AKRAPOVIC 製
GSX-R1100W 用 Exhaust Pipe
&
Leo Vince製
VFR800用 Slip-On Muffler

アクラポヴィッチのサイレンサー部分&バンドが盗まれたので、サイレンサー部分のみを探していたところ矢不億にてLeo Vinceのマフラーが見つかったので早速入札・落札しました!(本当はArrowのサイレンサーも出てたんだけど、こっちは負けた)
品物が届いて現物あわせをしたところ・・・サイレンサー差込口外径=φ52o、エキパイエンド外径=φ52oで取り付け不可能なことが判明!このVFR800用LeoVinceサイレンサーは特殊な差込方法を取っていたんですね...<確認してから入札しろ!
などと落ち込んでいても仕方ないけど、新たにサイレンサーを購入する資金も乏しいことから、こいつをどうにか取り付ける方法はないかと考えていたときに、パーツショップで差込径を変えるジョイントを発見!だけどφ52oはもうこの世から無くなった幻の規格だったりもするから、販売しているところがあるはずも無く...で、某住之江商店さんに相談→商談してジョイントを作製してもらうことに(^○^) かわりに僕はとあるものを作製することになりました(^^ゞ
 

akra-leo1  
↑某住之江商店さんから品物が届いて早速装着!
 akra-leo2
 ↑エキパイとサイレンサー差込口あたりにあるモノが某住江商店さんに作製して頂いたジョイント

●このVFR800用LeoVinceS/Oマフラー、実はかなり重たくて、しかもストレート構造じゃないんです。ノーマルサイレンサーにカーボンを巻いただけのような感じ・・・もちろんその重量増による変化はあった(切り返しが重いなど)けど、まぁレースしてるわけでも、ましてや一般道で競争しているわけじゃないからいいんだけどね
●そうそう、ストレート構造じゃない割りに吹けはノーマルよりは良かったです、あくまでノーマル比ですが...
●音質的にはカーボン特有の少し割れたような音が混じっていましたが静かでした。エンジンノイズのほうが遥かにうるさかった
●2004年の夏休みに行ったツーリング中に、排圧でマフラーがずれてエキパイとマフラーを止めていたスプリングが外れてしまう事故が発生した為、急遽針金でスプリングの代用をしてツーリングを終わらせたが、かなり危険な状況なので他のサイレンサーを探す羽目に...2週間後に知り合いの勤めているパーツショップでアクラポヴィッチのサイレンサー部(差込口内径φ52o)を発見しその場で購入・交換してきました\(^o^)/


ほかに、「○△はどんな感じ」とかリクエストがあれば、E-mailか掲示板にてお願いします。なるべく早く回答しますんでm(。_。)m