●Bandid1200用となっている事について

ぢつわ、Bandid1200(GSF1200)とRF900R及びRF600R('96〜)のマフラー部分は”ほぼ”共通の使用になっているんです。
（その証拠に、このRF900R FInal Editionのノーマルマフラーには「RF0600」と刻印が打ってありました。）
”ほぼ”と書いたのは、RF900R・600Rのマフラー取り付け部の内部に入るエキパイの長さがBadid1200より少しだけ長くなっており、たまにBadid1200用を流用する時この部分を切り取りをしなければならないのです。しかし、今回取り付けたこのマフラーは無加工・ボルトオンで装着できました。ラッキー＼(^^＼)(/^^)/チャチャチャ　（1ミリ程度の隙間ができましたが・・・）

画像でもわかるとおり、マフラー・排気口共に最近流行の楕円形（オーバル形状）をしています。これによってノーマルマフラーよりバンク角を稼ぐことができるそうですが、僕にはあまり関係ないですね。(笑)
それから、内部はストレート構造になっており、”抜け”が格段に良くなっています...良くなりすぎて低回転にパワーがないみたいですが・・・(;^_^A アセアセ・・・

名前からもわかるとおり「チタン」です。”焼け色が無いじゃないか”と言われそうですが、これは「ない」タイプのものですのであしからず。僕としては、この焼け色が無い方がFinalの銀には合っていると思っている。
それから、重量がめちゃくちゃ軽くなりました。ノーマルマフラーは片手で持つのがやっとだったのが、このマフラーは片手でヒョイと持ち上げることができます。さすが社外品！さすがチタン！って感じですかね。

ノーマルよりは低音が響きますがそんなに爆音ではないようです。ちょっと物足りないと思うけど、市街地・住宅街を走る分にはこれぐらいがGoodでしょう。高回転で回せば心地よい重低音が響きます。（で、そのまま睡眠も…(爆)）

マフラーが軽くなった分、切り替えしがらくになりました。
気持ちのいいサウンドなので危うく居眠り運転することが・・・（一瞬意識が飛んだり・・・）
中〜高回転での加速は気持ちよく上がってくれます。(気付けばフワワkm/hだったことも）