JH2CLV's Topics & Memorandam
June 2025

Jun 20, 2025 友人ご夫婦蓬莱…西谷津甘夏収穫
今日は朝から先輩のY氏ご夫婦が立ち寄られた。約束のハチミツを取りに来られたのだ。今朝はカミサンとカキノキ広場に水を引く作業を行っていた。昨日、農薬散布中にメガネを紛失してしまった。それを探しに舞台へ赴いたら、急にバスタブを水溜用に欲しいカミサン。これを転がして柿の木広場まで運び、引いた水を溜めることになった。そんなことをしている最中にY氏が到着。ハチミツだけでは終わらず、家の周りの畑や蜂場、そして南側の柿の木広場等を案内しする。随分とワイルドな生活をしているので、奥様は驚かれたに違いないと思っていたら、「自然が良い!」と興味深々の返事。
写真は柿木広場のスナップ(ご夫婦とカミサン)。後方に柿の木、手前に昨秋移植したフジバカマが見える。暑さに備えてここに水をやりたいんだって。配合肥料を巻いたりして随分ケアしているのでそれなりに成長している。秋にはアサギマダラが飛来するだろうか…。
ところでオンマウス、甘夏の注文が継続的にあり、午後西谷津へ赴き収穫してきた。木生りが貯蔵庫みたいなもので、注文があると必要なだけ収穫してくる。何とものどかな営みだ。

Jun 17・19 , 2025 ゴマダラカミキリ対策でモスピランSL根元散布…いきなり猛暑日
6月17日はいきなり猛暑日になった。玄関の温度計はオンマウスの様に37℃手前まで上昇した。これでゴマダラカミキリ対策の農薬散布を始めるのだが、手持ちの農薬が切れていて、配送センターが開くのを待って購入。普通なら日の出前にやっつけるはずが、散布開始は9時を回り気温は既に32℃もあった。この暑さだとゴマダラカミキリの生殖行為も活発化するだろうと推測。交尾後の産卵場所、即ちミカンの根元にモスピランSL(x250倍)をたっぷりと散布した。17日は余りの暑さのため、午前中と日の入り後に伊野と屋敷・屋敷南へ散布するのが精一杯。翌日は所用でダメで、19日に残りの田んぼ・寺山・舞台・汁見谷へ一気に散布した。散布しながら都合15匹程度のゴマダラカミキリを捕獲しており、これから交尾が行われるとしたらマズマズの散布タイミングだったと言えそうだ。写真はモスピランSL(500ccx2本)を水250リットルに注いでいる様子。このブルーは不気味でもある。これを直接浴びたゴマダラカミキリは1分前後で死滅する。ペットボトルに同梱した他の仲間も暫くすると同様になる。産卵のために根元に降りて来たゴマダラカミキリが、モスピランの浸み込んだ樹皮をかじるとコロっとなる仕掛けだが、果たして今年はどうか…。

Jun 16, 2025 気分転換…河津バガデル公園を往復
先週、カミサンが河津のバガテル公園に行ってみたいと呟いた。何でバガテル公園なのか分からないが、まぁ気分転換だろうと理解し車を飛ばすことになった。河津や下田方面は、勤め時代に幾度も通ったコースだ。退職から8年を経過しているため、伊豆縦貫道が何処まで伸びたか興味があった。所用で出発が9時半頃になった。清水いはらICから新東名へ入る。車は愛車ジムニー。カミサンに休憩を促すが大丈夫の返事。長泉ICを下り伊豆縦貫道を南下。結局その終点に出来た月ヶ瀬道の駅に入り休憩。もう少し先まで伸びているのかと思ったがそうでもなかった。真っすぐ行くとR414と直行しその先に下舩原トンネルがあり舩原・土肥方面へ抜けられる。河津へは左折してR414へ入り、新天城トンネルを抜けループ橋を経て下る。幾度も通った道でカミサンに観光案内する余裕があった。河津の街からR414を右折して山道を上ると目的のバガテル公園に到着。丁度昼前だった。公園内の施設で昼食をとり、園内の散策を始める。売りのバラは既にピークを過ぎていたが、カミサンは足元の草花や周辺の雑木がお気に入りの様子。スマホで写真を撮りまくっていた。写真はバラ園を海側から見た様子。オンマウスは雑木林で見つけたクマシデの実を撮るカミサン。帰路は相模湾を右にR135を伊東まで北上し、亀石峠を超えて大仁南ICから伊豆縦貫道に乗った。

Jun 14, 2025 甘夏・ハチミツ個配発送…ハチミツ配達行脚
注文を頂いた甘夏とハチミツの箱詰め(最終)を午前中に行う。前日まで注文があり、甘夏は300kg超に達した。これで西谷津のスルガエレガントは大分さばけたが、川野甘夏は未だ手付かずと言って良い。残りはざっと500kg程度はありそうだ。これをまた付加価値を付けて頒布案内をすることになるだろう。箱詰めした段ボールに送り状を貼り運送業者に引き取って貰う。北海道から九州まで、お客さんの顔が見え隠れしてチョット緊張する。ハチミツは直接販売(手渡し)が中心だが、ポリ容器詰めは甘夏の段ボールに同梱するイージーさで、ビン詰めは厳重梱包で発送している。今年は蜂箱を減らした割に収量は変わらないと主催者のカミサン。要するにミツバチの能力が高く、また頑張ってくれたのだ…カミサンの飼育管理に拍手。来月以降に百花蜜搾りが予定されているので、計画的な販売を心掛ける。
ところで今日は雨。午後から車にハチミツを積み県中部地方を行脚。お世話になっている皆さんを訪ねる恒例行事をこなした。袖師の叔母、藤枝の姉を回りながら、駿河区石田の中学時代の恩師A先生、島田蓬莱のJA2AGP矢澤OM、牧野原勝俣のJA2JW星山OMを回り終えると17時を回った。往路は久能街道とR150にR1等を利用したが、復路は吉田ICから東名高速を使った。牧之原では静谷の友人を回ろうと思っていたが、大雨と時間切れのため早々に断念している。

Jun 12-13, 2025 5種混合6月の農薬散布…今季初ゴマダラカミキリ
梅雨の雨の合間、12日と13日で6月の農薬散布を行った。6月の散布は、ミカン栽培の中で一番重要な散布だと言う先輩も多い。虫も草も一気に成長する6月は、雨との闘いの時期だ。農薬の効果を最大限引き出すために、天気予報とのにらめっこになる。振り返ると、散布開始は晴れていても、途中から雨に追いかけられることも多々あった。今回はほぼ完璧に乾き、効果を出せたと思う。12日は汁見谷→田んぼ→舞台早生→伊野→寺山で1650リットルを散布、13日は田んぼ小木群→屋敷→屋敷南で550リットルを散布。5種(トランスフォーム・アグリメック・マネージDF・エムファイファー・液肥)を水550リットルで4回分(2200リットル)薬調した。しかし、1日で掛け切るつもりが、開始が遅れ2日またがってしまったり、1種を忘れ4種混合になるオトボケがあったりで苦笑する。
ところで13日の散布で、屋敷のゆら早生と屋敷南のはるみで今季初のゴマダラカミキリを6匹捕獲。いよいよ来たかの思いだった。まだ動きが鈍いので産卵はこれからだと思うが、捕獲に努め早めにモスピランSLの根元散布を始める予定。ちなみに昨年は5月26日、一昨年は6月13日に初遭遇している。写真は、手にした今季初のゴマダラカミキリ(オス)。随分と怒った顔をしている。オンマウスは、北側から田んぼへ入れた、動噴とタンクを積んだ軽トラ。

Jun 11, 2025 再び分蜂…甘夏収穫で再び西谷津へ
雨が降り続いている。気温は朝から24℃を超えていた。今日は外の仕事は何もできないかぁと思っていたら昼頃に雨が上がった。気温があるので雨露の乾きも早い。昼食を取ってゆっくりしていたらカミサンが分蜂していると騒ぎだした。飛び立った先を見ていたら何と、ゆら早生畑に1本だけ植わっている太田ポンカンの木に蜂球を作り出した。写真がその様子。分蜂中のミツバチは比較的おとなしいのでそっと手を添えても怒ったりはしない(普通は)。ミツバチたちは雨が上がり気温が上がるのを待っていたかの様だった。空の巣枠の入った巣箱をかざし、蜂球をそこへ振るい落とした。幸い女王もその中に居て事なきを得た。ところがカミサンが更に騒いでいる。分蜂した巣で複数の女王を発見し捕獲してきた。新・旧の女王だけなら理解しやすいが、出て行った後に4匹も居たのだ。竹ヒゴのケージに入れ様子を見ていたが、友人の養蜂家の元へ嫁ぐことになった様だ。嫁ぎ先の蜂群に受け入れられ産卵できるか…養蜂の世界は実に興味深い。
ところで、中断していた西谷津の甘夏収穫。夕方赴き、日没前にコンテナ5杯分収穫し下山した。オンマウスがその様子。まるでジャングルでゲリラ戦をやっているみたいだ。モノラックのエンジンは快調だった。

Jun 9-10, 2025 甘夏・ハチミツ頒布案内…梅雨入りの雨
西谷津のモノラックが復活して、ようやく甘夏(スルガエレガント・川野甘夏混在)の収穫が出来る様になった。ところが6月の農薬散布や、ゆら早生のそうか病対対策散布があり、中々思う様に事が運ばない。それで恒例の頒布案内を、9日の未明にお客さん向けに配信した。すると晩までに300kg程の注文があり、さらにおまけで案内したハチミツ(ミカン蜜)の需要もそれなりにあった。そして9日、農薬散布か収穫か迷ったが、午後から西谷津へ入り甘夏の収穫を始めた。空模様が心配だったが、取り敢えずコンテナ5杯程も収穫出来れば良いだろうと思っていた。しかし天候が急変、1杯目からポツポツ雨が落ちだし、2杯目から雨。何とか3杯を収穫する頃はずぶ濡れだった。早々に下山して自宅車庫へ運び入れ乾燥体制に入った。写真は10日、収穫し乾いた甘夏の箱詰めの様子。甘夏5kgは温州ミカンの5kg箱には入りきらないため、はるみの箱へ詰めた。これだと6kg程度に収まる。西谷津の甘夏は、無農薬自然栽培(無肥料)のためか成長が遅くサッパリ感が強く、酸味は殆ど抜けているので食べ易い。初陣の西谷津甘夏はそのまま運送業者に引き取られたが、梅雨が始まってしまい、第2陣が何時になるのか見当もつかない。雨は結局降り続け、甘夏収穫は正解だった。10日は終日雨模様だった。オンマウスは頒布案内で使った写真。

Jun 7, 2025 草刈中に思いがけない客人
数日前、Facebookでやり取りしていた勤め時代の後輩から、VHSデッキのヘルプがあった。彼は21世紀の始まりからHPサイト「えの工房」を立ち上げ、ライフワークとしているモノ作りを紹介し続けている。VHS素材のデジタイズで使った機械があるよと伝えていたが、本日時間が空いたので引取に行くと朝連絡があった。丁度屋敷のゆら早生畑の草刈りをしていたので、いつ来ても対応できると作業を続けていた。11時頃到着すると、目的のVHSデッキのことは後回しにして、カミサンを含めて世間話に興じる。ようやくVHSデッキ引き渡しの義が行われたが、ここ数年使っていないが、多分使えると思うとテキトウな説明で済ます。それより、怪しい工房と無線部屋を案内し、モノづくりの楽しさの語り合いに時間が割かれる。しかしゴミが多く、目のやり場に困ったのではと後から反省している。彼は最近、三保の三保羽衣児童館で「おもちゃ病院」を立ち上げるなど、精力的な社会貢献をされていて頭が下がる。また、70を前に新車が買えるほどするマーチンのアコギを買ってしまうなど、相変わらず青年時代を感じさせる行動力に驚かされる。それから昨年(Oct 5, 2024)も記したが、自作のJBL/ハーツフィールドと真空管アンプのアプローチも素晴らしい。自分のALTEC/A-7と300Bや6080の3極管アンプも、もっと磨きが必要だと触発される。彼と話をしていると、やっぱり「モノ作りや手を煩わすプロセスは楽しい!」に行き着く。

Jun 7, 2025 報徳記…成るか2個1作戦
3ヶ月に一度、歯科医で歯のメンテナンスを行っている。昨日6日は朝一番で葵区の静鉄春日町駅近くの歯科医を訪ねた。待合時間に部屋中を見回すと、院長殿の趣味らしいが、プラモデルの展示や各種図書が書棚に収容されていて楽しい。プラモデルは階下から階段を上って来るといきなり一式陸攻やグラマンに局地戦時など、太平洋戦争時のモデルが目に飛び込んで来て驚く。そして工作に明け暮れていたあの頃が頭の中に蘇る。また書棚には一段と目を引く「報徳記」があった。早々に手にする(写真)と、現代語訳と分かり、無理をお願いしてお借りすることになった。当地山切は長年報徳に関わった「報徳の村」だったが、今ではそれを知る人は少なくなった。隣の杉山地区では、来年杉山報徳社150周年を迎える事業が展開するらしく元気だ。借りて来た理由は衝動もあるが、現代社会の持つ構造的な閉塞感の突破口が見つかるかも知れないと思ったからだ。
ところでオンマウス。Yahooオークションで¥1でゲットしたKenwood/RXD-SG3MDのJunk。外観は傷だらけで上面には穴まで開いているが、電源は入る。こいつの部品を使って旧機復活が目標だ。

Jun 5-6, 2025 予定外のミカン蜜搾り第3陣…RXD-SG3MD中古ゲット
ミカン蜜搾りも第2陣で終わりかと思っていた。採蜜後の分蜂も多くその度に対応に追われていた。その最中、ミツバチの働きが良いのか、ミカンの花が長いのか、カミサンが3回目を搾れそうだと先週呟いた。そして週明けし「搾る!」と宣言、5〜6日はミカン蜜搾り第3陣となった。両日とも朝4時半からの作業。この時期になると夜明けが早く、4時過ぎからの作業が可能になっている。朝食は巣枠を回収してから取ることにして、せっせと作業が始まる。5日は平石、6日は屋敷、二本松は未定…みんなカミサンの作戦だ。回収後は朝食をとり、早々に自宅の作業場で蜜搾りが始まる。写真は平石で煙を焚いて作業中のカミサン。作業場では巣枠を入れた遠心分離機を回して蜜を搾りだしている様子。
ところでこのところ闘っていたKenwoodのミニコンポRXD-SG3MD。作業時間が取れず修理を諦めた。しかし、あのシアン色の落ち着きが忘れられずYahooフリマで同型機をゲット。それが5日午前中に到着し、旧機と並べたのがオンマウス。早々に主不在の居間で、音工房Zのバックロードホンにつなぐ。カセットとCDで動作確認した。ところが、旧機を何とか復活させたい浮気心勃発。YahooオークションでJunk品を¥1でゲット。2個1作戦を展開するつもりだが、ちょっと病気模様か…。

Jun 2, 2025 ホタルの季節…胸に留まったホタル
6月になりホタルの季節になった。山切ワイワイ倶楽部でも1日からホタル観賞会を開催している。ただ、気温がまだ低く日が沈むと20℃を切る。ホタルが飛ぶ環境としてはもう少し気温が欲しい。そう言いながらも、ホタル観賞会が行われている山切公園周辺では16匹程度が確認されていると、地元有線放送で案内があった。20時過ぎ、我が家の周辺ではどうかと家の前のゆら早生畑へ出たらビックリ。畑のど真ん中をしっかりと飛んでいる。人目を避けている気配も無く、近寄って簡単に手にすることが出来る。写真を撮るために、両手で囲っていたホタルを開放したら胸に留まった。
写真はカミサンを呼んでスマホで撮影したモノ。まったくマイペースでシャツの胸辺りを歩き回り、一定間隔で尻に明りを灯している。ピントが合わないとカミサンが悲鳴を上げていたが、その中でもまぁ何とか見られるモノを選んだ。何もしないのに、毎年この時期になると現れ、我々を楽しませてくれる。自然てのは時計みたいなもんだ。来年もまた逢おう…と呟いている。

Jun 1, 2025 春の環境整備…RXD-SG3MD修理再び
今日は春の環境整備日だった。8時より、隣組に割り当てられた山切側沿いの法面と道路脇の草刈や清掃を行った。隣組は18軒あり、上と下のグループに分かれ作業を行う。このところ法面(石垣)除草剤を散布するため、草刈りの程度は随分と軽くなった。対岸は、流域なのだが山側から伸びた竹の根から孟宗竹が伸び、雑木の実が落ちて生えた木が大木化している。流域が狭まり大水が出るとゴミが引っ掛かり、土砂も堆積して危ない。自主的な伐採を試みているが私的であるため、管理者である行政へ本格対応を何年も前から要望している。
懸案のKenwood/RXD-SG3MD。友人からの助言もあり再び横蓋を開け突いている。制御基板の5Vラインに電圧が無いので、遂に制御基板を外し奥にある電源Reg基板を当たる。RegトランジスタQ611中心の黒化を発見。基板がこれだけ黒くなるのは尋常じゃない。半田ゴテを当てるとプリントパターンが剥離しビックリ。Trを外して導通を診ると全てオープン状態。代替Trを探し直接ハンダ面へ取り付けると無事5.6Vが出力された。これがダイオード経由で最終的に5Vが生成される。気を良くして基板を組み上げ通電。しかし、機械音がしたがその後内部から煙が上がりプッツン。電源投入はおろか、これまで点灯していたオレンジLEDも点かない状態に…。

May 29-31, 2025 伊野の草刈と根元草むしり
伊野の太田ポンカン畑の草が伸びて来た。そろそろゴマダラカミキリの出現が予想されるので、木の根元の監視や作業がし易いように草刈りを始めた。所用が多く、細切れの空き時間をし利用しているため29日から31日まで掛かってしまった。31日は雨が降り出し、久し振りに合羽姿の草刈りになった。伊野の西側は木の周辺のみを29日に刈り上げた。30日は東側を刈り出したが、木の茂りが大きいため、結局全面刈りになった。そして31日は西側で残していた木の間と、それまでに刈り残した(忘れた)部分を刈り全ての作業を終了した。
写真は刈った畑に転がした草刈機。ハンドルバー式で、手元にスロットルレバーがある。長時間の草刈りでは、腰をかがめて作業すると腰を痛めるため、腰を入れて作業する形を採っている。オンマウスは草刈り後に草むしりした太田ポンカンの根元。ゴマダラカミキリが出現し、交尾後にやって来て産卵するので、その前にモスピランSLを濃い目に根元の樹皮へ散布・浸透させる。彼らが散乱時に樹皮を噛み切る際、モスピランを口にするとコロリとなる。昨年はこれで30匹以上がご臨終となった。毎年のことだが、彼らは太田ポンカンが本当に好きな様だ。