2005 年度「情報処理演習A」 2005-05-23 おまけ

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検索と置換

文書を扱う多くのソフトは、「検索」「置換」の機能をもっている。 たいていは「編集」をクリックすると出てくる。

である。

付) ソフトによって細部は異なる。

使い方の基本は、

である。

興味のあるものはいろいろ試してみよ。 (長い文書のほうが試しがいがある。 インターネットから長い文書を見つけてきて、 メモ帳か Word に全文をコピーしてしまえばよいだろう。 なお、Word は、メモ帳と異なり、 文書が二ページ以上にわたる場合、 ページの切れ目を表示する。これも体験しておくとよい。)

Word の「段落番号」「箇条書き」「インデント」

Word の上部の、「両端揃え」「中央揃え」の右にある。 段落に番号をつけたいとき、箇条書きをしたいときは、 自分で番号をつけたり、「・」マークを打ったりするのではなく、 これを使うのがよい。 「インデント」(=行の頭をさげること)も同様。 興味のある人は試してみること。


岩瀬順一