東京都
≪板橋区、練馬区≫
住所 | 神社名 | 祭礼日 | 内容 | 備考 |
≪板橋区≫ | ||||
■板橋地区 | ||||
氷川町21−8 | 氷川神社 | 9/10頃の日曜 | 宮神輿 | |
町神輿 | ||||
曳太鼓 | ||||
宮神輿=天保10年(1859)6月制作。横山町2丁目・稲弥佐善冶の作。台輪寸法4尺2寸。 | ||||
大山町=神輿3基(大中小)、曳太鼓。 大=昭和34年制作。44万円。 中=昭和3年の昭和天皇御大典を祝い翌4年10月10日完成。神輿代650円、太鼓代110円。寄付金は1170円67銭。 小=昭和34年制作。13万円。 曳太鼓=昭和34年制作。7万円。 |
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大山西町=神輿。昭和6年、双睦会結成時、浅草の宮本より中古神輿を3円50銭で購入。 双睦会は板橋4丁目睦会(昭和31年〜)⇒大山西町と名称変更。 |
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双葉町43−1 | 双葉氷川神社 | 9/1土日 (3年毎に本祭) |
宮神輿 | 板橋上宿、根村の鎮守 |
神輿&曳太鼓 | 上町、坂町、稲荷台、大和、愛染、氷川、南町、仲町、西町 | |||
例祭日は大正初期までは10/1⇒大正8年頃に9/7、8⇒昭和40年頃に9/1土日に変更。 宮出し 8:30〜。宮入り 16:00〜。 |
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宮神輿=弘化年間(1844〜48)の作と伝えられる。武蔵国蕨宿・西山光雲の作。台輪寸法3尺3寸。宮神輿は戦後しばらくは大中小の3基あり、大は今もあるが、他の2基は籤引きで町会に払い下げられた。 | ||||
氏地は本町、稲荷台、大和町、双葉町、富士見町。これを9ブロック町に区分。各町に神輿と山車(曳太鼓)あり。 上町=本町。町会は本町上町会。同好会は鳳神会。 坂町=本町。町会は本町阪町会。同好会は榎会。 稲荷台=稲荷台。町会は稲荷台自治会。同好会は稲穂会。神輿は大中小の3基。大神輿は平成元年に本町上町会より購入。中小神輿は役員の手作り。曳太鼓は小学生2年以下用。 大和=大和町。町会は大和町会。 愛染=大和町。町会は愛染自治会。 氷川=双葉町。町会は双葉町氷川自治会。同好会は双葉会。 南町=双葉町。町会は双葉町南自治会。 仲町=富士見町。町会は富士見町自治会。同好会は富士見会。 西町=富士見町。町会は富士見町西町会。 |
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富士見団地(都営第一富士見団地)=昭和38年建設。9ブロック町に入っていないが、神酒所を造り万灯神輿、子供神輿、曳太鼓を所有。 平成3、4年頃までは子供神輿、曳太鼓が氷川神社に宮入りしたが、現在は休止中。 万灯神輿=昭和63年、団地の神輿同好会「櫻会」結成時に製作。 子供神輿=昭和38年に富士見町自治会より独立時に富士見自治会より頂く。平成5年より担いでいない。 曳太鼓=昭和40年代に浅草で購入。 |
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熊野町11−2 | 熊野神社 | 9/2土日(元・13) | 山車 | 大中小の神輿もあり |
氏地は熊野町、中丸町、中丸中町、南町、幸町の一部。旧・中丸村の鎮守。 | ||||
中丸中町=神輿(大、中、小)・曳太鼓。大神輿は昭和34年創建。牛車に大神輿を乗せ、木遣りに合わせて紋付、袴姿の役員、和服姿の婦人部が町内を練り歩き披露した。 | ||||
宮本町54−1 | 稲荷神社 | 9/19 | 例祭 | |
大正時代の頃までは、稲荷神社の雨乞い祭りの際には、藁で作った竜神が町内を練り歩き、最後に神社のイチョウに巻き付けられたと云われている。 | ||||
板橋2丁目19−20 | 子易神社 | 9/3土日 | 神輿 | 旧・金井久保村鎮守 |
曳太鼓 | ||||
宮元町⇒平成7年7月、神輿蔵移転建造。以前は昭和47年建造。 =平成14年8月、大人神輿新調。 当初は樽みこし。 昭和62年7月神輿創建。平成8年8月神輿2基、曳太鼓修復。 |
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■上板橋地区 ⇒現・常盤台、東山町、上板橋1〜7丁目、小山町、茂呂町、根ノ上町、大谷口、大谷口上町、大谷口北町、東新町、向原町、桜川に相当 |
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南常盤台2丁目4−3 | ときわ台天祖神社(公式HPへ) | 9/21頃の土日 | 神輿 | 常盤台1・2丁目、東山町 |
トラック使用囃子屋台 | ||||
土曜は18:00 町内対抗カラオケ大会。日曜は午後より里神楽。16:00〜ときわ台銀座商店街において木遣り、阿波踊り、神輿渡御。17:00〜 神輿宮入り。21日は神事。 | ||||
氏地は弥生町(宿)、東山町(台宿)、南常盤台1・2丁目(台屋敷・原)。旧・上石橋村の鎮守。 | ||||
常盤台1・2丁目=神輿、曳太鼓。 常盤台3丁目=平成22年、曳太鼓新調。 東山町=神輿は平成22年修復。 |
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大谷口上町89−1 | 氷川神社 | 9/19頃の土日 | 奉納演芸 | |
1/19 | 御昆射祭 | |||
東新町2丁目16−1 | 東新町氷川神社 | 9/14頃の土日 | 奉納演芸 | |
9/14 | 例祭 | 旧・上板橋村鎮守。境内に郷土資料館がある。 | ||
氏地は旧・上板橋村。現在の常盤台4丁目・上板橋1丁目・桜川2丁目・東新町1〜2丁目・小茂根1〜5丁目・向原1〜2丁目。 | ||||
東新町1丁目=神輿、曳太鼓 | ||||
桜川1丁目4−6 | 御嶽神社 | 9/18 | 例祭 | 旧上板橋村栗原(現・桜川の一部)・七軒屋(現・上板橋)の鎮守。 |
■志地区 ⇒志、小豆沢、前野、本蓮沼(本村・坂下)、中台、西台、蓮根(上蓮沼+根葉)、船渡(蓮根より独立) |
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志村2丁目16−2 | 城山熊野神社 | 9/3日曜(元・19) (3年毎に本祭) |
神輿 | 旧・郷社。志村七ヶ村の総鎮守。 |
宮神輿=大は昭和24年制作。作者不詳。台輪寸法2尺3寸。唐破風軒屋根勾欄造り。中もあり。 | ||||
小豆沢4丁目16−5 | 小豆沢神社 | 9/1日曜(元・9) | 神輿 | 氏子は4ヶ町 |
宮神輿=昭和初期制作。作者不詳。台輪寸法2尺5寸。 | ||||
前野町3丁目38−3 | 東熊野神社 | 9/連休土日 | 神輿 | 前野町二丁目町会、前野東睦会、東前野親交会、前野協和会、大日中央睦会、新田睦会、前野町三丁目町会 |
曳太鼓 | ||||
氏地は1、2、3丁目と4丁目の一部、大原町の一部。 | ||||
前野町5丁目35−1 | 西熊野神社 (公式HPへ) |
9/連休土日 (隔年に本祭) |
子供神輿 | 4、5、6丁目が氏地 |
曳太鼓 | ||||
坂下3丁目−5−7 | 稲荷神社 | 9/17 | 例祭 | |
蓮沼町48−4 | 氷川神社 | 彼岸の前の日曜 | 湯花神楽 | |
西台2丁目6−29 | 西台天祖神社 | 9/最終土日(元・21) | 神輿(大小) | 高島平1丁目 |
曳太鼓 | 高島平1丁目 | |||
高島平1丁目氏子会=制作年は不詳。浅草・宮本重義の作。 | ||||
若木1丁目13−1 | 稲荷神社 | 9/14 | 神輿 | |
蓮根2丁目6−1 | 稲荷氷川神社 | 9/15頃の土日 (隔年。西暦奇数年) |
神輿4基 | 蓮根本町会、蓮根仲町会、蓮根東町会、蓮根南町会 |
盆踊り | ||||
蓮根本町会⇒蓮根1丁目6〜16番、28〜31番・蓮根2丁目1〜8番、9番(1〜22号・26〜28号)、 蓮根仲町会⇒蓮根2丁目9番(23〜25号)、10〜17番、20〜27番、30番(1〜10号) 蓮根東町会⇒昭和29年6月発足。 蓮根2丁目1番(7〜12号)、2番(7〜13号)、3番(10〜19号)、4番(5〜21号)、18〜19番、28番(16〜36号)、29番(1〜5号)、31番・蓮根3丁目1〜7番・8番(1〜11号)・蓮根坂下2丁目11〜18番、32〜33番・蓮根坂下3丁目8番(13〜20号)、9〜10番 蓮根南町会⇒蓮根1丁目1〜5番、17〜27番・蓮根2丁目1番(1〜6号・13〜16号)、2番(1〜6号)、3番(1〜9号)、4番(1〜4号・22〜25号)、 |
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船渡2丁目18−1 | 氷川神社 | 9/15頃の日曜 | 例祭 | |
■赤塚地区 | ||||
赤塚4丁目22−1 | 赤塚氷川神社 | 9/12頃の土日 | 神輿 | |
山車廃絶 | 氏子は1ヶ町 | |||
宮神輿=制作年不詳。宮本卯之助商店の作。台輪寸法1尺9寸。 | ||||
明治16年奉納の『氷川神社祭礼図』には、一本柱万燈型の山車4台と人形山車1台が宮入りする姿が描かれている。 | ||||
赤塚6丁目40−20 | 八幡神社 | 9/15頃の日曜(元・27) |
例祭 | 氏地は特に無し |
大門11−1 | 諏訪神社 | 2/13 | 田遊び | |
氏地は赤塚1〜2丁目、6〜8丁目、大門。旧・下赤塚村の鎮守。 | ||||
徳丸6丁目34−3 | 徳丸北野神社(公式HPへ) | 5/5 | 獅子舞 | |
9/19(隔年) | 神輿 | |||
氏地は徳丸1〜8丁目、高島平2、8丁目、新河岸1丁目の一部と2丁目。 | ||||
成増5丁目3−23 | 菅原神社 | 10/下旬 | 神輿、子供神輿 | 旧・成増村鎮守 |
曳太鼓、お囃子 | ||||
神賑 | ヨーヨー流し、大道芸パフォーマンス、天神太鼓、琵琶演奏など | |||
四葉2丁目9−11 | 四葉稲荷神社(公式HPへ) | 9/19 | 例祭 | 旧・四葉村鎮守 |
※板橋区の神輿は83基と聞く。 | ||||
【区民まつり】 10/3日曜に、板橋区立グリーンホール(旧・産文ホール〔栄町36−1〕前道路とその周辺を中心に、阿波踊り・神輿・物産展など、いろいろな催しを行う。 主催は板橋区・板橋区観光協会。 神輿は平成21年(2009)は14基出た。 |
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【板橋区農業まつり】 11/中旬に、赤塚体育館通り(板橋区赤塚三・五丁目)周辺で開催。平成27年(2015)で38回を数える。 初日(13:00〜16:00)は野菜を積んだ野菜宝船パレードで開幕。また手作りの鎧兜を纏った小学生が戦国時代の武者行列を再現する赤塚城戦国絵巻武者行列や、西洋砲術家の高島秋帆が徳丸ヶ原(現在の高島平)で行った砲術調練の一部を保存会のメンバーが再現する西洋流火術鉄砲隊の演武、区民による民踊流しや阿波踊りなどが披露される。 2日目(10:00〜15:30)は、地元の子供による音楽パレードや大江戸ダンス、大人神輿、子供みこし、郷土芸能などが披露される。 |
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≪練馬区≫ | ||||
■練馬地区 | ||||
北町8丁目22 | 大松氷川神社 | 9/15頃の日曜 (隔年に本祭) |
宮神輿、子供神輿 | 松の木の氷川様と称する |
北町2丁目41−2 | 北町浅間神社 | 7/1 | お山開き | |
氷川台4丁目47−3 | 氷川神社(公式HPへ) | 4/2日曜 (元・9。4年毎に大祭) |
神幸式 | 旧下練馬村の鎮守。旧・郷社 |
本祭に旧社(石神井川近くの「お浜井戸」)まで神幸祭の行列が渡御する。渡御中には道中歌が歌われる。旧社跡地で神事の後、獅子舞、鶴の舞をする。 | ||||
氷川台2丁目3−12 | 氷川台諏訪神社 | ? | ― | 練馬町字今神(練馬仲町1丁目)の鎮守 |
小竹町1−59−2 | 江古田浅間神社 | 9/2土日 | 神輿(大小) | 氏子は3ヶ町 |
曳太鼓 | ||||
宮神輿=昭和初期制作。作者不詳。台輪寸法2尺5寸。 | ||||
■土曜 奉納演芸(19:00〜) ■日曜 神楽、神輿渡御、奉納演芸(10:00〜) |
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小竹町2丁目42−12 | 小竹町八雲神社 | 9/2土日 | 神輿 | ビンゴゲーム |
羽沢2−22−19 | 羽根沢稲荷神社 | 2/初午の日 | 例祭 | |
栄町10−1 | 武蔵野稲荷神社 | 2/初午の日 | 例祭 | 江古田稲荷と称する |
桜台3−16−3 | 熊野稲荷神社 | 2/初午の日 | 例祭 | |
桜台6−25−7 | 高稲荷神社 | 2/初午の日 | 例祭 | 下練馬村三軒在家の鎮守 |
平和台4−2−16 | 西本村稲荷神社 | ? | ― | |
練馬4丁目1−3 | 練馬白山神社 | 10/2日曜 (隔年に本祭) |
神輿(大、小4) | 元・9/9。 |
曳太鼓 | ||||
宮神輿=明治15年制作。作者不詳。台輪寸法3尺5寸。 | ||||
■上練馬地区 練馬土支田町(旧:下土支田村。現・土支田、旭町の一部) 練馬田柄町(旧:上練馬村字田柄など、現・田柄) 練馬春日町(旧:上練馬村字中ノ宮、海老ケ谷戸、尾崎、現・春日町) 練馬高松町(旧:上練馬村字高松など。現・高松) 練馬向山町(旧:上練馬村字向山など。現・向山) 練馬貫井町(旧:上練馬村字貫井など。現・貫井) |
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土支田4丁目28−1 | 土支田八幡宮(北野神社) | 10/1土日(元・3) | 神輿 | 元・上練馬村大字下土支田字俵久保 |
曳太鼓 | ||||
■土曜 (9:00〜)例祭 (13:00〜)神輿・曳太鼓巡行 ■日曜 (10:30〜)宮入り (13:00〜)神輿・曳太鼓巡行 |
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田柄5丁目27−27 | 北野八幡神社 | 4/4土日 | 田柄囃子 | 旧・上田柄村鎮守 |
田柄4丁目27−5 | 天祖神社 | ? | 田柄囃子 | |
田柄2丁目17−11 | 愛宕神社 | ? | 田柄囃子 | |
春日町3丁目2−4 | 春日神社 | ? | ― | |
高松1丁目16−2 | 高松八幡神社 | 9/15 | 神輿 | 旧・上練馬村鎮守 |
曳太鼓 | ||||
【旭町南地区公民館】 高松5丁目23−15にある。11/1土日の“かんまつり”に簡単な造りの4輪山車が出る。これは埼玉県秩父市の屋台と笠鉾を合わせたようなもの。 |
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■中新井地区 ⇒旧・中新井村。現:豊玉上、豊玉北、豊玉中、豊玉南 |
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豊玉南2丁目15−5 (元・大字中新井1576) |
豊玉氷川神社 | 9/1土日(隔年) | 神輿 | 台輪寸法3尺1寸 |
曳太鼓 | 旧・中新井村鎮守。現:豊玉上、豊玉北、豊玉中、豊玉南。 | |||
土曜に6町内会が連合宮入り。本神輿、子供神輿、曳太鼓が出る。 | ||||
宮神輿=氷川神社境内社の須賀神社に伝わる神輿。制作年・作者 等は不詳だが、飾り収納箱の蓋裏に「文化十年(1813)癸酉六月吉日 中荒井村 惣村中」の墨書がある。 現在は飾付けのみで、昭和30年代までは担がれていた。 |
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豊玉北6−1 | 天祖神社 | 9/11 | 神輿 | |
豊玉北2丁目17−2 | 市杵島神社 | ? | ― | 境外社に林稲荷神社(豊玉北1−7)がある。 |
豊玉北5丁目18−2 | 東神社 | ? | ― | |
豊玉北5丁目18−14 | 練馬大鳥神社 | 酉の市 | ― | |
■中村地区 ⇒旧・中村:現・中村北、中村、中村南 |
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中村南3丁目2−1 | 中村八幡神社 | 9/2土日 (西暦奇数年に本祭) |
宮神輿 | 旧・中村鎮守。現:中村北、中村、中村南。元・9/7。 |
子供神輿2基 | ||||
曳太鼓 | ||||
■土曜 (10時と14時の2回)子供神輿 ■日曜 (9:30〜18:00)宮神輿 |
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宮神輿=昭和8年制作。地元の宮大工の作。台輪寸法1尺2寸。 | ||||
中村北1−9−13 | 矢原稲荷神社 | ? | ― | |
中村3−8 | 中村御嶽神社 | ? | ― | |
中村南2−7 | 田中稲荷神社 | 2月初午&11/5 | 例祭 | |
■石神井地区 石神井谷原町(旧:谷原村)現:谷原、高野台、富士見台 石神井北田中町:(旧:田中新田)現:三原台 石神井南田中町:(旧:田中村の田中新田を除く)現:南田中 上石神井町:(旧:上石神井村)現:上石神井、石神井台 下石神井町:(旧:下石神井村)現:下石神井、石神井町、上石神井南町 石神井関町:(旧:関村、竹下新田)現:関町北、関町南、関町東 石神井立野町:(旧:上石神井村立野の飛地)現:立野町 |
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石神井台1丁目18−24 | 石神井台氷川神社(公式HPへ) | 10/3日曜 | 例祭 | 里神楽、石神井囃子奉納。神前では奉納剣道大会が行われる。 |
石神井郷(谷原、田中、上石神井、下石神井、関の5ヶ村)総鎮守.。現在の行政では石神井台・石神井町・上石神井・下石神井・谷原・南田中・関町・関町北・高野台・立野町。 | ||||
高野台1−16 | 谷原氷川神社 | 9/15 | 神輿 | 旧・谷原村鎮守。現:谷原、高野台、富士見台 |
例祭日は御神輿渡御の年のみ10月第2土日曜となる。 | ||||
富士見台3−42−11 | 稲荷神社 | 9/18 | 神輿 | |
南田中5−14 | 南田中稲荷天祖神社 | 9/15 | 例祭 | 旧・田中村鎮守。現:南田中 |
三原台1−31 | 三原台稲荷神社 | 10/3日曜 | 神輿 | 旧・田中村新田(北田中)鎮守。現:三原台 |
大太鼓 | ||||
石神井町1−21 | 和田稲荷神社 | ? | 例祭 | かつては周辺地域の下石神井和田地区の鎮守だった。 |
石神井町3−25 | 石神井大鷲神社 | 11月 | 酉の市 | |
石神井町4−14 | 石神井神社 | 9/4日曜 | 神輿 | |
石神井町5−23 | 稲荷諏訪合神社 | ? | ― | |
下石神井4−34−9 | 御嶽神社 | ? | ― | |
下石神井6−1 | 天祖神社 | ? | ― | 旧・下石神井村鎮守。現:下石神井、石神井町、上石神井南町。 |
石神井台1−26 | 厳島神社 | ? | ― | |
関町北3丁目34−32 | 天祖若宮八幡宮 | 9/28(毎年) | 神輿 | |
囃子、奉納演芸 | 旧・関村鎮守。現:関町北、関町南、関町東。 | |||
関町南2丁目3−22 | 竹下稲荷神社 | ? | ― | |
関町南3−1 | 御嶽神社 | ? | ― | |
■大泉地区 ⇒旧・小榑(こぐれ)、橋戸、上土支田(かみどしだ) 現在の大泉学園町、大泉町、東大泉、西大泉、西大泉町、南大泉に相当 |
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西大泉3丁目3ー13 | 西大泉諏訪神社 | 9/28(毎年) | 太鼓飾付け | 旧・小榑(こぐれ)村鎮守。現:大泉学園町、西大泉、南大泉 |
演芸奉納 | 地域の方々の歌や舞踊など | |||
西大泉5丁目1−1 | 四面塔稲荷神社 | ? | ― | |
大泉町5丁目15−5 | 大泉氷川神社 | 10/2日曜 | 例祭 | 旧・橋戸村、大泉村鎮守 |
大泉町1丁目44−1 | 八坂神社 | 6/15 | 例祭 | 江戸期には天王社と称され、橋戸村の鎮守だった。 |
大泉町2丁目6−4 | 精進場稲荷神社 | 12/25 | 例祭 | |
大泉町2丁目50−8 | 武蔵御嶽神社 | ? | ― | |
東大泉4丁目25−4 | 北野神社(公式HPへ) | 10/1土日(元・5) | 大太鼓 | 旧・上土支田村鎮守。元・大泉村大字上土支田691。 |
曳太鼓 | 浅草・宮本卯之助商店の作 | |||
神輿多数 | ||||
■土曜 (18:30〜19:30)神社⇒駅前を巡行 ■日曜 (朝〜17:00)東地区・西地区を隔年で巡行し17時頃に宮入り 東地区⇒仲町町会、共栄会、下屋敷精進場氏子会、橋戸町会:西地区⇒宮本町会、井頭町会、中村町会、和泉町会 |
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東大泉2丁目9−23 | 天祖稲荷神社 | ? | ― | |
谷原6丁目20−14 | 土支田北野神社 | ? | ― | 旧・上土支田村字3丁目の鎮守。 |
※練馬区の神輿は32基と言われる。 | ||||
◎御会式 | ||||
住所 | 寺名 | 日付け | 寺持万灯講 | |
旭町1−26−5 | 本覚寺 | 11/11 | 本覚寺睦会 | |
関町北4丁目16−3 | 法燿山 本立寺 | 12/9 | ― | |
≪北区≫ | ||||
◎旧・王子区 | ||||
■王子地区 | ||||
王子本町1丁目1−12 | 王子神社 (公式HPへ) |
8/13前の土日 | 宮神輿 | 2017年創建 |
神輿7基 | 上十条二丁目、上十条三丁目、上十条四丁目、十条仲原一丁目、十条仲原三丁目、十条仲原二丁目・四丁目(二四町会)、上十条五丁目 | |||
岸町1丁目12−26 | 王子稲荷神社 | 1/1 | 狐の行列 | 稲荷社の関東総社 |
王子2丁目30−13 | 装束稲荷神社 | 1/1 | 狐の行列 | |
【狐の行列】 江戸期の言伝えで、毎年大晦日になると関八州から狐が目印の榎に集まり、そこで衣裳を整えた後、行列して王子稲荷神社に向かったという。 そこで町興しとして平成5年から始まり、平成12年(2001)から今のような行列が始まった。 除夜の鐘を合図に元旦午前0時に装束稲荷神社をスタートし、王子稲荷神社まで約500mを50分かけて狐のお面や装束を身につけた多くの人々が行進する。 |
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■堀船地区 | ||||
堀船3丁目11−3 | 白山神社 | 9/19前の土日 | 神輿(大小) | 旧・梶原堀ノ内村鎮守 |
曳太鼓 | ||||
堀船4丁目13−28 | 船方神社 | ? | 神輿 | 旧・船方村鎮守 |
境内に煉瓦造りの神輿蔵あり。これは広岡煉瓦工場の寄進。 | ||||
■豊島地区 | ||||
豊島7丁目15−5 | 紀州神社 | 8/下旬 (大祭は西暦偶数年) |
町会神輿多数 | 豊島1〜8丁目 |
豊島1丁目町会⇒町会館は豊島1丁目27−4。 豊島2丁目町会⇒町会館は豊島2丁目13−5。神輿あり。 豊島3丁目町会⇒町会館は豊島3丁目8−6。 豊島4丁目町会⇒町会館は豊島4丁目13−7。 豊島5・6丁目町会⇒詳細不詳。 豊島7丁目南町町会⇒町会館は豊島7丁目4−14。 豊島7丁目北栄会=曳太鼓。 豊島8丁目町会⇒町会館は豊島7丁目4−14。敷地内に豊八稲荷大明神もあり。 |
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■赤羽地区 | ||||
赤羽台4丁目1−6 | 赤羽八幡神社 (公式HPへ) |
9/中旬 | 宮神輿(大小) | 旧・赤羽村、下村、袋村、岩淵宿、稲付村の総鎮守 |
神輿(大小) | 第一区〜第五区 | |||
曳太鼓 | ||||
宮神輿=明治中期の作。作者不詳。台輪寸法3尺3寸。 | ||||
赤羽北3丁目1−2 | 諏訪神社 | 8/下旬 (隔年に本祭) |
神輿 | |
本祭:神輿渡御。 夕方からは神楽殿にて、本祭時には歌謡ショー・カラオケ大会、お神楽。陰祭時には和太鼓・竜虎太鼓、お神楽が奉納。 |
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赤羽西2丁目22−7 | 稲付香取神社 | 9/2土日 | 神輿 | 旧・稲付村鎮守。9:00〜17:00。 |
赤羽西2丁目−14−20 | 道観山稲荷社 | 2/初午の日 | 初午祭 | |
初午祭=2月の最初の初午の日。ただし2月最初の午の日が、節分の前の場合は次の午の日に行われる。正午〜13時頃。餅をつきながら唄をうたい、来てくれた人にふるまう。 道観山稲荷講の人々により北区無形民俗文化財の稲付の餅搗唄が披露される。 この唄は江戸期に始まり、関東大震災の前後まで残っていたもので、昭和40年頃復活。 これは餅を搗く時に唄ったもので、餅を練る時のものが稲付千本杵餅練唄、餅を搗く時のものが稲付千本杵餅撞唄からなる。 |
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■岩淵地区 | ||||
岩淵町22−21 | 八雲神社 | 6/1土日 (隔年に本祭) |
宮神輿 | 岩淵宿鎮守、村社 |
宮神輿=大正以前の作か?。作者不詳。台輪寸法3尺8寸。 | ||||
岩淵町16 | 辻稲荷神社 | ? | ― | |
■下地区 | ||||
志茂4丁目19−1 | 熊野神社 | 9/1土日 | 神輿5基 | 旧・下村鎮守 |
太鼓2台 | ||||
曳太鼓5台 | ||||
志茂一丁目自治会=神輿(大小)、曳太鼓 志茂二丁目町会=神輿(大小)、曳太鼓 志茂三丁目自治会=神輿、太鼓、曳太鼓 志茂四丁目町会=神輿(大中小)、曳太鼓。 志茂五水門自治会=山車、太鼓、神輿(大小)、太鼓、曳太鼓 |
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神谷3丁目55−5 | 柏木神社 | 9/連休土日 | 例祭 | 旧・神谷村鎮守 |
■浮間地区(旧・埼玉県北足立郡) | ||||
浮間2丁目19−6 | 浮間氷川神社 | 9/中旬 | 神輿3基 | 浮間西町、浮間東町、? |
◎旧・滝野川区 | ||||
■滝野川地区 | ||||
滝野川5丁目26−15 | 滝野川八幡神社 (公式HPへ) |
9/連休土日 | 宮神輿 | |
町内神輿 | 13基 | |||
飛鳥山自治会、馬場自治会、東大原自治会、西大原自治会、小原自治会、中央自治会、紅葉自治会、谷津自治会、宮元自治会、新西自治会、上町親和会、済美自治会、谷端親交会 | ||||
滝野川3丁目61−1 | 四本木稲荷神社 | ? | ― | |
■中里地区 | ||||
上中里1丁目47−1 | 平塚神社(公式HPへ) | 9/連休土日 | 神輿9基 | |
上中里三町目自治会、昭和町自治会、上中里貝塚町会、上中里中央自治会、上中里高台自治会、中里町自治会、中里親和会、中里親睦会、中里協和会 | ||||
■田端地区 | ||||
田端4丁目18−1 | 上田端八幡神社 | 8/14頃の日曜 (隔年の本祭) |
神輿 | 旧・上田端村鎮守 |
宮神輿=大正期制作。作者不詳。上野の大正博覧会の展示品を購入。台輪寸法2尺5寸。 | ||||
田端3丁目20−2 | 日枝神社 | 6/1 | 例祭 | |
田端2丁目7−2 | 田端八幡神社 | 8/14後の土日 (本祭は不定期) |
トラック使用の屋台1台 | 旧・田端村鎮守 |
神幸祭 | ||||
渡御は神社高張、先導神職、稚児行列、地区長総代、社銘旗台車、金棒、宮総代、宮司、宰領長、副宰領長、町会高張り提灯、御幣束、囃子連、宮神輿。 | ||||
宮神輿=昭和3年(1928)11月吉日制作。池之端七軒町・宮松の作。台輪寸法3尺1寸7分。 | ||||
※北区の神輿は108基と言われる。 |