ある日の出来事 解説と言うか言い訳のページ(^^;
本当は初めは、クリスマスに書こうと思っていたネタでした(爆)。
要するに、毛利君が記念日を忘れていて、でも当麻は覚えていて、すれ違っちゃって、っていう話が書ければいつでも良かったのね。 でも今回誕生日で書いてみて、誕生日の方がいい感じだったと思ったです。
結構誕生日って、記念日の中でも忘れがちな日じゃないですか?クリスマスなんて町中が騒いでるけど、誕生日は個人のモノだから、個人とその回りの人にしか関係がない事だから。
毛利君は、他人のは絶対に忘れないだろうけど、意外と自分のは忘れてたりするような気がする…
まあ、彼の誕生日はホワイトデーだから、お返しを忘れている毛利と言うのはちょっと想像出来ない気もするんですけどね(^^;
う〜ん、気配りのA型だわ(笑)
しかし、これを書き出したのは思いっきり誕生日を過ぎた後だったんですけど(爆)
誕生日前はですね、イベントに出す本の事で一杯だったんですよね〜 (>_<)
でも過ぎちゃった後でもやっぱり誕生日のための小説を一本書きたくて、書いて、ついでだから誕生日の企画ページ、なんてのも作っちゃって、自分の誕生日(3月22日)にどさくさまぎれでアップして、今更すぎてあんまり反応もなかったんですけどね(苦笑)
そして解説を更に今更(下の日付参考)書いているという…(^^;
まあ解説は、いつもの体裁に移すのにやっぱりないと収まりが悪いわ〜なんて勝手に思ってるだけなんですけどね(笑)
ちなみに近頃の私は「みんなに愛されてる毛利」がツボなので、この話でも秀は毛利君の事好きです、ふふふ。
秀ってなんちゅーか、“いい奴”ですよね〜(*^^*)ポッ
本の方にも少し書いたんですけど、私が父だとして、毛利を嫁がせたい男ナンバー1!です<誰が父なんだか(^^;
だってなんか秀って、お嫁さんの事を大事にしてくれそうじゃないですか?
あああ、こんないい男が近くにいるのに、どうして当麻かな〜毛利!(笑)
でも当麻なのよね。この放っておけない、不器用な所が母性本能をくすぐられるのかな〜。
先日行われたオフ会でも、「母の歌を歌うと毛利ソングになる」等という発言もありまして、母ね、毛利!
そのせいだかどうだか、短気におこっちゃったり抜けてたりなんだか女の子っぽいような毛利君になってしまった気もしますが、(あ、こういうのを女の子っぽいと言ってしまうのも問題があるような気もするけど(^^;)こんな毛利もアリ、とか思っていただけると嬉しく思います…
う〜ん、あんまり女の子みたいな毛利は本意じゃないんですけどね(^^;
さてさて、今更な解説をあんまり引っ張ってもしょうがないので、これで…
今更だけど、感想なんて聞かせてもらえたら、嬉しく思いますm(_ _)m
1999.4.6 泉 香 拝

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