和 歌 山 県

  ≪紀北地方≫

和歌山市、海南市、岩出市、紀の川市、海草郡紀美野町

住所  神社名 祭礼日 内容 備考
 ≪和歌山市≫
和歌浦西2−1−20 東照宮 4/17 山車 唐船
山車や練り物が多数出たが、寛文6年(1666)に規模の縮小が行われ山車が姿を消した。しかし、一部の練り物は時代によっては復興することもあった。
 【和歌祭渡御順列】
行列奉行、打鉦、神旗、鉾旗、総奉行、 総奉行付、腰元、怜人、御唐櫃、御榊、獅子頭、巫女、御幣、左右大臣、唐団扇持、神官、一番摺鉦、二番摺鉦、一番太鼓、大神輿、ギャル神輿、子供神輿、御所神輿、宮司、甲兵、行列奉行、相撲取り、連尺、子供連尺、団扇太鼓、餅花踊、白曳台、餅手合、杵踊り、囃子方、餅花傘、舞姫、献花台、行列奉行、傘鉾、忠棒、大太鼓、法螺吹き、拍子鉦、雑賀踊〔笛吹き、請棒、笹羅踊り〕、雑賀一族会、武者、行列奉行、薙刀振、一番宮母衣、二番宮母衣、三番宮母衣、母衣、行列奉行、面披、唐船、行列奉行、供押道具
詳しくは和歌祭HPへ
西庄1 木本八幡宮 10/15頃の土日 神輿
だんじり1台   
大川48 大川八幡宮 9/15 舟だんじリ1台 昭和20年代より休止
小野町2−1 水門吹上神社 7/22、23 子供神輿 戦後始まる
4/17 子供神輿、牛の舌餅投げ
宇須2−1−17 宇須井原神社 7/13 子供神輿
中之島677 志磨神社 7/14、15 神輿、子供神輿 演芸大会
樽みこし廃絶 かつて50基ほど出たが、昭和36年頃より行われなくなる
氏地は中之島、雑賀町、堺町、畑屋敷、鈴丸、東・西仲間町、八百屋町、北新、向之芝、新内、吉田、納定、四ヶ郷一部。
加太1343 加太春日神社 5/20 神幸祭 神輿 
獅子舞 北、中、戎、向
渡御は12時に春日神社出発、加太町の北端、北の浜と淡嶋神社を廻り夕刻に帰る。行列には天狗、神輿、子供神輿、ギャル神輿、獅子舞、薙刀、稚児行列など。
市小路330 伊久比売神社 10/13(毎年) 餅まき 氏地は楠見、野崎の2地区と次郎丸地区の貴志
競馬廃絶 応仁の乱にて中止。
本脇260 射箭頭八幡神社 10/15 例祭
磯の浦439 磯脇八幡神社 10/15 子供神輿
梅原403 大年神社 10/15 例祭 氏地は梅原、中、栄谷、向、中野、土入
北島158 住吉神社 7/31 例祭
松江中3−1−23 春日神社 10/15 例祭
湊2−18−18 湊神社 10/18 例祭
園部1580 伊達(いたて)神社 10/13 例祭
六十谷381 射矢止神社 10/14 例祭
宇田森59 大屋都姫神社 8月 夏祭り 昭和51年頃より12時頃に樽みこし4地区より宮入り、その後子供による奉納相撲。
10/21 例祭 氏地は宇田森、弘西、北野、永穂(なんご)、西田井、北
かつて6/1&9/21に祭礼があり、流鏑馬、猿楽、田楽があった。11/16の祭礼は伊太祁曽神社の神輿が当神社へ渡御したという。
府中439 八幡神社 10/15 例祭 氏地は府中、田屋、小豆島、橘谷
府中1089 府守神社 10/5 例祭
直川1793 丹生神社 10/16 例祭 往古に流鏑馬
谷377 山口神社 10/17 例祭 往古に神輿、騎馬渡りがあったと伝わる
氏地は谷、山口西、別所、落合、藤田、上黒谷、湯屋谷、平岡、里、中筋日延
川辺61 力侍神社 4・10/10 例祭 氏地は川辺、楠本、島、上野、神波
片岡町2−9 刺田比古神社 7/17 神輿2基、子供神輿6基 獅子舞、日本舞踊
10/17頃の日曜 子供相撲大会
堀止西2−4−48 神明神社 7/15、16 神輿 盆踊り、のど自慢大会
氏地は今福一丁目・五丁目、葵町、堀止西一丁目・二丁目、堀止南ノ丁、新堀東一丁目、湊の一部、砂山地区の一部。
狐島北川原1 稲荷神社 7/23 子供神輿 氏地は狐島、島橋、大淀、淀屋
野崎257 八幡神社 10/15 例祭
梶取231 住吉神社 10/15 例祭
鷺ノ森明神丁22 朝椋神社 7/14 子供神輿 16:30より巡幸
10/15 神輿
新魚町15 宇治神社 10/11 神輿
栗栖1 丹生神社 10/15 例祭
岩橋1112 高橋神社 10/1 例祭
元寺町1−10 住吉神社 7/30、31 子供神輿3基 稚児行列
30日:稚児行列。31日:子供神輿3基(昭和42年頃より始まる)、神賑(カラオケ、手品、日本舞踊など)
祢宜1557 高積神社 10/10 神輿、獅子2頭、稚児行列 稚児行列は4年に1度。馬駈けは明治中期まであり。
氏地は禰宜、布施屋、関戸、井ノ口、千且、下和佐、和佐中。
有本653 若宮八幡神社 10/15 例祭
4/15 獅子2頭、子供みこし、稚児行列 稚児行列は4年に1度。最後は餅まき。
松島45 十五社神社 10/15 例祭
加納19 塩野神社 10/13 例祭
内原1437 内原神社 10/15頃の日曜 子供神輿2基 昭和37年頃より始まる
13:00より神事。その後子供神輿2基が内原地区と内原団地に分かれて廻り、16:00頃に帰社。
紀三井寺1005 若宮八幡神社 10/23 例祭
三葛1006 高皇神社 10/23 神輿
和歌浦中3−4−26 玉津島神社 4/13 例祭 氏地無し
西浜1274 住吉神社 10/16 例祭
毛見1303 濱宮 4/16 餅撒き中止
10/23 子供神輿2基 昭和50年頃より始まる
関戸1−2 矢宮神社 10/13 馬駈け廃絶 戦前まで
和歌浦西2−1−24 和歌浦天満宮 7/24、25 子供神輿
伊太祈曽558 伊太祁曽神社 10/15頃の日曜 神幸祭 獅子舞
流鏑馬廃絶 戦前はやった
江戸期より伝わる3基の神輿は昼過ぎに出御し、約3km北の矢田の奥宮まで渡御する。
渡御行列は猿田彦、獅子頭、弓、鉾、女性による華車なども。神輿の出発に大勢の稚児が見送りを行う。また夕刻に帰ってくる渡御行列を、子供神輿が出迎える。
平尾957 都麻津姫神社 10/初亥日 例祭
和田438 竈山神社 10/13 例祭
吉礼911 都麻津姫神社 10/14 例祭
3/14 例祭 春祭り。以前は餅まきがあった。
津秦83 津秦天満宮 10/25 例祭 宮司のみで神事
7/25 子供神輿2基 舞踊、盆踊り、カラオケ大会
冬野2107 名草神社 10/14 例祭 戦前は直会の後に相撲大会。
鳴神1089 鳴神社 10/12 例祭
相坂671 八幡神社 10/13 神輿 氏地は相坂、江南、井戸、松原、馬場
榎原332 姫神社 10/12 例祭
寺内464 熊野神社 例祭 氏地は寺内、森、小手穂
西478 西熊野神社 例祭
下三毛508 上小倉神社 11/3 樽みこし14、5基 氏地は下三毛、上三毛、新庄、小倉、岩出市船戸、〃山崎
以前は数年毎に奉納相撲。昭和30年代初期より樽みこし始まる。例祭日は10/14⇒10/10⇒11
金谷692 小倉神社 11/3 子供神輿6基 氏地は金谷、吐前、大垣内、満屋、東田中

 ≪海南市≫
 平成17年(2005)4/1、海南市+海草郡下津町が合併。
 ◎海南市
藤白448 藤白神社 10/15 獅子舞 県指定無形民俗芸能
黒江933 中言神社 11/1 例祭
日方1338 伊勢部柿本神社 10/11 神輿2基 子供神輿多数
大野中1056 春日神社 10/10 神輿 餅まき
小野田917 宇賀部神社 10/連休日曜(元・14) 子供神輿
且来1219 旦来八幡神社 10/2日曜(元・14) 神輿 獅子舞
阪井1858 杉尾神社 10/15 例祭
重根1125 千種神社 10/15 例祭
岡田29 岡田八幡神社 10/連休日曜(元・13) 例祭
冷水940 八幡神社 10/15 例祭
多田714 國主神社 10/15 例祭
東畑1417 八王子神社 10/14 例祭
下津野324 逗留神社 8/1 例祭
七山443 七山八幡神社 10/16 例祭
 ◎旧・下津町
下津町方1101 粟嶋神社 10/13 山車
下津町下津1606 四十八所神社 10/14 神輿 氏地は新田、西、東
下津町黒田269 三郷八幡神社 10/15 子供神輿 浦安の舞
下津町引尾72 立神社 10/10 神幸祭 神輿(大小)、獅子舞
下津町曽根田1040 八幡社 10/10 例祭
下津町大崎419 稲荷神社 10/20 例祭
下津町橘本779 橘本神社 10/10 獅子舞
下津町塩津119 蛭子神社 7/23 例祭
下津町下567 加茂神社 10/15 神輿(大小)
山車
獅子舞
氏地は下、梅田、小南、中、小松原
下津町青枝158 青枝神社 10/15 例祭
下津町市坪269 山路王子神社 10/15 獅子舞、泣き相撲
下津町大窪674 木村神社 10/15 例祭
下津町上770 浜中八幡神社 10/14 子供神輿 獅子舞
下津町鰈川710 大神社 10/14 例祭
下津町小畑1052 日吉神社 10/14 卓球大会

 ≪岩出市≫
宮75 大宮神社 10/1土曜 神輿、子供神輿
 ●よみさし祭(大宮祭)
 午後に神社で祭典があり、神輿、子供神輿、舞が奉納される。
深夜12時頃に白装束の神職や氏子の男子が白装束を身にまとい上下2組に分かれ、上組は紀の川市下井坂の「奥のはざま」、下組は同市吉田の一本松の御旅所まで駆足で神木の榊を奉じて進み、村境に榊を立てる神事。
氏地は宮村、清水、大町、高塚、溝川、高瀬、西野、備前、中迫、荊本
北大池396 上岩出神社 10/5(元・13) 神輿?
神輿、流鏑馬廃絶 天正13年(1858)の根来寺の兵火で焼失
氏地は北大池、南大池、水栖、東阪本
根来1764 坂本神社 9/2日曜 子供神輿 餅まき
森237 荒田神社 10/5 例祭
岡田46 舩津八幡神社 10/6 子供神輿 餅まき
神輿、流鏑馬廃絶 天正13年(1858)の根来寺の兵火で焼失
赤垣内108 山崎神社 11/3 神輿?
氏地は山崎、新在家、奥安上谷、境谷
 【岩出市民俗資料館】(紹介HPへ
岩出市根来2306−1。無料。9:00〜17:00(入館は16:30まで)。休館日は毎週火曜、祝日の翌日、12月29日〜1月4日。
読みさし祭(大宮祭)が約3分のビデオが見れる。

 ≪紀の川市≫
 平成17年(2005)11/7、那賀郡打田町+粉河町+那賀町+桃山町+貴志川町が合併して誕生。
 ◎旧・打田町
打田577 東田中神社 10/連休(元・5) 子供神輿(各子供会) 餅まき、カラオケ大会
氏地は打田、竹房、窪、黒土、久壁、赤尾、東大井
中井阪353 西田中神社 10/連休 神輿3基 子供神輿多数
競馬廃絶
氏地は中井阪、下井阪、西井阪、西大井、花野、尾崎、畑野上、上野、田中馬場、黒土、久壁、赤尾:桃山町段新田。
9/未の日に競馬やお渡りがあったが、国道の開通で馬場が無くなり廃絶へ。
中三谷808 春日神社 10/連休 神輿
馬駈け廃絶 事故のため昭和35年以降は行われていない
氏地は中三谷、東三谷、西三谷、豊田、登尾、枇杷谷、古和田、もみじヶ丘一部。
例祭日は旧・9/2申の日⇒10/16(明治41年より)⇒10/10⇒10/連休
神領272 海神社 10/連休 神輿 大正8年制作
樽みこし 餅まき
馬駈け、素人相撲廃絶
氏地は神領、東山田、西山田、北中、南中、北大井、池田新、南勢田、北勢田、重行、中畑
例祭日は旧・9/2牛の日⇒10/15(明治41年より)⇒10/10⇒10/連休
神通34 浦上神社 10/10 例祭 氏地は神通、中畑。戸数は5戸
東国分734 日吉神社 10/6 神輿、馬駈け廃絶 天正13年(1858)の根来寺の兵火で焼失
氏地は東国分、西国分
 ◎旧・粉河町
粉河2788 産土神社 7/最終土日 神輿3基 丹生社、若一王子社:上丹生谷の丹生社
だんじり12台 本町、中町、東町、北町、、根来町、天福町、這上り町、鍛冶町、石町、蔵之町、松ヶ枝町、葵町
 ≪2017年の行事予定≫
■宵々宮(金曜)
(19:00〜23:00)だんじり運行・飾付け〔粉河とんまか通り〕
■宵宮(土曜)
(16:00〜)だんじり囃子奉納・体験〔粉河産土神社〕
(17:00〜)湯立神楽〔粉河産土神社〕
(19:00〜)だんじり囃子奉納・体験「JR粉河駅前〕
(19:00〜23:00)だんじり運行・飾付け〔粉河とんまか通り〕

■本宮(日曜)
(10:00〜)式典〔粉河産土神社〕
(14:00〜)だんじり囃子奉納〔粉河祭本部付近〕
(14:30〜)子供だんじり:終了後もち投げ〔粉河祭本部付近〕
(16:00〜19:00)だんじり運行・飾付け〔粉河とんまか通り⇒粉河祭本部前〕
 ≪2017年の運行予定≫
運行=本町、北町、根来町、天福町、石町
飾付け=中町、這上り町
お休み=東町、根来町、鍛冶町、蔵之町、松ヶ枝町、葵町
本町、中町、東町=詳細不詳。

北町
=だんじり小屋は町会館併設。

葵町=昭和28年頃創建。だんじり小屋は火事焼失により、現在は粉河町役場裏武道館下駐車場に保管。

根来町=道路整備のため、立ち退きとなり、現在は粉河町役場裏武道館下駐車場に保管。

天福町=昭和63年(1988)制作。大工は栄本建設。
 先代は山車保存会に寄贈。

這上り町、鍛冶町=詳細不詳。

石町
=平成3年(1991)制作。大工は地元の木下建設。
 先代はふるさとセンターに展示。

蔵之町
=詳細不詳。

松ヶ枝町=昭和28年制作。
 先代はケンカして潰れる。
 【廃絶】
栄町=昭和39年が最後の曳行。その年の事故が要因と言われているが、実際は若衆の減少と当時の総代が祭り嫌いのあほたれで、若衆の復活の声を悉く潰したからと云われる。そして平成元年8月に空海院に拝んでもらい廃棄された。
上之段=???
新町
=昭和30年代後半にはなかった。
櫻町
=昭和初期にはなかった。
生地=中町の個人持ちのだんじりだった。現・車楽会へ。
粉河4660 岸本神社 10/11 餅まき
中津川315 熊野神社 10/17 子供神輿 餅まき
上丹生谷1050 丹生神社 7/最終土日 神輿
荒見294 九頭神社 10/17 例祭
杉原803 九頭東屋神社 10/2日曜 例祭
遠方(おちかた)280 楠神社 10/2日曜 例祭
勝神325 勝神神社 10/17 例祭
西川原常谷308 賀茂神社 10/2日曜 例祭 氏地は西川原、東
猪垣191 気比神社 10/17 例祭 氏地は猪垣、藤井
中山253 須佐神社 旧・6/14 例祭
東野409 王子神社 10/17 例祭 氏地は東野、井田、那賀町藤崎
北志野557 志野神社 10/10 餅まき 氏地は北志野、南志野
上田井(こうだい)267 八幡神社 10/連休 餅まき
嶋368 風市森神社 10/17頃の日曜 餅まき 氏地は嶋、深田、別所、長田中、北長田、風市
中鞆淵58 鞆淵八幡神社 10/15 神輿 子供みこし
流鏑馬廃絶
神輿=国宝「沃懸地螺鈿金銅装神輿」(いかけじらでんこんどうそうみこし)で「附神輿奉送目録」も保存されている。この神輿は日本最古の神輿の1つで、京都・岩清水八幡宮の放生会で使われるため、皇后が寄進したもので、安貞2年(1228)、当時は岩清水八幡宮荘園の故で払い下げられた。
粉河ふるさとセンター=紀の川市粉河580番地。だんじりを展示。
 ◎旧・那賀町
穴伏463 名手八幡神社 10/15 例祭
赤沼田313 住吉神社 7/31 例祭
麻生津中1 九頭神社 10/17 餅まき 氏地は麻生津中、西脇、横谷、北湧
 ◎旧・桃山町
桃山町神田101 三舩神社 10/16 例祭 氏地は神田、最上、市場、元
桃山町大原395 稲荷神社 10/16 例祭
桃山町段425 八坂神社 7/7〜13 例祭
桃山町善田1190 奥安楽川神社 10/16 例祭 氏地は善田、前川、脇谷、野田原
桃山町垣内278 丹生神社 10/16 餅まき
桃山町調月1110 大年神社 4/16 餅まき
10/3日曜 神幸祭
例祭は旧・9/2丑の日⇒10/25⇒10/3日曜。
神幸祭
は獅子、太鼓、神主、宝物、お供物担ぎ、神輿、子供樽みこし、手作りみこしと続く。
 ◎旧・貴志川町
貴志川町国主1 大国主神社 4/3 大飯盛物祭
 【大飯盛物祭】
市指定民俗文化財。高さ約5m、横3m程度の大きな電球のようなものを竹軸で作り、竹串にさした餅(約5000個)をぐるりに取り付けてさらに薦を巻き付けて大きな握り飯に見立てた盛物。この盛物の前後を太鼓や矛持ち、獅子舞台などが出て、途中の国主淵では薦外しと、奉納していた餅50個ほどをに投げ込むなどの神事をして大国主神社まで曳きながら練り歩いた。
 江戸時代までは旧暦3月3日に毎年開催されていたが、祭の費用は地元の素封家が出しており、毎年実施するには負担が大きいため明治以降は開催年数が空き、昭和10年(1935)以降は、昭和56年(1981)、平成5年(1993)、平成17年(2005)である。
 盛物の出ない年は餅まきなどを行っている。
 大国主神社の伝説によると、その昔、近くの貴志川の国主淵に龍蛇が棲息し、たびたび人を殺していた。村人は生贄として毎年娘を一人差し出していたが、後に社を建て、娘のかわりに大飯を奉納したのが祭の起源とされる。
 また那賀郡史に「後醍醐天皇の元応年中、北条氏の末期に河東(東貴志村)の人、右近殿、高尾殿、梅尾殿の3人の神主より盛物を出し申し候」とある。
貴志川町北918 丹生神社 10/3 神輿(大小)
馬駈け 昭和初期までは10数頭の馬駈け奉納
氏地は北、井の口上の段、井の口下の段、高尾、岸小野
貴志川町国主1 大國主神社 4/3 神輿
氏地は国主、神戸、国主台、前田、尼寺、上野山
貴志川町岸宮1124 貴志川八幡宮 4/3 神輿
馬駈け 昭和初期までは10数頭の馬駈け奉納
氏地は岸宮、鳥居、長原、長山、長山団地
貴志川町西山301 丹生神社 10/3 例祭
貴志川町丸栖641 大多羅乳女神社 10/20 子供神輿 氏地は丸栖、北山
14:00より開始。宮司舞を奉納。子供神輿の宮入りにて終了。

 ≪海草郡≫     
  紀美野町
  平成18年(2006)1/1、海草郡美里町+野上町が合併して誕生。
 ◎旧・美里町
真岡宮136 丹生神社 10/20 神輿
だんじり(小) 1台  
氏地は真岡宮、北野、初生谷、花ノ原、蓑津呂、蓑垣内、井堰
毛原宮241 丹生狩場神社 10/3日(元・29) 子供神輿  
だんじり(小)1台  
氏地は毛原宮、毛原上、毛原中、毛原下、小西
長谷宮238 丹生神社 10/3or4日 神輿  
だんじり(小)1台  
野中493 十三神社 10/20頃の日曜 神幸式 流鏑馬廃絶
先頭に大太鼓、鬼と天狗が五塔の形をした笠をかぶり先導し、獅子舞と共に古式ゆかしく舞いながら道中する
高畑282 琴平神社 10/20 例祭 戸数17戸(平成7年)
田22 熊野神社 10/22 例祭
氏地は滝の川、中、谷、菅沢、松ヶ峯、今西
津川529 光大神宮
 ◎旧・野上町
小畑623  野上八幡神社 10/15頃の日曜 神輿2基 獅子舞
西野717 丹生神社 10/18 神輿、子供神輿 獅子舞、餅まき
氏地は西野、東野、松瀬、釜滝、国木原。
福井1539 小川八幡神社 10/17 神輿   
氏地は小川地区(福井、坂本、中田、梅本、吉野)。