目5〜7番、8番(21〜29号、20号の一部)、17番(7〜34号)・南品川3丁目5番(6〜11号)、6番(1〜9号、54〜58号)

博友会=南品川2丁目8番(1〜19号、20号の一部)、9番(15〜25号、14号の一部)、14番(8〜13号)、15番(11〜14号)、16番、17番(1〜6号、35〜37号)

真交町会⇒南品川2丁目9番(11〜13号、14号の一部)、10〜13番、14番(1〜7号、14〜17号)、15番(1〜10号、15〜22号)

三睦会町会=仙台坂地区・第一国道地区・旧東海道地区の3つの地域からなる。
⇒南品川3丁目1〜4番、5番(1〜5号、12〜36号)、6番(10〜53号)・南品川5丁目13〜16番

同友会町会⇒南品川4丁目1番(15号)、5番(1〜5号、7号、8号の一部、22〜37号)、6〜16番・広町1丁目(全域。2丁目はJR用地)

南品川南睦会=協親自治町会が3分割され、昭和25年に発足。
⇒南品川5丁目9〜12番

南品川6丁目睦会(六睦会)⇒南品川6丁目全域

東一・三町会(東品川一・三町会)⇒東品川1丁目1番、2番(12号を除く)、3〜7番、8番(7号を除く)、9〜27番、28番(1〜6号、33号)、29番(1〜11号、27号〜)

洌崎町会
⇒東品川1丁目28番(7〜32号)、29番(12〜26号、30〜39号)・東品川3丁目1番(15〜21号)

東親会=約8400世帯。品川区最大の町会
⇒東品川3丁目1番(1〜14号)、2〜16番、17番(1〜14号、18〜25号)、18〜28番、30〜31番、32番(1〜5号、7〜10号、12〜42号)・東品川4丁目全域
天王洲(てんのうす)=倉庫街。地内には都営天王洲団地がある。自治会は昭和47年9月設立。14階が2棟、5階が1棟ある。

八潮(やしお)=1〜5丁目まである。昭和14年(1939)埋立てで完成。
定住人口があるのは団地(品川八潮パークタウン)のある5丁目のみ。入居は昭和58年(1983)より。

ちなみに1丁目は火力発電所。2丁目は大井ふ頭。3丁目は新幹線の車両基地。4丁目は大井ふ頭中央海浜公園。
櫻心会町(宮本)=昭和26年(1951)制作。人形は桃太郎。等々力囃子品川連中。

6丁目睦会=昭和30年(1955)制作。桃太郎。羽田の囃子。

明睦会=昭和40年(1965)制作。素盞鳴命。ゆきわ会の囃子。

東睦
会=昭和35年(1960)制作。獅子頭。ゆきわ会の囃子。

南品川南睦会
昭和35年(1960)制作。諌鼓の山車。大井の囃子連。
三睦会町=昭和3年(1928)制作。

博友会町
=昭和5年(1930)制作。最後部に獅子頭を載せている。南笛会の囃子。 

同友会町
=昭和10年(1930)制作。
子供の囃子連。

諏訪町会
=昭和15年(1940)制作。花咲か爺さんの人形を載せている。
洌崎町会=昭和2年(1927)制作。  

東品川1・3町会
=昭和6年(1931)制作。

東親会
=昭和28年(1953)制作。 

真交町会
=昭和32年(1957)制作。
宮神輿=昭和5年(1930)6月制作。作者不詳。寸法は3尺。高さ約2、5m。
櫻心会町(宮本)=大正期制作。作者不詳。台輪寸法3尺1寸。

東睦会町=神輿(大中小)、曳太鼓あり。大は令和元年(2019)4月28日、新調お披露目会。

明睦会、翔喜会など=詳細不詳。
西品川3丁目16−31 貴船神社 6/1土日 神輿 旧・三ッ木村の鎮守。氏子6地区
宮神輿=昭和50年制作。中村正治の作。八ツ棟造り。寸法2尺5寸。
西品川三ツ木町会=神輿(大小)、曳太鼓
 ■大井地区
東大井1丁目20−10 鮫洲八幡神社 8/14頃の土日 宮神輿2基 惣町大神輿、中神輿
町神輿3基 仲町、北町、南町
人形山車3台 仲町、北町、南町
曳太鼓2台 林町、曙町
惣町大神輿=文化10年制作。山崎音次郎の作。台輪寸法4尺3寸5分。御祝い事のある年に渡御される。社殿に納められている。

八幡神社大神輿=昭和42年制作。浅草の宮本重義の作。台輪寸法3尺3寸5分。毎年出る。神輿蔵に納められている。
鮫洲仲町会⇒東大井1丁目16番〜25番
=昭和26年(1951)制作。神田のだし鉄の作。人形は乙姫。モデルは原節子とか?。

鮫洲北町⇒東大井1丁目1〜3番、4番(1〜5号、18〜29号)、15番(1〜13号、15〜21号)
=昭和26年(1951)制作。神田の多゛し鉄(山本正之)の作。人形は浦嶋太郎。 

鮫洲南町会
⇒東大井2丁目4〜9番
=昭和初年の作。作者不明。人形は桃太郎。


鮫洲林町会⇒東大井4丁目2〜9番
曳太鼓。


鮫洲曙町会⇒東大井4番(6〜17号)、5〜14番、15番(14号)
=曳太鼓。
 神輿=旧・東海道に面している仲町、北町、南町には町神輿があるが、現在の子供神輿が出来る昭和30年代までは子供神輿として渡御していた。この3基の神輿を中若神輿(旧子供神輿)と呼んでいる。

仲町
=詳細不詳。台輪寸法2尺3寸6分。

 子供神輿あり。

北町=大竹某の作。台輪寸法2尺4寸1分。
 子供神輿あり。

南町=詳細不詳。台輪寸法2尺3寸7分。
 子供神輿あり。

曙町=子供神輿あり。
南大井1丁目4−1 天祖諏訪神社
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8/1土日(隔年) 宮神輿 無し
神輿(大小) 氏子10ヶ町 
かつては東京湾に面し立会川をはさんで並び祀られていた浜川町の神明宮と元芝の諏訪社が、昭和40年に合社した。
北浜川東町会⇒東大井2丁目14〜16番、17番[9号〜15号]、18番、19番
=神輿

大井南浜町
⇒南大井1丁目3〜11番、14〜22番
=神輿

鈴ヶ森町会⇒南大井2丁目(1番〜9番)・南大井3丁目(1番〜14番)・南大井4丁目(16番[21号〜23号]、17番〜20番)
=昭和51年制作。後藤直光の作。台輪寸法2尺3寸。

大井海岸町会⇒南大井2丁目(10番〜12番)・南大井3丁目(15番〜35番)
=神輿

大井水神町会⇒南大井5丁目13〜27番・南大井6丁目1〜14番
=神輿(大小)、曳太鼓。神輿は浅子周慶の作。

大井元芝町会⇒東大井2丁目1〜3番、10〜12番・東大井3丁目1〜16番
=神輿

大井関ヶ原町会⇒東大井3丁目20番[1号〜3号、27号〜32号]、21番[1号〜4号、25号〜28号]・東大井5丁目(21番[1号、3号〜9号])・東大井6丁目1〜4番、5番[6号、10号〜21号]、6〜16番)

北濱川仲町会⇒町会館は東大井2丁目25−15.
=昭和51年制作。中村正治。台輪寸法2尺5寸。子供神輿、囃子屋台、曳太鼓あり。

南町会=詳細不詳。
大井6丁目19−36 鹿島神社(公式HPへ 10/3土日 神輿 宮本会、原睦(波羅良会)、伊藤町会、森睦
 【大井】左:現行政町 右:旧町会
大井1丁目:大井権現町・大井鎧町
大井2丁目:大井森下町
大井3丁目:大井山中町
大井4丁目:大井鹿島町・大井倉田町
大井5丁目:大井滝王子町
大井6丁目:大井鹿島町
大井7丁目:大井鹿島町・大井庚塚町
往古は大祭に奉納相撲が開催され境内に土俵や見物の桟敷が作られ素人相撲が行われたが、昭和初期より廃れる。
大崎3丁目8−20 居木神社
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8/25頃の金土日 底抜け屋台 三五町会
宮神輿
町内神輿 坂通り町会、大崎三五町会
宮神輿=昭和60年制作。地元の田中定吉の作。2尺7寸
坂通り町会、大崎三五町会=大神輿、女神輿
 ■荏原地区
戸越2丁目6−23  戸越八幡神社
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5/5 菖蒲祭 子供相撲
9/2土日
(3年毎に大祭)
宮神輿
神輿、子供神輿
曳太鼓数台
氏地は小山1・2丁目、3丁目一部、小山台1・2丁目・荏原1・2丁目、平塚1〜3丁目、戸越1〜4丁目、豊町1・2丁目、西品川1丁目一部である。
宮神輿=3年に1度。前回は平成22年(2010)。平成3年制作。行徳・浅子周慶の作。3尺3寸
戸越1丁目=山車(曳太鼓)。昭和29年制作。
 先代は本格的な山車で終戦直後まであったらしい?。人形は桃太郎。
小山1丁目町会⇒小山1丁目(1番[1号、9号〜15号]、2番、3番[11号〜17号]、4番[5号〜8号、15号、29号〜34号]、5番〜11番)昭和16年成立。
=子供神輿2基は昭和28年制作。大は昭和55年に修復。小は平成8年に修復。
曳太鼓(山車)は昭和27年、町内有志9名寄付により作られた。平成8年に修復。
 以前は祭礼の度に、樽神輿を作り、子供たちで担いでいた。

小山台2丁目町会⇒小山台2丁目全域。
=子供神輿、曳太鼓。

荏原1丁目町会
=昭和29年、浅草・宮本重義の作。台輪寸法は2尺3寸。
初代は戦災で焼失。

平塚1丁目町会
⇒平塚1丁目1〜9番
=神輿

平塚1丁目南部町会
⇒平塚1丁目10番〜21番
=神輿(大中)、曳太鼓あり。神輿は昭和57年制作。先代より一回り大きい。

平塚二丁目町会
⇒平塚2丁目1〜3番、7番[2、3号]、8〜20番
=神輿

平塚3丁目町会
⇒平塚3丁目(全域)・荏原2丁目9番、18番
=神輿(大中小)。大は昭和12年制作。台輪寸法は3尺8寸。

戸越帯刃会
=神輿同好会

戸越2丁目
⇒全域
=神輿(大小)、曳太鼓
。大は昭和28年制作。浅草・宮本重義の作。台輪寸法は2尺7寸。

豊町1丁目
⇒豊町1丁目1番、2番[1〜3号・5号・15〜24号]・3〜18番・西品川2丁目9番[1号、2号、15〜22号)
=神輿あり。


豊町2丁目親和会
⇒豊町2丁目1〜23番・西品川1丁目25番、26番、28〜30番
=神輿あり。


後地大神輿保存会大正10年(1921)に芝神明の第38番町?より酒1升で貰い受ける。その後2度の大改修をした。
制作年は未詳だが、万延元年(1860)の修復の記録あり。

中原共和町会⇒昭和初期に荏原第五町会として発足。当時は現・荏原1丁目町会と中原共和町会からなっていた。
昭和14年に平塚1丁目町会として再発足。昭和40年9月1日、新住居表示にともない中原共和会と変更がなされ、さらに昭和43年2月に中原共和町会となり現在に至っている。
荏原1丁目(15番〜23番)・平塚2丁目(1番〜7番)

=神輿あり。
小山5丁目8−7 三谷八幡神社 9/6頃の土日 神輿
小山八幡神社と合同で両社祭を実施。両神社の町内神輿が武蔵小山駅前に集合し、バルム商店街を経て西小山駅前まで練り歩く。
小山3丁目町会⇒全域
=神輿無し

荏原3丁目町会
=神輿(大小)、曳太鼓。

小山4丁目町会(鳳友会)⇒全域
=昭和55年制作。木更津の中村宗之助の作。台輪寸法2尺3寸。
神輿(大小)、曳太鼓、囃子屋台(山車)。山車は昭和33年、役員の手作り。

荏原4丁目町会(鳳和会)⇒荏原4丁目1〜3番、8〜13番
=神輿(大小)。平成2年制作。上州神輿製造協同組合の作。台輪寸法は2尺3寸。

平塚4丁目町会⇒荏原4丁目4〜7番、14〜18番・西中延1丁目1〜3番[2番8号を除く])
=神輿(大)
荏原7丁目5−14 小山八幡神社 9/7頃の土日 囃子屋台  
曳太鼓
子供みこし
小山八幡神社の氏地は旧・小山村(現在の荏原3〜7丁目、小山3〜7丁目)である。三谷八幡神社と二社で両社祭を行う。
小山5丁目町会(五友會)⇒全域。三谷八幡神社との複合氏子。
=神輿(大小)。昭和51年制作。木更津の中村宗之助の作。台輪寸法2尺3寸。

小山6丁目町会(六親曾)⇒全域
=神輿(大小)昭和58年制作。浅草・宮本卯之助商店の作。台輪寸法は2尺1寸5分。

荏原5丁目町会(豪龍會)⇒全域。御神酒所はしいのき公園(荏原5丁目5−12)。
=神輿(大小)、曳太鼓。昭和26年制作。行徳・16代浅子周慶の作。台輪寸法は1尺8寸。

荏原7丁目町会(昇龍會)⇒全域
=神輿(大小)昭和61年制作。上州神輿製造協同組合の作。台輪寸法は2尺3寸。平成25年、修復。

小山7丁目町会⇒全域
=神輿無し
 【小山両社祭】
日曜の夕方に、小山八幡神社・三谷八幡神社両神社の氏子町会7団体の神輿が武蔵小山駅前に集結し(16:50〜)、パルム商店街(アーケイド)を経て、銀座通りをへて19時、西小山駅前に到着。
参加は商店街の武蔵小山パルム[波留夢]、周辺6地区の小山五丁目町会[五友曾]、荏原七丁目町会[昇龍曾]、荏原四丁目町会[風和曾]、荏原五丁目町会[豪龍曾]、小山六丁目町会[六親曾]、小山四丁目町会[風友曾]
武蔵小山パルム[波留夢]=商店街の神輿。昭和53年制作。木更津の中村宗之助の作。台輪寸法2尺8寸。平成19年修復。
旗の台3丁目6−12 旗岡八幡神社
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9/2土日 宮神輿 氏子は23ヶ町
町内神輿8基 荏原町、中延1丁目、中延5丁目、中延6丁目、旗の台2丁目、旗の台3丁目、旗の台4丁目、旗の台5丁目
宮神輿=昭和初期制作。浅草・宮本重義の作。寸法2尺3寸。大祭は西暦偶数年。
荏原町町会⇒中延4丁目19番・中延5丁目3〜6番、13〜15番・中延6丁目1番、6番
囃子屋台、神輿、子供神輿2基

中延1丁目町会
⇒中延1丁目全域・中延2丁目1番、2番[1号〜5号]、3〜4番、5番[1号〜8号、21号、22号]

中延5丁目
町会⇒中延5丁目1〜2番、7〜12番

中延6丁目町会
⇒西大井6丁目1番の一部・中延6丁目2〜5番、7〜11番・二葉4丁目1〜2番、27番

旗の台2丁目町会=神輿

旗の台3丁目町会=神輿は昭和63年制作。十三代南部屋五郎右衛門の作。台輪寸法は2尺3寸。
以前は昭和45年頃より手作り神輿で始める。

旗の台4丁目
町会⇒旗の台4丁目全域
=神輿。

旗の台5丁目町会
⇒旗の台5丁目6〜12番、21〜28番
=中神輿、子供神輿、曳太鼓。平成24年、宮本卯之助商店で修復。
二葉4丁目4−12 上神明天祖神社 9/中旬(元・16) 神輿5基 旧・上蛇窪村鎮守
二葉三丁目町会⇒二葉3丁目1〜16番、22〜30番
=大小神輿あり。

二葉四丁目町会⇒二葉4丁目3〜26番・西大井6丁目1番
=神輿あり。


豊町5丁目町会
⇒豊町4丁目1番・豊町5丁目1〜18番
=神輿あり。

豊町6丁目町会⇒豊町6丁目4〜21番、27〜31番
=神輿あり。


戸越6丁目町会⇒戸越6丁目4〜12番、16〜22番
=神輿は昭和37年購入。
二葉1丁目3−24 下神明天祖神社公式HPへ 9/中旬(元・16) 神輿7基 旧・下蛇窪村鎮守
氏地は二葉町、豊町、戸越である。
住宅表示で言うと、二葉一丁目、二丁目、三丁目(17〜21) 豊町三丁目、豊町四丁目(1を除く)、戸越五丁目(1.2.14.15を除く) 大井二丁目1の一部である。
連合渡御=戸越公園駅前南口商店周辺で豊町3丁目町会・豊町4丁目町会・戸越5丁目町会の3町会の神輿が練る
二葉一丁目町会⇒大井2丁目1番(1、2、26〜31号)・二葉1丁目4〜11番、16〜20番、21番(5〜10号)
=神輿は昭和61年(1986)9月制作。浅草・宮本重義の作。台輪寸法は2尺。
以前は中神輿。

二葉神明町町会⇒二葉1丁目1〜3番、12〜15番、22番(1〜11号)、23番
=神輿あり。

二葉二丁目町会⇒二葉2丁目1〜9番
=神輿あり。


二葉中央町
⇒二葉2丁目10〜26番・二葉3丁目17〜21番
=町会傘下の二葉中央神輿会により運営。神輿(大小)、太鼓山車、踊り山車。

豊町三丁目町会⇒豊町3丁目1〜13番
=町会傘下の豊三七日會により運営。大人神輿、子供神輿あり。

大人神輿は平成13年制作。

豊町四丁目町会⇒豊町4丁目2〜25番
=平成13年7月御披露目。


戸越5丁目町会⇒戸越5丁目3〜13番、16〜20番
=神輿は平成7年制作。台輪寸法は1尺8寸。
 ■大崎地区
西五反田5丁目6−3 氷川神社 9/13頃の金土日 曳太鼓 旧・桐ヶ谷村鎮守
宮神輿、町内神輿 氏子は7ヶ町
宮神輿=昭和5年制作。行徳・後藤直光の作。台輪寸法は3尺8寸。
西五反田協和町会=昭和8年制作。行徳・後藤直光の作。子供みこし、曳太鼓もあり。

大崎本町3丁目町会(本三町会)=平成17年(2005)8/21新調お披露目。
 以前は子供神輿。

西二若睦会、西四若=詳細不祥
東五反田1丁目2−33 雉子神社 9/3土日 鳳輦 大正4年制作。昭和60年代までは隔年で巡幸
町内神輿 氏子は21町会
旧・上大崎村・下大崎村・谷山村の鎮守。
 ■土曜
(17:40〜)清泉女子大学クラブ発表
(19:00〜)日本舞踊
(20:00〜)氏子有志奉納:新舞踊・フラダンス・ベリーダンス など

 ■日曜
(12:30〜)子供神輿勢揃い:五反田駅東口⇒神社へ
(14:00〜21:00)里神楽、祭り囃子奉納
西五反田一二三町会=大正7年制作。作者は不詳。台輪寸法3尺6寸。昭和50年、目黒・中村正治により修復。
平成15年以降飾付け。子供みこし、太鼓山車もあり。


上大崎3丁目=六角。子供用に能登より譲り受ける。
東五反田3丁目6−20 袖ヶ崎神社 5月下旬 神輿(大小)、曳太鼓 東五反田3丁目、4丁目の一部の鎮守
袖ヶ崎新興会⇒東五反田3丁目(18番、19番、20番[17号]、東五反田2丁目(16番〜22番)、北品川5丁目(1番、2番)、北品川6丁目(1番〜5番)
=神輿(大小)、曳太鼓
大崎3丁目8−20 居木神社
公式HPへ
8/25頃の金土日 宮神輿
底抜け屋台 三五町会
町内神輿 坂通り町会、大崎三五町会
宮神輿=昭和60年制作。総代の田中定吉の作。台輪寸法は2尺7寸
 以前のは会員の手作り。
坂通り町会、大崎三五町会=大神輿、女神輿
上大崎2丁目13−36 誕生八幡神社 10/連休 宮神輿
町内神輿 目黒駅前西口町会 等
女神輿、子供みこし
※品川区の神輿は135基と聞いている。
 ◎御会式
住所 寺名 日付け 寺持万灯講
南品川2−8−23 鳳凰山天妙國寺 10/15 鳳山講
旗の台3−6−18 八幡山法蓮寺 10/16 中延結社
南大井2−5−6(鈴ヶ森) 鈴森山大經寺 10/22 鈴ヶ森若睦 参詣講中約30。旧東海道を万灯講中が練り歩く

 ≪目黒区≫
 ■三田地区
三田2丁目8−2 春日神社 9月 子供神輿 下一町会A 
曳太鼓
 ■下目黒地区
下目黒3丁目1−2 大鳥神社公式HPへ 9/9頃の土日 宮神輿
神輿 宮元、下一、宮本、下町、下二南、不動前、大塚山油面、大塚山自然園下、下中、下五、目黒原、小滝
剣の舞 目黒村総鎮守
氏子は宮元、下一、宮本、下町、下二南、不動前、大塚山油面、大塚山自然園下、下中、下五、目黒原、小滝
 ■中目黒地区
中目黒3丁目10−5 中目黒八幡神社 9/4土日 町神輿6基 旧・中目黒村鎮守
曳太鼓
上二東町会=神輿(大中小)、曳太鼓。

中町東町=神輿(大人、子供、女)、曳太鼓。

中目黒五丁目町会=詳細不詳。
祐天寺2丁目32 八幡神社 9/3土日 山車廃絶 明治期に廃絶
 ■上目黒地区
「新編武蔵風土記稿」は、上目黒村の小名として石川組、五本木組、宿山組、上地組、諏訪山道、柳町耕地、石川町耕地、小川町耕地をあげている。
大橋2丁目16−21 上目黒氷川神社 8/4土日 神輿 旧・上目黒村石川組の鎮守
曳太鼓 上八町会
氏子は上八町会、東山三、駒場 等。
上目黒3丁目39−14 烏森稲荷神社 9/3土日 神輿 氏子は3ヶ町?旧・上目黒村宿山組の鎮守  
上目黒2丁目32−15 天祖神社 9/1土日 神輿 氏子は2ヶ町?  
神賑 演芸、カラオケ大会
宮神輿=昭和7年制作。浅草・後藤直光の作。寸法2尺5寸
中央町2丁目17−15 十日森稲荷神社 10/1土日 神輿(大小) 旧・上目黒村五本木組の鎮守
大人:15:00出発。子供:12:00出発。
青葉台1丁目16−2 北野神社 9/3土日 神輿、曳太鼓
氏子は4町会。それぞれに屋台を出し、神輿、曳太鼓(山車)がある。
また神輿は東京ガス創立100周年記念で、応募100組抽選で奉納されたもの。部品だけ来て、組立てたと云われる。
青葉台日向町=青葉台1丁目1〜21・青葉台2丁目10の一部・14〜16。
山車(曳太鼓)は令和4年(2022)修復。
 ■碑文谷地区
碑文谷3丁目7−3 碑文谷八幡宮 9/3土日 神輿10数基 碑文谷・中央町、鷹番1・2町会、三谷北町会、清水、洗足北町会、南一、原町西
曳太鼓 鷹番町,、三谷北町
旧・碑文谷村の鎮守。氏子は24ヶ町。
 ■土曜
子供神輿・曳太鼓(15:00〜)
神輿(18:00〜)

里神楽(18:00〜)
 ■日曜
子供神輿・曳太鼓(11:00〜)
神輿(11:00〜)
奉納演芸(18:00〜)
碑文谷・中央町=詳細不詳。

鷹番1・2町会
⇒鷹番1・2丁目と中央町1丁目の一部からなる。町会館は鷹番2−17−9。
=宮本重義の作。


三谷北町会
⇒鷹番三丁目と五本木3丁目の一部からなる。町会館(三谷会館)は鷹番3−4−21。
=浅草・宮本重義の作。台輪寸法2尺3寸。子供神輿、曳太鼓もあり。


清水=詳細不詳。

洗足北町会
=平成24年、中台製作所で修復。

南一、原町西
=詳細不詳。
碑文谷6丁目9−5 厳島神社 4/15 例祭 碑文谷公園内の碑文谷池の中の厳島に鎮座。
南2丁目1−40 高木神社 9/中旬 例祭 碑文谷村子之神の鎮守
自由が丘1丁目24−2 熊野神社 9/1土日 宮神輿2基 一之宮、二之宮 
子供神輿8基
曳太鼓
宮神輿=昭和8年、三田春日神社より譲受ける。制作年・作者不詳。寸法3尺。
子供神輿=駅前中央会、美観街、サンフェスタ旭会、睦会、銀座会、ひかり街、広小路商店会、南口商店会
 ■土曜
目黒囃子(11:00〜16:30)
国際親善神輿(16:30〜19:30)

里神楽(18:00〜)
 ■日曜
目黒囃子(10:00〜)
女神輿(13:00〜)
奉納演芸(18:30〜)
 ■衾地区
八雲2丁目4−16 八雲氷川神社 9/3土日(元・19) トラック使用の屋台 東ヶ丘
神輿5基 富志見会、宮前睦会、柿の木坂商和会、平町商店街、東が丘会
神輿休止 中根東町
曳太鼓 八雲共栄会
当社は旧・衾村の鎮守で現在の柿ノ木坂、東ヶ丘、八雲、平町、中根、緑ヶ丘、自由ヶ丘、大岡山の鎮守である。
平町1丁目16−10 桜森稲荷神社 2月初午 直会  
※目黒区の神輿は67基と聞いている。
 ◎御会式
住所 寺名 日付け 寺持万灯講
中目黒3−1−6 実相山正覚寺 10/18
中根2−21−17 長昌山立源寺 10/20 同心会
八雲1−2−10(衾) 小杉山常圓寺 11/12 衾結社