1988年と1889年のAce of Aces(CQ出版社)を連続受賞

手前味噌ですが、この2つの写真はAce of Aces(10MHzベストリポート賞)受賞者の横顔として、CQ誌1989年と1990年の2月号に掲載されたもののコピー(転載)です。CQ誌に10MHzのコラムが出来た初年と2年目の連続受賞でした。2年目の時は東京水道橋で受賞記念パーティがあり、DXコーナー担当のJA3BG/鈴木氏、初代10MHzバンドエディターのJA1IFP/菅原氏やこのバンドにアクティブだったJA3AA/島氏とJA1HGY/間下氏、それから当時編集長だったJA1IRT/内堀氏と氏の案内でSWL一筋のJA3-3446/松岡氏らとアイボールが出来ました。実は松岡氏は、後述する当時私のローカルであった枚田氏と親しい関係だった事を初めて知らされました。ちなみに3年目1990年の受賞は何とそのJH3DJX/枚田氏で、当時は愛知県春日井市からButternut(HF-6V)1本でQRVされておられました。何とも世間は狭いなぁと思いつつ、Hamの魅力を再認識した一こまです。 写真は今(2003年)からみると随分と若いですね。シャックには自作のSSB/CWトランシーバやトランスバータが鎮座しており、自作派の匂いを感じさせます。IT化など程遠い話で、1200bpsのテキストベースのパソコン通信でようやくPC-VAN(Biglobe)につながった頃でした。