2005 年度「情報処理演習A」 2005-05-02

このページはプリントにはしません。 時間に余裕のある人のみ、 画面上で見ながらやってみてください。 そうやって実習すると、ウィンドウ操作の練習にもなります。

「秀丸」を使って適当に打ってみよう

「秀丸」はテキストエディタの一つですが、授業では取り上げません。 そのうち似たソフトを習います。

画面の上の「秀丸」と書かれたアイコンをダブルクリックして起動する。 終了するには右上の「×」を押す。 「(無題)は更新されています。保存しますか?」 と聞かれるかもしれないが、「いいえ」をクリックすれば終わる。 きょうのところは、こうやって終了する。

使うキーは次の通り。

Windows では、 左上の「半角 / 全角」 キーを押すごとにアルファベット・数字の入力と(いわゆる) 日本語入力とが切り替わる。 画面右下のバーの中の「A」と「あ」が替わるのを確かめること。

日本語入力になっているときは、 ローマ字で打ち込むとまずひらがなで表示される。 それを必要なら漢字やカタカナに変換する。 「変換」はスペースバー。 次の読みを入力するか Enter を押すかすれば「確定」する。 「やまだたろう」を変換しようとすると「やまだ」と「たろう」 に分かれて変換されるが、 こういうときは「←」や「→」を使う。 切れ目がおかしいときは Shift キーを押しながら「←」や「→」を押す。

自分の名前を打ってみよう。

最上段の数字キーの指づかい

たとえばここにあるように、 最上段の数字キーには二通りの指づかいがある。 とりあえず好きなほうを覚えるとよい。 私の経験では、片方から他方へ乗り換えることも簡単である。


岩瀬順一