とゆー訳で、オープン以来のお久しぶり当伸書き下ろし小説です。
　うちのページもおかげさまでめでたく１０００ヒットという事で、多分一番多く来てくれているんじゃないかと思われる人々のニーズに応えて書いてみました（笑）
　や〜も〜、読んでる方が恥ずかしくなっちゃうようなゲロ甘らぶらぶでしょ？書いてて恥ずかしかったです！ヾ（ーー　）ォィ
　でも楽しかったけどね。

　折良く煩悩モード大爆進中の今日この頃、気付いたら気分はすっかり羽柴ですか？（爆）
　おっかしいなぁ、私基本的に、毛利に同調して小説書いてる筈なのに（^^；

　でもね、短いお話なんですが、かなり気合いいれて吟味して書いてみました。
　やっぱりほら、某所で「文章書くの初めてなんですぅ…」なんてお嬢さん達に、ばんばん凄いモノを書かれているので。
　ここは一発ページ管理者として、ど〜んと頑張っちゃわないとあかんなぁと思いまして（笑）

　狙ったのは、直接的にえっちを出さない、えっちくさい表現です。
　えっちをしていてえっちに見えるのは当たり前ですから、そこまでいかないんだけどなんかこうどきどきする、という感じを狙ってみました。

　…なんて偉そうな事言って、ついつい勢いあまってえっち書きそうな自分を押しとどめて（だって、私、プラトニック作家やしな（笑））、押しとどめて、爽やか嘆美をキープしようと思ったらこうなったってだけなんですが（爆）

　ふむ、今あらためて読み返してみたら、なかなか爽やかに仕上がってるじゃないですか＜自分で言うな〜(-_-;)
　やっぱりあんまりえっちじゃないですね（にっこり）
　うん、プラトニックやからな、やっぱり。

　ちなみに、私の専属担当は我が旦那様（笑）
「トルーパーは読んでもよく分からないから」とずっとまともに読んでくれていなかったのですが（ま、古いのはあんまり直す気なかったし）、近頃（トルーパーが）少々分かるようになったので、見てもらいました(^^)
　そうですねぇ、格好良さ１．２倍（当社比）って感じですが？（笑）

　なんだか浮かれてるみたいですが（いーじゃない１０００ヒットなんだし（笑））、どーんと目の覚めるような冷静な感想、お待ちしてます（^^；

１９９８．６．１６　泉　香　拝