鳥 取 県
    ≪米子地方≫
    
米子市、境港市、西伯郡〔大山町、伯耆町、南部町、日吉津村〕、日野郡〔江府町、日野町、日南町〕

住所 神社名 祭礼日 備考
 ≪米子市≫
  平成17年(2005)3/31、米子市+西伯郡淀江町が合併。
 ◎旧・米子市
      米子町:加茂町、東町、堀端町、郭内、西町、宮町、中町、五十人町、内町、天神町、博労町、糀町、道笑町、日野町、茶町、塩町、大工町、新博労町、法勝寺町、紺屋町、四日市町、東倉吉町、西倉吉町、尾高町、岩倉町、立町、灘町、灘町新田、寺町、新法勝寺町、勝田町         
      住吉:上後藤、旗ヶ崎、安倍
      車尾(くずも):車尾、中島、観音寺
      加茂:両三柳、河崎
      福米(ふくよね):米原(よねはら)、新開、東福原、西福原
      福生:上福原(かみふくばら)、皆生、皆生温泉、皆生新田
      五千石:諏訪、八幡、福市
      尚徳:実久、兼久、大谷、茶屋、大袋、青木、別所、上安曇、下安曇(しもあずま)
      彦名(ひこな)
      崎津:大崎、葭津
      大篠津(おおしのづ)
      成美(なるみ):宗像、日原、奥谷、石井、美吉、新山、古市、吉谷、橋本、奈喜良:陰田、西大谷、長田
      富益(とみます)
      夜見(よみ)
      巌:一本木、今在家、蚊屋、熊党、吉岡、浦津
      春日:古豊千、高島、下新印、一部、赤井手、東八幡
      伯仙:〔県〕石州府、福万、日下、河岡 〔大高〕尾高、泉、岡成、新良路、下郷
加茂町2−212 賀茂神社天満宮
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7/24、25 例大祭 子供による神輿渡御
10/9頃の日曜 神幸祭
真夏の暑さも吹き飛ばす程に元気良く「ワッショイワッショイ」と掛け声を出し、その勇壮な姿は頼もしく思えます。神輿を出迎える町人は「家内安全、無病息災」を祈り、賀茂神社天満宮の御加護を蒙りたいとお賽銭を捧げる。
壱之神輿=江戸時代中期の作。八角神輿。平成2年に修復。
神幸祭に山車として町内を巡幸。山車を引くのは、氏子(護社振興会)各町内の小学生を中心とした子供たちで東側と西側に別れて巡幸する。
弐之神輿=米子商工会議所寄進。以前は、米子商工会議所の神棚に祀られる恵比須・大黒神(現在は賀茂神社に合祀)を神輿に遷し、「商工祭」に担がれたが、現在は「米子がいな祭り」で、米子信用金庫の職員が担いでいる。
祇園町1−83 深浦神社 7/15 例祭
上新印168 多賀神社 10/16 例祭
二本木288 大畑神社 9/28 例祭
二本木479 茶畑神社
目久美町152 目組神社 10/16 例祭
灘町3−117 籏崎神社
二本木701 大岩神社 9/28 例祭
浦木293 浦木神社 10/28 例祭
今在家28 稲荷神社 10/1日曜 棒引き、綱引き 相撲廃絶
岡成270 岡成神社 10/19 例祭
下郷326 下郷神社 9/28 例祭
榎原766 實久(さねひさ)神社
新山468 白山神社
長砂町361 坂本神社
和田町1681 和田神社 11/15 例祭
尾高1025 大神山神社公式HPへ 10/9 例祭
立町4丁目19 鴨御祖神社 4/21&10/21 例祭
博労町2−10 勝田神社公式HPへ 4/14、15&10/14、15 例祭
上後藤 住吉神社
旗ヶ崎3丁目10 旗二荒神宮
車尾2丁目26−20 貴布禰神社 4/中旬 例祭
河崎 木野山神社
米原7丁目8 米原神社
新開4丁目13 竜宮神社
東福原6丁目11 木山神社
上福原6−12 新田神社
皆生温泉3丁目16 皆生温泉神社
諏訪890−1 諏訪神社
八幡254−3 巨勢神社 7/4土日(元・15) 相撲
福市 武内神社
兼久114 高良神社 10/7 例祭
大谷町88 廣田神社 10/10 例祭
青木1157 青木神社 10/7 神輿
別所1012 別所神社
彦名町1404 粟嶋神社 4/12&10/12 例祭
大崎1320 大崎神社 11/20 例祭
葭津1736 葭津神社 11/20 例祭
大篠津町582−1 諏訪神社 昭和59年5月、美保基地周辺整備の集団移転により移動
大篠津町2079 和田御崎神社公式HPへ 4/29 稚児行列
宗像298 宗形神社 5/3 例祭
奥谷 熊野神社
石井 石井神社
橋本623 阿陀萱神社 10/19 例祭
奈喜良356 奈喜良神社 9/1 例祭
陰田町535 日御崎神社
陰田町1440 犬田神社
富益町936 富益神社 11/3 例祭
夜見町2678 夜見神社
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4/4土曜 春祭り
10/4土曜 神輿 平成19年(2007)購入。岡崎・デコレーションセンター昭和の作。
蚊屋59 高畑神社 9/28 例祭
蚊屋218 中島神社 9/28 例祭
熊党313 高砂神社 10/26 例祭
蚊屋369 上部神社 10/25 例祭
浦津50 津末神社 10/28 例祭
古豊千632 新宮神社
古豊千888 東千太神社 10/28 例祭
新印137 新印神社 10/1 例祭
一部232 貴布禰神社 10/19 例祭
赤井手180 北野神社
東八幡294 八幡神社 旧・郷社
石州府 中原神社
福万667 北原神社
日下300 日下神社 10/29 例祭
河岡630 御崎神社 河岡城の跡
尾高1025 大勝山神社 4/29 神輿
泉615 泉神社 9/28 例祭

 【とんどさん】
 左義長のことだが米子地方ではとんどさんと呼ばれている。
町内会ごとに田んぼや畑に長い青竹や木、藁などでやぐらを組み、正月の松飾り・注連縄・書き初めなどを家々から持ち寄り、一箇所に積み上げて燃やす行事は全国的に共通だが、
特に弓ヶ浜半島で顕著にみられるものは、単に正月の飾りを焼却するだけでなく、御輿を繰り出して、あたかも氏神の祭礼を思わせる盛大な行事が行われるところに特色がある。

 以下に例を記述。

 東八幡地区
1/6以降の日曜に行われる。朝にトンド御輿が村中を練り歩き、トンドさんの所に到着する。村の人々がお参りして集まり、時間になると火を点ける。
 春日地区
下新印がトンド御輿を出す。
 住吉地区
旗ヶ崎三区は小正月に古態に近い形で御輿が巡幸する行事が存続している。この他安倍、上後藤でも御輿が村内を巡幸している。
 ●和田地区
和田町の3地区で行われる。御輿も出る。
 ●成実地区
石井は烏帽子・貫頭着(狩衣)を着て、本番・そえ番・露払いは顔にひげをつけ、獅子面をかぶる者1人、天狗面をかぶる者1人、太鼓担ぎ1人、太鼓叩き1人、御幣かつぎ1人、御輿と添え番等がいる。
 ●大篠津地区
1/5以降の日曜に行われた。とんど神輿は暴れ神輿とあって毎年のように破損しその都度、宮大工の手によって新調。かつてのとんど神輿は和田神社境内の神輿部屋に、ショウギさんは個人宅の蔵に納められている。神輿巡行は和田御崎神社〜和田神社間も行われた。
 
 ●彦名
地区
彦名地区には6組のとんどさんがあり、上講中、流田講中、高瀬谷講中、中村講中、大下講中、八反場講中と呼ばれる講組織で運営される。
講中で一番頭屋くじ、二番頭屋くじ、三番頭屋くじがそれぞれ引かれて、その年の守役が決まる。一番頭屋が幟などを預かるが、不幸があると他の頭屋に移される。
昭和40年頃までは、神輿を担いで、一番頭屋を出発点として村中を練り歩き、粟島神社まで担がれた。

 ◎旧・淀江町
       淀江:淀江、西原
       宇田川:福岡、稲吉、中西尾、本宮、福居、福頼、富繁、高井谷
       大和:佐陀、中間、小波、平岡
       高麗(こうれい)の一部:今津
淀江町西原767 日吉神社 5/3 神輿2基、大幣、真榊、四神旗、五色旗など
 【御幸の行列次第】
1.露払い 2.箒引 3.大鳥毛(元町=1区) 4.社寺奉行御供廻り(長町=2区) 5.鉄砲組(北浜町=2区) 6.社名旗(灘中町=5区ノ二) 7.猿田彦命(本町4丁目=3区の1) 8.大幣(前田町=4区の二) 9.真榊(本町3丁目=4区の1) 10.日月像幡(本町2丁目=5区の1 11.金幣(河原町=7区) 12.道神楽(駄倉町=10区の1) 13.神輿(五軒屋町=11区) 14.神職 15.宇豆女命(東横町=8区) 16.四神旗(本町1丁目=6区の1) 17.五色旗(西横町=8区) 18.真榊(本町3丁目=4区の1) 19.五色幟(川向町=9区) 20.随神(御屋敷町=6区の2) 21.奉幣(風呂屋小路町=7区) 22.道神楽(堀町=8区) 23.神輿(浜町=11区) 24.神職 
淀江町福岡315 武崎神社 4/29 例祭
淀江町福岡1016 天神垣神社 9/1日曜 綱引き
上淀の八朔綱引き=国指定無形民俗文化財。天神垣神社の境内に祀られる荒神さんの祭りでかつては旧暦8月1日に行われた。収穫を感謝する儀礼で、長さ50m以上の藁で大蛇を作り、荒神さんの周りを回した後、蛇の胴体にあたる部分を使って集落内で綱引きをし奉納する。
淀江町稲吉38 上津守神社
淀江町中西尾301 宇田川神社
淀江町本宮297 本宮神社
淀江町佐陀162 佐陀神社 10/18 例祭
淀江町中間492 中間神社 10/25 例祭
淀江町中間642 亀甲神社 9/15 例祭
淀江町小波633 三輪神社 10/19 例祭

 ≪境港市≫
     境町:栄町(えいまち)・岬町・花町・入船町・東雲町・朝日町・東本町・相生町・中町・末広町・本町・松ヶ枝町・日ノ出町・京町・大正町・明治町・馬場崎町・蓮池町・浜ノ町・米川町・弥生町
     外江(とのえ)町:外江町・清水町・芝町
     渡:渡里、森岡
     上道(あがりみち):上道町・湊町・元町
     余子(あまりこ):竹内、高松、福定、中野
     中浜:小篠津、佐斐神、新屋
栄町133 大港神社 9/15 例祭
外江町3557 西灘神社 7/3日曜 神輿
チョーサ 外江地区ふるさとづくり協議会 
チョーサは昭和18年を最後に途切れていたが、平成7年に50年ぶりに復活。1台は復活時に新調。もう1台は平成13年新調。また子供によるミニチョーサは平成13年新調。平成20年、コミュニテイ助成事業で外江地区自治連合会は祭用品整備(神輿、神輿置台等)。
外江町2068 白尾神社 10/21 例祭
渡町1487−4 日御碕神社 11/中旬 浦安の舞は神社と下の荒神跡で行われる
昭和55年頃から各子ども会による神輿行列が始まった
上道町655 上道神社 10/下旬 神輿
竹内町1645 余子神社 10/12 例祭 旧・郷社
高松町573 高松神社
福定町374 福定神社 10/28 例祭
中野町5188 廣見神社 10/28 例祭
小篠津町1174 日御碕神社 神輿
幸神町906−5 幸神神社 11/22 例祭
新屋町685 寄合神社
 【とんど】
 ●境町
旧・境町内を4ヶ所に分けそれぞれ1/14に行われていたが最近は1/6である。近年は旧・境町を東・中・西部に分け、それぞれ町内毎に輪番で取り仕切り、神輿が受持ち区域を一回りして焼を付けて終わる。
 ●上道町
1/7以降の日曜に行われる。かつてはトンド講によって盛大に行われていたが、最近は自治会の手に移り、各人それぞれトンド場に〆飾り等を持ち寄り、12時の神事の後、自治会長が火を入れる。トンド行事はこれで終わり、翌日の神輿行列等はなくなった。
 ●竹内町
以前は1/14に行われていたが、現在は日曜に変更。天保7年(1837)頃から始まったと伝えられる。
6時頃から17時頃までトンド屋が先頭になり、獅子、コッチン係(御初穂・餅・米を入れる布袋を持つ者)大団扇・御幣・神輿の行列70人位の行列の行事を行う。

 ≪西伯郡≫
 大山町
  平成17年(2005)3/28、中山町+名和町+大山町が合併して誕生。
 ◎旧・中山町
     東伯郡上中山:石井垣、樋口、八重、束積(つかづみ)、退休寺、報国、羽田井、関見、荻原
     東伯郡下中山:下甲(しもぎ)、御崎、植松、赤坂、田中、栄田、潮音寺
     西伯郡逢坂:下市、松河原、殿河内、高橋、庄田、楽仙、樋谷、香取
塩津684 塩津神社 11/23 例祭
住吉975 上田神社
樋口146 樋口神社
八重695 八重神社
束積8 中山神社
退休寺591 高岡神社
羽田井420 賀茂神社
御崎583 日御碕神社
赤坂822 春日神社 11/23 例祭
田中576 中里神社
潮音寺143 春日神社
下市74 国石神社
松河原233 逢坂八幡神社公式HPへ 5/3、4 神幸式 浦安の舞
殿河内 豊原神社
高橋622 高橋神社

 ◎旧・名和町
     ⇒御来屋町、庄内、名和、光徳
御来屋890 住吉神社 7/4土日(元・旧6/13) 例祭
11/3(隔年) 住吉神社船曳神事 昭和60年(1985)復活の際に10/19⇒11/3になる。
住吉神社船曳神事=高下駄で赤面の天狗と獅子頭の先払いに続いて、紅白の幕を張り巡らした台車4台に、社章を着けた帆掛け船4艘(千石舟の模造木造船およそ3m)を乗せた屋台と、子供神輿2基が、舟子と呼ぶ若者と幼少年によって町内を東から西へと一日がかりで練り歩く。
加茂477 賀茂神社
名和113 坪田神社
名和556 名和神社 5/7 例祭 元・別格官幣社
東坪366 眞子神社
小竹1048 武郷神社
倉谷1110−1 寶宮神社
押平172 押平神社
茶畑418 茶畑神社 10/28 例祭
古御堂378 前田神社
高田1318 高田神社
富長823 富長神社
 ◎旧・大山町
      所子:国信、唐王、所子、福尾、上野、平木、末吉、末長、清原、野田、中高、野田、神原
      高麗(一部):稲光、上万、平田、保田、安原、富岡、妻木、荘田、長田
鈑戸528 鈑戸神社 10/3 例祭 氏地は鈑戸、種原
国信920−1 国信八幡神社 10/15 江戸期は米子城の家臣により競馬や流鏑馬があった。
唐王725 唐王松籬神社 4/25
坊領102 佐間神社 10/6 例祭
所子107 賀茂神社
中高152 中高神社 10/19 例祭
赤松943 日吉神社 3/1日曜(閏年) 大蛇は、全長約38m、頭は大人のふたかかえもある大きさで、角が2本・輝く目玉・体の表面の鱗の上にコブを付ける。
承応3年(1654)に大旱魃に見舞われたので氏神様の御神託を受けたところ、五穀豊穣と村の繁栄を祈り大蛇を奉納せよとのお告げがあり、神宣の通り各戸より藁を持ち寄り、大蛇作りに総員が奉仕して奉納することになったとある。
豊房1342 日間神社 10/5 例祭
宮内88 高杉神社 閏年の旧・9/15 うわなり神事 氏地は宮内、平
大山1 大神山神社奥宮 10/27頃の日曜 神輿
神輿=江戸後期の作。日野郡中の寄進。両部神道の神仏習合形式の八角神輿。台座高3.2m。神座1.8m。担ぎ棒長5.6m。明治18年(1885)まで担がれたが重いので永らく担がれなくなったが、修復され平成14年に117年ぶりに担がれた。
稲光700 稲光神社 10/15 例祭
上万907 上万神社 4/21 例祭
上万1124 壹宮神社 4/21 例祭 氏地は妻木・荘田・富岡・野田・清原
平田57 津守神社 4/19 例祭
安原173 北野神社 4/25 例祭
長田1024 長田神社 10/15 例祭

 伯耆町
  平成17年(2005)1/1、西伯郡岸本町+日野郡溝口町が合併して誕生。
 ◎旧・西伯郡岸本町
     西伯郡大幡:岸本、押口、吉長、遠藤、吉定、上細見、立石
     西伯郡幡郷の一部:小野、小町、金廻、大殿、坂長、岩屋谷
     日野郡日吉:清原、番原、久古、口別所、福岡
     日野郡吉寿:丸山、小林、大原、真野、須村
岸本274 岸本神社 7/10・10/19 例祭
押口119 押口神社 10/8 神楽
吉長370 日御碕神社 7/12 神楽
遠藤51 中川神社 10/29 例祭
吉定224 細見神社
上細見257 赤岩神社 10/15 例祭
立岩104 生石子神社 10/11 例祭
小野408 小野神社 7/14・10/8 例祭
小町455 小町神社 10/12 例祭
大殿591 岡崎熱田神社
大殿1465 上野神社・三島神社 10/11 例祭
坂長760 賀茂神社
坂長1059 北峯神社 4/28&9/28 例祭
岩屋谷453 日御崎神社 11/19 例祭
清原 亀山神社 清山地区の鎮守
清原 北平神社 林ヶ原地区の鎮守
番原727 植松神社 10/9 例祭
久古509 久古神社 10/15 例祭
口別所 上河原神社
福岡2035 福岡神社 10/19 蛸舞式神事
丸山823 丸山神社 10/13 平成20年、コミュニテイ助成事業で郷土芸能用品整備(祭半纏一式、獅子頭、獅子頭胴衣等一式、猿田彦一式)と、除雪機整備。総額231万8000円。
小林366 小林366
大原 大原神社 10/19 神輿 獅子舞
真野 真野神社
須村 須村神社

 ◎旧・日野郡溝口町
       溝口:溝口宿、大倉、上野、長山、大江、谷川、宮原
       旭:父原、荘、中祖、宇代、古市
       二部:二部、畑池(はたいけ。畑中+池田)、福岡
       野上:三部、福吉、福島、船越、福居、焼杉
       日光(一部):栃原・大滝、大坂、富江、福兼、添谷、大内
溝口245 溝口神社 郷社 楽々福神社の摂社
大倉 大倉神社
上野485 上野神社
長山 長山神社
谷川640 谷川神社
宮原225 楽々福神社
金屋谷726 山口神社
岩立231 岩立神社
父原65 厳島神社
荘219 庄神社
宇代317 大守神社
二部1652 二部神社 7/13&11/2 御幸行列
畑池539 大歳神社
畑池2278 森脇神社
福岡2035 福岡神社 10/3金土日 蛸舞式神事
初日夜、氏子から選ばれた榧取りが山中の栗の木から榧(下座神に供える御飯を盛る器)などを採る「榧取祭」から始まり、「崩御祭」、「御饌献上祭」、「大注連神事」と続く。最終日の「蛸舞式」は懸指定無形民俗文化財で、大勢の氏子が参加して神楽殿で行われる勇壮な裸祭りで、県下では例を見ない。
三部824 三部神社 神輿
福吉264 野上荘神社 神輿 旧・郷社
福居253 山口神社
栃原629 山田神社
栃原784 山口神社
大滝163 大瀧神社
大坂679 大坂神社
富江957 日吉神社
福兼60 福永神社
福兼593 末鎌神社
添谷1224 添谷神社 10/19 例祭
大内840 大内神社 10/19 例祭

 南部町
  平成16年(2004)10/1、西伯町+会見町が合併して誕生。
 ◎旧・西伯町
     法勝寺:法勝寺宿、落合、掛相(かけあい)、鴨部、武信(たけのぶ)、馬場、道河内、徳長、伐株(きりくい)、福頼(ふくより)、馬佐良
     天津:境、福成、清水川、阿賀
     大国:原、倭、北方、猪小路(いのこうじ)、与一谷、西、絹屋、鍋倉
     上長田:上中谷、下中谷、能竹、大木屋
     東長田:東上、中、八金
法勝寺676 長田神社 4/15 神輿 休止中の神輿1基
落合512 落合神社
掛相321 賀茂神社
鴨部542 門田神社
武信 武信神社
馬場1 長田神社 神輿 旧・郷社
伐株355 山口神社
福頼 月村神社
馬佐良450 釿守神社
境549 宇賀神社
福成1157 福田正八幡宮
清水川 清水川神社 4/3&10/3 例祭 昭和37年復社
阿賀 田辺神社
原362 藤森神社 10/1 例祭
倭3 賀茂神社 10/19 例祭 元・郷社
猪小路 田中神社
絹屋 森脇神社
上中谷683 木野山神社
下中谷823 上長田神社 10/20 神輿
能竹631 能竹神社
東上42 西谷神社
東上656 日御崎神社
東上1493 金山神社 神輿
中288 江原神社
中1339 楽々福神社
八金1232 熊野神社
 【法勝寺一式飾り】
町指定無形文化財。4/2土日開催。左義長(とんど)の行事だったが、現在は「さくらまつり」の行事の一つとして受け継がれている。
陶器、塗物、竹細工など日々の生活用具など一種類の用具一式で、その年の干支や芝居の名場面、流行したものなどの作り物をつくり家々や集会所等に飾られる。
江戸時代の末期から明治のはじめ頃、上方方面から伝わったものとされており、悪病よけの祈願のために歳徳神のご馳走の意味とその年の豊作を祈願してはじめられた。
 【賀祥ダム(緑水湖)】
昭和46年(1971)着工。昭和63年(1988)完成。水没総面積:51ha、水没農地面積:25ha、水没戸数:38戸(下中谷)。

 ◎旧・会見町
       手間:寺内、三崎、天万宿、宮前、田住
       賀野:朝金、池野、市山、金田、鶴田、荻名、浅井、高姫、井上、御内谷
寺内232 赤猪岩神社 10/24 神輿
三崎 日御崎神社
天萬1009 天万神社 4/11 神輿 稚児行列
氏子が神輿2基を担いで神社より出て参道を通って200m先の神社の鳥居まで行く。昭和49年(1974)は稚児行列も加わった。
宮前679 賀茂神社 4/9 例祭
田佳225 松尾神社
朝金1023 上野神社
池野41 聖神社 10/18 例祭
市山235 山根神社 10/10 例祭
井上168 大蔵神社
金田137 山平神社
金田431 小松神社
金田976 熊野神社 10/10 例祭
鶴田238 鶴田神社 10/21 例祭
荻名169 荻名神社
浅井 賀茂神社 10/8頃の日曜 例祭
高姫 高野女神社
井上168 大歳神社

 日吉津村
    ⇒日吉津、富吉、今吉
日吉津354 蚊屋島神社 10/11 例祭 旧・郷社

 ≪日野郡≫
 江府町
    江尾:江尾、小江尾、久連、佐川、柿原
    米沢:御机、下蚊屋、助沢、美用、杉谷、貝田、宮市
    神奈川:下安井、洲河崎、武庫、俣野
    日光(一部):大河原、吉原
江尾1894 江美神社 10/21 例祭
佐川851 佐川神社 10/25 例祭
柿原1533 高森神社
御机472 御机神社 10/9 例祭
下蚊屋263 山口神社 10/12 例祭
美用145 美用神社 10/29 例祭
杉谷593 塩竃神社 10/12 例祭
貝田600 貝田神社 10/26 例祭
宮市498 宮市神社 10/14 例祭
洲河崎412 洲河崎神社 10/9 例祭
武庫925 神奈川神社
俣野471 熊野神社
大河原840 大河原神社 10/13 例祭
吉原283−2 吉原神社 10/11 例祭

 日野町
    根雨:根雨、金持、板井原、高尾、三谷、貝原
    真住:三土(みつち)、秋縄、門谷、濁谷
    渡:小原(こばら)、別所、榎市、本郷
    安井:下榎、津地、野田、舟場、安原
    黒坂:黒坂(旧・黒坂宿)、下黒坂、久住、中畑、下菅、小河内
    菅福:上菅、福長
根雨697 根雨神社 10/21 神幸祭
行列の先頭は天狗・獅子が歩き、神主による笛、太鼓の囃し、その後に神輿3基が続き、最後に弓矢・槍・鉄砲(何れも木製)を持った子供行列が続く。
金持74 金持神社 10/25 例祭
板井原996 板井原神社 10/16 例祭
秋縄915 高圀神社 10/19 神輿
別所190 堀神社
本郷72 賀茂神社
下榎838 厳島神社 10/17 例祭
津地423 安井神社
野田129−1 賀茂神社
舟場851 厳島神社
黒坂1796 聖神社 11/3 氏地は1区、2区、上3区、下3区、4区
黒坂1795 稲荷神社 氏地は5区、6区、7区
聖神社神幸祭行列は猿田彦命(天狗)、獅子、樽神輿、警護責任者(担当区総代)、延導幣(担当区長)、社名旗、鳥毛、熊毛、鉄砲(小学生1〜2年生)全員、御弓(中・高校生)全員、真榊、金幣(保育園児)全員、供奉奉幣(区長・総代役員・氏子有志)、唐櫃、守護神職(宮司)、神輿、楽人(太鼓)、楽人(笛・神職)の順である。
神幸祭順路(約1時間、約2km)は(往路):神社―社務所―1区・2区・33区の本通り―JR駅前通り(下3区)―駅前4区・5区・6区・7区の本通り―下のJR踏切り―久住分れ―(復路):下のJR踏切り―7・6・5・4区の本通り―駅前通り―黒坂駅前―東裏通り(3区・1区の一部)―社務所―神社である。
下黒坂922 神田神社
中菅574 瀧山神社 4/29(元・20) 例祭
下菅116 下菅神社 4/29(元・20) 例祭
上菅250 菅福神社 10/28 例祭

 日南町
    石見:花口、神戸上(かどのかみ)、上石見、中石見、下石見、三吉(みよし)
    福栄:豊栄(大坂+上坂)、神福(神戸+飛時原+中野+井原)、福塚(白谷+宮田+高代)
    日野上:河上、宮内、矢戸(やと)、三栄(みさかえ)、丸山(まるやま)、霞、生山(しょうやま)
    多里(たり):新屋(にいや)多里、萩原、湯河(河本+湯谷)、上萩山
    山上:笠木、茶屋、福万来(ふくまき)、福寿実(ふくすみ)、佐木谷(さぎだに)
    阿昆縁(あびれ);阿昆縁、下阿昆縁
    大宮:折渡、印賀、宝谷、菅沢
神戸上2317 福成神社 4/29 子供神輿
上石見819 大石見神社 10/3日曜 神幸祭 氏地は上石見と中石見
お昼前に幟、鼻高面、獅子、神輿の行列が神社を出発し御旅所(谷田峠)と上石見駅を経由して巡行する。
下石見1329 石見神社 10/3日曜 例祭
神福1247 福榮神社
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4/3日曜 神幸式
11/3日曜 かしわ打ち 浦安の舞
宮内236 楽楽福(ささふく)神社 10/16 神幸祭 トラックで5集落まわる
丸山373 丸山神社 10/21 例祭
霞402 霞神社 10/29 例祭
生山90 生山神社 4/27・7/24・11/3 例祭
新屋70 多里神社 11/2日曜 かしわ打ち
平成18年、コミュニテイ助成事業で多里かしらうち保存会は郷土芸能用品整備(太鼓、天狗面 等) 総額181万6000円。
笠木248 日谷神社 4/19 例祭 旧・郷社
茶屋1346 三所神社
茶屋2541 細屋神社 4/15 例祭
阿角縁374 下阿毘縁神社 10/30 例祭
下阿毘縁2087 山口神社 10/5 例祭
下阿毘縁2489 熊野神社 10/20 例祭
印賀1494−1 楽楽福神社
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4/3日曜 神幸式
11/3日曜 かしわ打ち
菅沢465 菅沢神社 11/13 例祭
 【菅沢ダム(日南湖)】
昭和37年(1962)着工。昭和43年(1968)9月完成。
菅沢の本山地区の33世帯が水没。
 【米子がいな祭資料館】
米子市久米町127。9:00〜17:00。定休日は土日、祝祭日。
がいな祭とは米子弁で大きい祭という意味で、毎8月に賑やかに開催される。この祭の歴史を写真やポスターで紹介。万灯の模型もある。