岩瀬順一の「日誌 --- 2004 年」

2004-12-29 (3)

東京都中野区にある「哲学堂」が心霊スポットであると書いているサイトを発見。 Google で「哲学堂 心霊スポット」を検索して見られたい。

あそこには、小学生のころよく行った。 地区の行事で子どもたちが親といっしょに出かけたりもしたし、 学校の社会科見学で中野区を回ったとき、 あそこでおべんとうを食べたのではなかったかと記憶しているが、 幽霊の話は全く聞いたことがない。 中学・高校とそのわきをバスで通学していたが、 そのときもそんな話は聞いたことがなかった。

確かに、当時は入り口付近の門に天狗と幽霊の像が収められていて、 幼いときは怖かったこともあったし、 下に幽霊が出るのでここに移したという説明板つきの梅の木もあったが、 本当の幽霊が出るなんて話はなかった。 もちろん、最近になって出るようになったということもありえるわけだが。

妙正寺川を隔てたところにあった工場が借景のようになっていたが、 その工場が移ってかなり感じが変わったと聞く。 天狗と幽霊の像もどこかへ移動したと読んだ記憶もあるが、 そのあたりからかえって“怪談”が生まれてしまったのかもしれない。

(天狗は物質界を、幽霊は精神界を象徴するものだったように記憶している。 ほかに、「物」の形をした植え込みだの「心」の形をした池だのがあり、 それを見ながら哲学の思索にふけるところだったようである。)

2004-12-23 (4)

ちょっと前に気がついたのだが、 金沢大学総合メディア基盤センターからくる 「配送保留メール確認リスト一覧」は Subject が iso-2022-jp のまま。 MIME 化されていない。 よって、 メールサーバにログインして Mail コマンドで読むと以下が文字化けする。 また、時計を UTC に合わせているマシンから送られてくるらしく、 日付が -0000 のタイムゾーンで表示されていて、 午前 3 時台にくるものの、mew では前日の日付で表示される。

2004-12-13 (1)

前にも書いたかもしれないが、 Active! mail 2003 はデフォルトで「署名」にスペースが一つ はいっている。 このまま送ると、改行を表示するエディタで見たときに見苦しい。 また、メール本文中のタブは単純にスペース 4 つで置き換えられて表示される。 おかしな仕様だ。

http://www.s.kanazawa-u.ac.jp/math/ を更新した件だが、 せっかく更新した部分が見えない。 しかし、それは http://www.s.kanazawa-u.ac.jp/math/TAKANOBU.HTML として見えるのだった。 トップページからのリンク先は小文字で指定されているので前のが見えているのだ。 画像がロードされないが、 これも http://www.s.kanazawa-u.ac.jp/math/TAKANOBU70X.PNG のようにファイル名を大文字にすると見ることができる。

2004-12-06 (1)

土曜日に起きた現象だが、 他人が Word で開いてしまえば問題ないが、 開きかかったところで「ファイルの変換」が出ていると発生するのではないか。 週末にそう気づいたのでセンター実習室で試してみたところ、そうだった。 改めて書こう。

金沢大学総合メディア基盤センターのアカウントで 「他人のファイルを削除・変更不能にできる」 ことに気がついた。 linux と MS-Windows とでファイルを共有しており、 MS-Word が何かの際にロックをかけるためと思われる。

例1.

一人のユーザ user1 が linux にログインし、 ホームディレクトリの test.c をコンパイルしたとする。 このホームは別のユーザ user2 に対し読み取り・実行を許可しているとする。

user2 が MS-Windows にログインし、 「マイコンピュータ」のアイコンをダブルクリック。 Z ドライブをダブルクリック。 user1 のホームが linux で見て /home/xyz/user1 だったとしたら 「アドレス」に「\\fs\home\xyz\user1」 と打ち込んで Enter を押す。 すると user1 のホームが見えるので、a.out のアイコンをダブルクリック。 拡張子 .out はアプリケーションに結びつけられていないようで、 「ファイルを開くアプリケーションの選択」が出る。 Microsoft Word をダブルクリック。 すると Word が起動し「ファイルの変換」のウィンドウが出る。

この状態で user1 が a.out を削除しようとしたり、 もう一度 gcc を実行したりすると次のようなエラーメッセージが出て、 できない。

% rm a.out
rm: remove regular file `a.out'? yes
rm: cannot remove `a.out': Permission denied
% gcc test.c
/usr/bin/ld: cannot open output file a.out: Permission denied
collect2: ld returned 1 exit status
自習時間にこれをやられたら普通の実習生はお手上げだろう。

例2.

user1 が test.c を作るところまでは同じ。

user2 はホームで linux のコマンド ln ~user1/test.c a.out を実行し、 それから MS-Windows で「マイコンピュータ」のアイコンをダブルクリック。 Z ドライブをダブルクリック。 a.out のアイコンをダブルクリック。 すると「ファイルを開くアプリケーションの選択」が出るので、 Microsoft Word をダブルクリック。 すると Word が起動し「ファイルの変換」のウィンドウが出る。

この状態で user1 が test.c を削除しようとすると次の メッセージが出て、できない。また、emacs や vi などのテキスト エディタで変更しても保存ができない。

% rm test.c
rm: remove regular file `test.c'? yes
rm: cannot remove `test.c': Permission denied

以上は、 user1 がホームのパーミッションを 700 とかにしておけば防げると思われるが、 ~user1/web 以下にホームページを作ろうとすると 700 にはできない。 以下で、ホームページでも同様のことが起こることを確かめる。 (web は、ホームページを置くことになっているディレクトリ名。 よそでは public_html だったりする。)

例3.

user2 が ln ~user1/web/index.html a.out としてから自分の a.out をダブルクリックすると、 「ファイルを開くアプリケーションの選択」で Microsoft Word を選んだのち、 Word で a.out --- その実体は ~user1/web/index.html が開く。 この状態で user1 は自分の web/index.html の変更ができない。

こまめにホームのパーミッションを 755 と 700 の間で切り換えればよいのだろうか?

2004-12-05 (0)

数学科の英文ホームページ http://www.s.kanazawa-u.ac.jp/math/index_e.html がなくなってしまったことに気がついた。 でもいまので教室メンバーの承認を得たのだからこれでいいのだろう。 理学部の英文ホームページからリンクがはってあるのだが、 これがいわゆるリンク切れになっているわけだ。

2004-12-04 (6)

メールに添付されてきた Word ファイルを読むため、総合メディア基盤センターへ。 一台のマシンで linux を立ち上げ、 メール本文から添付ファイルの部分を切り抜いて、 変換プログラムで .doc ファイルを取り出す。 それをホームに移す。

一方、となりのマシンでは MS-Windows を起動。 あぶない作業専用のアカウント iwase02 でログインして、 エクスプローラで iwase のホームを見てその .doc ファイルをダブルクリック。 普通に開けると思ったが、「ファイルの変換」のウィンドウが出る。

少し考えてしまったが、 Mew は添付ファイルをサーバから全部とってこないことがあるのを思い出した。 そういえば、添付部分の最後につくはずの文字列がなかった。 やり直し。 取り出し直した .doc ファイルで前のを上書きしようとしたら、 パーミッションがないと言われてできない。

他人に Windows から開かれるとこうなるのか? もしそうなら大変なことだが、 再現しない。

2004-12-02 (4)

金沢大学理学部数学科のホームページ http://www.s.kanazawa-u.ac.jp/math/ に新しいページをアップロード。 そのページを作ったのは私ではなく、私は単にアップロードを頼まれただけである。 前のページには責任上、私の職場のアドレスを書いていたが、 こんどは載っていないので、spam が減ると期待したい。

新しいページはフラッシュメモリーで受け取ったので、 センター第4実習室のパソコンの Windows を立ち上げ、 予備に持っているアカウント iwase02 でログインしてから USB 端子に差し込む。 無事コピーできたし、フラッシュメモリーを取りはずすこともできた。 (取りはずし方はマシンに依存するのだと思い込んでいたので作業開始前にセンター窓口で聞いてしまったが、 私のパソコンとほとんど同じであった。)

数学科の計算機室に戻ってから理学部の WWW サーバ nature にログインし、 iwase02@wwwedu に ftp 接続してファイルをとってくる。 このとき、unix から unix のデフォルトである binary モードでもってきたので、 改行コードが MS-DOS のままかもしれないが、 きちんと見えているのでそのままにしてしまった。 tar で固めてもってきてほどけば、 ディレクトリを作ったり移動したりしながら get する手間もはぶけてよかったか。

pdf ファイル二つはブラウザによって見えたり見えなかったりするようだ。

2004-11-28 (0)

大学に出て、金曜日にメールで提出された「計算機基礎論3B」の課題を見た。

PC の上で、メーラは学生と同じ Active! mail 2003 を使うことにした。 ところが、 返信を作成していてうっかり Esc キーを押すと編集内容が失われて初期状態 (=元の本文の各行の冒頭に引用の記号をつけたもの) に戻ってしまう! Esc と「半角/全角」は隣どうしなので、 これは困った仕様だ。 メモ帳にコピーして編集するようにしたら、 Active! mail の編集画面は文字が小さくて見にくいのも合わせて解決。

メール作成画面ではタブが 8 カラムに展開されることは前に確認してあった。 ある学生からきたメールはインデントが 4 カラムになっていたので、 タブを理解していなくてプログラムを書く際にスペースでインデントしたか、 メールにする際にわざわざスペースに置き換えたかだと思ったら、 返信を編集するウィンドウのほうでは 8 カラムになる。 実験したところ、表示ウィンドウでは 4 カラムが仕様のようだ。 ただし、メール作成ウィンドウで Tab キーを押すと MS-Windows がそれを解釈するようで、次の入力箇所にカーソルが移動してしまう。 メモ帳などで別に編集して貼りつける必要あり。

大学へ出たのは誰が「OK」で誰が「やり直し!」かの(紙の)掲示をするためだが、 時間切れでアウト。 今夜のうちに返事は出しておく、と掲示して帰った。 (電子掲示板なら自宅からも操作できるのだが、めんどうなのでパス。)

家へ帰って続き。 PPP 接続してメールを全部ダウンロード。 Vz で見ると、ほとんどみんな、メールの最後にスペース一つだけの行がある。 返事を書いて送信する際に確認したところ、 「署名」の枠にデフォルトでスペースが一つはいっている。 オプションで署名を設定するところでは空白のままなのに、である。

ところで、自宅の IE はセキュリティー設定の関係か、 Active! mail にログインできなかった。 Netscape は OK だ。

2004-11-10 (3)

文字による指示だが、 私のホームページに作る予定の「会話帳」に書いて読んでもらうとして、 問題は、 自分のディスプレイに向かって作業をしている履修者に、 どのようにして「会話帳を見てくれ」と伝えるかだ。 何らかの方法で視覚に訴えるしかないと考え、 カメラのフラッシュをたくことも考えてみた。 が、二人に一台ずつ置いてある、 教卓のパソコンの画面を見せるモニターを利用することを思いついた。 ここに、目立つ gif ファイルを映し出せばよいではないか。 でも、gif ファイルは作り方がわからない。

センター窓口で尋ねたところ、 車古先生と N.-S. さんが、 Windows のホームページビルダーの中にあると教えてくれた。 ホームページビルダーの中に組み込まれているとは、 想像しても見なかった。 試してみたところ、 「ツール」「ウェブアニメータの起動」と進めばよい。 二つ、サンプルを作った。 アニメーションにはいろいろな効果が用意されているが、 点滅が一番よさそうだ。 これを Netscape の一つのタブに読みこんで、 必要なときだけ提示する。

研究室から表示させてみると、かなり動きがもたもたする。 回線が重いのではなく、IE6 が遅いようである。 ダウンロードしたものを表示させても同じ。 Netscape6 だとそうでもない。

2004-11-03 (3)

ふと思いついて、自宅の Windows から PPP 接続して TeraTerm のウィンドウを二つ開き、 別々の ID で math にログインしてその間で write を試してみた。 成功。Windows のカナ漢字変換で打ち込んだものがそのまま通る。

ということは、 教卓の PC で Windows を立ち上げれば OK だろうが、 それでは linux の指導ができにくい。 でも、TERM とかいろいろなものを調整すれば何とかなるような気がする。

もう一つ。 センター窓口で、モニターに映す PC の切り換えができないか確かめてみよう。

ほかの可能性。

2004-11-02 (2)

2005 年度後期の「計算機基礎論3B」の準備を始めた。 口頭でなく文字で指導する必要がある可能性があり、 場合によっては自前でソフトウェアを開発しなければならない。 そのために、かなり早いが準備を始めたのである。

第2実習室には学生2人につき一台のモニターがあり、 教卓上のパソコンの画面をそこに映し出すことができる。 その際、教卓上のパソコンに直接打ち込むと、 かな漢字変換が学習していて変な単語に変換したりするかもしれない。 それを避けるため、別マシンからログインして talk か write を使うことが考えられる。

試したところ、talk は拒否された。 write は可能だが(いわゆる)日本語は文字化けする。 「私は」が「\273\344\244\317」になった。

双方ともに math にログインして行なうと、 うまくゆくときがある。 linux にログインしたユーザ名と math にログインしたユーザ名とが同じだとうまくゆくようだ。

ただし、使えるのは linux そなえつけのかな漢字変換のみだ。 自作のTコード利用ソフトもダメ、 emacs の中で shell を起動して Wnn を使うのもダメ。

実験しているうち、 iwase では linux のカナ漢字変換が使えなくなってしまった。 なぜ?

センター窓口に、それまでにマシンの replace がないことを確認した。

2004-10-26 (2)

外部から金沢大学内にあてたメールは入り口で総合メディア基盤センターの spam チェックを通る。 そこでひっかかったメールは留め置かれ、 一日に一度、あて先のアドレスごとに From や Subject などを書き抜いてまとめられ、 総合メディア基盤センターからのメールとして送られてくる。 ユーザはそれを見て、 spam でないメールがあれば、とある操作をして取り寄せる。 こう変わったのは確か今月にはいってからである。

「未承諾広告※」と Subject に書くと、 内容とは無関係にこれにひっかかることをテストで確認した。

二三年前に廃止されることになっていたマシン kappa.s.... に持っていたメールアドレスは、 もはやほとんど使っていないし、ほとんどメールはこない。 よって .forward で転送するのが適当であり、 転送先として職場のメインのアカウントも考えたが、 より長く持ち続けると思われるアドレスにすべきだと考え、 自宅でのみ送受信するアドレスに転送していた。 しかし、それでは上の取り寄せ操作の際に不便である。 変更した。

2004-10-14 (4)

3限。 タブはスペースバーを2度押して、と思っていたが、

  if (b == 0) {                               /* if による分岐 */
    printf("0 では割れません.\n");
  } else {
    printf("%f 割る %f は %f です.\n", a, b, a/b);
  }
を見てこれじゃまずいと思い始めた。 printf と else の頭が並ぶので、見誤りが生じるかも。

食事後、理学部に戻って Learning GNU Emacs をあわてて見る。

;C ファイルも fundamental mode で
(setq auto-mode-alist (cons '("\\.c$" . fundamental-mode) auto-mode-alist))

;Tab キーでタブ自身を挿入
;(define-key global-map "\t" 'self-insert-command)

;タブストップは 4 カラムおき
(setq-default tab-width 4)
でなんとかよさそうだ。 fundamental-mode の代わりに text-mode とするとふたつめのコメントをはずす必要が生じる。

半年かかってわからなかったことが前日になると30分でわかるとは。

ただし、Mew の中で Tab を押すと 4 カラムにならない。 C-x i で挿入すれば大丈夫のようだが。

2004-10-09 (6)

午後、センター第4実習室で準備。 来週は月曜日が休日で実習室を使えないので、 その分だけ準備を急がなければならないのだ。 数人の学生がいるだけで、非常に静かだった。 次回の分のプリントをほぼ書き上げた。 昨年度からのコピーだが、emacs を使っているのと、 ファイル操作をまとめて教えることはしていないのとで、少々異なる。

メーラは何を使わせるか、きょうも迷った。 Linux 上の Netscape から Active! Mail が使えることを確認。 しかし、(いわゆる)日本語入力が問題だ。 やはり Mew を使うことにする。 と思ってテストをしたのだが、受信ができない。

2004-10-08 (5)

3限、「計算機基礎論3B」の第2回目。 授業の直前、ネットワークがおかしいことがわかり、 K.-R. さんにきて見てもらう。

内容はウィンドウ操作と emacs になれること。 ファイル操作などはまだやっていないので、 「emacs a」「emacs b」 とファイル名は二種類を指定した。 思ったより早く進んでしまい、時間はかなり余った。

途中で、またネットワークがおかしくなり、 こんどは N.-S. さんにきてもらった。

次回はプログラミングに進もうか。 プログラミングだと教科書 K&R2 を持ってきてもらう必要がある。 水曜日に専門の授業があるそうなので、 それまでに決めて掲示を出せばいいか。

2004-10-07 (4)

3限、早川先生の「総合演習」に出て、 数学科3年生に emacs の使い方を教える。 キーボードから操作させるつもりでコマンド一覧をプリントにして配ったのだが、 早川先生が「マウスでメニューをクリックしても使えます」と補われたので 「ああそういえばそうだった」と気づき、 あすの「計算機基礎論3B」のプリントを作り直す。 (最初はきょうとほぼ同じものを配るつもりだった。)

2004-10-06 (3)

.c ファイルをエディットしても C モードにはいらないようにする方法は ~/.emacs に

(setq auto-mode-alist (cons '("\\.c$" . text-mode) auto-mode-alist))
と書くだけだった。

あとはタブストップを 4 おきにするだけだけど、 これはあきらめて、スペースで 2 字ずつ字下げさせようか。 ほかのソフトで見たときにも同じように見えるというメリットもあるが、 2 だと、経験上、ときどきインデントを見誤る。

2004-09-15 (3)

「計算機基礎論3B」用のアカウントが届いた。 さっそくセンターへ行き、 http://pass.ipe.kanazawa-u.ac.jp/tpass/ でパスワードの変更を試みるがエラー。

Server = nis : 

パスワードファイルは使用中です

対処方法:しばらくしてから、再び実行してください
となる。

しかたがないのでそのままログイン。 cf2029 とほとんど変わらない画面だ。 .cshrc は ~cf2029 のそれと全く同じ。 ほかにはサブディレクトリ tmp と web があるのみ。 どちらも空。 これも従来通り。

初回の授業に予定している内容がうまくゆくかどうか試す。 タイピング練習もした。その結果。

=== Score File for <<< tx version 3.0x >>> ===
cf5326  
第2課        04-09-15 17:21:12   8  56  56   7 0.125   0  0.0 0.125 o 0EB764A5
第3課        04-09-15 17:21:23   9  58  58   8 0.137   0  0.0 0.137 o FF990301
第4課        04-09-15 17:21:35  10  58  58   8 0.137   0  0.0 0.137 o 45EBDCA9
第5課        04-09-15 17:21:55  12  86  86  13 0.151   0  0.0 0.151 o D57045B5
第7課        04-09-15 17:22:09  14  60  60   9 0.150   0  0.0 0.150 o 3063C17D
第8課        04-09-15 17:22:23  15  60  60  11 0.183   0  0.0 0.183 o 53D631DC
第9課        04-09-15 17:22:37  16  60  59  12 0.203   3  5.0 0.272 x C840124D
第9課        04-09-15 17:22:53  16  60  60  11 0.183   0  0.0 0.183 o C2C3B386
第10課      04-09-15 17:23:11  18  90  89  14 0.157   1  1.1 0.166 o 09253FC4
第12課      04-09-15 17:23:30  20  68  69  11 0.159   1  1.4 0.171 o B1058BFF
第13課      04-09-15 17:23:48  21  70  70  14 0.200   0  0.0 0.200 o 4AD32B46
第14課      04-09-15 17:24:00  22  70  34   5 0.147  49 **.* *.*** x 0729E5BB
第14課      04-09-15 17:24:18  22  70  69  13 0.188   1  1.4 0.203 o 32E59CB9
第15課      04-09-15 17:24:37  24 103 103  15 0.145   0  0.0 0.145 o 8597E20F
第17課      04-09-15 17:24:52  26  68  69  11 0.159   2  2.8 0.186 o B04E4774
第18課      04-09-15 17:25:07  27  70  68  10 0.147   2  2.9 0.172 o 30EB68A0
第19課      04-09-15 17:25:20  28  70  70  10 0.142   0  0.0 0.142 o 60DE1A41
第21課      04-09-15 17:25:41  31 115 114  17 0.149   1  0.8 0.155 o 0CC22BE8
第22課      04-09-15 17:26:05  32 120 119  20 0.168   2  1.6 0.183 o AA78BD04
第23課      04-09-15 17:26:26  33 103 103  16 0.155   0  0.0 0.155 o A7E3777C
第24課      04-09-15 17:26:45  34 105 102  17 0.166   3  2.9 0.195 o 8E7ACCAF
第25課      04-09-15 17:27:07  36 105 105  17 0.161   3  2.8 0.188 o E985E0B4
第27課      04-09-15 17:27:25  39  80  78  12 0.153   4  5.1 0.206 x B738737D
第27課      04-09-15 17:27:41  39  80  79  13 0.164   1  1.2 0.175 o EEA6158D
第28課      04-09-15 17:27:59  40  78  78  14 0.179   4  5.1 0.241 x 6AD01335
第28課      04-09-15 17:28:18  40  78  79  13 0.164   1  1.2 0.175 o 40F2E819
第29課      04-09-15 17:28:45  41  80  78  12 0.153   2  2.5 0.176 o 60FF71A5
第30課      04-09-15 17:29:14  43 120 122  24 0.196   2  1.6 0.214 o B145C477
第32課      04-09-15 17:29:32  45  90  90  13 0.144   0  0.0 0.144 o 41D914A2
第33課      04-09-15 17:29:51  46  90  90  16 0.177   0  0.0 0.177 o A36707D5
第34課      04-09-15 17:30:06  47  90  90  13 0.144   0  0.0 0.144 o BBB63C36
第35課      04-09-15 17:30:30  49 135 135  20 0.148   0  0.0 0.148 o 6FAF65E0
第37課      04-09-15 17:30:52  52  90  90  16 0.177   0  0.0 0.177 o 094C8B57
第38課      04-09-15 17:31:10  53  90  90  15 0.166   0  0.0 0.166 o 91BB5733
第39課      04-09-15 17:31:27  54  90  86  14 0.162   4  4.6 0.212 x BC8BBF85
第39課      04-09-15 17:31:41  54  90  48  10 0.208  44 91.6 *.*** x 64AC57DA
第39課      04-09-15 17:32:01  54  90  89  14 0.157   1  1.1 0.166 o AAAADEFA
第40課      04-09-15 17:32:25  56 135 137  20 0.145   4  2.9 0.170 o DBBF0771
第42課      04-09-15 17:32:59  58  98  96  16 0.166   7  7.2 0.262 x 9088886C
第42課      04-09-15 17:33:21  58  98  97  16 0.164   3  3.0 0.195 o 42A0BD89
第43課      04-09-15 17:33:46  59 100  99  17 0.171   1  1.0 0.180 o 35632479
第44課      04-09-15 17:34:07  60 100 100  16 0.160   0  0.0 0.160 o B5A6A821
第45課      04-09-15 17:34:27  61 100 100  17 0.170   0  0.0 0.170 o C5F3D9AD
第47課      04-09-15 17:34:50  64 120 120  19 0.158   0  0.0 0.158 o 693E93D2
第48課      04-09-15 17:35:12  65 135 135  20 0.148   0  0.0 0.148 o F3458ABC
第49課      04-09-15 17:35:35  66 135 134  20 0.149   1  0.7 0.155 o C12B1663
第50課      04-09-15 17:36:04  67 149 148  25 0.168   2  1.3 0.181 o 5C9AA5E6
第8課までエラーゼロだったのだが。

間違いの分析。

要するに、 ローマ字入力+かな漢字変換に毒されているようだ。

テストメールは無事ついていた。もう帰ろう。

パスワード変更ができなかったのは、 この時期は新規アカウント登録でパスワードファイルが使われているためでは、 と思ったので帰り際に K.-R. さんに確認したところ、 どうもそのようだった。

2004-09-14 (2)

きょうも実習室は静かだった。 十人弱の学生が自習していたが、みんな黙々とやっている。

ときどき、finger iwase してみることで後期の実習用アカウントができていないか調べていたが、 きょう、できているのを発見。

Login name: cf5326    			In real life: Iwase Zjunici
Directory: /home/sgr3387/cf5326     	Shell: /bin/tcsh
Never logged in.
No unread mail
No Plan.

前期の「情報処理演習A」で使っていたアカウント cf1573 の整理。 Active!Mail はホームにメールを移してファイルにためるが、 それとメールスプールから Mail コマンドで移したものとを比較して前者を削除した。 送信済みメールを受信メール内の Cc と比較して消すのはめんどうなことだ。 これはどんなメールツールを使っていても同じことだが。

cf5326 へテストメールを送っておいた。

2004-09-13 (1)

「計算機基礎論3B」の準備を始めようとして、 昨年度も unix 上のタイピング練習プログラムを使っていたことに気がついた。 今年度初めてだとカン違いしていたので、 Web ページを大幅に書き直さなければと思っていたのだ。 時間をもうけた感じである。

スクリプト ~iwase/tx の最後に一行を加えて次のようにした。

#!/bin/csh -f
cd ~
/home/iwase/iwase/tx.bin/tx -T/home/iwase/iwase/tx.bin/tx.txt -F/home/iwase/iwase/tx.bin/tx.fig -Stx.scr.txt -Utx.usr.txt
echo ""
echo "いまお使いになられたプログラムは、"
echo "すのもの (http://www5a.biglobe.ne.jp/%7Esunomono/) 氏の著作物を元に、"
echo "岩瀬順一 (http://wwwedu.ipc.kanazawa-u.ac.jp/%7Eiwase/) が金沢大学総合"
echo "メディア基盤センターの実習用コンピュータ向けに色づけなどを改変したもの"
echo "です。"
echo ""
echo "練習の成果は、ホームディレクトリのファイル tx.scr.txt と tx.usr.txt に"
echo "収められています。"
echo ""
echo "このウィンドウを閉じるには Ctrl+D(Ctrl を押しながら D)を押してください。"
echo "(一度で閉じないときは何度か押してみてください。)"
linux の Terminal から ssh math でログインしているときは一度では閉じないので。 (一度めで math からログアウトし、二度めで消える。)

Linux の Terminal から math にログインして emacs を使うと調子がいいなと思っていたが、 JISコードの一覧を読み込んでみると記号の一部、 ギリシア文字、ロシア文字の文字幅がおかしいようだ。

保存の際、日本語コードを聞かれたら 「euc-jp」と答えることも教えておかねば。

センター第4実習室で、 プリンタがおかしくなって印刷できないでいる学生がいたので K.-R. さんにお願いした。 調べてもらったところ、 http://www.science-plaza.or.jp/sankangaku/forum1/kobuke.htm を印刷しようとするとプリンタがおかしくなるようだ。 ソースを見るなどしてみたところ、 最初の図のように見えるものは画像ファイルではないようだ。 その上で右クリックしても画像関連のメニューは出ない。

2004-09-08 (3)

後期の授業で emacs に使うのに、

  1. Windows 上の TeraTerm を使いその中で動かす
  2. Linux 上の emacs を使う
  3. Linux 上の Terminal を使いその中で動かす
の三つが考えられる。 それぞれと利点があるのだが、 まん中のは文字の細部がつぶれてよく見えないことがあるのが欠点である。

そこで、 センター実習室の RedHat Linux の Terminal のフォントを変える実験をしてみた。

やり方: Terminal の「編集」「現在のプロファイル」を順にクリック。 「全般」の中の 「Use the same size font as other applications」の前のチェックをはずす。 それから「フォント」を選ぶ。

使えそうなフォントは のみ。ほかは(いわゆる)日本語が表示されないのでだめである。

「Kochi Mincho と Monospace と Sans」、 「Kochi Mincho と Serif」はそれぞれ同じもののようだ。 切り換えても画面は全く変わらない。

これらのフォントを使って、文字サイズを 12 以上にしておけば、 かなり見やすくなるだろう。

なお、いったんフォントを変えると、 次にログインしてもそのままである。

2004-09-07 (2)

きょうが理学部専門科目の成績締め切りだ。 今学期もぎりぎりになり、きのう、 学務係から“お忘れなく”のメールがきてしまった。

少し前に決心したように、全員を「保留」。 ただし、明らかに放棄した者は「放棄」としたいので、 出席と課題の提出状況を一覧表にまとめた。

2004-09-01 (3)

九月になったせいか、キャンパスで見かける学生が多くなった。 集中講義か何かがあるんだろうか。 総合メディア基盤センターの第4実習室に行ってみたが、 「計算数学1」の採点に集中できる環境ではないので、 戻って数学科の計算機室で行なうことにした。

最初の一通だけ見た。

2004-08-30 (1)

総合メディア基盤センターで後期のアカウントと実習室の申請用紙を印刷。

13時ごろだったが、実習室には私のほかに二人しかいなかった。 このすいた時期を利用して「計算数学1」の採点をせねば。

申請書を出す際、K.-Y. さんに “3限で申し込んでおいたけれど13時00分から14時30分にしてほしい” と頼んだところ、どうも話がかみ合わず。 話しているうち、 後期の午後の授業はほぼ全学的に10分遅れで行なうことなっているにも関わらず、 そのことがセンターには伝わっていないことが判明。 教養の授業を担当する先生にはそのことを書いた書類が渡っているはずなので、 センター教員にそれを見せてもらっては、と話してきた。

理学部に戻って、インターネットで調べてみたが、 このことをはっきり書いているページが見つからない。

2004-08-18 (3)

センターのお知らせメーリングリストだが、 “登録するとパスワードが暗号化せずにそのままメールで送られてくるので、 セキュリティーに不安がある場合はあとでパスワードを変更するように” と書いてある。

しかし、 ログイン画面もパスワード変更画面も http で、FORM タグを使って submit する。 これで大丈夫なんだっけ?

2004-08-17 (2)

センターからのお知らせメーリングリストだが、 いままでに送られたメールの一覧を見てみたら、 二つのメーリングリストの間でかなりが重複しているようだ。

トップページ冒頭には次のように書いていた。

金沢大学理学部数学科に籍を置き、 教養の数学、コンピュータ、教職科目を教えています。

それを次のように変更した。

金沢大学大学院自然科学研究科に籍を置き、 教養的科目の数学と情報処理演習、 理学部数学科の計算機関連の科目 を教えています。

トップページの一番下に address タグを使って次のように書いていた。 (メールアドレスの一部を「*」でマスクして引用する。)

Iwase Zjuñici (岩瀬順一) <iwase**@***.biglobe.ne.jp>

しかし、SPAM メールが増えたので、 メールアドレスは上のほうに、次のように書くことにした。

メールアドレスは mue.biglobe.ne.jp の前に @ を書き、 さらにその前に iwase47 を書いたものです。

2004-08-16 (1)

昼食後、センター実習室へ行ったら、冷房がついていなかった。 いたのは二人だけ。そのうちの一人はセンター職員だ。 sylpheed の設定を手伝っていたが、うまくゆかないようだ。 私の実習用ホームページを見て教えてあげたら、それで解決。 新しく作ってもらったアカウントは APOP に変更しなければならないのだ。

センターが 「新規アカウントはこんな風に設定してください」 というページを作ってくれたら、と考えるのは贅沢だろうか。

夕方、センターのお知らせメーリングリストから同じものが二通きた。 よく確かめずに二つともはいってしまったのは失敗か?

そのメーリングリストがいつのまにか新しいのに置き換わっていた件だが、 私だったら、旧リストの登録者には新の案内を送るだろう。

2004-08-13 (5)

きょうからまたこの日誌を再開する。

総合メディア基盤センターの「Webの最新情報」 をメールで送ってもらうサービスを利用していたが、 数か月前、突然送られてこなくなった。 窓口で尋ねたら具合が悪いのでしばらく届かないと言われていたのだが、 きのう、 それならキャンセルしておこうと思いたって申し込みページへ行ってみたら、 別のメーリングリストによるサービスが始まっていた。 きょう、さっそく登録した。

(以下、2004-08-17 (2) 追記)

「情報処理演習A」のアカウントの一つが前からおかしかったのを思い出し、 センター実習室で直ったかどうか確かめたが、直っていない。

新規の .xls ファイルを作り、 何かを書き込んで、上書き保存しようとすると “誰かが変更した”という警告が出るのだ。 どのアカウントでも非常に特殊なタイミングを狙うと必ず出るのだが、 このアカウントだけはそうでなくても出るので、 富士通に引き続き調査してもらうよう頼んでくれとセンターに言っておいたのだが。

きょう、何回か実験してわかったのだが、 起動後すぐに書き込むとエラーになる可能性が高く、 少し待ってから始めればエラーになる可能性が低いようだ。

2004-05-16 (0)

この日および前日に、mew でメールを送受信する練習をした形跡あり。

2005-03-19 (6) 00:31:40 +0900


岩瀬順一