注 意 ！！ このページに書かれていることはもしかしたらやってはいけないことor間違ったことかもしれませんので、もし同じようなことをやられる方は全てを熟読・理解した上で、自己責任においてやってくださいね！”僕が悪い”などと言われても何も出来ませんからm(_ _)m

• 材料

1.シールド線（というらしい）

2.端子（ケーブルの本数×２つ）
 
3.熱収縮チューブ（スミチューブ）
シールド線を覆う役目があるので、プラグケーブル用でφ20mm　色はご自由に・・・
4.ハンダ
端子とシールド線をつなぐ時に使います。（今回は簡単にカシメるタイプは使いませんでした。）

• シールド線を束ねる

1.用意したシールド線を自分の納得のいくだけ束ねましょう（笑）今回、僕は３本にしてみました。

2.ついでに三つ編みをして、見た目”かっこいい”かな？を狙ってみました〜(⌒▽⌒)アハハ!

↑もう既に、端子が取り付けてありますが、ただ単に三つ編みを編む際の”押さえ”として付けただけで、輪ゴムで縛ったり、結んでおいても結構ですよ。
 
 
• 熱収縮チューブ＆端子を付ける

1.バッテリーからアースする場所までの長さ(取り回し)を計り、それよりも少し余裕を見た長さで切断します。
2.熱収縮チューブは、シールド線と同じ長さに切りそろえておきます。
3.片方の端子を付けたら、熱収縮チューブを被せ、もう片方に端子を取り付けます。
4.端子を取り付け終わったら、チューブを両端子に均等にかぶさるようにして熱を加え、縮めます。

 
• 取り付け

1.先ほど、採寸した所とバッテリーをつなぎましょう。
2.このとき、バッテリーの端子を止めるネジは少し長めの物を用意しておいて下さい。端子の厚みで、バッテリーへ取り付けできなくなることがあります。