記事タイトル:神々の黄昏 |
4月1日には新国立劇場でオペラをみました。 神々の黄昏です。4年かけて今回が最終回でした。 春にひとつずつやって、(ラインの黄金から)4回、4年かけるのです。 チケットもなかなかとれないのですが、今回はいままでで一番いいB席です。 休憩が2回あってその間にマエストロという館内の高級レストランでディナーする人もいます。 私はとなりのオペラシティのおいしいぎょーざやさんに言って、後半くさい息でしたが、 となりのおじさんもラーメンぽいにおいでほっとしました。 長丁場なので疲れます。 舞台はもちろん新しい劇場なのですばらしいのですが、具体的に中世のごてごてした 舞台や衣装ではなくて、チョー現代風というか、未来的というか、非現実的な空間です。 それはそれで面白いのですが、ときどきあまりにぶっとんでいるのでごてごてな舞台ならどうなるのかなぁ、なんて想像で置き換えたりして解釈しました。 もちろん歌い手さんたちはバーボー!!でした。 すばらしいのひとことです。 ぜいたくな日でした。三級[2004/04/06 09:32:07]
ワーグナーの「ニーベルングの指環」第3日 東京リング 4部作の最終日でした。 大作なのでなにから話していいのか、、、 今回も約6時間長いなぁ。[2004/04/05 01:12:35]