無料で、ブラウザ内でタイピング練習ができます。 このまま練習する分には、練習者の個人情報は私には一切とどきません。 また、ダウンロードして一部を改変し、ご自分のサイトに置いて、 人に練習させ、結果をメールで受け取ることもできます。
試される方は 『岩瀬順一の「タイピング練習プログラム tx4js』 へどうぞ。
ブラウザの JavaScript 機能を使っています。 また、どこまで練習したかを記憶するためにクッキーを利用しています。 (クッキーとは、ユーザのコンピュータ内に記憶されるデータです。 そのデータが私のところに届くことはありません。)
先にちらっと練習画面を見てみたい人は、 「第2課」をどうぞ。 (ブラウザの「戻る」機能でここへ戻ってきてください。)
打っている途中には、そこまでに打った文字が画面に表示されないのが特徴です。 終了後、採点画面が出るのが楽しみ、との感想をいただいたことがあります。
採点結果は、次のように表示されます。 (一部、実際の画面と異なります。)
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この課の練習文は二行です。それぞれ、上に練習文が、下にユーザの入力が表示されます。 エラーは、色地に白抜きの文字で表示されます。 上の入力例でのエラーの種類は、順に、誤打、挿入、転置、脱落です。 エラーの種類により色が異なります。 (脱落した文字のところには「>」が表示されていますが、 これは脱落の印であり、ユーザが入力したものではありません。)
その下の行に表示されているのは、 練習文の打数、実際の打数、かかった時間、一打あたりの時間、エラー数、エラー率です。 さらに次の行には、「1エラーにつきマイナス5打」 のペナルティーを課しての一打あたりの時間が表示され、 この数値とエラー率から判断された「合格」または「不可」が最後に表示されています。
ゲームのようなおもしろさはありませんが、 この練習は2時間から20時間ぐらいで修了できますので、 我慢してやってしまうことをおすすめします。
以下は、検索エンジンのために置いた語句です。
タイプ練習、 タイプソフト、 タイプゲーム、 タイピングソフト、 タイピングゲーム、 ブラインドタッチ、 タッチメソード、 ホームポジション、 ホームキー、 キーボード練習。 |
「ブラインドタッチ」については、 「ブラインド」が視力のない状態を意味することから、 差別的な用語だと言われることがあります。 そうなのかどうか、私には判断しかねます。 私の考えでは、タイピング練習というのはキーを見ないで打つ練習です。 見ながら打つのなら、多くの人にとって何ら練習を要しないからです。 ですから、 「キーを見ない」ということを示す語は必要ないと考え、 私は単に「タイピング練習」ということばを用いています。