OHLINS製
RF900(〜'95)用 フロントフォークスプリング
RF900(〜'96)用? リヤショック
画像が ないことについて
撮ってないから・・・(爆)
●フロントフォークスプリングについて
OHLINSから販売されているフロントフォークスプリングは初期型用で、セットで入っているカラー(”色”じゃないよ!)の長さが違う(OHLINS
の方が長い)とのこと(自分の眼では未確認)。その理由は、RF900の前期型と後期型のFフォークの仕様に違いがあることに理由がある模様。実際にその
カラーを装着して走ってみると、標準設定では一度沈んで、戻ってくる際にその『戻り』方が激しく、フォークいっぱい伸びてしまい、なかなか落ち着いた走り
が出来ません。後期型のフロントフォークに装着の場合は減衰圧調整(伸び側?)を標準より2回転程度閉めこんだ状態からの調整となるようです。ただ、それ
以上はあまり閉め込めないので注意が必要かな?
現在OHLINSのRF900用フロントフォークスプリングは受注生産とのことで、手元に届くにはカナリの時間が掛かってしまう事を承知しなければなり
ません(-_-;)
今回のフロントフォークオイルは、交換していただいたショップが入れてくれたものでSHOWAの10番 だそうです・・・銘柄はないの??
<<追記>>
2006年1月下旬に、OHLINS Fフォークスプリングのセットに入っていたカラー(”色”じゃないよ!)を、「硬すぎる」という理由から純正の物に交換したけど、純正のセッティングとほ
ぼ 変わりない場所で落ち着いているみたい・・・で、OHLINSのカラーを見ると、明らかに純正よりも長かったです。役1.8倍ぐらいかな?両方の長さを
測っておくのを忘れてました(^^ゞ
●リヤショックについて
こちらに関しては、前期型・後期型の区別はなく、とある情報ではRF400にも装着可能とか?…(車重が違うから機能しないかも!?)
RF900用のリヤショックは46HRCSというタイプで【リザーバータンクをシリンダーとホー スで連結したシングルショック。リザーバータンク上に圧側、ピストンロッド下部に伸び側減衰調整を搭載。スプリング・プリロードは油圧を利用し遠隔設定で
きる油圧スプリング・プリロードアジャスターを搭載しています。タンデム乗車時等に工具を使わず素早く設定できる画期的な機能です。】だそうです。結構楽
チン仕様だったりもします(^.^)
現在装着中のリヤショックは中古にて購入しているため、本来の性能が十二分に出ていないかも!?
●使ってみて
現在、適当にしかセッティングしかしていませんが、ノーマルよりイイです!!(当たり前だ)ありきたりな言葉になりますが、それなりの段差なら一瞬軽く
衝撃が来て終わり...特にその後の走行に支障が出るようなことはありません。そんなシビアな走行もしませんが・・・
ただ、まだフロントが上手く収まっておらず(硬い?)、コーナーリング時に不安が残ってしまい、なかなか寝かせれない→スピードが乗らない状態になって
ます。フロントのプリロードも弱めにしないといけないのか?
●そして...
500kmほど走ってきたら飛び石によってフロントフォークのインナーチューブに傷がつき、オイルがだだもれ状態に...(+_+)せっかくO/Hして
きたのにぃ !!
ほかに、「○△はどんな感じ」とかリクエストがあれば、E-mailか掲示板にてお願いします。なるべく早く回答しますんでm(。_。)m