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秋葉原で買ったUSB_2ポート付の3.5-5インチ変換マウンタをメインPCに組み込んだ。目的はマザーボード(EPoXのEP-6VBA)のオンボードUSBポートを、前面パネルで生かしたかったから。USB機器の接続操作をやり易くするためである。マウンタには今まで通りHDDを取り付けていた。しかし付属ケーブルが短くUSBポートまでピンピン状態なので、スロット位置を後日下段に変更する予定だ。ボードのUSBポートは16Pinの平コネクタだが、Pinアサインが各社まちまち。そのためケーブル側コネクタは全て1Pin型で構成され、ケーブルの芯数分1Pinコネクタが取り付けてある。中々のアイデアだ。しかし肝心のボード側のPinアサインがマニュアルに乗っていない。止む無くテスターで+5VとGNDを確認し、その間にあるPinが+DATAと-DATAだろうと目論んだら見事的中で、無事前面パネルにUSBポートを引き出すことが出来た。下表はオンボードUSBコネクタのPinアサイン。
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職場の仲間(総勢5名)と連れ立って秋葉原を回った。集合時間だけ決めて自分の好きな店を回り、夜はゲットした獲物を見せ合って情報交換を行い翌日に備える。実にユニークな1泊2日ツアーである。 秋葉原の混雑具合はお祭り同然で、平日なのに人で道が塞がり車が自由に動けないのは相変わらずだった。また昨年よりJR秋葉原駅の北西側(駐車場跡地)でビル建設工事が行われており、車の進入も例年以上に混雑している。さて肝心の中身だが、GU-84Bのアンプ作りを始めたため、その関連部品の物色と調達に奔走したが、魅力的なPC関連機器に浮気しないよう気持ちを抑えるのも大変だった。桜屋電機のオヤジさんは相変わらずタバコをくわえ元気だった。地方ではまず買えない高KΩのセメント抵抗(50KΩ)を倉庫まで持ちに行ったが中々帰って来ず、15分位店番をするハメになった。野口トランスのオヤジに「日曜日は休み?」と聞いたら、日曜は物を作る日に当てるから自作派は店に来ないと断言・・・ナルホド!。トモカ電機には\1.8Kのシロッコファンが在庫十分であったが、鈴商には同等の物と更に大型が\6.5Kであり思わず動揺したが購入には至らなかった。こちらも在庫十分との事。静圧27mmH2Oの20cmΦシロッコはデカ過ぎた・・・。アンプ用のケースはSS無線でTAKACHIのを依頼し宅配してもらう事にした(帰宅したら届いていた)。電流計はラジオセンターの東洋計測でNISHIZAWA製を買い求めた。2日目の終盤になってラジオセンター2Fのウチダラジオコーポレーションに小林無線のDH-18が2式あり動揺、女将さんの話を聞くが商談まで至らず・・・DH-66Sなら飛び付いていただろう。 写真は5月15日13時半頃、ラジオセンター西側の総武線ガード下からラジオデパート方面を撮影したもの。オンマウスで見える風景は同日8時半に宿舎(水月ホテル鴎外荘)近くの上野不忍池で撮影したもの。秋葉原散策必須グッズ(巻尺・テスター・ドライバー)をポケットに忍ばせ、一度も休むことなく一日中歩き回る姿は、30数年前のラジオ少年そのままであった。15日14時自慢の獲物を車に積み込み名古屋に向かったが、車内はゲットしたグッズの品評会と自慢話に終始した。 |
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今朝3時45分起床の皆既月食ウォッチ、名古屋地区は曇天でダメだった。その代わりに許可を得てThe moon age calendarサイトの画像を転載させて頂いた。また今日は友人知人からの問い合わせが幾つかあり、少しでもお役に立てばと思い対応させて頂いた。些細な事だがみんな大切にしよう。
@今年も新茶の季節 清水で自園自製でお茶を生産している旧友S氏から新茶の案内が届いた。昨夜申し込みFAXを入れたら昼に御礼電話があった。久しぶりに聞く声だった。 AHTMLの記述方法を指南する カミサンと同級のM氏から突然オーナー宛にメールが届いた。御子息の「ホームページ作成の課題」で、リンクが出来なくて悩んでいるとの事。送って貰ったファイル群を見るとHTMLファイルに付けたネームに全角文字が・・・半角に直して見事解決!。 B島根県からアンプ製作報告 島根県平田市のH氏とH氏(同姓)から、GU-74Bの50MHzアンプで1KW出力が得られたと写真付きのメールが届いた。お二方共試行錯誤の後が伺えナミダモノ。若干のアドバイスをメール・・・自作って本当に楽しい。 |
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FT-201Sのれストアがぼちぼちと進行している。先月末岐阜市のY氏よりFT-101用の100W改造キットを譲り受けた。この種の部品は相場が良く分からなくて困るが、黙って見ていると入手が何時になるかも分からないため思い切って購入した。連休に入って時間が取れたため早速FT-201Sの100W化に取り組んだ。詳細はFT-201Sのレストアコーナーを御覧頂きたい。元々FT-101を改造するためのキットであるため、取り扱い説明書は鵜呑みに出来ず読み替える必要がある。この種のトランシーバーの終段管を触るのはもう四半世紀振りである。毎日の様にこの6JS6Cや6KD6等のTV水平出力管、それに6146やS2001等の専用送信管を触っていた1970年頃が懐かしい。写真は既に組み込みと配線を終えたソケット周り、更にオンマウスで実装した6JS6Cを見ることが出来る。オリジナルの配線は御世辞にも綺麗とは言えず、ソケット周りは殆ど配線し直した。 |