モデムから WS にログインする

パソコンとモデムをもっている人は、電話回線経由で総合情報処理センターのマシンに
ログインし、そこから数学教室の WS にログインすることができます。通信ソフトの設
定は PC-VAN や NIFTYserve と同じでいいみたいです。

下のサンプルは通信のログファイルに編集を加えているので、一部ウソがあるかも知れ
ません。また「#」から後ろは私の書いたコメントです。

また、画面に出る通り「Suspend character is '^W'」なので、emacs の中などで
CTRL+W を打つと suspend してしまいます。

ファイルをダウンロードするには、「~/iwase/bin/sz filename」とすると ZMODEM で受
信できます。テキストファイルをアップロードするには、emacs を立ち上げておいてそ
こに shift JIS のままアップロードしてしまえば(なぜか)OK です。バイナリファイ
ルをアップロードするには、uuencode を使ってテキスト化するのがよいでしょう。
uuencode と uudecode のクローンである uue と uud は WS にはいっていますし、ソー
スもあります。~iwase/bin においてあるソースはそのまま LSIC-86 を通ります。これ
らのソフトの使い方は自分で試して見つけてください。

ATQ0V1&M5\N3
OK
ATDT346933                                  # 0762-34-6933 に電話をかけます。
CONNECT 2400

    # このあたり、実際には“ゴミ”が出るので数回リターンを空打ちするとよい。
    # そしてプロンプト「kispbx..」が出たら下のように「telnet IP_address」と
    # 打ち込む。

kispbx124>telnet 133.28.52.65
Trying... (133.28.52.65)
Connected to 133.28.52.65 (133.28.52.65).
Escape character is '^]'.
Suspend character is '^W'.


SunOS UNIX (kappa)


login:                                      # これが出てきたらあとは実習室から
                                            # と全く同じ。

  ....

kappa% exit
kappa% logout                               # ここまで実習室からと全く同じ。
Connection closed by foreign host.
kispbx124>e                                 # 「e」と打つと終了。電話が切れる。