灯台守の銅像にもあるように、一端海が時化たら凄まじい状況になるのだろうと想像させ
られた。自分たちがいたときは、穏やかですばらしい天気に恵まれたことを感謝した。
灯台の向こうには二ツ亀が泳いでいるように見えた。