タイピング練習プログラム tx4js の利用法

このまま利用される場合

フレーム対応のブラウザが必要です。 JavaScript が使えるようになっている必要があります。 ほかに、 クッキーとブラウザからメールを送る機能も利用している部分がありますが、 こちらは必須ではありません。

ご自分のサイトに置いて利用される場合

本プログラムは(いわゆる)ホームページとして公開されていますので、 このまま自由に利用していただくことができますが、 コンピュータの指導をしておられるかたなどは、 練習結果が送られる先のメールアドレスを書き換えてご自分のサイトに置かれると便利です。

全ファイルをまとめたものがこれです。 tx4js.tar.gz という名前のファイルがダウンロードされますので、 このファイルのみが置かれたディレクトリでコマンド 「gunzip *; tar xvf *」を実行してファイルを取り出してください。 (tx4js.tar という名前のファイルは不要になりますので消してしまっても構いません。)

 ※ 取り出されたファイルのうち、 本プログラムの入り口のページとなるのは tx000.html です。

書き換える箇所はファイル txengine.html 内の

	parent.frame2.document.write('<form name="Mail" action ="mailto:?subject=');
だけです。「mailto」は一箇所しか使われていませんので、 それで検索すると楽でしょう。 この「mailto」の直後に「:?」がありますが、 この二文字の間に練習結果をメールで送る先のメールアドレスを書きます。 もしも iwase47@mue.biglobe.ne.jp に送らせたいのであれば
	parent.frame2.document.write('<form name="Mail" action ="mailto:iwase47@mue.biglobe.ne.jp?subject=');
となります。 一つの課を一度練習するごとに一通のメールが送られますので、 かなり大量になることも考えられます。 ご注意ください。


岩瀬順一 (Iwase Zjuñici)