淡路の道もいい、家族連れの海水浴がとってもホットに見えた。突然ガードマンが至る所にと思ったら、国際花博かなんかやっていて駐車場もずいぶん広く取っていた。淡路島から四国へ、鳴門大橋を渡った。さすがに眺めのいい橋で「うずしお」を見ながらなるべくゆっくり走った。うずは3個ぐらいあったと思う。四国に渡ってから、なかなか進めず室戸岬に着いたのは3時間も予定より遅れてしまった。しかし、黒潮の流れの中に突き出るようなこの岬には、すごい力強さが漂っていて何か勇気づけられたような気がした。この灯台の、説明看板も写したかったのだが、まわりがあまりに明るかったので、影になって黒くなってしまったのが残念。