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地元の先輩からCDとカセットのカラオケ音源が届いた。カセット曲をCD曲の間に入れて欲しいとのこと。二つ返事でOKしたが、始めると問題多発。先ず、家にある複数台のカセットデッキがことごとくNG。電源が入らない、ゴムベルト不良、動いてもワウが酷い等。デジタイズしないと作業が始まらないので、無線交信でローカルOMにお願いし、デッキを借用しデジタイズ。ようやく作業が始められると思ったら、CD曲の冒頭小節が欠損。DAMカラオケ曲が使えそうでひと安心したら、音程を1音階♭する必要があり対応。カセット曲はご自分で生録された様だが、これレベル変化がやたらと大きく整音。ようやく編集体制が整った。3コーラスのカラオケ曲を2コーラスに減じ、3コーラスのエンディングを2コーラスのエンドに貼り付け。1コーラスと2コーラスの間奏の程良き位置を広げ、そこへカセット曲を挿入。全てカラオケ用だが、再生して連続性を見る。最後に音楽CDに焼き込み、CD再生機で確認。ここまで昨日の話。本日昼にお届けに上がった。お孫さんの結婚式で「祝い酒」と「詩吟」を披露するらしい。82になる先輩の熱意に驚かされる。ところで写真。50年前、冬期ボーナスで買ったTechnicsのRS-2760Uがワウが酷く使えなくなった。急遽先輩から借りたSONYのTCM-5000EVが活躍。RS-2760Uのワウは低周期なので、サーボ制御がNGと思われる…昨年は良かったのに。制御電圧のリップルが取り切れていない感じだ。その他動かなくなったカセットデッキ、思い入れもあり中々ゴミに出来ない。 |
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HigoleのスティックPCは周辺環境が整い、WSJT-XやRS-BA1、それにHamLogのセットアップを行った。WSJT-Xは普通にインストールしたが、無線機との通信が出来ない。COMポート違いかと思ってPCのデバイスマネージャーを覗きに行ったら、シリアルデバイスに「!」マーク。過去、最初にRS-BA1をインストールするのが普通だったので、無線機との通信を行うUSBデバイスが自動的に組み込まれていた。ところが、当面はFT-8運用しかやらないだろうと先にWSJT-Xの作業から始めたのが誤りだった。最初は何のことか分からなかったが、ネットワークドライブに保存しているRS-BA1のツールからインストールし難を逃れた。その後RS-BA1のサーバー(Higole)設定と無線機登録を行う。こちらもユーザー名やパスワードに何を使っていたか直ぐに思い出せず時間がかかったが、マニュアルに依存しないで何とかつながった。icomさんの基本的な考えを理解していないともっと時間がかかったかもしれない。まぁトライ&エラーで解決できる範囲だった。WAN側制御の設定は現在進行中。こちらはルーターでicom独自の3系統のルートをポートを割り振って与えてやるのだが、どこかで行き違いがあり、サーバーPCに怒られている。変ったのはそのサーバーPCだけなので、そこだけの設定で良い筈なのだが…。PC名とIPアドレスによる表記が混在しているせいか。色々楽しませてくれる。写真は後日投入したUSB-CタイプのHUB。 |
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HigoleスティックPCでネットワークドライブが見えず、その関係の設定を残していた。16日の深夜、もしかしたら「SMB1.0の設定が無効かも?」と、Windows11の設定フォルダを開いたら当たりだった。有効に設定することで、これまで数日間悩んでいた案件が一瞬にして解決した。それまで怪しい設定をした箇所が複数あるが、面倒なので忘れることにした。それでサーバーをネットワークドライブZ:に割り付け、共有ファイルをアクセスできる様になった。その後最低限のアプリで、自宅LAN上で無線部屋や移動用を含めたPCから接続テスkを行った。そして本日15時過ぎ、代替で入れていた初代スティックPC(DG-STK5S)の代わりに現用投入した。写真はその様子。PC左の箱は、電源はSWレギュレータでバッテリからDC12Vを生成し、右のUSB-CタイプでPCへ供給する。青ケーブルはLAN、右のUSBはIC-9100とUSBハブ(カメラ・汎用)へ接続、奥のHDMIはディスプレイへ接続している。帰宅後、デスクトップリモートでWSJT-Xを設定し、取り敢えず10MHz/FT8を楽しんだ。このあとicom/RS-BA1の設定等を行い他のモードの運用に備える。Higoleの印象は2代目スティックのT6-Proより処理能力が高く、また消費電流も少なく満足している。 |
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2月17日に「はるみ」のL〜SサイズのJA出荷があるため、この日はカミサンの支援を仰ぎ、朝から選果を始めた。選果台を転がすのが嫌と言うより、選果台のある北室は寒いので陽が当たる南室で行った。それも、Lサイズ以下を仕分けした東室のコンテナから直接取り出す方法で対応。この作業で選果落ちした果はワケアリとして個配に回る。写真は南室で作業に加わったカミサン。ピンクコンテナが出荷用で、黄色コンテナがワケアリ。午後までに割当量の選果を済ませるが、実は17日に終日所用が入ってしまった。それが、荷受け時間の9時半〜11時と完全にバッティング。まぁ頼み込めば抜けられるんだろうが、理由を説明するのも面倒なので、17日の出荷は諦め18日へ変更することにした。この日の選果は一昨年7月からお預かりしている園地のはるみ。前耕作者が収穫後7ケ月も放置し、引き受けた時は葉っぱが黄色に変色し、一時はダメかと思ったが、ある程度まで復活し果を実を生らせてくれた。ただ全体に樹勢が弱く、それが果の健康にも影響し、ヘタが枯れ易かったり萎びが早かったりして、貯蔵に向かなかったりする。園地ごとに出荷タイミングを変えるなどの工夫で凌いでいる。写真は貯蔵庫南室の様子。オンマウスは18日朝、軽トラに積んだ出荷コンテナのはるみに朝日。 |
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1月に注文したスティックPCが、2月12日にようやく到着。早々に電源をつなぐと自動起動に設定されていて、そのまま動き出した。プリインストール済みのWindows11Proが起動し始め、設定作業が始まった。リモートシャック用なので、Windows11と無線関係のアプリがインストール出来れば良いのだが、誤って何かのボタンを押したらしく、メインPC(Windows10)と同期しながらのインストールになった。1時間やそこらでは終わらず、結局作業を見届けないで床に就いた。翌朝、デスクトップ画面に到達していたが、何かをしようとするとユーザー名やパスワードを聞かれ困惑。後で対応しようにもその方法が分からず、古文書を頼りに対応するが、良く分からない内に結果オーライ。Windows10より手ごわい。肝心なリモート、ChromeDesktopは順調に繋がるが、WindowsDesktopでユーザー名やパスワードが合わず四苦八苦…。色々トライした結果本日までにLANからもWANからも接続が可能になった。しかし未解決の問題が一つ、LAN上のNASが認識出来ていない。NASには共有のHamLogデータが保存されているのではマズイ。ツールバーもデスクトップ画面の下にしか表示されない…上にして、制御PCと区別する方法が使えない。色々ツールを使えば出来る様だが、何故機能を外したのか…(後日Windows11のSMB1.0の有効化で回復)。現用投入は、USB-Cタイプの先バラ電源コードの到着を待ってから。icomとFLEXやFT8の設定はその後になり、中々終わりが見えない。写真は届いたHigoleのスティックPC。オンマウスは大型TVにつないでWindows11の設定を行っている様子。 |
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清水駅前にある「ま・あ・る」で電波教室が行われた。今回は45組の申し込みがあり、その中から15組が選ばれたそうだ。電波適正利用推進員のスタッフは11時集合なのに10時過ぎには到着し、せっせとセッティングを始めていた。自分は地元なので10時過ぎに家を出れば良いだろうと思っていたが、10時20分頃着いても後ろから2番目の遅さだった。自分の年が最低年齢だから、やはり年を追うほどに早くなる傾向だ。11時半頃までに準備を終え、関係者でミーティングを行い昼食をとる。13時半から開校しビデオ視聴のあとクイズがあり、いよいよFMラジオキット(YFM-2+)の製作が始まった。参加予定者の1組は都合がつかなくなり欠席となり、最終的に14組の参加となった。写真はラジオキットの製作風景。7名の老人スタッフは会場内を駆けずり回りキット製作の支援に奔走。生徒は小学3〜6年生。初めての半田付けで完成したラジオが、電源を入れ放送が聴こえ出した時の笑顔は皆同じだった。普遍的なモノを感じる。生徒も親御さんも新たな体験となり貴重な時間だったに違いない。 ところでこのキット、既に半田付けされたICを中心にした構成だが、プリント基板のランドが熱で剥がれ易く切れ易い。今回のレスキューの多くはランドの欠損だった。この場合、ランド以外は絶縁塗装されているため、一旦塗装を剥がしてから補助リード線をあてがい半田付けとなる。肉眼でこれを確認するのは辛いが、先輩が用意した顕微鏡カメラが大活躍。オンマウスがそれ。 |
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長野と安曇野を行ったり来たりの後輩から電話が月初めに有った…太田ポンカンを取りに行くと。貯蔵庫に2L以上と2S以下が木箱で山盛り状態だったから、内心これ幸いだった。14時目標とメールで到着時間を知らせてきていたが、13時過ぎには着きビックリ。今回は家族ではなく安曇野の友人を同伴して来た。皆田舎者なので、妙にウマが合い、到着早々から当地の山々を眺めながら動物や食太の話で盛り上がる。そこにカミサンが加わると話が中々終わらない。話の途中、のポンカンの話で割り込み話題を逸らす。写真は貯蔵庫南室で、持参して来たコンテナへ太田ポンカンを移している様子。左が後輩で中央がその友人。今回は少なめと言いながら100kg超を持ち帰った。おかげで太田ポンカンの残りは数十kgになり、いよいよ終盤となった。 ところでオンマウス。過去に腐敗果抽出を行い、前日選果した2Lサイズ以上のはるみ、予定より少量だが本日午前中に出荷を行った。はるみは先に2L以上の集荷があり、来週からL以下の集荷が始まる。どの柑橘も小振りの方が食味が良いのだが、今年は特にその傾向が強く、2L以上はバラつきが多く旨味が劣る。これ自分家だけかと思ったら友人家も同様だった。我が家はLサイズ以下に力を入れているので来週かkら忙しくなる。Lサイズと言っても直径79o以下なので、温州ミカンやポンカンの呼称に比べたら1サイズ大きい。 |
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昨日8日、伊野で注文のあったハッサクを30kg程収穫して帰宅する途中、舞台のスルガエレガントが目に入った。連日の氷点下で分厚い氷が張ってい中、大型扇風機を回して冷気が淀まない様にする作戦を展開しているが、やはり如何程のモノか気になる。車を寄せて様子を見るが、今のところ予定通りの感じで進行している。シメシメだ。ふと指折り数えてみると、明日は品評会の受付日だと気付いた。それで急遽数ある中から出展用の果を物色。内生りの綺麗な2L玉を、ビクに18個収穫してきた。規定は15個なので3個は予備って訳だ。収穫した果は自宅に持ち帰りタオルで汚れを拭き取る。そして縁側にタオルを敷き、その上に並べる…日没まで陽を当て簡易な余措。写真は本日9日、18果の内気に入った15果を所定の段ボール箱へ移した様子。出展することに意義がある品評会もそろそろ卒業したいが、果たして今回は…8時過ぎに共選場の受付に提出。でも私的には栽培意識の高揚につながるし、今回は中々の出来だと思っている。そして今年は2月中に収穫して貯蔵するのは止め、4月まで生らせ木生りを出荷する予定でいる。 |
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家の周りには片手に収まらない程の柿の木がある。昔の人は食べ物に対する執着が強く自前で果樹を植えていた。家はミカン農家だが、それとは別に、柿・ビワ・桃・杏子・ナツメ・ブドウ・グミ等を植えていた。季節ごとに実る果を口にすることも嬉しいが、植物に集まる鳥獣や虫をはじめ天候など、自然の営みを学ぶ良い教材だった。それで柿の木だが、最近「剪定せよ!」とカミサンが煩かった。それで本日、意を決しようやく鋏を入れ出した。毘沙門天で買った剪定鋏を取り出し、立枝を落とし横枝を間引く。写真は脚立から木に乗り移った様子。 ところでオンマウス、無線部屋は無暖房で寒く、TVの間のコタツに足を突っ込んでリモート運用することが多い。ところが、TeamViewerから直接リモートシャックのサーバーPCを制御できる設定は、訳あって無線部屋PCしかしていない。TVの間のノートPCからはChromeDesktopで無線部屋PCをリモートすることで、リモートのリモートでリモートシャックをFT8運用している。直接制御出来る様に設定すれば良いのだが、それをやると現在発注中のPCをリモートシャックに投入した際、設定変更を2度やらなきゃいけないので躊躇している。年をとると細々とした設定った結構ハードルが高いのだ。写真は、ノートPCで運用中で、55インチTVにはPCと同じ映像を映して運用している。 |
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午前中に昨日注文のあったミカンを箱詰め。太田ポンカン・ハッサク・寿太郎・セトカをそれぞれ4箱ずつ合計16箱を作り、2箱ずつ一括りにベルト締め。納品書を入れるのを失念し、梱包してから段ボール箱横の隙間に突っ込むハプニング。笑い話だが、これ結構やってしまう。この2日間の発送量は500kg近くになり、在庫管理も随分と楽になった。 さて、午前中にミカンの引き取りを運送業者に託し、1年振りに毘沙門天のだるま市へ向かう。途中R1バイパスを下り、由比の旧道沿いの井筒屋で昼食。桜エビのかき揚げが美味い。田子の浦ICを下り、東海道線を超えて海岸の駐車場に着く。車を降りると、海から吹き付ける強風にビックリ。気を付けて歩かないと飛ばされそうな風だ。堰堤を超えるとようやく普通に歩けるようになった。年々売店の出店数が減っていたが、今年は特に少ない印象だった。しかし境内は平日なのに相変わらずの賑わいだ(オンマウス)。持参したダルマの供養をして貰い、だるま市を覗いた。写真は杉山だるま店でのスナップ。価格交渉の上ゲットした4号だるまを手にするカミサン。毎年の光景だが、これ何時まで続けられるかと思う年になった。ついでに植木市の広場を覗いたが、ここも年々規模縮小で寂しい出店状況だった。群馬安中の刃物屋の親父と会話しながら剪定ばさみを物色し購入。帰りは由比の喫茶店「ねぎぼうず」で、椿の花を突くメジロを見ながらコーヒーとケーキ。たまにはこんなのんびりの午後も良い。 |
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青島温州ミカンを定植し、数年経つと大玉が実る。摘果しなくても4Lとか5Lサイズの大玉が生る。おまけに今年は着色が遅く、JA出荷割り当てに間に合わなかった果が溢れていた。味は悪くはないから、まぁ個配のお客さんで何とかなるだろうと考えていた矢先、取引のある法人殿へ打診すると早々に、ほぼ全部無くなる程の注文が来た。全て個配するよりは、こちらの方が作業は楽なので早々にOKと返事。それが昨日の話で、今朝は朝から箱詰めを行い、午前中に荷を作った。写真は軽トラに積んだ本日発送分の青島の大玉。32箱あり、2箱ずつ1括りにしている。依頼元とやり取りすると、週末にイベントがあり色々な産物を集めているらしい。事のついでに、太田ポンカン・ハッサク・寿太郎・セトカを案内すると再び注文。ハッサク以外は貯蔵中なので問題は無いがハッサクは木生り状態。早々に園地(伊野)へ赴きコンテナ3杯収穫して帰宅。明日はそれぞれ4箱ずつ箱詰めして発送予定だ。 この時期は、諸事情(主に着色遅延)によりJA出荷出来なかった果を、如何に無駄なく消費者へ届けるかがテーマになっている。多少は粗っぽい手法でもゴミにしない様に務める毎日だ。オンマウスは青島の4L果と収容しているモロブタ。今年は流通量が少ないので大玉でも需要があるようだ。 |
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「第4回清水いはらフェス」が2日(日)行われた。当日の天候を気遣い、1月31日(金)17時にステージ部門以外の開催を決定。そして1日(土)13時半、天気予報に回復の兆しを感じ、ステージ部門も開催を決定。これらはその都度HPでアナウンス。 1日は、午後から一斉に設営作業が始まった。ステージ部門は業者によるステージ設営を待って、背面に「SHIMIZU IHARA FES」の横断幕や、有志によって描かれた画パネル、そしてポスターパネルを上-下間に張ったロープに吊るす。これら素材制作は、事前に自宅作業で作られたものだ。配置はポスターを市松模様に置き、その間に画を挿入する。ステージ上に並べて雰囲気を確認してから吊る(写真)。最初は良く分からないが、徐々に全貌が見え始め、最後に「Oh!」となる。今回は多くの画を描いて頂き、ステージ前にも吊るすことになった。ちょっと賑やか過ぎの感もあり、難しい。その後軽トラで運んだPA機材(一般放送用含む)や発電機の動作テストを行い終了。辺りは真っ暗だった。オンマウスは2日午後に登場したファンキーDogsの皆さん。アルトサックス・テナーサックス・キーボード・カホン&ボーカルの女性4人組。お若くはないと思う(失礼ながら)が、その割にパワーが有って聴き応えがあった。 |
当日は5時に起床して恐る恐る玄関の扉を開けると小雨。予想はしていたがやっぱり。問題は何時まで降るか。6時過ぎに庵原球場へ向かう、球場のゲートが空いていない。農道側へ回っても入場できないので、戻ってゲート前に車を留め、現場まで徒歩で機材を運ぶ。未だ暗いためヘッドランプで照らしながら作業。数回繰り返すと球場職員が現れ、ようやく車で侵入。PA席のテントを張り、机を運びブースを作り始める。7時を回るとスタッフが集まりだし賑やかになる。慌てて家を出て来たせいか、玄関に用意したPCを忘れカミサンへヘルプ。諸々の割り込みが多く、設営が終わってもまともなチェックが出来ない。全ての系統と簡易なレベル確認を終えたのは9時半だった。しかし雨は継続し、9時45分からの開会セレモニーは傘を差して行われた。10時からいよいよ開始となったが、冒頭の太鼓や吹奏楽演奏はキャンセルとなった。しかし11時頃から雨が上がり出し、その後は予定通りのスケジュールで進行した。写真はバランスボールを操るe-maNaの皆さん。この頃から雨が上がった。オンマウスは変り映えしないPAブース。メインSP系のアンプはPWM方式でまとめ、モニターSP系は半世紀前の自作アンプ。とにかく寒く、マウスやキー操作がブルブル状態。本番起動時、音楽ファイルを削除してしまうハプニングも。ポケットに忍ばせたUSBメモリで難を逃れたが、色々なことが起るものだと呟く。自分のことしか書かなかったが、関係の皆さんや出演者の皆さんお疲れさまでした。 |
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青島の選果を行っていたが、ようやく出荷日を迎えた。今回のJA出荷は我が家に割り当てられた最終。当初は24杯の予定だったが、4L級の大玉が相当量あり、結局倍の48杯の出荷に前日変更する。写真は、出荷コンテナ24杯を軽トラに積んだ様子。見慣れないショットだが、これは貯蔵庫と車庫の間に軽トラをバックで入れた様子。時間は朝7時半過ぎだが、遠見の山頂(リモートシャックがある)に朝日が当たっている。当地は山間なので、貯蔵庫に陽が差すのは、この季節だと9時j頃だろうか。出荷は共選場を2往復するので、8時に共選場へ赴き1回目を出荷すると、直ぐに引き返してパレットとコンテナを積み再び共選場へ向かい2回目を出荷する。1トン車なら1回で終わるのdが、この慌ただしさも面白い。ただ、荷受け時間は8〜9時の間なので、のんびりはしていられない。 そして午後は汁見谷の不知火の収穫を行った。例年2月に入ったら収穫することにしているが、今年は生りが少なく前年の半分程度。JA出荷はしないので、個配でばら撒いて終わってしまうが、2月中は熟成する予定。ちなみに前年は3日に収穫したが、熟成中に腐敗果の発生が多く苦慮した。果たして今年はどうだろう。現状で試食すると糖度は十分だが酸抜けが遅く、熟成での効果を期待している。写真はソフトボール大に実った不知火のツーショット。 |