『大漢和辭典』にない漢字
 
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  1. 【休−木+(安−女+一)】 『漢語大字典』に「同佇」とあるが典拠はない。『中華字海』には、「佇的類推簡化字」とある。『明朝体活字字形一覧』の「築地五号1913年」・「博文四号1914年」にもこの文字がある。
  2. 【休−木+尺】 台湾の規格にあり、『中華字海』に「音義待考。字出北大方正《漢字内碼字典》」とある。『明朝体活字字形一覧』の「博文四号1914年」にもこの文字がある。
  3. 【休−木+兄】 『明朝体活字字形一覧』の「国文五号1887年」・「築地五号1894年・1913年」・「築地三号1913年・1935年」・「博文四号1914年」などにこの文字があるが、『中華字海』・『漢語大字典』・『大漢和辭典』のいずれにもなく、音義未詳である。
  4. 【休−木+(方+力)】 『中華字海』が『篇海』を典拠に「同效」とし、『音訓篇立』に「ナラフ」とある。
  5. 【弓△弓△弓】 『中華字海』が『類篇』を典拠に「同乃」とし、『篇目次第』に「エシ 无」とある。
  6. 【村−寺+弱】 補助漢字及び台湾の規格にある。『中華字海』が『集韻』を典拠に「音諾。一種樹」とし、『玉篇要略集』に「スモヽ シヤク」とある。
  7. 【熊−能+非】 『中華字海』が『龍龕手鑑』を典拠に「同韭」とし、『篇目次第』に「ニラ」とある。
  8. 【筺】 日本の規格にしかなく、『大漢和辭典』にもないが、『中華字海』に「同筐」とある。典拠がなく、字書に登録されたことのなかった「筐」の異体字とも考えられる。
  9. 【袋−代+前】 『中華字海』が『国語・齊語』を典拠に「列的訛字」とし、『世尊寺本字鏡』に「アク ホリ」とある。
  10. 【話−舌+盗】 『中華字海』が『龍龕手鑑』を典拠に「[話−舌+益]的訛字」とし、『篇目次第』に「トフラフ ハカル スクル 无」、『音訓篇立』に「シ音 トフラフ ハカル」とある。『名義抄(観智院本)』・『字鏡鈔』・『字鏡抄』・『字鏡集寛元本』にもあるが注文がない。
  11. 【誰+言】 『中華字海』が『敦煌俗字譜』を典拠に「同[隹+誰]」とし、『名義抄(観智院本)』に「アタム ムクユ」、『字鏡鈔』・『字鏡抄』・『字鏡集寛元本』に「ムクユ アタム」とある。
  12. 【野−予+多】 『中華字海』が『朝鮮本龍龕手鑑』を典拠に「[黠−吉+多]的訛字」とし、『篇目次第』に「ヲホシ」とある。『字鏡集寛元本』にもやや崩れた字形で「オホシ」とある。
  13. 【霜−相+視】 『中華字海』が『龍龕手鑑』を典拠に「同窺」とし、『名義抄(観智院本)』に「ウカヽフ」とある。
  14. 【刀+鳥】 『色葉字類抄(永禄八年写二巻本)』に「ツキ トウ」、『黒川本色葉字類抄』に「タウ ツキ」とある。
  15. 【尺+鳥】 『中華字海』が『龍龕手鑑』を典拠に「同[鳥+只]」とし、『永禄二年本節用集』に「モス ケツ」とある。
  16. 【屋+鳥】 『中華字海』が『農政全書』を典拠に「音未詳。一種鳥、能反映気象変化」とし、『世尊寺本字鏡』に「カヤクキ」とある。


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