いやはや、「与作国道」はすごい国道だった。高低差、道幅ならず国道沿いの急斜面にへばりつくような家並み。そこに住んでいる人々から見たら、わが宮城県が平地の県とはいえ「ずいぶん楽して暮らしている」なと思えるくらい急斜面の土地を利用し生活している光景には絶賛してしまった。道は、徳島まで続いていたのだが、さすがにねをあげてしまった。途中から、国道32号、192号を走り継いで御所温泉に予定より1時間ほど早く到着。温泉にのんびりとつかることができた。朝5時出発。6時40分の出航にあわせフェリー乗り場に到着。