ファイルマネージャ | コマンドライン | |
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ファイル名の一覧 | ただ見ればよい (注:フォルダのようなアイコンはファイルではなくディレクトリである。) | 「ls」(エル、エス)または「ls -l」(マイナス、エル)。 (注:後ろに「/」のついた名前はファイルではなくディレクトリである。) |
テキストファイルの中身を見る | アイコンをダブルクリック(テキストエディタが起動) | 「cat ファイル名」または「textedit ファイル名 &」 (テキストエディタが起動) |
テキストファイルの新規作成 | 「ファイル」「ドキュメント作成」(改名は Back Space キーで仮の名を消してからキーボードで。確定はリターン) | 「textedit ファイル名 &」(テキストエディタが起動) |
テキストファイルの更新(=中身の変更) | アイコンをダブルクリック(テキストエディタが起動) | 「textedit ファイル名 &」(テキストエディタが起動) |
ファイルを改名 | 名前をクリックして黒くし、あとはキーボードで (確定はリターン) | 「mv file1 file2」で file1 を file2 に改名 (上書きされるので注意) |
ファイルを複写 | クリックして網がけにしてから「編集」「コピー」、 「編集」「ペースト」(それから改名) | 「cp file1 file2」で file1 を file2 に複写 (上書きされるので注意) | ファイルを削除 | (ごみ箱が見えていれば)ひきずっていってごみ箱に落とす。 (ごみ箱が見えていなければ)クリックして網がけにしてから 「編集」「削除」 | 「rm file」で file を削除 |
必要なら、「ファイル」「保存」でファイルに書き込む。 その後「▼」「終了」。
「日本語 On-Off」と書かれたキーでオンオフ。 ウィンドウ左下にオンのときは「ひら」、 オフのときは「無変換」と表示される。 オンにしてローマ字で読みを打ち込むとかなで表示されるので、 「変換」「確定」などのキーを使って漢字への変換を行なう。
ごみ箱はダブルクリックで大きくなる。 その状態で「ごみ箱を空にします」 を選ぶまでファイルは本当には消えていない。 クリックして網がけにしてから「編集」「削除取り消し」 で復活が可能である。
このファイルは爆弾マーク入りの赤いアイコンで表示される。 サイズが異常に大きいので、できたらすぐに完全に削除するほうがよい。
次を順に実行してください。