2009 年度「計算機基礎論3B」
後期金曜4限(14 時 45 分から 16 時 15 分まで)、
対象は理学部数学科の2年生以上(2年生はいないので実質的には3年生以上)です。
- 2009 年 10 月 02 日(金)
(1) 準備 (§1-12)
- 2009 年 10 月 09 日(金)
(2) C言語によるプログラミング入門 (§13-14)
- 2009 年 10 月 16 日(金)
(3) 簡単な計算、double 型、if による分岐、数学関数 (§15-18)
- 2009 年 10 月 23 日(金)
(4) for ループ、配列 (§19-24)
- (22.7) の「%2d」は、int 型を2ケタ(以上)の幅で印字、の意味です。
説明が抜けていました。
- 2009 年 10 月 30 日(金)
(5) 課題1 (§25)
- 2009 年 11 月 06 日(金)
(6) 多重ループ、さまざまなプログラム (§26-29)
- 前回の課題1の前にこちらをやるほうが適当でした。すみません。
- 2009 年 11 月 13 日(金) (7) 続き
- 2009 年 11 月 20 日(金)
(8) 関数の自作 (§30-32)
- 2009 年 11 月 27 日(金)
(9) 乱数 (§33)
- 乱数を使ったサンプルプログラム:
ランダムウォーク randomwalk.c,
ポーカー poker.c
(何年か前に、自作関数を習う前に示したサンプルなので、
全部が main() 関数ひとつに詰め込まれています。
また、トランプカードと数との対応は、
スペードの A、ハートの A、クラブの A、ダイヤモンドの A、
……、
スペードの K, ハートの K, クラブの K, ダイヤモンドの K
を順に 0, 1, 2, 3, ..., 48, 49, 50, 51 とする方法もあります。)
- 2009 年 12 月 04 日(金)
(10) 画面制御エスケープシーケンス (§34-35)
- 2009 年 12 月 11 日(金)
(11) 課題2 (§36-37)
- ポーカー(エスケープシーケンス使用版。裏技入り)poker5.c
- 最初の見出しを「2009-11-11」と間違ったまま、印刷して配ってしまいました。
すみません。原則として、印刷して配ったページの間違いはそのまま残しておき、
このページにそのむね記すのですが、今回は訂正を行ないました。
- 課題2で「任意の整数 a」と書きましたが、a が p で割り切れる場合、
x を 1 以上 p 未満には取れないのでした。ここは、適宜訂正しなければなりません。
- 2009 年 12 月 18 日(金) (12) 続き
- 2010 年 01 月 08 日(金)
(13) ゲームの必勝法(三山崩し)(§38)
- 2010 年 01 月 15 日(金) センター試験準備日につき「授業なし」
- 2010 年 01 月 22 日(金)
(14) exclusive or と三山崩しの種明かし (§39)
- ○×ゲーム(三目並べ、tic tac toe)
……
三山崩しのときと似た原理で作った、必勝法を出力したり、
コンピュータを相手にゲームをしたりできるプログラムです。
- 上のプログラムの、必勝法の出力は 20000 行弱になります。
それをファイルに収めるには、「./a.out > ファイル名」とします。
ただし、その名前のファイルが既にある場合は上書きされます。
必勝法は、そのようにしてファイルに収めてから、emacs で見るほうが楽でしょう。
- 2010 年 01 月 29 日(金) 予定のところまで進んだので授業なし
付)xscreensaver-demo でスクリーンセーバーの設定ができるようです。
配布ファイル
岩瀬順一