日本数学会の 2006 年度会費を郵便局から送金。
「情報処理基礎」は第一週の5限に「オプション授業」を行なう予定。 そのため、総合メディア基盤センターでプリント作成。
昨年度までの「情報処理演習A」のプリントを手直しすればよいのだが、 タイピング練習のところまできて、 「学生の購入した PC でも練習できたら便利ではないか」と気がついた。 メディア基盤センターの井町先生に math へのログインが可能かどうかを確認。 センターが math 側の設定をどうするかは別として、 パソコン側に TeraTerm などがないっていなければだめだそうだ。
生協の新入生向け会場で確認。はいっていないそうだ。
センターに戻り、 Windows 上の C++ コンパイラでコンパイルできないか試す。 cmd から起動する場合、「cl」と打つことを初めて知った。 少しいろいろ試みたが、 カーソルを消したりエコーをオフにしたりするあたりが通らなかった。
あきらめて、私が JavaScript に移植した 《岩瀬順一の「タイピング練習プログラム tx4js」》 を試してみたら、動いた。 動かなかったのは linux 上の Netscape で読み込んだときだけで、 実習でそれを使っていたのは Windows 上からだと cookie を受け取らないからだったと思い出した。
結論。 センター実習室以外からは JavaScript 版を使ってもらえばよい。
数学科の授業について、 レポート問題などを教室で保管するため提出するのを思い出した。 プリントの元からコピーするか新たに印刷するか迷ったが、 印刷枚数の制限は年度ごとなので、 残しておいてもしかたがない。印刷した。
生協の新入生向け会場でまた確認。 未定の人はかなり減ったようだ。
センター実習室で、「線形代数学第一」で配る“使い捨て暗号”を印刷。
生協のセットアップ講習会のアルバイトはまだ募集していた。
総合教育棟の教室で、学務係の人がチョークの整理をしていた。 そのあとで見たら、白と黄のみになっていた。赤は撤去か。 そういえば、少し前に白と黄を原則とするというようなメールがきていた。
研究室の掃除・整理。
理学部学務係で、入学手続きをした新1年生の数を聞いてきた。 (たぶんもう公開していいデータだと思うが、念のため、まだ書かないでおく。)
きょうもきのうと同様、新歓合宿の受付をしていた。
来学期の「情報処理基礎」は、水曜日5限の車古先生の授業が最初となる。 車古先生にお願いして、見学の許可をいただいた。
後期入試で合格した新入生がくる日らしく、 数学科の1年生が新歓合宿の受付をしていた。
大学に出た。
生協の新入生用会場へ行き、 パソコンの売れ具合などを聞いてきた。 確か以前私の「情報処理演習A」に出ていた学生が、 新入生にパソコンの説明をしていた。
出張から戻り、大学に PPP 接続してみたがつながらない。
きょうから四日間、出張である。
ホテルから大学のページにアクセスし、 後期入試の合格発表を見た。 「情報処理基礎」のクラスの人数が実習室の定員を超えないか気になるので。
生協購買部の出入り口のドアに、 セットアップ講習会の短期アルバイト募集が出ていた。 特にパソコンに詳しくなくてもいいそうだ。
総合教育棟の、 パソコン用ロッカーのはいった部屋を見学。 ドアが自動的にロックされるようになった。 そういえば、月曜日にドアの工事をしていた。 一つのロッカーにつきカギは二つ納品されたようで、 前には二つくっついたカギの一方が錠にささった状態になっていたが、 事務の人が、一つをはずし、 他方にプラスティックの札をつけて錠に戻す作業をしているところだった。
先日配布されたラボノートが生協購買部で売られているのを見た。 一冊 1260 円だ。高い。
生協の新入生用会場で、 パソコンを買った人と持ち込んだ人との比率を聞いてみた。 8対2ぐらいだそうだが、 それは全体の6〜7割もいる保留を除いた中でのこと。 (持ち込む場合、 ここで授業に使えるかどうかの判定をしてもらえることになっている。)
総合メディア基盤センター第4実習室へ。 空いている。
うっかりして、時間のことを忘れていた。 16時からの土谷先生の最終講義まで5分のときにはっと気づき、 会場まで走った。
10時から、「情報処理基礎」担当者への説明会。 13日のと同じものだが、念のため出た。 新しい質問とそれへの回答が聞けたので、出た意義はあった。 履修者名簿は誰が受け取るのか、 成績をどのように担当者間で受け渡すのか、 などについての話がようやく聞けた。
F10 の机(三人がけ)のコンセントは、左右の端とまん中についている。 両端の学生はこれでよさそうだが、 まん中の席の学生はそのすぐ手前にパソコンを置くことになる。 コンセントの手前の空間はプラグが占めることになるから、 パソコンをかなり手前に置かねばならないかもしれない。 古畑先生に話しておいた。 (コンセントがついているのはいまのところ前2列だけだし、 クランプで止めてあるだけのようなのでつけ直させることも可能だと思う。)
F10 はものすごく寒かった。 持っていった電波時計 SEIKO SQ648S の表示で、 メモするのは忘れたが、カ氏 55 度ぐらいだったように思う。 60 度なかったことは確かである。 (10時は自動受信の時刻であり、 説明会が始まらなかったので受信状態を見ていた。 教室のまん中付近の席であるにもかかわらず非常に良好に受信していた。)
C10 は前から2列座らせたらその次の列を空けて、 そこをTAの通り道にすることを検討しているそうだ。
ところで、 C10 は施錠されず、各机にコンセントがついている。 携帯電話の充電室になってしまいそうな予感あり。
C10 と F10 をつなぐ TV 会議システムは、 この説明だけで操作できるようになったとはとても思えない。
生協の新入生向けパソコン売り場で、セットアップ講習会見学の予約をした。
生協で、「大学生活論」(だったかな)で使うポートフォリオが 700 円で売られているのを見た。 出席票もついているから、買わないと単位が取れないわけだ。 ふと、「文学部唯野教授」を思い出した。
共通教育科目のシラバスなどがきていた。
13時30分から、理学部のFD講演会。 九州大学高等教育総合開発研究センターの副島雄児先生のご講演 「九州大学における基礎科学科目の位置づけ ―力学基礎未履修クラスの経験から―」 を聞く。 「未履修(みりしゅう)」の反対を「既履修(きりしゅう)」ということを知った。 (「がいりしゅう」だと思っていたという意味ではない。)
古畑先生からのメールで、 「情報処理基礎」の履修者数報告用紙の扱いはこれから決めるので、 もしはいっていたらとりあえずとっておくように、とのこと。 (初回の授業のあとその日のうちに学務係に報告するための用紙である。)
総合教育棟学務係で次のことを確認してきた。
1.C10 も F10 も、 前期金曜4限は15週とも理学部の4クラスで使ってよい。 また、われわれ4クラスの間で、譲り合って使っても構わない。 (前半は物理学科と化学科が F10 だが、 たとえば、もし仮に、 この2クラスのみが後半も学生の必携 PC でやりたいという話になった場合、 どちらか1クラスが C10 に回ることが考えられる。 このことを、われわれの間だけで話し合って決めて構わない、という意味。)
2. もし仮に物理学科が後半も学生の必携 PC で授業をするとなった場合、 4限は総合メディア基盤センター第1実習室が空く。 そこに数学科+地球学科のクラスを移させてもらうと、 数学科+地球学科の学生も15回を通して4限だけとなる。 しかし、この場合でも、 いまから時間割のデータを変えて数学科と地球学科の1年生が5限にほかの授業を取れるようにすることはむずかしい、 とのこと。
総合教育棟の管理係で、 C10 と F10 のパイプスペースに LAN ケーブルを保管する件について聞いてみた。 一般には、あそこに物を置くのは禁止されているからだ。 しかるべき先生の許可があればいい、との回答だった。 これで安心して TA に指示できる。
新入生向けに、総合教育棟 A1 教室で 「共通教育科目履修に関する説明」のビデオをやっていたので、 14時からの回に出る。一番後ろに座って新入生の様子も見ていた。
感想:
生協の PC セットアップ講習会は、 生協で買った大学推奨のパソコン以外は 800 円かかる、と言っていた。 「情報処理基礎」の授業を受けるには、 最低でも 800 円はかかるわけだ。
いわゆるホワイトデーだが、雪が降って本当に白い日になった。
総合メディア基盤センター窓口で念のため確認。 センター実習室では無線 LAN は使えないし、 コードを持っていってつなぐこともできないそうだ。 もし可能なら、「情報処理基礎」後半の9回で学生持参の PC と実習室備えつけの PC を併用させることも考えられるのだが。
午後、センター実習室へ行ってみたら誰もいなかった。
なりゆきで、15時からの広瀬幸雄教授の最終講義に出ることになった。 兼六園の日本武尊像はヒ素を大量に含んでおり、 鋳造の際に何人か死んでいる、という話が印象深かった。
10時から、「情報処理基礎」担当者への説明会。
F10 教室に初めてはいれた。 机は幅 180 センチメートル、奥行 45 センチメートル。 ここに三人が座る。 机は置いてあるだけだが、ケーブルがきているため移動してはいけない。 机と後ろの机との間は約 60 センチメートルずつあいている。 前2列のみ、机の上にコンセント(電源と LAN)がついていたが、 残りもそのうちつくそうだ。
TV会議システムで C10 と F10 をつなぐので、その操作法を習った。 北側の窓にはカーテンもブラインドもついておらず、 積雪のせいで明るい。明るすぎる。 終わったあとで、物理の青木先生たちと C10 およびロッカーのある部屋を見学。
13時から、教員向けの新カリキュラムの説明会。
14時40分から、LMS講習会。
「情報処理基礎」で使うセンターアカウントの申請書がきていたので、 書いて総合教育棟学務係へ出しにゆく。 これで一安心だ。
日曜日だが大学へ出た。
土曜日だが、昼前に大学へ出た。 新入生とその家族らしき人たちをぱらぱらと見かけた。
きのうの夜の写真をデジカメからコンピュータに移す。 一時的にセンターの WS に置いてほかの先生にも見てもらおうとしたところ、 quota にひっかかった。 まとまると、思っていたよりも分量がある。
午後、総合メディア基盤センター第4実習室へ。 誰もおらず、あかりもついていなかった。
「情報処理基礎」のシラバスに、
図書検索の2回を巖本(巌本)さんとともに担当される内藤裕美子さんの名前が加わっていた。
メンテナンス画面にはいってみたところ、
最終変更は10日正午ごろの日付になっていた。
メンテナンス教員として古畑先生の名前がはいっているので、
古畑先生が直されたと思われる。
私が書いた文章の中にきちんと入れてくださった。
別の項目に書いた「担当者三人の合議で
」がそのままなのはしかたあるまい。
そのうち直そう。
メンテナンス画面にはいってみたところ、
最終変更は10日正午ごろの日付になっていた。
総合教育棟の、 パソコン用ロッカーのはいった部屋を見てきた。 カギが二つずつついている。
開けて中を見たら、大きさが微妙に違うのだった。 左、中、右の列でそれぞれ
扉にはプラスティックの窓があり、悪意を持った人には簡単に破られそうだ。 また、錠は金属の板が降りて扉を開かなくするしくみだが、 扉を開けた状態ではその板は指で簡単に上げることができる。 針金を曲げたものかなにかで開けられないか、ちょっと不安。
一瀬先生の退職記念パーティー。
確かこの日、 ボール紙にパソコン用ロッカーの入口の大きさの穴を開けたものを持って生協へ行き、 A4がパソコンが通ることを確認してきた。 もう一度よく計り直したところ、 厚さは手前が 34 ミリメートル、奥が 38 ミリメートルで、 だから楽にはいるのだった。
午前中に古畑先生からメールの返事がきた。 「情報処理基礎」の前半6回の授業には私たちは責任はないそうだ。
F10 も C10 もロッカーも、きのうと同じ作業中(に聞こえた / 見えた)。
前期入試の合格発表。 生協の新入生向け展示場に入れてもらい、 必携のノートパソコンを見てきた。 A4 のほうの厚さ・奥行を測らせてもらったが、 真横から見たときの隅が丸くなっているので、 あのロッカーにもはいるのかも知れない。 「情報処理基礎」の授業の概要が書かれていたが、 前半6回の授業の内容など、 初めて知ったことも多かった。
F10 はきのうと同じ。 C10 は工事中だった。 学務係の人が、パソコン用のロッカーにカギをはめる作業をしていた。
F10 は中から工事をしているような音がした。 C10 は、誰もいなかったので中を見学してきた。 各席にコンセント状の箱が一つついている。 連結机の一番右の席は机の中の右端に、 それ以外の席は机の右脚の右に。 これだと右の席の人の足が邪魔になるような気がするが、 何か理由があるのであろう。 箱にきているのは電源と(有線の)LAN のようだった。
生協で確認。 必携パソコンには LAN ケーブルはつけて売らないそうだ。
大学へ。
生協で、新入生必携のパソコン関連の掲示などを見かけるようになった。
午後、総合メディア基盤センターの自習用実習室がすいていたので、そこで仕事。 今学期で廃止する cf5326 の整理を完了。 「計算数学1」の準備。 初回のプリントの下書きが完成。Ο記法の話も書くか?
センターから、nihonkai と mailedu1 は別マシンです、との返事。あれ?
F10 へ行ってみたら、中から工事の連絡のような声がする。 携帯電話で話しているようだ。ここもいま工事中、ということか。 C10 は完成間近、といった感じである。 机の中からケーブルが出てくるようになる? そうだとすると、 机の中には物が置けないような気も。
「情報処理基礎」の TA がやっと決まったので、 総合教育棟学務係に届ける。
総合メディア基盤センター実習室がすいていたので、 今学期で廃止するアカウント cf5326 の整理の続き。 linux にログインすると自動的にできる、 dot で始まる名前のディレクトリの整理はかなり済んでいたのだが、 Active!Mail でできる Sent の整理・削除がまだだった。 あとは Windows からログインしてやろうと考えていたが、 mule が(いわゆる)日本語を読めるように表示しない。 しかたなく、再度 linux でログイン。
教養的科目の履修案内の冊子には、 体育実技の初回はどんな服装でどこに集合するように、 というようなことが書かれているのを思い出した。 「情報処理基礎」にも書かれるのだろうか? 各自の購入したパソコンを持ってくるように、などと。 バッテリーは十分に充電してきてもらわないと困るし、 LAN ケーブルがいるならそれも持ってきてもらわないと。 一方、CD-ROM ドライブなどは不要である。
総合教育棟学務係で聞いたところ、それはここではしない、とのことだった。
詳しい人に一緒に C10 をのぞいてもらったら、 おそらく無線ではない LAN で、ケーブルが机の中から出た状態になり、 学生はそれを自分のパソコンにつなぐのだろう、とのこと。
総合メディア基盤センターから、 2006 年末でメールサーバ nihonkai が廃止とのメール。 nihonkai イコール mailedu1 なので、 これでは「計算機基礎論3B」のやり方を変えねばならないかも。 問い合わせのメールを書いた。
朝一番に「情報処理基礎」のシラバスを直す。 昨夜、家からできなかったのは、 ブラウザの設定がどこかまずかったからのような気が。
総合教育棟学務係で、 修正が完了したのであとのお二方の名前を入れてもらうよう依頼。
昼休みになったら 2006 年度のシラバスが見られるようになっていた。 「情報処理基礎」は、どのクラスも、 一人で担当するとしか読めないような書き方になっている。 関係者全員にメールを送る。
あすには Web 版シラバスが公開されるので、 必要な修正はきょうじゅうにしなければならない。 「計算数学1」「計算機基礎論3B」は帰るまでに終えた。 「情報処理基礎」は夜中、家から PPP 接続して直したら、 全部消えてしまった!
総合教育棟学務係で聞いたところ、 「情報処理基礎」に関して、Web 版シラバスに載るのは私の名前だけだそうだ。 あとのお二方は掲載されない。 私が全体の責任者だと誤解されなければよいが。
昼休み、C10 教室をのぞいてみた。 やはり LAN ケーブルのようだ。近くでは配線工事も行われていた。
大学へ。
「情報処理基礎」で、 障害者に対するフォローは誰がするのだろう? たとえば弱視者のためには大きなフォントを使うよう設定を変更するとか。 生協の講習会がやってくれる?
wwwedu は、「情報処理演習A」 で(いわゆる)ホームページ作成実習をするためのサーバだった。 四月からはどうなるんだろう? (その後、 いつだったかにセンター窓口で聞いてみたが、本年度と同様の運用だそうだ。)
前期入試の日。家にいた。 家から総合メディア基盤センターに PPP 接続して実習室の様子を見たが、 誰もいない。きょうは閉館か?
C10 教室へ行ってみたら、 昼休みだったせいで、工事中だが誰もいなかったのでそっと見学してきた。 机はあのままのようだ。 水色のケーブルがたくさん並べられていた。 また、それのコンセントみたいなものになりそうなプラスティックの部品もあった。 さらに、 ケーブルをひいた上を歩いてもつまづかないようにする“とい”のようなものも。 無線 LAN と聞いていたのにケーブルがあるのはなぜ?
大学会館にある「金沢大学内郵便局」は 「金沢大学+内+郵便局」だと思っていたが、局の人が電話に出る際は 「金沢+大学内+郵便局」のアクセントで言っている。 金沢にある大学内郵便局、のように私には聞こえる。
「計算機基礎論3B」の成績を報告。
途中から出てこなくなったら「放棄」だが、 途中から出てきたものの最初のほうに欠席が多くて単位は出ない、 という場合は「不可」だろうか? 学務係へ聞きに行った。 学生側から見た場合の扱いは同じようだ。 「放棄」「不可」の区別は、 試験で成績をつける講義科目を念頭において設けられた区別のように思われる。
帰りにもう一度 C10 教室を見学。 ドアには錠がおりていた。 真っ暗だったが、北側は外の街灯で少し明るい。 物の配置などは昼間とあまり変わっていないようだ。 暖房機の、作動していることを示すランプが一つ、赤く光っていた。
F10 も念のため見学。もちろん閉まっていた。 北棟は、研究室にしている教員が非常に少なくなったこともあり、 日が暮れてから行くと誰もおらず、真っ暗で、あまり気持ちがよくない。
総合教育棟 C10 教室へ行ってみたら、何かの工事をやっていた。 無線 LAN 関連ではないかと思われたが根拠はない。
総合メディア基盤センター第4実習室へ行ったらすいていて静かだったので、 アカウント cf5326 の整理を始めてしまった。 Active!Mail の Sent と Trash はこまめに空にしておけばよかった。
留学生らしい人から、 その人の持っていた本に出ていた「排泄量」の読み方を聞かれた。 教えたあと、「『泄』で『セツ』って読んだっけ?」 とちょっと不安になったので、携帯電話のカナ漢字変換機能で確かめた。 (私はシャットダウンして帰ろうとしたところだった。 そうでなかったらネット上の辞書をひいただろう。)
工作用紙を生協推奨の A4 型パソコンの「奥行×高さ」に切り抜いたものを持ち、 総合教育棟の総合情報検索室へ。 念のため、実験でも確かめようというのだ。 きょうは錠がおりていたので学務係の人に頼んで開けてもらう。 やはり、ぎりぎりだ。 隅が丸くなっていればかろうじてはいるかもしれない。 でも、インターネットで調べると奥行・高さがこれより数ミリメートルずつある A4 型パソコンも売られている。
「情報処理基礎」の英文名 Introduction to Information Technology の後半は略語 「IT」の元になった語だった。きょう気がついた。 「IT 入門」のつもりなのだろうか。 日本語ではそう言ってしまうかも知れないが、 実際の内容は「IT 機器を使いこなすための入門」だ。
専用ロッカーを総合教育棟学務係向かいの情報検索室のなかに 200 台設置する予定です」とあるのを読み、 先日、何かが納入されたあとのような様子だったのを思い出したので、 午後、見てきた。
線型代数学第一の授業でよく使った A4 教室の隣にして学務係の向かいにある、 総合情報検索室である。 ロッカーは一つに 24 の入れるところ(3 つずつ、8 段)があり、 それが 9 台はいっている。 カギのかかっていないところを開けて、 入り口の最も狭いところを計ったところ、 幅 24.7, 高さ 17.8 センチメートルだった。 (奥行は 35.7 センチメートル。)
http://www.adm.kanazawa-u.ac.jp/ad_gakusei/student/sinkipc.htm にある 「金沢大学生協で準備するノート型パソコンの機種とその仕様」 のうち B5 サイズ (293mm(W)×236.5mm(D)×31.2mm(H)) ははいるが、 A4 サイズ (338mm(W)×274mm(D)×38mm(H)) は傾けない限り絶対にはいらない。 金属製のメジャーをあてがってみたところ、 傾けてもまずはいらないと思われたが、一応、計算してみた。
いま、θ度だけ傾ければ横幅に関しては OK とすると 274 cosθ + 38 sinθ <= 247 でなければならない。 左辺を単振動の合成の公式でまとめると r sin(θ+α) <= 247 となる。ここで r は r = (2742 + 382)1/2 = 276.62... であり、 α は sinα = 274/r, cosα = 38/r を満たす角度である。 sin(θ+α) <= 247/r だから θ+α <= 63.24... または θ+α >= 116.75... となり、 α = 82.10... だから θ >= 34.65... が出る。
θ = 34.65 のときすでに高さは 274 sinθ + 38 cosθ = 187.04... となり、178 を越えるのではいらない。 θをこれより大きくすればより高くなってはいらないことは明らかである。
(高さからゆくと、 274 sinθ + 38 cosθ <= 178 から r sin(θ+β) <= 178 となり、ここで r は上と同じ、 β は 90 - α なので 7.89... である。 θ+β <= 40.05 または θ+β >= 139.94... となり、 θ <= 32.16... となる。 θ = 32.16 のときの幅は 274 cosθ + 38 sinθ = 252.18... である。)
カギはつけておき、 学生は「カギがついているところは空いているロッカー」と理解して、 自分のパソコンを入れてカギをかけてゆくのだろうか。 このやり方は、私の経験では、 「今度自分が入れるときのためにロッカーを確保しておこう」 と何も入れずにカギだけかけて持ってゆく者が続出し、 パソコンが入っていないロッカーはたくさんあるのにカギがついてなくて使えない、 という状況になるのが普通なのだが。 また、学外者にカギの複製を作られる心配もある。
100 円バスが実現するそうだ。 四月から一年間、 旭町、鈴見町、鈴見台二丁目のそれぞれのバス停と金沢大学との間の運賃は 100 円となる。 (街中から金沢大学へ向かうバスには三つの経由があり、 これら三つはそれぞれの路線上で市街均一料金のエリアの境界にあるバス停である。)
金沢駅、香林坊、兼六園下といったいわゆる“街中”のバス停から大学までくる場合、 この三つのバス停のどれかでいったん降りると市街均一料金の 230 円。 すばやくまたそのバスに乗るとあとは 100 円で計 330 円。 通しで乗ると 350 円なので、20 円も得なのだ。 このことは前に同僚から聞いていたが、 「降りたバスにすぐまた乗ればよい」ということにはきょう気がついた。 ただし、 乗る学生がいっぱいいて降りたらもう乗れなかった、という可能性はある。 逆に大学から街中へ向かう場合は大丈夫か。
これはあくまでも実験だそうで、利用者が少なければやめるという。 そして、 ICカードでこの区間を利用した人だけを、きちんとカウントするらしい。 利用者数を多く見せるのに協力したい人はこの“裏技”を実践すべきだろう。
未明に、 「総合メディア基盤センターの2階東側入り口は18時でロックされるから、 午後の授業時間帯が変更になり5限が18時に終わる新学期からは 『5限終了後は1階から出るしかない』」ということに気づいたので、 メールでセンターにロック時刻の繰り下げをお願いしたところ、 朝のうちに、18時15分に変更しました、とのメールがきた。
総合教育棟学務係で 「在学生に対する新カリキュラム説明会で出た質問への回答」をもらってきた。 古畑先生が書かれたもので、14日づけ。
総合教育棟学務係で、 来年度の「情報処理基礎」のアカウント申請については、 学務係のほうで、 昨年度までの「情報処理演習A」と同様に行なう、と確認してきた。
フロア案内図で、F10 になる部屋が昔のままである件。 これは学務係の管轄ではないと聞いたので、 本部の施設課へ行きかけたが、総合教育棟に管理係があったことを思い出し、 引き返してそこへ行って話してきた。
新1年生には、ひとのパソコンと紛れないように 「パソコンには名前を書け」と指導せねば。
講義室机で実習を受ける際には、 教科書を載せる書見台があったら便利かも。 それを使ってディスプレイの上に教科書がくるようにするのである。
「情報処理基礎」は学生がノート型パソコンを持参して履修するのだから、 マウスじゃなくてタッチパッドである、と気づいた。 覚えてしまえばマウスとそれほど変わらないが、 教えるのはよりむずかしいかもしれない。 タッピングとジェスチャーはデフォルトで使えるようになっているのだったっけ?
古畑先生から、「情報処理基礎」の担当者全員にあてて、 定員の1割程度、(来年度の)2年生以上を受け入れてほしい、 とのメールがきた。
総合教育棟学務係で確認。
C10 は開いていたので机の並びをメモしてきた。 下が東で、入口側かつ教卓側である。
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五連は三人がけ、六連、七連は四人がけとすると 94 人はいることになる。
夕日がさすので、ブラインドまたはカーテンをおろす必要があろう。 すると、窓を開けても風通しが悪くなることに注意。 (開けるかどうかは別の問題。)
F10 になる部屋は、 建物の入り口などにある地図では二つに分かれているが、 総合教育棟学務係で尋ねたところ、いまは一つだそうだ。
F10 はドアに錠がおりており、ドアのガラスはすりガラスなので中が見えない。 しかし、避難用のベランダが窓の外についているのに気がついたので、 そこへ出て中をのぞいてみた。 (普通、そのベランダには部屋の窓からしか出られないのだが、 北棟の6・7階は廊下が変則であるため廊下からベランダに出られるのである。)
以下が F10 の机の配置図である。方角は C10 の図と同じ。 ただし、教卓は図の上側である。 また、私が出たベランダは南側、すなわち図の左側にある。 (反対側にもあるが、そちらは他の部屋の窓からしか出られない。 厳密にいえばこの部屋の窓からも出られるが、それにはいまは意味がない。)
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机は三人用で、そこにイスが三つずつ置かれている。 窓の外からなので机の大きさなどははっきりとはわからなかった。 また、一番後ろの机のどちらが三人でどちらが二人だったかは見えたけど、 風が吹いているし手すりを離すわけにはゆかないし、 でメモをとってこなかったため忘れてしまった。 また、エアコンの室外機があったので冷房がはいるものと思われる。
部屋の大きさも、よくわからなかったが、北側が明るかったので、 建物の幅いっぱいに作られており、C10 と同じと思われる。 奥行は、あとで下の階からベランダを見上げたところ、 やはり C10 と同じと思われた。
イスの数は C10 より少ないが、面積は C10 と同じなので、 人数は半々にする、という考え方もあろう。
来年度からの必携ノート型パソコンについて。 理学部は他学部よりもゆるい条件を発表し、ホームページにも載せているが、 問い合わせ先が書いてないことに気がついた。 学務係にきて、担当教員に回ってきた場合、いきなりでは答えられないかもしれない。
国民の祝日なので、 いつもの土曜日は開いている総合メディア基盤センターもお休み。 このあたりのルールが確かセンターのホームページには明記されていない。 大学に PPP 接続して第4実習室の映像を見てみたが、もちろん、誰もいなかった。
きのうの晩(厳密にはきょうの未明)、なんとなくいやな予感がしたので、 午後、「情報処理基礎」で使う C10 と F10 の教室を下見してきた。 F10 はこれから改装と聞いていたし、 錠がかかっていたので見られなかったが、 C10 は開いていたので勝手にはいって見学してきた。
あとで考えたらきょうまでが補講日で、あすからは休業日。 C10 もロックされ、開けてもらわないとはいれなくなるのだった。 気がついてよかった。
数えてみたら座席は 154 あった。 横が最低でも五つは連なった連結机で、 椅子は後ろ席の机にくっついている、というタイプ。 椅子の高さはもちろん変えられない。
机の大きさは横 56 センチメートル、奥行 35 センチメートル。 http://www.adm.kanazawa-u.ac.jp/ad_gakusei/student/sinkipc.htm に載っている生協が推奨するパソコンは B5 サイズが 29.3 × 23.65, A4 サイズが 33.8 × 27.4 なので、教科書 --- たぶん B5 サイズで、B5 は 18.2 × 25.7 なので広げると 36.4 × 25.7 --- といっしょには、縦にも横にも並べては置けないだろう。
一人で二つの机を使えばよさそうだが、 五つ連なっているところはそれだと二人しか座れず、四割しか使えない。 実際にここを使うのは数学、生物、地球、計算の四学科で、 学生定員の総和は 101 名。これでは机が足りない。 五連のところは三人がけ、 六連・七連は四人がけ、ぐらいで我慢してもらうしかないか。
+−+−+−+−+−+ |○|×|○|×|○| ←五連 +−+−+−+−+−+ +−+−+−+−+−+−+ |○|×|○|○|×|○| ←六連 +−+−+−+−+−+−+ +−+−+−+−+−+−+−+ |○|×|○|×|○|×|○| ←七連 +−+−+−+−+−+−+−+ (○が学生の座るところ、×は空き。)(何連がいくつあったかは数えてこなかったが、 効率が最高なのは六連を四人で使うところであり、 これで三分の二だから、 この座り方では入りきれない可能性が高い。 最近は定員より多く学生をとるようだから、まず無理だろう。)
F10 も同じぐらいの数の机がはいるとすれば、 そちらは物理と化学で 69 名なので、 一人で二席ぐらい使ってもだいじょうぶだろう。
もしも C10 と F10 で人数を均等にしたいと考えるなら、 どの学科がどちらの部屋を使うかを見直す必要があるかも知れない。 たとえば、数学+化学+地球だと 87 名、物理+生物+計算は 83 名で、 これならほぼ半々である。 (数学と地球、生物と計算はそれぞれ後半が合同クラスなので、 前半も同じ部屋で受講するほうがよいだろう。 その前提のもとではこれがベストの分け方になると思われる。)
前後の間隔 --- ある机の前の端から一つ後ろの机の前の端まで --- は約 80 センチメートル。 ノートパソコンはディスプレイを垂直よりもやや向こうに倒して使うので、 机の一番向こうの端に置いては使えない。 今回はパソコンは持って行かなかったので、 代わりにノートを置いて手をあててみただけだが、 腕の長い学生だと、若干、きついかもしれない。
また、画面と目との距離は必然的に 80 センチメートルより短くなる。 私が自宅で試したところでは 50 センチメートルぐらいになりそうだ。 ふだん私が使っているときの姿勢だともう少し画面と目の距離は大きくなる。 そして、前後の間隔は 85 センチメートルほど必要になりそうだ。 (私の身長は 170 センチメートル強なので、成人男性の平均に近いと思われる。)
前の席のイスが机についているので、 前の学生が姿勢を変えたりすれば机がゆれる。 私はこういう環境でパソコンを使ったことはないので、 どうなるかちょっと不安もある。
講義室の机でときどき見かけられるように、机の表面が手前に傾いている。 たぶん、あのくらいでは何ともないとは思うが、 普通、精密機器を買うと取扱説明書に “水平な机などの上に置いて使うように”などと書かれている。 大学が要求しているパソコンの仕様には “手前に*度ぐらい傾いた机の上に置いても使えること” というのははいっていない。(ノートパソコンは “脚”を起こすことで本体を手前に傾けて使えるようになっているものが多いが、 そのことと、 手前に傾いた机の上に置いて使えることとは話が別である。)
この講義室で前半6回の授業が行なわれ、 理学部の教員についている院生が TA として学生からの質問に答えたりするわけだが、 連結机の中のほうの席に座っている学生から質問が出た場合、 どうやって TA はその学生の席まで行くのだろう? 学生にパソコンを持って端へ出てきてもらうとすると、 端の学生はそれだけで作業が中断されてしまう。
冷房がついていない。 最近のパソコンはかなりの熱を出す。 また、精密機器であるパソコンを使うので、 窓をあけて風を入れることはできないと思われる。
C10 などの教室を「線型代数学第一」の試験で使ったことがあるが、 七月末から八月初めの期末試験となると、 窓を全開にし、風で用紙が飛ぶぐらい風通しをよくしても相当に暑く、 気分が悪くなる学生が出なければよいが、と祈りながら試験監督をするほどである。 そのクラスは 40 人なので、その倍の 80 人以上がはいり、 全員がパソコンを使い、窓を開けないとなると、 かなり悲惨な状況が想像される。
(C10 の外にエアコン室外機を置くスペースがないわけではない。 一つ上の階の D10 では北側に設置されている。)
総合教育棟学務係で確認したところ、 特に改装の話は聞いていないとのことだったので、 このままの状態で授業に使われるものと思われる。
後半9回をセンター実習室で行なうためのアカウントが発行されるかどうかよくわからないので、 総合教育棟学務係に後半9回も C10 と F10 が使えるかどうか尋ねたところ、 4限は使えるが、5限は工学部の「情報処理基礎」がはいっているので不可能、 との答えだったので、万が一に備え、 「4限はわれわれで使えるように空けておいてください」 と頼んでおいた。 臨時に使いたいという先生がおられない限り、空けておく予定だったようだ。
(その場合、 後半6回を5限に予定している数学+地球、生物+計算のクラスは時限が4限に変更となるわけだ。 また、私が四クラスを代表して頼むことはできないのだが、 「空けておいてください」だからまあいいか、と考えて頼んでおいた。)
三日間あった「在学生に対する新カリキュラム説明会」の資料に、 2年生以上が「情報処理基礎」を履修する場合、 「総合教育棟学務係で、学生証と引き換えに携帯型パソコンを借りて授業に出る」 というオプションもあると書かれていたが、 期末試験期間であるため廊下に張り出されていた試験受験の心得によると、 受験の際には学生証が必要とされている。 この二つを合わせると、このやり方で履修すると試験が受けられないわけだ。 この点を総合教育棟学務係で確認したところ、 先生が適宜判断してください、とのことだった。 (15回とも学生のノートパソコンで授業を行なう他学部の「情報処理基礎」の場合、 厳密に言えば、 一度も本人確認ができないことになる。 授業終了後、その学生について学務係へ行き、そこで確認すればよいか。 また、学生証をカードリーダに通して自動的に出席をとる装置があるのだが、 それも使えないことになりそうだ。)
学期の最後に授業アンケートをとる際、 前半6回と後半9回を分けてできないか、 と総合教育棟学務係に尋ねたところ、 アンケートについては未定、とのこと。
帰りに総合メディア基盤センターへよって、 第3・第4実習室の机の大きさを計ってきた。 (第3は閉まっていたので、K.-R. 夫人に頼んで開けてもらった。 第4は“自習用”なので時間内は自由にはいれる。)
机一つに学生二人だが、幅は 160 センチメートル。 奥行は第3が 70 センチメートル、第4が 80 センチメートルだった。 第1と第3、第2と第4は階が違うだけで同じ大きさの部屋なので、 机の大きさもそれぞれ同じだろう。 この上にディスプレイ、キーボード、マウスが載っているが、 いままで授業をしてきて、狭いと感じたことはない。 学生は私の配ったプリント --- A4 あるいは B4 --- を机の上に置き、 見ながら実習を進めている。 また、第3実習室の中央の通路 --- 両側の机に向かった学生が背中をつき合わせる空間 --- の幅を計ったところ、 場所によってやや違ったが、どこでも 130 センチメートルはあった。 私は第3で授業をしたことはないと思うが、 ほかの実習室での経験では、 これだけあれば私がその間を通りながら指導することが可能である。
「線型代数学第一」のシラバスの件。 総合教育棟学務係に「確定しました」と報告に行ったところ、 そこは各自で共通の文章を入れて確定することになっていたことが判明。 でもあとはやってくれるそうだ。
きょうもきのう・おとといと同じ「説明会」に出る。 時間帯はきのうと同じ。
きょうは月曜日の補講日だ。
きょうもきのうと同じ「説明会」に出る。 きょうは前後に授業があるので 12:10-12:50 となっていた。 きのうよりは学生が多い。
生協のパソコン担当窓口で聞いてきた。 新入生が買うパソコンについては、業者からの献本のようなものはないそうだ。
きのう書いた、「線型代数学第一」のシラバスの件。 よく見たら、そこに書いた文章は別の枠にも記入していた。 「なんで似たことを何箇所も書かせるんだ」といいつつ書いたような記憶あり。 単に消して「確定」とした。
総合メディア基盤センターから、 来年度の実習室利用の時間割が決定した、とのメール。
来年度の総合メディア基盤センター実習室利用科目の届け用紙を、 センター第4実習室で印刷してきた。 ついでに、「情報処理基礎」 で理学部・薬学部以外がメール実習のために使うという、 学生証を用いて各自が登録するアカウントについて、 窓口でどんなものか聞いてきた。 ユーザ id は自分で選べるが、 すでに使われていないか判定されるまで少し時間がかかること、 パスワードを忘れると一週間は再発行できないこと、 などから、かなり不安である。 ユーザ id が選べると、 メーラに氏名を登録せず、 本文中にも氏名を書かずにメールを送ってきた学生がいた場合、 誰だかわからなくなってしまう。 パスワードを忘れる学生は必ずいる。
12:00-13:00 に総合教育棟A1教室で開かれた 「在学生に対する新カリキュラム説明会」に出た。 全学の教務・学生委員会の主催で、話をされたのは古畑先生。
配布されたプリントに次のようにあって、やや驚く。 (三つめは聞いていたが。)
「情報処理演習」は基礎科目「情報処理演習」及び一般科目 「情報処理演習A」の読み替え科目になっています。
「情報処理基礎」を履修する場合は、所属学部・学科の1年生 向けに開講されたものを履修すること。
できれば「情報科学A」「情報科学B」の方を履修すること。
口頭の説明では、所属学部・学科のクラスでの履修が指定されることについて “後半9回の授業内容は学部・学科ごとに異なるので他のクラスのに出ても意味がない” というような説明がなされていた。 (この点については終了後、古畑先生に「学科ごとに内容が異なる場合もあるが、 そうでなく、一般的な内容を教えるクラスもある」とお話しした。たぶん、 「異なる可能性がある」が「異なる」にどこかで変わってしまったものだろう。)
また、
「情報処理基礎」
の履修を希望する2年生以上については履修者を初回の授業の前に確定しておくため、
「4 月 7 日(金)午前中
」に受講生調整を行なう、となっていた。
履修者の最終的な決定は担当教員の責任で行なうはずであり、
この授業の場合それは後半9回の担当者になると聞いている。
また、
理学部の四つのクラスの人数には実習室の PC の台数による制限があるので、
それを無視して履修者を決められると困る。
この点を、説明会終了後、古畑先生にお話しておいた。
(一方、他学科・他学部の学生であっても、定員を
越えなければ履修させてもいい、ということもありえる。)
とんでもないのは、 『来年度も「情報処理演習A」を開講してほしいと頼んだがやってくれる先生がないと言われた』 という話になっていたこと。 これも、古畑先生に「私は全く打診を受けていません」と伝えておいた。
学生からは、 なぜカリキュラム改訂を行なうのか、 なぜ新入生からパソコン必携としたのか、 などの質問が出ていた。
カリキュラムの改訂はいつかは行なわなければならないものだが、 私は、その際の“移行措置”は大学側が行なうものだと思っていた。 今回の改訂では、 時間割の科目番号 7???? を 9???? に変えて登録するのは学生の責任だし、 言語科目の「英語B」をとる必要がある場合に代わりに「英語I」 を時間割から探すのも学生の責任とされている。 私が想像していたやり方だと、 同一の授業に「(旧)英語B」「(新)英語I」のように二つの名称があり、 学生は自分の入学年度によってどちらか一方のみを見て履修科目を決めるのだが。
また、2005 年度入学者が「情報処理演習A」を履修できるのは1年生のときだけ、 となるのも意外。 開講数を減らしても、4年間あるいは6年間は開講され続けるのだと思っていた。
「優先受講票」のルールも変わる。 1年生のときは旧ルールで恩恵が受けられず、 2年生になったら新ルールでまた恩恵が受けられない、 というケースもあるそうだ。 これも、もし仮に「旧カリ学生」「新カリ学生」で別々に人数制限を設けていれば、 問題は発生しないと思われる。 (その枠の比率が問題になることはありえるが。)
配布されたプリントによると、 「読み替える」は「(新科目名)を(旧科目名)に読み替える」と使うらしい。
あとで気づいたのだが、きょうは教養的科目は休みの日。 どうりで空いていたわけだ。 補講期間中なのだが、火曜日の授業は(確か)先週に、補講まで済んでいる。
「線型代数学第一」のシラバスのある部分は、 教員ごとに書くのではなく、 数学系全体で同じ文章を入れるのだった。 一度「確定」してしまうと自分でも見られないので、 総合教育棟学務係で頼んで見せてもらったところ、 みごとに間違っていた。 その文章はどこかほかに生かそう。 再度、編集できるようにしてもらった。
総合メディア基盤センターのアカウント iwase47, iwase, それともう一つのダミー --- あやしいメールの添付ファイルを開くときのためのもの --- の延長は済ませた。
理学部学務係から、 最終学年の成績締め切りはきょうなのにまだ出していませんね、 とのメールがきた。 「卒業見込の学生」とカン違いしていた。
理学部の情報処理系幹事から転送されてきたセンター松本先生からのメールによると、 無線 LAN の部屋で実習をする場合、プリンタが使えないそうだ。 聞いてなかった(はず)。 理学部はセンター実習室で実習させるから関係ないが。
総合教育棟学務係で尋ねたところ、 金曜日に掲示を見た説明会は各学部の掲示板に出ているものの全学的なものだそうだ。
木曜日と同じ学生がまたきた。続きのようなもの。
雪なので家にいた。 大学に PPP 接続して第4実習室の様子を見たら、 学期末のせいか、いつもより多くの学生がきて、 ディスカッションなどをしているようだった。
3限、「計算機基礎論3B」(第14回目)。 きょうで最終回とする。授業アンケートも行なった。
5限、一年生の勉強会。早川先生と。 来週、教養的科目についての説明会があるとの掲示が総合教育棟に出ていると一年生から聞いたので、 早川先生と見に確認にゆく。
おとといの「情報処理基礎」の教科書の件。 尋ねられていたのは後半9回の授業で使うかどうか、だった。 前半6回の心配はしなくてよいのだった。
生協から、教科書を指定してくれとの書類とメール。
あすで「計算機基礎論3B」は終わりなので、出席状況の整理。 介護体験(←正式名称は忘れた) などに行ったときに休んだのは出席扱いにしたいので、 理学部学務係で学生ごとの出かけた期間の一覧を見せてもらった。
あすの「計算機基礎論3B」のホームページ作り。 内容は前の続きなので、連絡事項などのまとめのみ。
一年生が二人、自主ゼミで読んでいる本について質問にきた。
授業の準備・課題の採点などのため 24 時間動いている linux マシンがセンターに一台あるのだが、 それが落ちているようだった。 時間外だったため、電話をかけて見てもらうのもためらわれる。 自習用の第4実習室のようすが見られるページがあるので、 そこを見たら、linux らしい画面を前に自習している学生の姿が映っている。 その席の位置から IP アドレスを計算し、 ログインしてみたらはいれた。 (Windows を使っている場合は当然はいれない。)
理学部の情報処理系幹事からのメールで、 生協が「セットアップ講習会」を開くことがわかった。 新入生は授業の始まる前にそれに出て、 LAN 接続などの設定を済ませておく、と期待されているのである。
「情報処理基礎」のアカウントについて、 最初の4回を担当される総合メディア基盤センターの先生と、メールで打ち合わせ。
アカウントは三種類になるそうだ。
その後も打ち合わせを続けた結果、 センターのメールサーバを使ってメールの実習をするなら 1 か 2 が必須、ということがわかった。 3 だけではできないなのだ。 ということは、かなりの学部・学科が 2 も申請することになり、 問題はなくなるような気がしてきた。
総合教育棟学務係へ。 「情報処理基礎」は時間割上「4限から5限」 と表示されるが二コマ続きの授業ではない。 そのことは時間割には表示されず、各学科のガイダンスで対応すべしとのこと。 アカウントについてはこれからセンターと連絡を取り合うそうだ。 教員がくるのは C10 のほうで、F10 は TA で対応する。 また、後半9回を四月から5限に行なうことは、 学務係としては構わない、というようなこと。
あとで気がついたのだが、 もしも5限を「情報処理演習A」と“合併”で行なう場合、 四月から始めると、 「情報処理基礎」が9回で終わったあとに6回の実習を追加することで、 15回の実習を確保できる。 「情報処理基礎」の9回の前につけるとなると内容を選ぶのがむずかしいが、 あとなら、たとえばホームページ作成をさせるとか、linux に慣れさせるとか、 いくつか思いつく。
3限から、早川先生と一緒に1年生の勉強会。 きょうは「微分積分学第二」の演習問題。
理学部選出の情報処理系幹事から、 「情報処理基礎」で系(だったかな)が作る教科書を使うか、 との問い合わせメールが後半9回の担当者にきた。 私は使わないが、 前半6回に合格するために必要なら買わせないわけにはゆかないだろう。
総合教育棟学務係へ。 来年度前期の「情報処理基礎」の教室について報告したところ、 この情報はここから発せられたものであることがわかった。 ただし、教室は F7 ではなく F10 とのこと。 あと、 後半9回を5限に行なう学科については、 時間割上では「4限から5限」のような表現になるそうだ。
北棟7階へ行ってみたがそれらしい部屋がない。 学務係に戻って聞いてみたら、これから改装されるのだそうだ。 ちょうど C10 の真上に当たる部屋である。 エレベータには“学生は使用禁止”とあったので “7階まで歩いて上がり下りさせるんですか” と尋ねたところ、いままでもそうしていますから、とのことだった。 そう言われればそうなのだが、 南側の入口は1階に相当する高さなので6階分も上がることになる。 北側の入り口ははいったところが3階である。 そこからでも4階分あがることに。
それはともかく、第2回から第6回は片方の教室にのみ教員がきて、 他方は TA だけだと前にメールで聞いているから、 出た質問によっては TA は C10 のある4階と F10 のある7階の間を行ったり来たりして取り次がねばならない。
「計算機基礎論3B」の課題のやり直しが三つ出ていた。返事を書く。
昼休みに最終的な準備をして、3限は「計算機基礎論3B」(第13回目)。 ソートの続き。 進み具合などから総合的に判断した結果、 来週を最終回とし、休講にしてしまった前回の分の補講は行なわないことにした。
総合教育棟学務係へ行ったら、 私が担当する「情報処理基礎」はどの学科かと確認された。 なお、時間割上は理学部の全学科とも金曜日4限となるそうだ。 開講場所としては最初の6回が行われる講義室を書くそうだから、 月曜日に聞いた案よりもこのほうが望ましいだろう。
総合メディア基盤センターのページ 「平成18年度■第2実習室予約」 に私の予約分が記入された。 おやっと思ったのは、前期木曜日5限に薬学部の「情報処理基礎」がはいったこと。 「平成18年度■第1実習室予約」 にもはいっている。 これらの二部屋を合わせれば薬学部1年生全員が入りきれるので、 理学部同様、センター実習室を利用して授業を進められるものと想像される。
情報処理系の理学部選出幹事から 2006 度前期の「情報処理基礎」の前半6回の講義室についての連絡がメールできた。 いずれも総合教育棟の
出張第二日目。
出張第一日目。
休暇をとった。
総合教育棟学務係で「情報処理基礎」の話。 受講者を決定するのは授業担当者のうち先頭に名前の書かれる者、 すなわち私たちになるんだそうだ。 だから、初回の授業には出なければならない。 時間割上は後半9回が4限のクラスは4限、 5限のクラスは5限。 開講場所としては最初の6回が行われる講義室を書くそうだから、 これだと、 時間割上は授業のない5限にその教室を使っていることになりそうだ。
センター試験第一日め。雪は降っていない。
総合メディア基盤センターは開いているので、 仕事のため大学に出た。 しかし、理学部にある研究室にはきのう書いたような理由ではいれない。
きょうも角間新町のバス停から歩く。 今回のセンター試験中は、 金沢大学中央の交差点は街からさしかかった場合左折禁止であり、 車止めのようなものが置かれ、係員が出ていた。 しかし、反対からきて右折することは禁止されているのだろうか。 もしされていないとすると、車止めに衝突するだろう。 バス停にいた係員は少し手があいているようだったので尋ねてみたところ、 曲がったところの道を一方通行にしているので、 右折も禁止だそうだ。 しかし、表示はしていないとのこと。 そういう人はまずいないし、いれば係員が止めるのだろう。
12時台半ばに大学会館食堂に着いたら休憩室として利用する受験生でいっぱいだった。 かろうじて窓際に席を見つけ、食事をとる。 ある時刻になったら、急にほとんど人がいなくなった。
総合教育棟入口まで行ってみた。 立ち入り禁止の掲示はなかったが、はいらなかった。
理学部入口で掲示を書き写す。 (きのうのところに載せたのは、きょう書いたものである。)
総合メディア基盤センターの実習室には私も含めて三人しかいなかった。 実習の準備。
前回のページに休みにしてしまったことのおわびを載せ、 少し進んでいる学生のために画面制御エスケープシーケンスについてのページを作る。 これは端末に依存するので、実習室でないとできない作業だ。 今回、1 から 99 までの整数に値を持つ乱数をソートしてゆく過程を画面に出力する関数の一つのバリエーションとして、 「表示は一の位の数字のみで、十の位は色で表わす」というのを思いついた。 これだと間の空白がいらないので、 配列の大きさを 120 ぐらいにしても一行にはいる。 使える色は十はないので、反転も併用することにした。 これが映えるためには、 背景色を #000000, 文字を #808080 ぐらいに調整する必要がある。 それもページにまとめた。
きょうは、久しぶりに、BGM用にCDプレイヤーを持っていった。 カラヤン指揮のブルックナー「交響曲第7番」から第2楽章。 カラヤン最後の録音である。
~iwase47/web/mirror/00comp を ~iwase47/web/00comp に ln -s してみたが、 いわゆるホームページとしては見えない。 ~iwase/web は ln -s で ~iwase47/web を指すようにしてあるのだが、 そちらは問題なく見える。 こういう仕様なんだろう。
私よりもあとにきた人はおらず、 三人の中では私が最後に部屋を出た。
夜は金沢大学合唱団の定期演奏会。金沢市観光会館にて。 帰り道は雪がぱらぱらと舞っていた。
あすのセンター試験の下見日。 受験生を多く見かけた。
中福利と総合メディア基盤センターの間は機械で雪かきされていた。 アカンサス・インターフェースの上の段も。
14時すぎだっただろうか、研究室のある理学部の建物にはいろうとしたら、
「受験生及び本学入試関係教職員以外の立ち入りを禁止します
」との掲示が。
事務部に内線電話で確認したところ、これはあす・あさってのことだそうだ。
来年度のセンター実習室予約について、かなり悩む。 結局、前期の「計算数学1」は木曜日4限、 後期の「計算機基礎論3B」は金曜日2限で申し込んだ。
総合メディア基盤センターからメールがきて、 来年度の実習室予約の締め切りがきのうだったそうだ。 窓口へ行ってみたところ、 「理学部学務係に連絡し、 理学部の先生から返事が返ってきているので(以下[カギカッコ閉じもこめて]略)。
急いで決めて連絡しなければならないのだが、頭が働かない。
総合教育棟学務係に行って 「情報処理基礎」の最初の6回が4限になったことを連絡。 センター実習室の予約をしているのはどこか尋ねたところ、 ここではなく、「系」だそうだ。
来年度前期の理学部の「情報処理基礎」は、 初めの6回は金曜日4限と決まったらしい。
「総合メディア基盤センター」 の 「平成18年度■第1実習室予約」 に来年度の予約状況が載っているが、 なぜか「理(数・計)/岩瀬」となっている。 私が担当するクラスなら数学科と地球学科の合同クラスだそうで、 シラバスにもそう書いた。 総合メディア基盤センターの先生については「総メ」と所属が書かれているので、 それとの整合性もとれていない。 なお、このページは学外からもアクセス可能。
書き漏らしたが、あとの9回は月曜日5限、第1実習室。
4・5限、1年生の勉強会。早川先生と。 風邪が完全に抜け切っていないので調子がいまひとつ。
4限、一年生の勉強会。早川さんも出席。 きょうは都合でコロキウム室1を使った。
土曜日、日曜日、成人の日と3日も休んでしまったので、 「計算機基礎論3B」のレポートに返事を書くのが遅れていた。 なんとか全部に返事を書いた。
きょうは日もさしたが、雪は私の腹ぐらいまで積もっている。
来年度前期「情報処理基礎」の第5、 6回目を担当される図書館の方からメールの返事をいただいた。
お昼休み前に総合メディア基盤センター実習室で準備の仕上げ。
3限、「計算機基礎論3B」(第12回目)。 ソートの初めの部分のプリントを配った。 前の課題が終わっていない人はそちらをやってもらう。
中福利からセンターまで雪が積もっている中を突っ切ったら思ったより深く、 プリントなどを入れたカバンに気をとられていて、 手に提げた履き替え用のジョギングシューズを雪まみれにしてしまった。 (これは、昔、不忍池の回りを走っていたときの靴である。)
その後、雪かき。
理学部から総合メディア基盤センターまでの“ふみわけ道”を歩いてみて、
いくつも穴があいていることを発見。
足首まではいってしまうような深さのものもある。
おととい
「“ふみわけ道”が崩れるとは思ってもいなかったから
」
と書いたのは単に私が知らないだけだった。
“ふみわけ道”は雪が踏み固められているためかくのが困難だし、 地面までかくと両脇の雪の壁がかなり高く感じられる。 胸あたりまであるようにも思えるのだ。 というわけでそれはやめにし、 総合メディア基盤センター2階東玄関を出たところを集中的にかいた。 かいた雪は下に落とした。 1階に降りてみたら、雪は一番高いところでは私の胸ぐらいまであった。
雪。
「情報処理基礎」の最初の4回の先生とメールのやりとりをして、 TA 関連の打ち合わせの続き。
あすの「計算機基礎論3B」の準備。 結局、また、家に持って帰ることに。
きょうから出勤。 2 日ごろから出ようと思っていたのだが、 体調を整えるためやめにしたのだった。
雪。
自然科学研究科棟入口に、工学部長名で
「1月5日(木)、
当研究科にて大学院博士前期課程の入学試験(2次募集)が行われます。
当日、出入りする学生・教職員は静粛にするよう努めて下さい
」
との掲示が出ていた。
工学部長に当研究科という組み合わせに、頭をひねる。
昼すぎに、先月 29 日に見た雪のくぼみに近づいてみた。 やはり、下に下水が通っているのだ。 あれからさらに雪は積もったが、そこだけは完全にとけ、 鉄格子がはまっているのが見えた。 それほど深いわけでもない。 なーんだ、と思ったとたん、足元の雪が崩れた。 ほんの数センチメートルだから何ともないが、 “ふみわけ道”が崩れるとは思ってもいなかったから、 ちょっと驚いた。
学内の人が、 いつも移動しているコースに雪が積もっているのを見てどうしようか迷っているのを見かけたので、 地下を通って行く道をお教えした。
総合教育棟学務係へ。 理学部の来年度の「情報処理基礎」の、 最初の6回はまとめて4限または5限に授業をすることを伝えた。 きょうは、この話は伝わっていたようだった。 また、TAは大学院生でないといけないことを確認する。 ここで、最初の4回を担当する先生が誰であるかを教えていただいた。
冬休み中、『私がここの大学院に社会人枠で入学し、 「情報処理基礎」の初めの6回のTAをする』 という“裏技”を考えついたのだが、 学科長に相談したら別の方法を考えようということになった。 (このため、大学院生でないといけないかどうかの確認をしたのだった。 科目等履修生(だったかな)でよいなら授業料がもっと安くて済む。)
「金沢大学」 に本日づけで 「平成18年度入学者からの携帯型パソコンの必携について」 が出た。そこからは 「平成18年度入学者の皆様へ 教育用携帯型(ノート型)パソコンの必携のお願い」 へのリンクが。 工学部機能機械工学科は Windows と linux のデュアルブート機だそうだ。
帰り際に、最初の4回の先生にメールでTAの仕事の内容について質問。
帰ったら、返事がきていた。 やはり仕事は授業時間中のようだ。 学生は