テントを張るのは、ちょっと早かったが、周りに雷雲が漂い始め雷が四方八方で落ちていた。そんな中を走るのは気が引けたので、やむなく橋の下に緊急避難。この後、1時間ほどして、豪快な雷雨。橋の排水溝から滝のような水と車がはじく水しぶきがテント近くに飛び散った。橋の下は、橋が屋根の役割をしていたが、よく考えるとそこは川の一部なのだ。