秋葉原で、3男の誕生日プレゼントにノートPCを買った。ToshibaのPORTEGE/310CTでCPUはPentiumU233MHz、メモリは64MB、HDは4GB、USBポート・Modem付き、FDD外付け、OSはWindwos95/OSR2・・・値段はヒミツだがヒント\*3K。\10K〜20K程度でも綺麗なものがあるが、CPUクロックは殆どが133MHz以下で、メモリは32MB以下、HDも1GB程度で買ってからが心配になる。昨年の誕生日プレゼントは流してしまっているのでちょっと奮発する事になった。店頭で何台かあった310CTを、一番良さそうな状態に組替えてもらい(実は自分でやった)、自分で動作テストを行った。川崎の自宅に持ち帰りADSL経由でInetにつないでみたが、快適なレスポンスだった。その後CDドライブを入手し一通りの形が整う。
ARRL会費の継続ついでにお願いしたQEX誌が届いた。以前から興味があったのだが、手にしてみると大変素晴らしいものである。
QST誌がJAで言うところのCQ誌、一方QEXは同じくハムジャーナル(休刊中)と言ったところだろうか。宣伝類は表紙付近に整理され見やすい。
以前は別誌だった「CommunicationsQuarterly」誌は、現在はこのQEX誌にIncludingされている。
費用は$31の追加であるが、年間6回のQEX誌が届けられる事を考えると決して高くはないと思う。
9月4日(火)に開設しました当ページへのアクセス回数が、11月14日(水)に1500回を超えました。 5月25日に初版が出版された。著者は木村哲人(ｷﾑﾗﾉﾘﾄ)氏で発行所は筑摩書房。秋葉原ラジオストアの万世書房で発見、一夜で読み切ってしまった。著者木村氏の少年時代のラジオライフが克明に記述されており、読み物であるが資料としても貴重。木村氏は映画・TVの録音技師、今流に言うとサウンドエンジニアだった。真空管の時代に詳しい方でも、初めて見聞きするお話しがいっぱいあり、愛好者の必読書と言える。9月17日に購入したが、紹介が遅れてしまった・・・。
これに合わせトップページのデザインを思い出のゲルマニュームラジオ(右)に変更しました。
