Aug 29. 2003 Top Pageアクセス20000回到達

2002年9月4日(火)に開設しました当ページ(TopPage)へのアクセス回数が、8月29日(金)20000回を超えました。
今後も日々メンテナンスに勤めてまいりますので、よろしくお願い致します。


Aug 23. 2003 瀬戸デジタルタワーにアンテナ取りつく

中京圏の地上波デジタル放送送信タワーである「瀬戸デジタルタワー」に送信アンテナが据え付けられた。8月23日(土)は、最後に残っていたNHKアンテナが最上部に取り付けられ地上高は240mを超えた。放送は12月1日より開始されるが、10月20日未明より試験電波が発射される。東海総合通信局が各放送局の申請内容について報道発表している。我々アマチュア無線家としては、放送内容もさることながらその変調方式や信号の処理、更にはこれから発売される受像機の動向が大いに気になるところである。半世紀以上続いた音声キャリア4.5MHz、それも基にしたフィールド周波数59.94Hz、カラーサブキャリア3.58MHzのNTSCの世界はもう消えてしまうのであろうか・・・ちょっと寂しい。写真は8月24日に撮影したものであるが、遠方からはもやっていたためファインダーを覗いているうちにタワーの足元まで来てしまった(自宅から車で10分程度)。


Aug 17. 2003 IC-756のディスプレイパネルに横筋

これは欠陥かも知れないので書き留めておく。IC-756を2台所有しているが、両方とも写真のようにディスプレイに横筋が入った。今までは現住所(名古屋市)で使っている物だけだったので静観していたが、夏休みで帰省した時に実家のも同様になった。ただ実家のは未だ症状が浅く通電しているうちに消えてしまった。しかし名古屋のは出っ放しで変化が無いが、実はこちらは1年程前からこの現象が発生していた。ドット抜けではなくライン抜けなのでLCDのドライブ回路が可笑しいものと考えているが・・・同じ様な現象でお困りの方いらっしゃいませんか?。


Aug 13. 2003 懐かしいSONYのDIGICとES_REVIEW

帰省にあわせて図書類の整理を行ったら懐かしい物が出てきた。写真はSONYが発行していた機関紙。左がDIGICで右がES_REVIEW。ES_REVIEWはもう25年程前のもので、Audioが中心だったが現在でも十分な読み応えがある。DIGICは比較的新しく内容はAudioに限らずVideoからPCに及んでいた。DIGICは創刊から休刊するまで愛読したが、時代の流れに沿ってインターネットによるサービスに移行して行った。どちらもSONYさんの製品紹介に留まらず、広く技術全般に関する解説が行われ興味深かった。


Aug 11. 2003 TL-922のメンテナンス

夏休みで帰省しTL-922を動かしたらどうも様子が可笑しい。バイアスが流れすぎている。何時からそうなったか分からない。裏返してみるとバイアス用のツェナーダイオードが短絡していた。補修用のダイオード(RD9D/NEC)に交換し難を逃れたが、以前から気になっていたグリッドも直に接地した。またファイナルボックスのファン前に立ててあるパンチ板も撤去し、変わりにステンレスネットをファンに取り付けた。これで随分とすっきりした。もう15年選手の3-500Zだが、IC-756で100W放り込むと1.2KWが楽々と出てくる(3.5/7MHz/200V受電でテスト)。
なお改善すべき点や疑問についてTest&Dataコーナーにまとめてみました。それにしてもこのアンプは、RFのグランドやアンテナリレー処理などを見る度に疑問がわいてきてしまう・・・。


Aug 3. 2003 大森天王祭り

8月3日(日)に名古屋市守山区大森八剣神社の天王祭りが行われた。写真は大森地区内のメイン通りである「瀬戸街道」を引き回し中の山車。本厄の人達が山車に乗り、前方に前厄、後方に後厄が配置され紐を引くことになっているらしい。これに便乗して夜店や多くの客が八剣神社周辺に集まってくる。年に一度の行事であるが、関係者の皆さんはもとより、裏方に回る自治会や地元警察・消防の皆さんご苦労様です。


Aug 2. 2003 5T31と7T40の足回りは違っていた

昨年製作した5T31/450THアンプに、7T40/1000Tが差せるものと思い込んでいたがダメだった。底のピンの長さが4T70/1000Tの方が長いため、使用している底から圧力を掛けるタイプのソケットでは対応出来ない事が分かった。ピンを除いた部分で見る高さは同じなのに・・・バイヨネット型接点のソケットなら対応できる。詳細はMakigGoods>5T31/450THパワーアンプの製作記末尾に掲載しました。